陵辱:凌辱 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:6 件
1
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい
”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
ならば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると
、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
【日間総合82位作品】
「気持ちよいなど、あるはずがないでしょう!? 痛くて、苦しくて、どれほど私が辛いと思うのですか!? こんな風に人を縛り付けて、言うに事欠いてよがるなど無礼にも程が――んうぅ!?」
ぬるん、と潤滑油を利用して膣天井を一気に撫で抜けられアリスの言葉が止まる。
腰から脳へと走り抜ける甘い痺れに思わず我を忘れてしまった。
それは先ほど少女に股を舐められた際に感じた電流に似ていたが、苦い紅茶をミルクでまろやかにしたようにずっと受け入れやすい。
驚愕に固まるアリ
スに少女が微笑みかける。
「ふふ……Gスポが好きなんだ。可愛い」
「な、なにを……こんなことを……好むなど――ふあっ!?」(本文より)
エロシーンおしながき
前編:クリ責め
後編:ふたなり処女喪失・アナル挿入
おまけ:ふたなり騎乗位・アナル挿入
暴力的な描写に関しては破瓜で痛がる描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:25:51
21810文字
会話率:28%
【日間総合56位 日間短編17位 週間147位作品】
喉を震わせ、雪音が声にならない声を上げる。
アイマスクの上に覗く眉がハの字を描き、小さな唇を割って乱れた呼吸を刻み始める。
息をするたびに上下する胸元。若草色のパジャマを押し上げる膨らみの真ん中に、眼を凝らさないとわからない程度のポッチが浮かぶ。
「気持ちいい……。気持ちいい……」
「腰から力を抜いて」
「気持ちいい……」
新たに指示を始める淫魔。
1人が指示を下す一方、もう1人はただ気持ちいいという暗示をささやき続け
る。
「お尻から腰へ。ゆっくりと力が抜けていく。力が抜けて、もうなにもできない」
雪音が小さく口を動かす。
読唇術の心得はないが“ダメ……”と言っているように見えた。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:57:11
10319文字
会話率:44%
【日間104位 週間281位作品】
※1章2章片方だけでも楽しめます。
第1章 36,222字
盗賊に誘拐された魔法使いの少女オノリー。
彼女が連れて行かれたのは、奴隷を戦わせるためのコロシアムだった。
ろくな装備も与えられず、ただやられ役として投入された彼女の対戦相手はサキュバスで…。
男とするシーンはありません。
残酷な描写に関しては戦闘中に腕を切り落とすシーンとお湯による強制SMがあります。
腕の方はそんなに細かく書いていないので、あまりグロくはないと思います。たぶ
ん。
第2章
ついに盗賊のアジトから救出されたオノリー。
だが、彼女の不幸はまだまだ終わっていなかった。
オノリーを気に入ったサキュバスが、街までついてきてしまったのだ。
新たな仲間とともに立ち向かおうとする彼女だが、魔物の力はあまりにも強大で…。
作者別作品である
『底辺魔法使いの少女が騙されて触手にドレインされたりサキュバスの餌にされたりするお話』
『女剣士、サキュバスに敗北して救助対象だった少女の性教育に使われる』
の主人公がゲスト出演します。
登場回に紹介付けますので読まなくても楽しめますが、読んでいるとより楽しめます。
2章でも少し残酷な場面(手を矢が貫通)があります。
あと、プロフィールでふたなり書かない宣言してますが書いちゃいました。
ストーリー理解の上で不都合はないはずなので、無理という方は飛ばしてください。
エロシーンおしながき
1章
お湯を使った強制SM:第4話
レズレイプ:第5話(胸・首筋)・第6話(クリトリス)
タコによる触手プレイ:第7話
サキュバスと触手によるローション二穴責め(短いかも…):第8話
2章は合意だったりレイプだったりしますが、全部レズプレイです。
おしながきだけだとわかりづらいのでマークつけました。
二重丸:合意 三角:レイプ
▲乳首責め・へそ舐め・胸合わせ・キス:9話
▲舌挿入・尿道舐め:10話
▲クリ責め:13話
▲快楽調教:14話
▲媚薬放置:15話
◎自分姦:17話
◎お風呂で泡:21話
◎? 胸舐め:24話
◎? 指挿れ:25話
▲ふたなりバック:26,27話
▲手舐め・腋舐め・アナル:28話
▲ふたなり騎乗位+ニ穴責め:29話
◎マッサージ・快楽堕ち:後日談
▲媚薬・舌挿入・快楽信号:おまけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 10:50:29
194194文字
会話率:33%
【日間総合50位 日間短編10位 週間182位作品】
田舎の高校を卒業して1浪の後、上京したハナちゃん。
山育ちの彼女にとって、宣伝と看板尽くしの都会の光景は目に毒でしかなかった。
おまけに、ひなたぼっこが大好きなハナちゃんには日の光に当たり続けると知能指数が半分以下になるという性質があった。
ぼんやりと街をふらついては散財をくり返す日々。
それが仕送りで間に合うはずもなく、ハナちゃんは独り暮らし1年目にして借金生活である。
「早くお金返さないと……こんなのお母さんに見つか
ったら大目玉だよ……」
頭は悪いが性格的にはマジメなハナちゃんは当然アルバイトもしていたが、まだまだ負債は大きい。
ため息をつく彼女に、ススキも頭を捻る。
「うーん……でっかく稼ぎたいならパパ活とか?」
「パパ活?」
「ネットで相手見つけて、一緒に遊んだりご飯したりしてお金もらうんだって。私はやったことないけど、1度に何万とか稼げるらしいよ」
「おぉ! そんなおいしい話が!」
目を輝かせたハナちゃんだったが、いきなり眼前に指を突きつけられた。
もう1人の友人であるおもちが、“めっ!”とハナちゃんを睨みつける。
「ダメだよ、パパ活なんて! 怖い思いしたり、逆にお金に盗られちゃったりする人だっていっぱいいるんだからね! ススキも適当言わない!」
「たはは……ごめんね、ハナちゃん。今のなしで」
「はーい……」
訂正するススキだったが、生返事をするハナちゃんの頭はパパ活の都合のいい情報でいっぱいになっていた。
時間が経って高くなった太陽が、彼女をポカポカと照らしていた。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:58:00
13913文字
会話率:34%
検索結果:6 件
1