名探偵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:126 件
「無口な名探偵」シリーズの本編からはずれている、小さな「おまけ」などを連載の形でまとめています。
恐れ入りますが、本編からご覧ください。
「無口な名探偵」本編のURLはこちらです。
http://novel18.syosetu.com/n0254bf/
最終更新:2024-08-20 16:22:47
191467文字
会話率:31%
魔法学院に通うノエルとアリスは地球からの転生者で恋人同士。
しかしノエルに突然持ち上がる、隣国の貴族との婚約話。召喚術を学ぶため魔法学院に留学してきたお相手は押せ押せで話を進めようとする。
同時に世間では違法な召喚魔法が広まりつつあった。その調査を依頼されたものの探偵アリスは折り悪く風邪をひいてしまい、ノエルは単独で婚約(候補)者がいる召喚術クラスに潜入することに……。そして起こってしまう密室での事件。
二人は無事に事件を解決し、望まぬ婚約を回避することができるのか?
■
シリーズ作品です。簡単な設定の説明は入れてありますが、第一作を読んで頂いた方がわかりやすいと思います。
■探偵✕助手(?)です。人死は出ません。
■不定期更新。改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:03:14
56208文字
会話率:45%
「無口な名探偵」はミステリのふりをしたオリジナルのBLシリーズです。
舞台は共学・半寮制の青雲高校。時代は20世紀。
語り手は2年生(生徒会書記)の津田望。
寮で同室の生徒会長の名は千葉悟といいます。
このふたりが主人公です。
整数のナンバーのついた物語の途中に、不規則に番外編的な物語が入っています。
一話完結ですが、ゆるく続いていますので、できればナンバー順にお読みください。
ここでは、連載小説として、第2話以降をアップしていきます。
●pixivで同シリーズを公開
しています。
pixiv http://www.pixiv.net/member.php?id=3386205
●シリーズに関するブログはこちらです(公式な筆名で書いています)。
http://love.ap.teacup.com/mukuti/(2022夏にサービス終了)
https://blog.goo.ne.jp/gotomiwa(2022年春から利用)
★本編からはずれた「おまけ」などは「無口な名探偵・拾遺」にまとめています。
こちらを更新していなくても「拾遺」に小さな話をあげていることがあります。
よろしければ併せてごらんください。
http://novel18.syosetu.com/n6922bf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:51:49
902674文字
会話率:34%
女子生徒を襲う数々の怪事件
悪辣卑劣な取り調べ〈実証実験〉
迫り来る真犯人〈モリアーティ教授〉の影
迎え撃つのは名探偵ホームズの生まれ変わり〈内紗耶香〉
紗耶香が校内のふしだら事件に立ち向かう学園ミステリー(?)
エロ少なめのエロ漫画風ラブコメ
最終更新:2024-03-04 22:37:08
42173文字
会話率:39%
身体から自在に糸を出す未亡人・怪盗スパイダーズ・アイと、風俗狂いの名探偵・家入写楽が繰り広げるドタバタラブコメディ!
