推理小説 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:28 件
1
第一部『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み)
死と官能の運命劇はいつ始まったか? 彼は突如手に入れた黒雲の力で多数の女を凌辱する。ある日、彼は官能の祭典ともいうべき、嬌烙の館を開催する。そこで黒崎麗華と出会う。黒雲の力を打ち消すことができる恐るべき女――招かれざる可憐な刺客を、彼は苦戦しながらもどうにか撃退する。ところが刺客は麗華だけではなかった。運命がふたりの出会いを祝して、少女の屍体を送っていたのだ。それは殺人悲劇の始まりだった。でたらめだらけの悲劇に、彼は自分で幕を下
ろすことにする。
第二部『子宮を忘れた少女』(完結済み)
子宮を忘れた少女はもはや少女ではないのか? 運命に姿を借りて現れた男に、竜胆舞と爪木崎碧生は翻弄される。舞は碧生を、碧生は舞を守ろうと、互いに自らを生贄に捧ぐ。繰り返される男の凌辱に、次第にふたりの仲に溝が入ると、ついに運命は不気味に微笑する。舞は記憶を失くし、一方碧生は大事なものを取り戻す。喪失と獲得――天秤は見事に釣り合い、物語は終わったかと思われたが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:37:54
496977文字
会話率:39%
▼第1話 ポルチオ付きのラブドール:家庭内別居中の夫は溜まりにたまった欲望を満たそうとアンドロイドを買ったのだが、妻も……▼第2話 強姦未遂から始まる恋:襲った42歳厄年HIV感染男と、襲われた35歳女郎蜘蛛女の顛末は……▼第3話 ボンクラ王太子は勘弁してくれえ:転移した現場はなんと婚約破棄を宣告した直後で、同じ高校野球部の……▼第4話 悪役令嬢よ大志をいだけ:私は侯爵令嬢で王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目。まあ突き付けられる証拠はお
粗末そのもの。私は破棄でもいいんだけど、陛下が許すわけがない。でも、その晩に夜這い、夢イキ。そして腹上死……▼第5話 王太子の愛妾様は処女だった:公爵家の坊ちゃんを慕う侍女は彼の目の前で王太子に奪われてしまった。王宮では夫婦間の睦言を同時通訳させられ百合正三角関係に……▼第6話 シンデレラのお継母さまも幸せに:あの童話を魔法抜きでリアルに理屈っぽく再現。そしてヒロインを立派に育て上げたお継母さまが自らを慰めていると……▼第7話 タヌキの恩返し ~狸女房~+真説・鶴女房 木下順二作「夕鶴」の向こうを張って……▼閑話 底辺作家の完結ブースト(グラフ付)▼第8話 夫の愛人は誰?:初夜に宣告されたので探ると意外な……▼第9話 悪役令嬢は婚約破棄を断固拒否:すべてお見通しですよ(ひとり語り)……▼第10話 聖女様のストライキ:団交の驚くべき要求とは69……▼第11話 卑弥呼の鏡:皇帝からもらった鏡の使いみちは……◆◆概ねコメディータッチで、ハピエンです。R18エピソードには★、微エロ・エピソードには☆を付しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 01:11:59
129070文字
会話率:25%
「淫らな印よ宿れかし―ニンフォメーニア・シール」シリーズの外伝。短編が6つと、表題作の中編の予定です。短編集みたいな。本編を読んでいなくとも、問題ないと思います。むしろ本篇と対照すると整合しない箇所がいくつか出てくるかも。(本篇は『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み))
「子宮は思い出す」:花屋敷八重に打ち込んだ淫紋が気がかりな彼は、八重を用具室で犯す。
「淫ら気な渦よ荒れ狂え」:彼が黒雲の力を手にしたばかりの時期の話。委員会で仲良くなった少女に恋慕するが……。
「ふしだら
な踊法」:霊山小夜子事件の解決前日の話。招待状を届けるためにいちいち女の子に悪戯する。
「彼の最初の事件」:彼がトイレでしこっていると悲鳴が聞こえた。教室には女子生徒が倒れていて……。意外なてがかりから、彼は事件を迅速に解決へと導く。
「不実なルーレットをまわして、ごー!」:彼がルーレットを回して凌辱する相手を決める。
「淫鬼症候群ーインキュバス・シンドローム」:白蘭高校の女子生徒たちの間で、夜中に何者かに犯されるという夢が流行りだした。その現象は伝染病のように広がり、淫鬼症候群と名付けられた。彼は、最初に夢を見た女子生徒、鬼国由美と捜査をすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:13
52850文字
会話率:38%
孤島でもない。
殺人事件も起きない。
吹雪で閉じ込められない。
通信も遮断されない。
推理小説の舞台ではありません。
でも周りに人がいない1棟だけの貸別荘。
そこにカップル4組8人で行ったらどうなる?
