心中 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:147 件
ある日、御曹司との結婚を控えていた姉が私の恋人と心中事件を起こす。
理解が追いつかない中姉の元婚約者である御曹司の屋敷へと誘われ同じ傷を持つ者同士として
嫉妬や奇異の目にさらされながらも共に暮らし始めるけれど……。
「椿心中(N3507DN)」と同じ世界ですが少し異なった道を逝き歪んだ愛に溺れる短いお話
最終更新:2024-04-24 12:19:37
5808文字
会話率:49%
舞台は新宿歌舞伎町。東京中の極道者を裏で従えていたのは一人の女性、三島櫻子(32)だった。そして彼女に心酔し、心の底から愛していたのは三島恭次郎(37)。
互いに同じ“三島”の姓を冠する二人の男女の複雑な関係性に絡まる激しい愛と欲望。それに溺れたのは果たしてどちらか、それとも――。
大人の女性の為のビターでスパイシーなスパダリヤクザ慕情譚。
(R-18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)
最終更新:2024-04-16 17:00:00
50849文字
会話率:30%
何の前触れもなく律佳が夢見ていた世界は崩壊した。
完璧な相手との結婚が決まっていたはずの姉が起こした心中事件によって。
混乱の中、政略結婚の失敗により急落する実家を救うため裕福な旧家へ嫁ぐことになる。
お相手は当主となる為に兄弟を謀殺した噂があるいわく付きの男だった。
年上で容姿こそ美しいけれど冷酷で乱暴な夫との生活は辛い、だけではなくて……?
掴みどころがない旦那様との不器用で歪な愛情を心と体に刻みながら
律佳の新しい人生は綴られていく。シリアス時々ほのぼの。
不定期
で番外編を更新。※自サイト「 escha.」にもR15版で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:15:58
409717文字
会話率:47%
作:鷺坂雄/トータストータス!
男性向け
連載
N8006HC
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
―――――――――――――――
―――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:50:00
1604098文字
会話率:37%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用していますが、作中での詳細な説明はありません。
☆は性描写有りです。
最終更新:2024-03-30 21:04:50
302048文字
会話率:50%
作:完全に理解したかえる
女性向け
連載
N1385IK
「俺がずっと一緒にいるからな」
両親が亡くなった時も、兄は私の手を握ってそう言ってくれた。
大学生の兄である冬木と、高校生の妹のわたしは二人暮らし。
実は、私はお兄ちゃんのことが異性として好きだ。
背が高くてイケメンで頼りになる人だし、何より優しいから。
……でも、この気持ちは秘密にしておく。
私は可愛くないし、断られるのが怖いから。
そのはず、だったのに。
(この作品は兄と妹のダブル主人公です。ご了承ください)
最終更新:2024-03-11 00:56:47
32806文字
会話率:29%
ゆるっと読める、怖くないゾンビBLです。シリアスはラストの方だけです。
ゾンビBL小説の世界に転生してしまった主人公。
脇役グループ救済するのかと思いきや、おっさんを惑わせたり、年下クール相手に性教育したり、小説の主人公に過保護されたり。
総愛されみたいになっている話です。
ゾンビ世界なのに、割と平和な感じで暮らしています。ゆるっと読める小説を目指してます。
基本は、主人公受け視点。主人公は、華奢な可愛い系(転生前は平凡)天然系?