最終更新:2023-10-21 01:49:32
2188文字
会話率:27%
葉狭間 善土はどこにでもいる普通のベータ。だけど、親友のオメガ智紀のアルファの兄、知奏に何故か口説かれている。自分に自信のない善土は知奏の想いを受け入れてることが出来ないでいるのだが、ある日智紀が何者かに車道に押されトラックにはねられそうになり、善土は親友を庇いトラックにはねられてしまう。しかし、奇跡的に助かり病院で目覚めると、横には自分の体が寝ていてーーーーー。親友の智紀を殺そうとした犯人は誰なのか!? 親友のオメガの身体を借りて、いざ犯人探しへ!! でも、オメガの体は危険
がいっぱい!? 「兄弟でそんなことしちゃダメです!!」ーーーーー 溺愛美形α×自信がない平凡β
※長編にはならない予定です。難しい推理とかはありません。書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:26:20
19122文字
会話率:26%
可愛すぎる名探偵としてテレビに引っ張りだこの探偵・霧島悠里は卑劣な催眠術師との戦いに身を投じていた。
催眠術師がかかわっていると考えられる数々の事件に関わりつつ決め手を掴めない悠里だが、ある日助手で妹の愛梨が浮気調査の依頼を持ち込むことで事態が動き出す。
最終更新:2023-08-22 20:39:43
28995文字
会話率:44%
舞台はビクトリア朝時代のイギリス。ロンドンの屋敷で開かれた晩餐会に、義父と共に招待された九歳の歌姫の少女、アイリーン・アタソンは、偶然にも同じく晩餐会に参加していた伯爵の弟が、伯爵を暗殺しようとしている姿を目撃して、彼を追い詰めようとするが逆に脅迫され、追い詰められてしまう。そんな彼女の前に現れたのは、”自称”シャーロック・ホームズを名乗る、変わり者の名探偵の男。彼はアイリーンが追い詰められている姿を見るや、いきなり彼女を抱え上げ、持っていた乗馬鞭で鞭打ちながら、事件の物的証
拠を見つけ出すようにと言葉責めをはじめたのだ。突然尻を男の前で晒され、鞭で打たれたアイリーンは、なぜこんな目に遭わなければいけないのかと理不尽に思いつつも、何故か「もっと鞭打って」と言う思いが強くなって行くことに気づく。その瞬間、アイリーンの目に飛び込んできたのは、男が伯爵と口論になった結果、闇市場でジキタリスの粉末を購入し、伯爵暗殺未遂に至るまでの姿。どうやらアイリーンは、男に調教され、マゾヒスト性を引き出される事によって、事件を解決する事が出来ると言うとんでもない体質の持ち主であったと言う。そして自称ホームズを名乗る名探偵の紳士は、そんなアイリーンの体を欲しがっていた。
※他サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 17:37:26
2701文字
会話率:43%
ロンドンの舞台で歌う、歌姫で九歳の少女アイリーン・アイラ―は喉に病を抱えていた。彼女はどうやら肺を患っているらしく、咳が止まらなくなってしまうのだ。それでも歌を愛するアイリーンは、歌えなくなることを恐れながらも、舞台に立って歌い続ける夜を送っていた。だがある日、アイリーンは舞台上で今までにない激しい咳に襲われ、気づけば血を口から吐いていた事に気づく。もう歌えなくなるのでは、と言う絶望感にさいなまれるアイリーンに、突然近づいてきたのは変装が得意と噂の、私立探偵の紳士、エドワード
・フィッツロイだった。彼は何と、血を吐いたアイリーンにキスをした。途端、それまで感じていた胸の痛みがすっと引いて行くのを感じるアイリーン。エドワードが言うには、アイリーンにキスをすることで、彼は自分の体液を彼女に送り込んだのだと言う。そしてエドワードはさらに告げる。喉の病を維持したいのなら、彼に奴隷として飼われるべきなのだと。
こうしてアイリーンの、エドワードに愛の名のもとに調教される日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:39:13
2204文字
会話率:40%
舞台は現代英国、ロンドン。ロンドンの舞台で活躍する悪役俳優の義娘である、子役の少女パメラ・ブロディは、十歳になり思春期を迎えたばかり。彼女は同じ劇場で活躍する、舞台俳優の紳士ウィリアム・ジャレットの事が気になって仕方がなかった。彼を見ていると、ドキドキしてウィリアムの事をもっと知りたいと思うようになる。思春期の少女には、それが恋であると言う事はまだまだ気づけなかった。ある時、パメラはウィリアムのスマートフォンを偶然見てしまい「現代の切り裂きジャック」と呼ばれる世間を騒がせてい
る殺人事件を、彼は追いかけている探偵であると言う事を知ってしまう。だがウィリアムは、パメラが携帯を覗き見たことを怒ることはなかった。