乱交したいわけではない。
相手は自分の彼・彼女がいい。
でも知り合いのエッチを見たい。そして見られたい。
最終更新:2024-03-05 21:00:37
8849文字
会話率:22%
作:光咲羽香
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9735IL
梗概
オリンピック開会式まで残り三ヶ月と迫った二〇二一年四月下旬、北海道函館市から車で北へ三十分ほどのところに位置する森町バブリーパークで、指六本を切断され、体中に針が刺され、口の中に【逮捕おめでとーございまーす】と書かれた丸めた紙が押し込まれた変死体が発見された。
捜査にあたるのは函館警察署の柴田警部とヒカル警部補。
変死体発見から二日後、札幌市を流れる豊平川に架かる橋の下で、同じような変死体が発見された。
捜査にあたるのは札幌警察署の阿部警部と三上警部補。
札幌
で変死体が発見されてから数日後、北海道から遠く離れた新潟県新潟市で同じ状況の変死体が、阿武隈川の川沿い管理小屋で発見された。
捜査にあたるのは新潟署の河合警部、金子警部、宮崎警部補。合同捜査本部は、新潟署も加えて稼働することとなった。
新潟県湯沢町のリゾートマンションにでも同じような状態の遺体が発見された。同一犯の仕業と思われるご遺体が発見された。
ここまでの事件は、北海道の函館、札幌、新潟県の新潟、越後湯沢といった、田舎町で発生している。
時を同じくして、首都圏の埼玉県春日部市で第五の事件が発生してしまった。
担当するのは春日部署の昭栄警部と野原警部補。
北海道や新潟の田舎町で発生した事件であれば、週刊誌やゴシップ誌は鼻を効かせなかったが、東京の隣埼玉県で発生した事件となれば、黙ってはいなかった。テレビも週刊誌も、ネット記者も。
警察庁はいち早く対応した。
テレビ、ネット中継を使い国民とネット民に捜査協力の依頼をしたのだ。
現代の捜査は監視カメラ、防犯カメラ、ネット警察の力により遠隔化、迅速化されている。今回の捜査で一番貢献したのは、ネット警察の力だった。
コピーミスされたウイルスが市中にはびこる。コピーミスされた犯行動機がネット内にはびこる。オリンピックイヤーにふさわしく、所轄の垣根を超えた捜査チームが連係プレーを見せる。
オリンピック、コロナウイルス、ネット社会、ダイバーシティー、ジェンダー、SDGs、二〇二一年を象徴するキーワードが所々に散りばめられた推理小説。
2021年作・2022年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:11:26
134878文字
会話率:54%
【御神モルワイデ耕太郎 最初の事件】福引か何かで奈落館での宿泊ツアーに招かれた名探偵・御神モルワイデ耕太郎(俺)は、そこで起こった見立て殺人の犯人を追い詰めた。御神は全てを暴かれて自殺を図ろうとする真犯人(美少女JD)に対し、殺人の証拠をネタに脅迫し、真犯人の肉体を要求する。
【注意事項】
※シチュエーション特化です
※何かしらのミステリを期待して来た方ごめんなさい。頑張ってそれっぽくはしてみましたが、これは推理小説ではなくエロ小説です。
※長台詞がいくつかあります。
※擬音
、♡が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:03
9981文字
会話率:49%
女子高生 南雲絵里は、持ち前の洞察力と淫乱さで、ちょっとした相談からガチの事件まで、さまざまな謎を解き明かしていく。でも謎解きはいつもエッチ。ちょっとライトな推理小説。
最終更新:2022-11-13 22:22:44
48016文字
会話率:57%
作:のりっち
ミッドナイトノベルズ
連載
N0055HS
【はじめに】
この小説はマーダーミステリー『裁くもの、裁かれるもの』のリプレイ小説です。
法廷ミステリーとしてお読みいただけます。
【読者への挑戦】
物語を裁判長視点で綴らせていただき「読者への挑戦」を挿入いたしました。
推理小説として読むもよし!