攻めは、強面おっさん、クールな二十歳、
超絶美形の三人ですが、一棒一穴。総愛されですが、セックス行為は一人。
読んでいて肌に合わなかったら、そっと閉じてください、ごめんなさい。
もしも、気に入って頂けたら、一言でも感想頂ければ、泣いて喜びます。
誤字報告もお待ちしています。
攻めは全員180cm超えの鍛えられた肉体。体格差、身長差。
後半はバトルしたり、主人公が少々酷い目にあったりもしますが、所詮はアホエロ作者が書いてます。
ハッピーエンド。
自傷表現有り。心中未遂。
成り代わり転生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:47:37
180556文字
会話率:40%
恋のないこの交わりに空しくなってしまう前に、息の根が止まってしまうくらいの強い快楽が欲しい。それを私に与えられるのはあなただけだからーー私の体はあなた以外の他の男になんか、明け渡していないから。
※長編投稿前のお試し読み切り書下ろし版、大人の女性向けの少々スパイシーなスパダリヤクザ話です。約3000字に長編全体の要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだので雰囲気が濃い目になっています。
最終更新:2024-01-08 18:00:00
2982文字
会話率:39%
作:多谷昇太
ミッドナイトノベルズ
連載
N8156IO
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま
、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:49:48
939文字
会話率:0%
作:多谷昇太
ミッドナイトノベルズ
連載
N6399GO
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま
、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:10
79561文字
会話率:31%
本編完結しました。番外編を不定期でアップしていきます。
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフはテレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、
ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
別サイトでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」で連載しています(不定期更新):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 08:46:41
75395文字
会話率:63%
世界を混沌とさせたユージニア王国最後の女王ルクレツィア。
歴史上、悪女と名高い彼女は、魔女、聖女、奇跡の人と様々な呼び名を持っていた。
悲劇の女王が駆け抜けた生涯と真実の果てしない物語。
デン・ハーグ王国の第1王女ルクレツィアは、実母の妹であり父王の後妻である王妃に疎まれ不遇の生活を送っていた。
ある日、お忍びで訪れた父王に隣国のゴーラ王国の王アンリを紹介される。
その出会いが運命を動かし、やがて世界を変えてしまうとはつゆ知らず、ルクレツィアは未来に希望を馳せていた。
第
1部 豊穣なる風編 完結
第2部 太陽の国 ゴーラ編 完結
惨劇の夜を生き延びた王女ルクレツィアはラウールと共にゴーラ王国へ向かう。
ルクレツィアはゴーラ宮廷で美しく花開き、人々の注目を集めるが…
第3部 シャルル・アンリ編
衝撃的な無理心中事件のあと、西大陸の勢力図は変わり、混沌とした時代へと突き進む。サヴォアデール帝国のビアンカ1世とゴーラ王国のアンリ1世は覇権をかけて対峙する。
不定期更新になりますのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 09:00:00
334758文字
会話率:30%
ナイフで刺され死んだと思ったら、綺麗な湖に沈んでいた。
ヒロインは、アジア風の異世界に転移し、雨の神子として生活することに。眼光鋭い天才学者に言葉を習いながら、美貌の薄幸王子と雨を降らせる実験を始めた。
ク○……癖の強い神官たちに、心の中でシュールなツッコミを入れながら、生活を続けていたけれど……
最後は、心中します。
作者的にはハッピーエンド。
最終更新:2023-03-25 20:00:00
65812文字
会話率:44%
タイトル通り俺流昭和のエロスです。ちょっとだけ学校で東京にいた事があって、住んでたボロアパートを思い出しながら書きました。
最終更新:2023-03-25 13:39:01
3227文字
会話率:0%
傷心の妹を温泉旅行に連れて行き慰めた話
最終更新:2023-03-16 19:58:29
4486文字
会話率:7%
その日、夫婦で菓子屋を営む夫婦の一人娘が死体で発見された。
暴行を受け惨殺されたと思しき少女の身体はあちこち欠けていて、おまけに犯人と思しき少年の死体が『共に葬れ』と言わんばかりにきつく抱き着いていた。
目玉、舌、手、いくつかの臓器を失った少女を抱きしめる少年の口元は、血で真っ赤に汚れていた。
少女はなぜ殺されたのか、少女を殺したと思しき少年はいったい何者で、少女にとってどういう存在だったのか。
それを探るために、少女の母親は様々な人物に聞き込みを開始するが――
↓のIF世界です。
https://ncode.syosetu.com/s5459g/
↓は何事もなかった平和軸。
https://ncode.syosetu.com/s8411g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
102181文字
会話率:14%
受けが、傷心中の攻めを絆していくお話です。
勝手に推しと崇めていた人を追いかけて、推しと同じ大学に入学した人:守本俊(もりもと すぐる)
追いかけられた人:四ツ辻和帆(よつつじ かずほ)
こちらは、10年くらい前に他サイトで連載、完結したお話のスピンオフです。現在、そちらは読めないようになっています。
年齢制限表現は、恐らく最後か、完結後の後日談に入ります。そこまで書くことができるよう、頑張ります。
※女性が出てきます。苦手な方はバックでお願いします。
最終更新:2023-01-07 22:54:35
1056文字
会話率:13%
『ずっと先輩のことが好きだったんです』ーーー会社員の佐渡和幸(さわたり かずゆき)は、職場の後輩とのサシ飲みの帰り道で恋人の浮気現場を目撃した。酔った頭に血が上った勢いで恋人を殴りつけたことと、バーに駆け込んだところまでは覚えているが、そこからの記憶がほとんどない。そして翌朝目を覚ますと自分の隣には裸で寝ている後輩の姿が。下半身の違和感と腰の痛みを思うと、後輩と身体の関係をもってしまったのは明らかだった。
最終更新:2022-12-26 20:05:12
16551文字
会話率:50%
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話です。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛ら
しさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、俺が溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
ならば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に
染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16677文字
会話率:31%
目を開けたら11年前!?最悪の心中エンドを回避せよ!