彼が名探偵だと言う事を知ったパメラは、ウィリアムに仕事を手伝わせて欲しいと頼む。だがウィリアムは、その代わりにある条件を提案し、パメラに”特別な薬”と彼が読んだピンク色の、液状の薬を渡す。そしてパメラがそれを飲んだ瞬間、少女は急に意識を失ってしまって?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 11:43:14
2455文字
会話率:43%
愛玩用自動人形と呼ばれる人間そっくりの美しい機械、自動人形が量産されるヴィクトリア朝時代の英国。この時代、ロリータコンプレックスは正当な感情として、まっとうなものとして存在し、”男に抱かれるために製造された”と言われる少女型自動人形が、上流階級の紳士たちの間で流行していた。
アイリ―ンもまた、そんな少女型自動人形の一体だ。愛玩用自動人形達は、その美しさから舞台に立つことで人々を魅了する役者になる。アイリーンは歌姫として、舞台に立つ少女だったが、喘息の持ち主で止まらない咳と戦っ
ていた。人間と同じ姿をしている愛玩用自動人形は、体内構造も人間と近いものになっている。それ故に、アイリーンは産業革命後の汚染されたロンドンの空気にやられ、喘息にかかってしまったのだった。
ある時、アイリーンは彼女の担当医師であるオーモンド医師から、呼吸器病の感染を防ぐための道具として流行している、鋼鉄製のマスクを渡される。この日は舞台がある日で、歌っているさなかに咳が出ると困る。アイリーンはマスクを外さず舞台へと向かい、舞台につくと、マスクを外したが、何故か咳が止まらない。それでもアイリーンは歌おうとするが、瞬間。彼女を激しい咳が遅い、アイリーンは舞台の上で倒れてしまう。そしてアイリーンは、口を押えていた白いハンカチに、真っ赤な血痕が飛び散っていた事に気づいたのだった。
それを目にした瞬間、彼女はショックを感じたようにふらっ、と意識を失ってしまう。そして目覚めた時、アイリーンを助けてくれたのは、謎多き上流階級出身の、名探偵の紳士。エドワード・モントローズだった。
※アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:33:27
1993文字
会話率:44%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少
女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:38:01
2402文字
会話率:34%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少
女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:37:54
2402文字
会話率:34%
【御神モルワイデ耕太郎 最初の事件】福引か何かで奈落館での宿泊ツアーに招かれた名探偵・御神モルワイデ耕太郎(俺)は、そこで起こった見立て殺人の犯人を追い詰めた。御神は全てを暴かれて自殺を図ろうとする真犯人(美少女JD)に対し、殺人の証拠をネタに脅迫し、真犯人の肉体を要求する。
【注意事項】
※シチュエーション特化です
※何かしらのミステリを期待して来た方ごめんなさい。頑張ってそれっぽくはしてみましたが、これは推理小説ではなくエロ小説です。
※長台詞がいくつかあります。
※擬音
、♡が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:03
9981文字
会話率:49%
姦しい。
ロクでもない女に酷い目に遭ってばかりの人生を送ってきた男・竿留剛毅に突然できた爆乳家族。
成人した娘がいるとは思えないほど若々しい美貌を持つ義母・陽乃。
『シナリオ途中で死ぬギャルゲーのヒロインの母親みたいなおっぱい』
距離感がやたら近くて、人懐っこいギャルの義妹・萌奈。
『必要な栄養を全て身体に奪われたギャルおっぱい』
剛毅を敵視するクールで真面目な義姉・瑠海。
『敵性おっぱい』
彼女たちも例に漏れず、ロクでもない女たちだった。
義理の
家族から下着ドロの濡れ衣を着せられて彼の生存圏が脅かされそうになった時、亡き祖父の言葉が思い出す。
『事実が必ずしも真実に辿り着くとは限らない……』
陥れられる前に彼女たちを陥れることを決意した剛毅。
自称名探偵だった祖父の『遺産』といえる最先端の諜報アイテムを駆使して、女たちの弱みを握るべく行動を開始する。
裏垢!
「わたし、寂しくて……それで誰かに構ってほしくて……」
売春!!
「色んな人とエッチできて、しかもお金もらえるなんてサイコーじゃん? シュミとジツエキを兼ねてるんだよね~♪」
不倫!!!