マーダーミステリーのプレイヤーのつもりで読むもよし!
ぜひ、裁判長になりきって真相当てを楽しんでください。
【あらすじ】
最終更新:2022-06-26 18:56:41
7656文字
会話率:24%
【pixivより転載】
連載中の前作・・・【伝奇官能小説】狗卒塔婆村奇譚(いぬそとばむらきたん) ~ある限界集落に隠された都市伝説の真実~
・・・が、なかなか楽しく書けたので同じ路線でもう一本書いてみました!
【追伸】(R4.1.16)
約10万字で書き終わりました!これで堂々の「完結保証」です(笑)
都市伝説の「犬鳴村」もそうですが、いわゆる「村の秘密」がテーマの「村モノ」とも言えるプロットは、怪談話や推理小説、Jホラーはもちろん、エロゲ(笑)から海外のホ
ラー映画に至るまで広く見られ、もはや定番といっていいジャンルだと思います。
今回もそんな「村モノ」の王道パターンでいってみました!
タイトルにルビが振れませんが「女泣村」は「めなきむら」と読みます。
舞台は、昭和恐慌で日本が未曽有の大不況に陥り、失業率も30%を超え「大学は出たけれど」が流行語となった昭和4年・・・。
高等学校を出て、東京で代用教員をしていた21歳の青年、小田切 幸介は、新聞で偶然みつけた求人広告から、〇〇県の奥地にある辺鄙な山村「目名来村」(めなきむら)の役場の官員(役人)の職にありつきます。
・・・しかし、山間部に位置し他所との交流も少ない、閉鎖的なその「目名来村」は、村人がほぼ女性ばかり!そして日本ではきわめて特異な女系社会だったのです!
そんな不思議な村で代々庄屋をつとめていた名家「蜂ヶ谷家」に寄宿することになった幸介が遭遇した恐ろしくも淫靡な体験とは・・・。
今回は珍しく「少年と熟女」はありません・・・テーマ的には「ハーレム」「親子丼」「母娘レズ〇アン」でしょうか(笑)
昔のエロゲをプレイしているような気分に浸れる・・・かもしれない伝奇エロ小説をご堪能ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:49
113711文字
会話率:40%
【アルファポリスより転載】
突然ですが、三連休の最終日からこんなものを書いていました(連載中のヤツはどうした?(汗))
2万8千字・・・もう既に最後まで書き終えていますので必ず「完結」します!ご安心ください(笑)
実は私、小説家、劇作家の「岡本綺堂」(明治5年~昭和14年)に傾倒しております。
コナン・ドイルが創出して世界的に大流行した新ジャンル「推理小説」(探偵小説)と、江戸時代についての豊富な知識を見事に融合させた「半七捕物帳」で、日本独特のジャンル「捕物小
説」の祖としても知られる同氏ですが、その美しく洗練された筆は本当に素晴らしいです。
素人、プロ関係なく「文章」を嗜むものはかくありたい・・・そんな美しくて格調高い文体が印象的な、まさに文豪!
そんな「綺堂風」・・・の構成・文体を拝借して(!)最近ちょっとハマっている民俗学の「日本の奇習」をテーマにして書いてみました。
「少しく」(少しと同義)など、現在はほとんど使われなくなった言い回しを含んでおりますが、これは「綺堂」風を演出するためのギミックとお考えください。
・・・・当然エロですけど(おいっ!やっぱりそうかいっ!そんなんでええのかっ?ええのんかぁ?)