魔物が見える特異体質のために、実の親に『悪魔の子』として10年間軟禁され続けたルークス。支え続けてくれる従者のルアに依存し、2人の世界に堕ちてしまった。そして最期まで2人は共に...崖から飛び降りた。
......はずが、目を開ければ11年前!!
最悪の心中エンドを回避せよ!
忠誠心あつい(?)従者から『適切な距離』をとろうと頑張るお話。
最終更新:2022-12-18 13:00:39
59075文字
会話率:47%
受けの気が引きたくて女に手を出し続ける攻めを、セフレ関係から踏み出せなかった受けが殺害して大切にする話。非常に人を選ぶネタです。死にネタ、肉体関係のある両片想い、両ヤンデレ、死体の描写、グロテスクな描写、カニバリズムを示唆する描写、死姦、メリバ、心中匂わせの要素があります。耐性がない方は閲覧をご遠慮ください。
ここまで書いておいてなんですが、過激な要素をメインに期待されるとだいぶ肩透かしかもしれません。どっちかと言うと本人たち的にはめでたしめでたしって感じの話です。長々とすみ
ませんが、上記の要素に関しての読後の苦情はご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:56:42
5296文字
会話率:15%
「……あぁ。 私を気持ちよくしようなんて思わないでください。 男の人を気持ちよくするの好きなんで」
人肌恋しい冬の季節。心中オフ会の待ち合わせをする彼の前には現れたのは結婚指輪を付けた暗い美人のヤミヤミさんだった。重苦しい空気の中、二人はどうせ死ぬなら全財産を使い切って死のうと決める。「どうせ死ぬから」まるで魔法の言葉のように、それまで灰色だった世界が嘘みたいに明るくなる。幸せな時間を過ごす二人。
だがそんな時間も終わりを迎え、本来の目的を果たそうとするのだが───。
最終更新:2022-12-08 22:16:13
13525文字
会話率:29%
シュタインベルク王国の三大公爵家に数えられるコーブルク家の嫡男ルドルフが結婚直前に侍女と心中してしまった。後に残されたのは身重の婚約者ゾフィー。実は彼女は婚約破棄も考えられるほど婚約者と仲が悪化していたのに父親の圧力に負けて婚約者に媚薬を盛って関係を持ったのだった。ゾフィーとルドルフの両親達は、悲しみにくれるゾフィーの意思はそっちのけで、彼女のお腹が大きくなる前に公爵家の新たな後継ぎと結婚させて子供の父親となってもらおうと奔走するが、その過程で様々な試練がゾフィーと新しい婚約
者に降りかかる。
最初11話ぐらいまでは暗い展開ですが、途中から微甘な恋愛モードでハッピーエンドはお約束です。
架空の王国が舞台ですが、転生や魔法はありません。
R18シーンのある話のタイトルには*をつけていますが、最初と最後の方だけです。
作中の人名、地名等は実在のものと一致することがあっても無関係です。
初投稿作品ですので、色々不備な点があるかと思いますが、大きな目で見ていただけるとうれしいです。
同じR18版をアルファポリスとエブリスタに、R15版を小説家になろうとカクヨムに掲載しています:
https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
他サイト転載の折にちょこちょこと訂正をしておりますが、大きな変更はありません(2023年11月)。新作で少し不都合が出てきてしまったので、ラルフとゴットフリート兄弟の父の名前をフリードリヒからフランツに変えます。(2023/11/11)
本作で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も掲載しています:
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/
本作脇役を主人公にしたR18作品もムーンライトノベルズに掲載してます:
『年下執事が崇める女神~虐げられている男爵夫人を救いたい~』
https://novel18.syosetu.com/n9269hx/
*こちらの作品は、無理やり展開も含めた不幸をヒロインが最後のほうまで引きずる展開です。苦手な方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 01:45:13
63851文字
会話率:62%
△学五年生の遠藤俊輔は、担任になった女教師の塩見留美に恋をする。しかし留美先生は隣のクラスの男性教師である加藤剛先生と禁断の関係にあった。俊輔は「ある事」をきっかけに二人の関係を知ってしまう。後に関係を知られてしまったと気付いた留美は俊輔に問い質すが、そこで留美は俊輔の好意的な気持ちを知ることとなった。やがて俊輔と留美はお互いを想い合う関係へと発展するが、クラス一の美少女である朝霧玲於奈が俊輔に好意を持ち始める。一方で留美は剛との関係を続け、あげくの果てに妊娠をする。しかし
この妊娠は託卵という二人が企てた計画的なものでもあった。そんな中、ある生徒の家が全焼し、家族全員が死んだ。原因は一家心中だと分かったが、その理由は不明のままであった…
※適時に加筆修正しております。時代背景は2000年~2010年までの設定です。スカトロジー描写及び変態描写、過激描写、更には差別的表現を含みますので、苦手な方やコンプライアンス等に過敏な方は閲覧をご遠慮ください。
※縦書きを想定しているため数字は漢数字です。
※視点が切り替わる箇所は◇マークを挟んでいます。
大林龍二郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:08:42
254207文字
会話率:56%
【本編完結済】【10/9続編更新中】当て馬キャラばかり好きになるラノベ好きのアラフィフ・バツイチ女が、ある日突然異世界から現れた振られたて傷心中の当て馬キャラ(魔王)とえろえろな大人の恋をはぐくむ話し。
ヒロインが当て馬キャラに対してひたすら愛を与えて、ヒロインも愛を与えられる話し。
「」会話過多、長台詞ありの完全にご都合主義です!
所々にR18の性描写有り。言葉使い、服装、時代背景 統一感なし
【本編完結済】【10/9続編更新中】
※ 日々加筆修正あり
※ 投稿前に読
み返しはしておりますが誤字脱字があります。ご指摘頂けましたら大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 11:08:14
209535文字
会話率:50%
お慕いする大神官様が、聖女召喚の儀を行う。だけでなく、召喚した聖女と子作りをするらしいと知ってしまったわたしの心中は荒れていた。わたしだってずっと好きでいたのに……!!いつもニコニコと優しい笑みを崩さない大神官様が、どこの馬の骨ともわからないパッと出の女に奪われるなんて、そんなの絶対に許せない!!
だから、わたしは決めたのだ。その聖女の役目、奪ってしまおうと!
けれど、その時はまだ気づいていなかった。
見た目がどうにかなったとしても、子作りの最中に一声でも漏らしてしまえば終
わりだと言うことに……
◇勢いで聖女のフリをして子作り儀式に望む女神官と笑みと敬語を崩さない大神官様のお話です。声を出すまいと耐えるも、容赦ない大神官様の責めにとうとう──という感じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:18:43
13194文字
会話率:42%
タイトルそのままです。後半にR18展開あります。
彼女にフラれて傷心中の千草は、友達の奨真に「気分転換に俺んち遊びに来いよ!」と誘われる。
連れられるままについていき、彼女とのアレコレを話すと「それじゃダメだ、俺が上手いやり方を教えてやる」と迫られて……!?