「私と彼は愛し合ってるの! 私と一緒になったほうが幸せなのよ!」
……やはり剛毅の人生に関わる女はロクでもなかった。
彼のために家族は生まれ変わらなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:13:40
93759文字
会話率:37%
作:煙メソッド(旧ネーム:薔薇色の日々)
男性向け
連載
N5599HS
ワトソン症候群という謎の(意味不明の)、生まれ持っての体質を持つ僕は、とある『特定の傾向を持つ人々』に異常に執着されてしまう。
というわけで今日も幼馴染の『沙呂九ほむら』に連れまわされては事件に巻き込まれ、彼女はそれを解決して───そしてそれとは関係なく僕を搾り取ろうとする。下半身的な意味で。
これは『名探偵が存在する世界』の、その『哀れな子羊』である僕の受難記、あるいは肉食獣観察日記。
なお、事件に関する推理や経緯や展開は省かれること多し。だってこれは名探偵じゃない『僕』の
物語。(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 15:11:11
145862文字
会話率:30%
第三王子の下で活動を始めた地球からの転生者、アリスとノエル。
夏季休暇が始まって浮かれたノエルたちはガラノフ魔法学院七不思議、『開かずの間の幽霊』の噂を確かめるべく旧校舎へと忍び込む。そこで出会った幽霊から二人はとある依頼をされるのだが、新たな事件も起こってしまう――
魔法の存在する世界で構築された過去と現在の密室の謎を、二人は解けるのか?
■前作からのシリーズです。簡単な設定の説明は入れてありますが、前作を読まないとわからない箇所もあるかと思います。
■探偵✕助手(?)で
す。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■挿絵はトリック解説図です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:09:49
71473文字
会話率:52%
現代の英国、私立探偵のアラン・ホルムウッドは名探偵だ。だが彼は冴えわたる推理力と洞察力で、幾多の事件を解決してきたものの少し変わっていた。
ひとつは、彼は「自称」シャーロック・ホームズを名乗っている事。
そしてもうひとつは・・・性的嗜好が歪んでいる事。
そんな彼が恋に落ちた。お相手は十七歳のレディ、エイレーン・アンダーソン。かつて売春ばかり行っていた不良娘だった彼女だが、実はまだヴァージンだと言う。可憐なエイレーンに一目で恋をしたアランだったが、かつて彼と同じ性的嗜好を持った
紳士のフリをした男に騙され、ひどい目に遭ったと言うエイレーンに、彼は自らの「仮面の裏」を暴かれることを恐れていた。果たしてエイレーンは、僕がどんな男であっても受け入れてくれるのだろうか?
イケメン名探偵紳士の一人称で語る、恋と性愛に悩むすべての紳士達に送る恋愛指南の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:52:38
3389文字
会話率:40%
現代英国の名探偵は「自称」シャーロック・ホームズ?変わり者の私立探偵は、ゴシックファッションの乙女に恋をして、そして?!
現代英国に変わった性格の私立探偵がいた。彼はアーサー・コナン・ドイルの小説に登場する名探偵、シャーロック・ホームズを名乗る、いわば「自称」シャーロック・ホームズだった。彼にはある秘密があった。それは、夜にはレディ達を調教することで愛し、肉体関係を結んできた緊縛師。いわゆるロープアーティストであると言う事。ある夜、「現代の切り裂きジャック事件」と呼ばれる1
9世紀の切り裂きジャック事件を模倣した事件を解決した彼は、仕事仲間であるチャーチワード警部の娘と偶然にも出会う。娘の名前はエイレーン。ゴシックファッションに身を包んだ彼女は、どうやらホームズに興味があるようだった。そんな彼女を見て、ホームズはエイレーンを、シャーロック・ホームズが恋した「あの女性(ひと)」アイリーン・アドラーに仕立て上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 17:02:28
5438文字
会話率:50%
謎の強力媚薬「アホトキシン5821」を使って日本と世界を「エロ麻痺」させ、仏教帝国の建設と自らの「仏帝」即位を目指す大住職。一方、大住職の教団の活動を「仏教への冒涜」ととらえ、その壊滅を目指す若き美貌の女性仏教家・無明林花は、彼を問い詰めようとこっそりと尾行、教団が関与する店に潜入するが…自称美少女JK名探偵・大友若菜も加わり、大住職と平和を死守すべく死闘が今始まる!
※『vs(バーサス)大住職! ~JK探偵、拘束・緊縛・快楽拷問・そして調教…~』の続編です。
最終更新:2022-05-17 14:53:39
108251文字
会話率:34%
貴族子息が通うガラノフ魔法学院で、第三王子の婚約者が編入生を階段から突き落とすという事件が起きた。しかし犯人と目される婚約者はそれを否定する。地球からの転生者であるミステリマニアのノエルは、王子から依頼を受けて事件の調査を始めるが……。
浮かび上がる関係者は6人。誰が、なぜ、どうやって彼を階段から落としたのか?