内容は、ある地方に伝わる奇習がテーマです。
男の子の子宝に恵まれたい夫婦の妻が、三日三晩、村の外れにある社殿にこもって神様から子胤を授けてもらうという儀式「カムダネオリ」の奇習。
その儀式で、神様が降臨する「依代」(よりしろ)となるのが、村の〇〇歳ほどの少年三人なのです。
・・・・あっ、そうですか、やっぱりそうなりますかっ(笑)
「少年と人妻」(今回は熟女ではありません)モノですね!実にわかり易いですねぇ・・・わかり易すぎますっ!
【登場人物】
●T君
「私」の古くからの友人。
この奇習を村役場の資料室から「発掘」した素人民俗学者。
●宮内 光一(当時◯◯歳)
主人公(僕)、村の地誌編纂の為にこの奇習について語ってくれた古老。
●松村 ミヨさん(24歳)
隣村から松村家に嫁いできた女性。
嫁いでから3年経っても子供が出来ないため、村に伝わる儀式を頼むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:35:54
32429文字
会話率:34%
推理小説ファンの暮井ハルカは小林少年に憧れる男装少女。ある日ハルカの目の前でクラスメイトを襲った非現実的な事件を追ううちに、ハルカ自身も事件に巻き込まれていく。
最終更新:2021-02-20 03:00:00
5473文字
会話率:61%
作:ペニー・ブライアン
ミッドナイトノベルズ
短編
N0978GU
京都府警嵐山署に殺人を告白する電話がかかってきたは。
現場に駆けつける嵐山署員。
血まみれの男と女。
恋人を殺したと言う女。
他の所轄で起きた女の兄の不審な事故死。
取り調べが進むに連れ、明らかになる真実。
楠任三郎(くすとうさぶろう)シリーズ第二弾。
pixvより転載
最終更新:2021-02-11 16:03:01
16903文字
会話率:65%
「さて、皆さまにお集まり頂いたのは他でもありません」
私は屋敷に人を集めて、さて、と言った。
名探偵、一同集めて、さてと言い。
推理小説の定番である。
まぁ、私はけして『名探偵』などと呼べるような身分ではないけれど。
しがない私立探偵だ。
浮気調査などを主とする、ごくごくありふれた……ああ、名乗っていませんでしたね。
これは失礼。
私の名は、磨鵜(まろう) 怜乃(れの)。
27歳、女性。
彼氏なし、旦那おらず、寂しい独り身の探偵業を営むアラサー女です。
此度私がこの事件
に巻き込まれたのは、まだ残暑の残る9月の事でございました――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 16:39:45
7647文字
会話率:32%
西暦2030年多様化する殺人を解決するためにあるAIが開発された。
それは、犯罪史に名を連ねる猟奇殺人犯の思考をトレースした通称デュパンと呼ばれるアンドロイド型AIだった。
しかし、ある日そのAIは暴走し一緒に捜査にあたっていた刑事相良を殺しその姿をくらました。
警察は世間には秘密裏にデュパンの確保に向け特別捜査本部を設置して動きだす。
相良の親友である捜査員の一人である加瀬は、相良と過去にバディを組んでいた女性捜査員倉持とバディを組み、捜査を開始する。
そんか矢先
、世界初の推理小説と言われるエドガーアランポーの作品に影響を受けたと思われる残酷な方法で二件の殺人が敢行されてしまう。その遺体は人間には再現不可能な方法で配置された。すぐにデュパンの犯行であると確信した捜査本部は更にその捜査を深めていく。
数日後、デュパンはネットに暗号を晒す。その暗号はかつてアメリカを震撼させた謎の殺人犯ゾディアック のものに酷似していた。
これを受け、警察の威信を懸けた非公開捜査が展開されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 04:08:01
4548文字
会話率:22%
休日にお気に入りの書店&カフェで憧れの会社の上司に会った。
色々話して、互いが好きな作家の映画化された作品を見に行くことに…!!