気晴らしにサクッと読める分量です。この小説はアルファポリスでも連載しています。
最終更新:2022-09-10 15:53:42
5772文字
会話率:56%
人生に疲れて、集団心中のために行動を開始した男がいた。中年の女性と出会った。二人は樹海へと行くがどうなるか。
最終更新:2022-08-28 15:22:38
2119文字
会話率:44%
※R4.7.30~番外編②追加中です。
神々が操る神術に魅入られたミシェルは、念願の神界に辿り着く。そんな彼女に強い関心を抱いたのが、《過去》《現在》《未来》が視えるという、稀有な力を持つ神族の三兄弟だった。
だが、寿命も違う上に、三人全員がSというはた迷惑な神族など、いくらとんでもない美形で、閨事に長けていても、彼女は謹んで全員お断りしたい。Mになどなりたくないし、放っておいて欲しいのに、何故か兄弟に果てしなく追いまくられて、気を抜けば寝室に連れ込まれそうになり、貞操の危
機に怯えて逃げ回る日々。
逃げられて、余計に執着が酷くなる一方のドSな三兄弟と、そんな事は求めていないため、必死で逃げ続ける(時々捕まって食べられる)人間の娘の仁義なき戦い?な恋のお話。
ヒロインは彼らの暴論への総ツッコミを入れますが、あまり聞く耳を持って貰えないので、心中で色々叫んでいます。コメディーですので、基本明るくいきます。
シリーズで関連作がありますが、これ単体で大丈夫です。登場人物が多少出てきます。
※アルファポリスでも同時投稿していましたが、シリーズ作品の書籍化のため、規約に従い、削除となっています。ムーンライトのこちらは残ります。ご了承ください。
逃げる兎と、追う三匹の狼。一匹目の狼は、モテすぎる。二匹目の狼は、怖すぎる。三匹目の狼は、強過ぎる。最初に兎を食べるのは、誰でしょう。R18シーンは、第3章からです。3~4Pあり、前置きで注意喚起致しますので、苦手な方は飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 14:10:02
458553文字
会話率:40%
敗戦国の王太子の側室だったアネモニィは愛する王子と共に心中することを選んだ。
幼い頃から共に育った最愛の人。
来世では結ばれることを誓い合う2人だったが…。
目が覚めたとき、愛する人だけが先に逝った事を知り
アネモニィはニナが恐れていた自体へと…………
※女神サーラ神話シリーズ作品ですが、全て読まなくても作品自体に影響ないと思います。
前作の後の話ではありますが、前作とは登場人物が異なります。
前【超虚弱体質で愛され体質な俺は唯一の番に拒絶される:1章】
後【】
※
あまりにも主人公に対する精神的、肉体的、性的に残酷な描写があります。
未遂で終わる自死、ボロボロな精神状態での性行為のシーンがありますが、今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:00:00
36953文字
会話率:25%
『覚えてる?次に発作を起こしたら、僕の手で君を楽にするって約束。』
――これは、僕達二人のための最期の幸福の話。
※心中/媚薬/ヒロインへの身体的暴力(殴る)/狂気,などの暴力的な表現があります。
"彼"視点にて進行し、ヒロインは喋りません。
最終更新:2022-07-07 15:34:22
4184文字
会話率:16%
過疎化が進む離島で暮らす俺、篠田蒼(しのだあお)は、津久実高校野球部に所属するピッチャーだ。控え部員ゼロのため、連投で酷使される毎日を送っている。試合中、如何なるピンチに陥っても「エースと心中」という選択肢しか我がチームには存在しない。ある日、俺は練習中に頭部死球を受け意識を失った。そして目が覚めると前世の記憶がよみがえっていた! なんと俺は前世で本当に「心中」をしていたらしいのだ! しかも相手は男で……。ていうか俺、このイケメン無表情男のこと知ってる。同世代でプロ注目とか言
われてるガチムチ野郎だ!