様々な思惑が渦巻くなか、魔法が存在する世界でノエルはどこかで聞いたようなこの事件の犯人を推理することができるのか?
■殺人は起きません。
■一応攻は伏せますが、主人
公は受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正、完結後よりわかりやすくするために修正を行いました。内容に変更はありません。
■誤字脱字報告ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:03:21
85901文字
会話率:51%
退役軍人セバスチャン・モラン大佐は、“英国犯罪界の巨魁”たる男、ジェイムズ・モリアーティ教授の腹心だったが、彼の目的は、かつて彼が愛した乙女、アイリーン・アドラーを始末した教授に、自らの手で復讐を遂げることだった。それ故に彼は、ライヘンバッハの滝で名探偵と戦った教授を、溺死の危機から救ったのだった。すべては、自らの手で教授を始末するために。
アイリーンを殺したモリアーティ教授を、自分以外の男には殺させない。そう思っていたモラン大佐だったが、ある時彼は娼館で死んだはずのアイリー
ンと出会う。彼女は、何とモリアーティ教授の実験で、死からゾンビとして復活したのだった。モリアーティ教授は彼女を、自分の被造物として操ろうとしていたのたが、フライデーと名を変えた彼女は、自分を失い悲嘆に暮れているであろう恋人の、名探偵である彼のもとに帰るために手を貸して欲しい。と、モラン大佐に要求してくる。だがモラン大佐は、再び再会出来た彼女を手放したくなくて、彼女を“社交界の華”とするべくフライデーを、“ご主人さま”として調教することを決める。ところが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 17:31:47
2120文字
会話率:41%
真面目で厳格な医師作家、アーサー・コナン・ドイルは感じたくもない快感に身を震わせていた。彼はロンドンを騒がせる、“男専門”のレイプ犯、男狩りジャックに運悪く遭遇し、アナルセックスを夜の路上で強要されていたのだった。だが彼は、ウィリアム・ジレットと言う若き紳士に救われる。ドイルが知る限り、ウィリアムはアメリカの人気舞台俳優のはずだ。だが男狩りジャックは、彼のことを「名探偵」と呼び、「犯行を見抜かれた」と口にした。そんなウィリアムは、男狩りジャックを武術の技で倒し、「仔犬」と呼ぶ
、暗闇の中に控えていたスコットランドヤードの警官たちに逮捕させた。
彼の立ち回りは、まさに名探偵だった。だがウィリアムが名俳優であれ名探偵であれ、思わぬ男に助けられたことに驚きながらも、彼に感謝するドイル。
だが、ウィリアムがドイルに求めていたのは彼との肉体的な主従関係だった。彼にもまた男色の気があることを知り、衝撃を感じたドイルは、ウィリアムの前で一糸まとわぬ姿のまま気絶してしまう。次に目覚めた時、彼が倒れていたのは、ウィリアムが暮らす屋敷のベッド。そんなドイルを、ウィリアムは紳士的に介抱する。そして彼が告げたのは、ウィリアムが役者であるのは表向きで、彼の本職は私立探偵で、その卓越した推理力から、英国では名探偵と称されていると言うことだった。そして、さらにウィリアムは、ドイルに肉体的な関係を迫って来る。
彼の強引とも言える求めを、謎に思うドイルは、彼が何故そこまで自身を求めるのかの謎を、追いかけることを決める。その中で、彼はかつてウィリアムを彼が少年だった時に性的に虐待し、虐げていたひとりの男が、英国にいることにたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:18:45
15018文字
会話率:50%
現代の英国。表向きは天才的な数学者にして医師、その本性はロンドンの未解決事件のほとんどを裏から動かしてきた犯罪卿、ジェイムズ・モリアーティ教授は退屈していた。と言うのも、彼が仕掛ける事件はすべて、凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズに見抜かれてしまうからだった。ホームズを罠に陥れるような犯行をと模索する教授は、ホームズの恋人で看護学生の乙女、アイリーン・アドラーに目をつける。そして教授は、彼女を自分好みの娘にするため、じわじわとアイリーンに近づいて行く。
最終更新:2022-01-22 18:56:46
1980文字
会話率:48%
現代の英国。卓越した推理力を持つ私立探偵の紳士、Sは自分の過去に関する記憶を失った記憶喪失者だった。わかっているのは、Sという名前と生きている人間に対する“食欲”だけ。人間に対して食欲を感じるなんて。彼は自分が異常性格なのではないかと疑っていた。
そんな彼のもとに、ある夜。オフィーリアと名乗る乙女が依頼を持ち込んで来る。彼女は、Sにとって何故か、“食欲”が沸いて来ない特異な乙女だった。そんな彼女は、どうやら彼と「体液を交換しかけた」ことがあるらしい娘で、Sに彼に記憶を取り戻し
てほしいと、あるマッド・サイエンティストに関する依頼を持ち込んで来たようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:55:46
1848文字
会話率:41%
作:Morans_submissib