一生分の運を使い果たしたかもしれないけど、映画に行きたい!行きたいです!
最終更新:2020-04-18 16:26:36
8455文字
会話率:52%
高度経済成長期に入りかけた時代、巷で名を馳せつつある探偵がいた。名家で起こる血なまぐさい事件も三文ゴシップになりかねないありきたりな事件も見事に解決してみせる探偵である。その確かな仕事ぶりは高く評価されていた。
事務所を訪ねれば、いかにも推理小説から抜け出たかの如き名探偵と言いたくなるようなスーツ姿の男前が話を聞いてくれるだろうが、彼は助手だ。その助手と客人に優しい笑みと共にお茶を出す、着流し姿の両性具有的美貌の青年こそが探偵である。
助手は道行く女性から秋波を送られ、時に事
件に関わるご婦人達からも熱っぽく見つめられるが、微塵も心は動かない。
探偵はすれ違う男からの視線を集め、時に事件の周囲にいる紳士達からギラギラした目で見られるが、いっこうに気にしない。(助手は険しい表情になるが)
この助手と探偵の二人、実は同じ名字である。といっても血のつながりは無い。共に身寄りがないところを、篤志家の養父に引き取られた義兄弟である。ちなみに2歳年上の探偵が名義上の兄だ。
義兄は天真爛漫で、突然できた賢い義弟を非常に可愛がり、奇抜な思考のもとに振り回した。義弟は大人びていて、突如できた美しい義兄に戸惑い、突飛な行動に呆れつつも付き従った。
しかし、思春期を迎え、二人の間に壁ができるようになる。
義弟は義兄に欲情していることに悩み、義兄は頑なに距離を取ろうとする義弟の態度に心を乱された。ある日、義弟の「あんたを兄だと思ったことはない」という一言でついに二人は決裂してしまったかに思えたが…。
そんな過去を持つ義兄弟は、共に仕事をするのみならず、成人した今も同居生活をおくっている。思春期の頃の張り詰めた空気が嘘のように、危なっかしい義兄を放っておけない義弟と、彼に世話を焼かれるのが嬉しい義兄という関係性は少年時代のように変わらない。
ただし、子供の頃とは違い、入る寝台は1つであるが。
フジョッシーやカクヨムにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:11:25
3773文字
会話率:54%
ストーカーに悩まされていた麻莉亜は、友人、泉美の勧めで探偵に相談をすることになった。
探偵の調査によりストーカー候補の男が明らかになるが、ストーカーは二人いた。
本当にストーカーか分からぬまま、友人たちとの旅行の日がやってきた。
ゆっくり温泉につかって体を休める予定が、ストーカー候補の男も旅館に来ていた。
次の日、ストーカー候補の男の麻莉亜の部屋で死体となって発見される。
麻莉亜が重要参考人になると思った探偵は、真犯人を暴くべく、セクハラまがいの調査を広げるの
であった。
いろんな意味で処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:27:05
66959文字
会話率:55%
まだ携帯電話もインターネットもなかった昭和の時代。
21歳の武本ゆきの(たけもとゆきの)は、亡き母の後を継いで古い洋館の家政婦として働いている。
雇い主の笹宮諒太郎(ささみやりょうたろう)は、その屋敷に一人で暮らす31歳。笹宮家の跡取りであり、今や売れっ子の推理小説家だ。人目を惹く風貌ながら他者を寄せ付けない変わり者と呼ばれている諒太郎だが、ゆきのは彼の優しさに惹かれ、秘かに恋心を募らせている。
ある日諒太郎の仕事部屋を掃除していたゆきのは、そこに成人向けのポルノ雑誌が置いて
あるのを見つけてしまい……。
☆全20話です。だいたい1980年代前半くらいを想定していますが、緩い設定です。
☆非常にライトですが、ややSMテイストな描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 16:00:00
76594文字
会話率:37%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のドレスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋が
された置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
元華族の旧家に生まれた私、竜宝寺 瑞貴、お嬢様と呼ばれる身分です。現在5歳の私、亡きお父様が外で作った母親違いの兄だという氷雨に出会って私は思い出した。
これって私が好きだった美少女アイドルえりかの推理小説のシリーズのお話の一つで私は最初に殺される被害者だったんじゃない?てことを。
私は推理小説、ミステリ好きの普通の女子大生、通り魔に刺されて死んだ。19歳だった。
14年後におじいさまが死んで、遺産相続のごたごたで私は氷雨に殺される運命だった。
19歳でまた死ぬってこれ呪い?