ガチムチ長距離打者×小柄で元気なサウスポー
今世こそ幸せになる二人の明るい青春野球ラブコメ。少しだけR18です。
【注意】高校野球に球数制限のルールが導入される直前の設定です。
【注意】作中の監督と同じく野球未経験者の作者が書いています。専門用語やルール等、おかしな部分があるかもしれませんが、どうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 21:33:25
15504文字
会話率:43%
「 処理とか意味わかりません! とさけんで母は娼婦になりました。」の息子成長後のお話です。
高名な魔法士の一族である父が、妻子のいる本宅で元婚約者の幼馴染と性処理に励んだところ妻子に去られて、娼婦になった妻と心中しかけたら妻が聖女に覚醒して無かったことになったよ。
そんな難儀な夫婦の元に生まれた姉と弟。
弟のフェンガリには、仲良しの従兄弟がいたのですが、父親へのトラウマから疎遠になってしまっていました。
そんな二人の思わぬ再会は、かなり想定外な従兄弟のM字開脚からでした
。
最終的にはラブラブに持っていきたいけど迷走中です。
⭐︎拗らせ主人公のせいで海狗(オットセイ)的な例のアレに対して、否定的な表現がありますが、作品の傾向なだけで特定の何かに対して意図するつもり有りませんのでご了承ください。
むしろ汚な喘ぎは大好物、下品なほど良いと真顔で思う人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 06:00:00
44322文字
会話率:15%
父親の無理心中で両親だけが死に、生き残った私の元に私の叔父を名乗る人が病院に来た。
整った容貌を持ち、焦げ茶色の髪をしたその人はとても父と母のどちらかの叔父とは思えないほど若く、そもそも親族と会ったことがない私は本当なのかと疑ったが、彼を連れてきた警察によると嘘じゃないらしい。
随分年の離れたきょうだいだったようだ。
そんな叔父が、一緒に暮らさないかと言ってきた。自立できるまで面倒を見てくれるらしい。優しい人だし、私にとっても悪い条件ではないだろう。そう思って、私は叔父につい
ていくことにした。
シチュエーションボイスの台本が書きたくて、ひとまず小説に起こしたものです。勢いで書き上げているので誤字脱字があるかも……。
続きものですが、今回は短編にしておきます。
※性描写までちょっと長い
※近親相姦
※無理矢理描写
※それなりに酷い発言が飛び出す
※なんでもいける人用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 01:29:53
9683文字
会話率:59%
作:Scolopendra@変態紳士になろう@alcyona
男性向け
短編
N6500HO
まだ新しき者たちと古き者たちが分かたれてはいなかった時代。バルクシオン王国に、王が見いだされた。
少年王アーリウス・バルクシオン。未だ未熟ながら、才気に溢れ、その美貌とカリスマによって人心を掴んだ類稀なる若き王である。
しかし、彼を妬む者たちもまた存在する。心無い者たちは、口々に彼の年齢にしては低い身長や、美しすぎる顔を揶揄し、「少女王」と嗤うのだった。
彼の行く末は、人生という航路は、今だ取り払えぬ暗黒の闇の中であった。それを憂い、人知れず怯えていた未だ若く──
─そして幼き王の心中を推し量るのは、王に仕える一人の魔女だけであり───その魔女を、王の腹心である黒騎士だけが、疑っていたのだ。
※pixivリクエストで書かせていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:00:00
53423文字
会話率:48%
大家さんの孫(しっかり者の大学生)22歳×失恋で傷心中のアラサーリーマン28歳
雛丘翔太は同僚の黒鳶に6年のあいだ恋していた。が、黒鳶に男の恋人ができたことで失恋。学生下宿だったというレトロ物件に引っ越す。ある日帰宅すると、大家さんの代わりに、見知らぬ若者が現れて──?
第一印象、最悪。そこからゆっくりと歩み寄っていく話です。攻めと受けが出会うまで、ちょっと時間がかかります。
最終更新:2022-03-24 20:00:00
26603文字
会話率:50%
大学一年生の加納高志には悩みがあった。
高校二年生の妹、柚葉が可愛くなりすぎている!
しかも、その可愛さ故にモテてモテて、男を取っ替え引っ替えしているらしい。
ある日、せっかくできた彼女に振られて傷心中の兄に、妹はこう言った。
「ねえ、これから彼女を作るために、練習しようよ!」
最初はデートから始まった、ラブラブレッスン。それがいつしか……?
【登場人物紹介】
加納高志
主人公の大学一年生。
モテないわけでは無いが、奥手のためか未だ童貞。
可愛く成長した妹にドギマギしてい
る。
加納柚葉
高志の妹の高校二年生。
健康的な美少女で、Fカップのグラマーギャル。
昔からモテているが、男を取っ替え引っ替えする、いわゆるビッチ系女子(?)