男性向け
連載
N0315HI
医師作家のコナン・ドイルは、ある夜ロンドンの通りで、男に犯されそうになった所を英国中で名の知れた若き名探偵の紳士、ウィリアム・ジレットに助けられる。だがウィリアムの目的は、ドイルを自分の奴隷(サブミッシブ)として、彼が支配者(マスター)となり調教することだった。
最終更新:2021-11-15 12:37:47
1011文字
会話率:49%
医師作家アーサー・コナン・ドイルこと、コナン・ドイルは、ある夜巡回治療の帰りにロンドンで起きる未解決事件のほとんどを解決してきた凄腕の私立探偵、ウィリアム・ジレットと偶然にも出くわす。だが彼の背後には、ウィリアムが殺したと言う路上強盗の男の遺体。名探偵が殺人を犯したという事実に驚くドイルだが、男を殺害したのは、自分の第二の人格だとウィリアムは話して?
最終更新:2021-11-14 17:01:19
3208文字
会話率:48%
五年前、ある夏の名残……黒猫館殺人事件の悲劇は、既に人々の記憶から風化している。フェリーに乗り込んだ語り部たる秋保祈と、秋保にとって唯一の名探偵・駿河相は、探偵資格を発行する協会のイベントで、金島へと向かう。果たしてこの時、そこに待ち受ける衝撃の事実を予測した者はいたのだろうか。歯車が回り出す。名探偵と助手、運命の二人―― ※DWバースですが、独自解釈・設定てんこ盛りです。探偵×助手(助手の一人称)です。なお、あらすじは嘘ではないですが、若干詐欺です、ご容赦下さい。他サイト
にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:18:00
9992文字
会話率:66%
医師推理作家のコナン・ドイルは、ある夜往診の帰りに強姦魔の集団、“ロンドンの強姦魔”の男たちに犯されそうになった所を、ロンドンの劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットに助けられる。ウィリアムはロンドンで起きる未解決事件を追いかけ、そのほとんどを解決してきたのだと言う。その様子は、英国でも凄腕の名探偵でありながら謎に包まれた素性の探偵、探偵紳士にそっくりだった。そんなウィリアムの謎を突き止めるため、ウィリアムが「商売をしている」というイースト・エンド地区の背徳の館に潜入し
たドイル。そこで彼が目にしたのは、ウィリアムの“もうひとつの素性”で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:39:39
7538文字
会話率:45%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師推理作家コナン・ドイルは、強姦魔の集団“ロンドンの強姦魔たち”に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵─探偵紳士に助けられる。そんな探偵紳士の正体は、劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットだった。まさかウィリアムは、名探偵の演技をしていたのではないかと疑うドイル。ウィリアムは、自分にとっては名探偵である自分こそが本性だと口にして、ドイルに口づけをし、立ち去って行く。その瞬間、ドイルは妙な心の高鳴りを感じた。この感情は恋?ぼくは探偵紳
士に恋をしてしまったのだろうか?思わず動揺するドイル。だがウィリアムには、彼にも想像がつかない秘密があって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:22:46
4259文字
会話率:58%
19世紀英国、ヴィクトリア朝英国。
医師推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、夜のロンドンで男に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに救われる。ウィリアムはどうやら、ドイルを犯そうとした男と関係がある事件を追いかけているようだった。ウィリアムに助けてくれた礼を言うドイルだが、彼は初対面であるはずのドイルを、アーサーと呼び、やけに親しげに話しかけてくるなど紳士とは思えない振る舞いを取る男だった。彼はまたドイルとは初対面ではない
と言う。そして彼は、ドイルに紳士同士でありながら、愛し合おうと口にした時、ドイルはウィリアムに平手打ちを喰らわせた─!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 17:29:55
4169文字
会話率:53%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、かつて出会った凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットがロンドンにある背徳の館で「商売をしている」ことを聞きつけ、館へと彼を求めて足を踏み入れる。そこで出会ったウィリアムは、館から解放したいというドイルの申し出を断り、ドイルを自分の奴隷として調教、開発することを言い残す。実はこの時ウィリアムは、ドイルの内心を密かに見抜いていて?