なんとかそれを回避するため、今は幼女からおじいさまの健康管理やら何やらの生活送ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 12:00:00
14021文字
会話率:20%
ある日、推理小説家である私のもとに匿名のパーティー招待状が届く。不審には思ったが、好奇心に負けた私はパーティー会場まで向かうことにした。そこでは、顔が隠れるようなフードを被り、全裸の上にマントを被るというルールが設けられていた。どうやら、会場で会った異性同士と結ばれることを楽しむという、好色家達が集う秘密のパーティのようだ。
私もそこで、ある女と交わることになったのだが、情事の最中に欲望に駆られ肩にキスマークをつける。数日後、自宅でたまたま妹の着替えを見たとき、その肩にキス
マークがあることに気がつく。どうやら、あの日妹もパーティーに出席していたらしい……。私は、次第に妹のことを一人の女として意識していく。
※ハーメルン、pixivにも掲載されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 19:00:00
24813文字
会話率:11%
推理小説家(腐男子)の僕は、ゴールデンウィークに帰省してきた嘗ての旧友の白衣にうっかり萌えた。医者になっていたそいつは、作家志望者だった――?※現代コメディです。
最終更新:2017-05-07 18:10:03
6442文字
会話率:65%
女子高生が主人公の推理小説。
最終更新:2016-01-27 20:23:23
9080文字
会話率:34%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してス
トーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そし
て同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
神門曉は鬼の能力を隠して普通の営業マンとして暮らしているが、得意先の社長の依頼でクサツで行われる合宿に参加した。そこで内密に行われた社長の姪子とのお見合いは会ったその場で断られてしまう。その後彼氏がいる清湖と親しくなるが、合宿で同室の島田は、清湖には魔女の能力が有りその能力を利用しようと日本のドンと言われる小野瀬が清湖を狙っていると言う。また清湖の無くなった父親の幼馴染を自称するナムチという男が現れ清湖を小野瀬から守ってくれと頼まれる。ナムチに胡散臭さを感じながらも神門は断る
事も出来ず小野瀬に合う事になり小野瀬を激怒させてしまい~。というのがストーリーの流れです。清湖に惹かれてしまう神門が本心を言おうとしない清湖の本心を推理し、最後にすべてが分かるという恋の推理小説仕立てにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 16:45:21
143461文字
会話率:15%
キリスト教カトリック系の学園に通う「優等生」の少年が、とある事件に巻き込まれた「天使」と呼ばれる少女の笑顔を守るために、「落ちこぼれ」と呼ばれている推理小説家志望の少女と共に事件の解決に挑む、ミステリー風恋愛コメディー。
18禁ノベルゲーム(エロゲ)風の文体です。
※Hシーンは中盤に1回、後半に1回、ラスト1回の計3回。
初Hは55話、2回目は87話、ラストは115話から。
基本は和姦・純愛です。学校とかでHします。
よかったらぜひ!
最終更新:2013-12-20 18:29:04
136093文字
会話率:59%
栄一の父親の栄は推理小説家兼ラノベ作家兼イラストレーター。
栄の推理小説の編集者黒川は栄を好きなのだが・・・。栄を好きなのは彼だけではなかった。栄一の通うスイミングクラブのコーチ安田も思いを寄せていた。どうなる三角関係!その一方で栄一は友人の正友となにやら・・・。
各話ごとに語り手の違いを楽しんでいただければと思います。
ピクシブ掲載中。
最終更新:2013-03-06 13:34:03
25162文字
会話率:42%
検索結果:28 件
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