兄の事は嫌いでは無いようで、彼女が出来ることを応援している。
【前書き】
最近、ロリショタ凌辱ものばかり書いてきたので、荒んだ心を癒すために、兄妹イチャラブものを書こうと思いました。
鬱展開の無い、明るいエッチな作品にしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 12:00:00
112360文字
会話率:37%
世界を呪いながら、一縷の希望を友人に託して心中した二人の女性の物語。
(こちらは帆波視点の物語になります)
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※2カクヨムに掲載している同タイトルの作品を成人向けに加筆したものとなります
最終更新:2021-12-20 00:00:00
21153文字
会話率:71%
世界を呪いながら、一縷の希望を友人に託して心中した二人の女性の物語。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※2この作品はカクヨムにも掲載している同名の作品を成人向けに加筆したものとなります。内容は変わりません。
最終更新:2021-12-20 00:00:00
19856文字
会話率:72%
僕は遠藤達木。超普通の高校生だ
夏の始まる少し前。僕は一年上の先輩に告白をし、そして断られてしまった。僕の純情は儚く散ってしまったのだ
そんな悲しみに暮れる僕を、幼馴染の鈴木綾香が励ましてくれた。傷心中だった僕は、彼女の好意に甘え、心を癒すことにした
最終更新:2021-11-22 21:00:00
65533文字
会話率:38%
【一行あらすじ】
色んなイケメンの夫達に虐められて、気持ちよくなってしまうミスティカの物語。
【詳しいあらすじ】
事業に失敗した貴族フローレンス家は、一家心中の危機にあった。そんな時、借金を肩代わりするとシャワゴール伯爵一族が手を差し伸べる。
しかし、肩代わりの条件として出されたものは、フローレンス家長女のミスティカがシャワゴール家の『共用の妻』になる事であった。
更にシャワゴール家には悪い噂があった。それはシャワゴール家の人間には皆一様に加虐嗜好があるのだ。
財産目当て
に嫁いだ娘達は心身ともに病み、逃げる様にして元の家に帰るという。
しかし借金で一家心中の危機にあるフローレンス一家は、迷ってはいられない。ミスティカは家族の為に、覚悟を決めてシャワゴール家へ嫁いで行くのであった。
シャワゴール家で暮らす毎日に、気がつけばミスティカの身体はいやらしく順応していく。
主人達に与えられる苦痛を悦ぶ自分に、ミスティカは戸惑うのであった。
※複数プレイ・SM描写・夫以外との複数人との関係あり。当然フィクションです。拷問に近い様なプレイがあります。
過激な内容(作者基準)には前書きをつけます。各話の前書きで苦手な内容がありましたら、無理せずに読み飛ばしてください。
趣味で書いている為、ご指摘等は柔らかくコメントして頂けますと嬉しいです。
※不定期更新、週末更新多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:20:43
92878文字
会話率:45%
相賀幸(あいがさち)にはひとには言えない性的倒錯がある。生き物が残酷な死を迎えたり解体されたりすることに昂奮するのだ。幸はその嗜好を心中に抱えたまま平凡な日常生活を送っていた。
あるとき、幸の住む家の天井裏に鼠が出没したため、鼠駆除業者に相談したのだが……
///
まあね私くらいになると短編を一万字そこそこにまとめるなんて余裕なんですよ。
名前のついた性的倒錯のリストを眺めても幸の嗜好にぴったりなやつが見つからないんですがマイナーなんですかね?(実例は知ってる)
(202
1-11-14追記) 感想でタナトフィリアと教えていただき、キーワードを変更しました。
///
この文章はpixivにも「死ぬ女」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:00:00
14022文字
会話率:37%
作:奥井かなめ(RUKI)
女性向け
連載
N8473GZ
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけではないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話してい
るうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
種付けられおぢさんと顔整い攻めハーレム 。
3話放置。