最終更新:2021-05-21 17:45:10
4459文字
会話率:57%
作:きのことたけのこならたけのこ派
男性向け
連載
N0402GZ
大正時代、名探偵明智小五郎と出会った私は数々の怪奇事件に巻き込まれていく。怪人たちは美女を凌辱し、命乞いをする彼女たちを殺そうとする。『私』は名探偵明智と共に怪人と戦うことになる。
最終更新:2021-05-19 07:00:00
5247文字
会話率:52%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、強盗に左腕を拳銃で撃たれた所を知り合いの医師に助けられ、手術を受けるが、彼の左腕は使い物にならなくなっていた。このままだとなす術もない、と絶望するドイルに、知り合いは探偵紳士と呼ばれる凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、彼がドイルのことを求めているがために、医師はドイルを助けたのだと告げる。そしてウィリアムからの招待カードを片手に、ウィリアムの許へと向かったドイルに
、彼は思わぬ一言を言い放った。「きみ、ぼくに躾けられたがっているね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:06:01
4352文字
会話率:44%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、毎夜目隠しをされながら若い紳士に調教されるという、倒錯した淫夢を見続けていた。彼は代表作である名探偵、シャーロック・ホームズシリーズを『最後の事件』を持って最終話とし、悲劇的な形で物語を終わらせようとしていた。だが、それを不満に思う編集社の社長は、彼に凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、ウィリアムとふたりで彼を強引に助手にすることで、ドイルにウィリアムの手記を書くように依頼する。こうして名探偵の
助手となったドイルだが、紳士的なウィリアムの性的嗜好は普通ではなくて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:08:11
3942文字
会話率:44%
19世紀、ヴィクトリア朝英国。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、若き名優ウィリアム・ジレットに熱烈な想いを抱くあまり、彼をオカズにしていた。ある時、ウィリアムからドイルの代表作ともいえる、名探偵シャーロック・ホームズの物語で、未発表の作品『最後の事件』を舞台化したいので手を貸してほしい。と頼まれる。そしてドイルがウィリアムに原稿を渡した時。彼はドイルに正体不明の名探偵「探偵紳士」の話を持ちかけてくる。推理作家であるドイルはもちろん探偵紳士のことを知っていたが、何故か探偵
紳士とウィリアムはとてもよく似ていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:18:21
4548文字
会話率:54%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは代表作である名探偵、シャーロック・ホームズの物語を書き終えた後、作家業からの引退を考えていた。理由はただひとつ、彼が執着する若き名優、ウィリアム・ジレットに執事として仕えたいがため。ある夜、彼のもとにハンチング帽にインバネスコートといった、重々しい格好の若い役者がいきなり訪ねて来る。彼はどうやらホームズの物語を劇場で演じたいらしく、ドイルに脚本を書いて欲しいと、お伺いを立てに来た所だっ
た。インバネスコートにハンチング帽など、ホームズにはそんな設定は加えていないと呆れるドイル。そんな彼の前で、役者は髪の毛─金髪のカツラを引きずり下ろした。そして彼の前に姿を現したのは、ドイルが秘かに欲情してきた若き俳優、ウィリアム・ジレットその人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:22:10
2193文字
会話率:44%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。ロンドンでは、上流階級の男ばかりが狙われる強姦事件、ジャック・ザ・レイプ事件があちこちで多発していた。
そんな中、推理作家で医師のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、下宿で同居している凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットに調教されたいというマゾヒスティックな願望を抱き続けていた。彼にこの欲求を知られてはいけない。と自らの秘めたる欲求をひた隠しにするドイルに、ウィリアムは「自分の助手にならないか」と誘いかけてくる。こうしてウィリアムの助
手となったドイルは、彼と共にジャック・ザ・レイプ事件を追いかけることになった。だがその中で、ドイルはウィリアムに自らの秘めたる欲求に気づかれてしまう。そして彼もまた、ウィリアムの倒錯した性的嗜好を知らされて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 16:32:54
6788文字
会話率:52%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。ロンドンでは上流階級の男ばかりが狙われる強姦事件、ジャック・ザ・レイプ事件が多発していた。
そんな中、推理作家で医師のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、ある男に調教される淫夢を見続けていた。夢の中で男に調教されるたび、本当に絶頂してしまったかのような快感を覚えるドイル。そして彼は、やがて自らが同居人である凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットにマゾヒストな願望を抱いていた。ウィリアムは、ジャック・ザ・レイプ事件をスコットランドヤードの