口悪剛毛おぢさん受け/クール若社長美青年攻め/美ショタ顔アイドル攻め/イケメンアルバイター攻め/美形ホスト攻め/宗教家美男子攻め/独自世界観/
※登場するアイドル・事務所は架空のものです※
最終更新:2021-09-18 01:58:39
24700文字
会話率:55%
橋本は同じマンションに住む倉田と言う女性と付き合う様になる。だが倉田には夫と子供がいて不倫の間柄になる。
会瀬を重ねる内、二人の間柄は切れない関係になる。
二人は愛を精算し心中するため、東尋坊に向かう。
最終更新:2021-09-11 12:57:28
1576文字
会話率:2%
俺は人の顔では極楽を感じられぬ。
そう自負してしまった元武士である半兵衛(攻)は、日々を悶々として過ごしてきた。
とある日に仕事へ行く途中、黒衣に身をつつんだ傀儡師、柊(受)と出会う。
その様子に一目惚れをしてしまった半兵衛は柊に近づいていき、恋仲になるも――。
ある意味で顔フェチの牢人×顔がない傀儡師
※序盤に攻めとモブ女性との絡み描写があります。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2021-08-17 23:14:10
22759文字
会話率:47%
生まれ変わったと思ったら、「来世も共にありたい」と語り合った、生まれ変わりの恋人の守護霊になっていました。しかも彼には死期を悟る死神がつきまとっている。
骸骨の死神が低音で警告する。「これはアタシの獲物なんだけどぉ」と。
こうなったら全力で彼をお守りします。
※冒頭から男女心中の描写があります。
別サイト別名(実)で投稿している作品を書き直しながら更新していく予定です(そしてあくまで予定は未定です。汗)。
最終更新:2021-08-16 23:54:06
3625文字
会話率:29%
工場勤務の年下×年上カウンセラー。
受けはオンラインでカウンセリングを実施している榎並浩章。
攻めはその利用者で過去に何かあった青年の住屋吉春。
榎並は恋人にフラれて傷心気味のところを住屋に告白される。
二人は付き合いだすが、過去つきあった男に執着され、嫌がらせをされる。
攻め以外との無理やりの描写と無理心中の描写があります。
苦手な方は回れ右。
公募に向けて腕試しです。
7月中旬頃には取り下げます。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-06-27 20:02:04
40137文字
会話率:36%
高校デビュー。中学まで普通だったやつが高校生になって突然ヤンキーになること。誰が見ても恥ずかしいことだが、高畑桂は中学二年のときから高校デビューすると決めていた。桂には友達がいない。どうせボッチなら好き勝手やってやろうと思っていた。満を持しての高校デビューのはずだったが、計算は高校デビュー初日から大きく狂わされた。悪魔のようなあいつ、如月菫のせいで――。
〈ゴスロリを着た悪魔〉と不良たちに恐れられる菫はその名の通り無敵だった。桂のピンチも何度も救った。なぜ高校デビューの
偽物の不良の自分なんかを本物の不良の菫がかまってくれるのか、桂にはさっぱり分からなかった。「おまえが世界を変えるところをあたしに見せろよ。絶対だからな!」菫はそう言うだけだった。
ゴスロリを着て暴れ回る菫だが、本当はゴスロリが大嫌いだった。嫌いだからこそ、ゴスロリを着て戦い、ゴスロリを喧嘩相手の血で汚すのだった。菫は裕福な家庭で育った。父の如月一郎は菫にゴスロリのドレスを着せたがった。一郎の喜ぶ顔を見たくて菫も喜んで着た。だが、一郎は菫の本当の父ではなかった。菫は母の連れ子だった。一郎は性の対象として菫を見ていた。性的虐待が母に知れ、母は菫を連れて家を出ようとする。一郎は菫と心中を図り、一郎だけ死んだ。
早川笙子は桂と菫のクラスの委員長。悪魔と呼ばれた不良だったことを隠し、高校では天使のようだと男子から注目される菫。そんな菫を不良の桂から守ろうと笙子は必死だった。笙子は自分が桂の暴力を受け入れることで桂が更生できると信じた。笙子は自己犠牲の精神で自分のファーストキスを桂に捧げた。だが、初めてのキスだったのは桂にとっても同じだった。桂は積極的な笙子に押し切られ、交際することを承諾する。
桂と笙子が交際を始めたことを知って、菫は内心穏やかではなかった。一郎が死んで、母は一郎の使用人の佐々木卓と結婚した。それも気に入らなかった。菫は自分の本当の父を知らなかった。いつか本当の父が不幸な自分を救いに来ると信じていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 00:00:00
101112文字
会話率:48%
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