依頼て追いかけていたが、どうやら彼とこの未解決事件は無関係ではないようだった。そんなウィリアムは、やがてドイルの自らに対するマゾヒスティックな欲求に気づいて・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:25:19
6943文字
会話率:48%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも屈指の推理力を持った名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに調教され、躾けられたいというマゾヒストな願望を抱いていた。ある夜、ドイルは突然ロンドンを震撼させる未解決事件、上流階級の男ばかりを狙った連続紳士凌辱事件における犯人のひとりに襲われそうになった所を、ウィリアムに助けられる。そしてドイルが彼に対する想いを口にすると、ウィリアムは自分の助手となって、彼の手記を書いてくれないかとドイルに頼み書けてくる。だがこの誘いはウィリアムの罠で、彼
もまたドイルを調教しようと、密かに彼を狙っていたのだった。
そして自らの助手となったドイルに、ウィリアムは拘束、鞭打ち、アナルセックス、連続絶頂とありとあらゆる手で調教を加え、彼を「似合いの奴隷」へと開発して行く。彼に躾けられ、ウィリアムに快楽へと堕とされて行くドイル。そんな中で、連続紳士凌辱事件は後を絶たずに発生し続けて行き・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:35:07
2387文字
会話率:42%
推理作家のコナン・ドイルは、ロンドンにおける上流階級の男たちを震撼させてきた連続紳士凌辱事件の犯人に、ある夜狙われてしまう。彼を助けたのは、英国でも屈指の推理力で未解決事件の幕を次々と下ろしてきた名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットだった。そしてウィリアムは彼に、自分の助手にならないかと持ちかけてくる。だがその誘いこそが、彼に仕掛けられた名探偵の、ドイルの"秘めたる彼の肉体的欲求"を目覚めさせるための罠であることに、ドイルは気づいていなかった。
鞭打ち
、目隠し、アナル挿入、拘束、羞恥責め、連続絶頂と、名探偵からありとあらゆる形で調教されるドイル。いつしか彼は、何時しかウィリアムがもたらす快楽に堕ちて行き、彼に調教されることを望むほど、彼がもたらす快楽に溺れて行く。そんな中、ロンドンの男たちを震撼させる紳士ばかりを狙った凌辱事件、連続紳士凌辱事件は止まることなく多発しはじめて・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 11:38:54
2121文字
会話率:55%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療した時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そ
こでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも凄腕の名探偵、探偵紳士をひそかに追いかけ続けていた。ところがそんな中、彼はロンドン中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人である男に目をつけられてしまう。危うく男に犯されそうになった彼を危機から救ったのは、彼が追いかけていた探偵紳士だった。追い続けていた探偵紳士を前にした時。ドイルは彼に見惚れてしまう。
次の日、ドイルは作品を寄稿しているストランド・マガジン社の社長から探偵紳士、ウィリアム・ジレットの取材を任され、彼の屋敷へと向
かう。そしてドイルを出迎えたウィリアムは、彼に向かってこう言った。きみはぼくに抱かれたがっている。と─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:41:34
2348文字
会話率:55%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだが、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体
を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳
士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士
に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウ
ィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリアムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと
向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていた
ウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、英国屈指の推理力を持った凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに片想いしていた。ある時、ドイルはウィリアムの紳士的な態度の裏に隠された、とある秘密を暴いた手記を書いて欲しいと依頼される。そしてウィリアムの屋敷を訪れたドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムの淫らで倒錯した本性だった。
最終更新:2021-04-20 19:13:42
2307文字
会話率:58%
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