夫人 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:325 件
「イヤよっ! あたし、大好きな人がいるんだもの。その人と結婚するの。お父様の言う何たらって人と絶対に結婚なんてしないわっ!」
……また始まった、妹のワガママ。彼女に届いた縁談なのに。男爵家という貴族の立場なのに。
両親はいつも、昔から可愛がっていた妹の味方だった。
「フィンリー。お前がプリヴィの代わりにルバロ子爵家に嫁ぐんだ。分かったな?」
私には決定権なんてない。家族の中で私だけがずっとそうだった。
「お前みたいな地味で陰気臭い年増なんて全く呼んでないんだよ! ボ
クの邪魔だけはするなよ? ワガママも口答えも許さない。ボクに従順で大人しくしてろよ」
“初夜”に告げられた、夫となったルバロ子爵の自分勝手な言葉。それにめげず、私は子爵夫人の仕事と子爵代理を務めていった。
すると夫の態度が軟化していき、この場所で上手くやっていけると思った、ある日の夕方。
夫と妹が腕を組んでキスをし、主に密会に使われる宿屋がある路地裏に入っていくのを目撃してしまう。
その日から連日帰りが遅くなる夫。
そしてある衝撃的な場面を目撃してしまい、私は――
※Rシーンは「*」を、ヒロイン以外のRシーンは「#」をタイトルの後ろに付けています。
※別の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:20:00
32971文字
会話率:35%
作:sleepingangel02
女性向け
連載
N5001KU
勇者に散歩をさせられている時、ディルゼリク公爵とカティア夫人にみつかる。エリスは素性がばれてしまい、脅され、公爵に嬲られる。実は、その近くに信じられない男がいて……。エリスの運命が大きく変わる。
最終更新:2025-07-25 16:35:14
35498文字
会話率:25%
虐げられて育ったロシェル・アラントはブリアール公爵家の夜会でジェイデン・ブリアールと出会う。
『微笑みを消してから』のベルザイオ王国の新たな物語。
※アルファポリス様にも投稿しています
最終更新:2025-07-25 11:57:09
225121文字
会話率:57%
顔に爬虫類の皮膚のようなアザを持つ瑶(ヤオ)姫は、暴君の第三夫人として差し出された。夫の支配に耐えるだけの日々のなか、とある事件から降嫁されることに。2度目の嫁ぎ先は、かつて彼女の実家の鉱山で奴隷として扱われていた、美貌の海上商人。警戒から始まったふたりが、復讐か執着かもわからないまま、惹かれ合っていく。
◆中華風(唐代風)。
◆ヒーローは中性的・女性的口調と粗野な素の口調が混ざります。
◆最初の夫がクズ。ヒーローも善人ではありません。
※前半に凌辱表現あり(ヒーロー以外との
描写を含む)。※後半に三角関係・見せつけ・NTR的描写を含みますが、主軸はヒロインとヒーローの関係性です。苦手な方はご注意ください。
◆更新予定:時間帯を前倒しにして、月曜・木曜・土曜の夜8時過ぎに更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:20:00
39309文字
会話率:27%
70万PV +16万ユニーク突破!ありがとうございます!
【異世界転移した俺は、チートスキルと立場を悪用して、ホントならヤれないはずの女とヤる】
女神ウェヌスの力によって異世界に転移した主人公カズマは、大森林の奥深くで魔物に襲われていた女性――聖女アリシアを助ける。だが、気を失ったままの彼女を抱き起こした時、彼女の祭服が引き裂かれ、白い柔肌が露わになっていることに気がついた。カズマは性欲に勝てず、彼女の股間に手を伸ばす……。
★相手の立場や弱みにそれとなくつけ込み、身を
捧げるのが一番得策と思わせてから、ヤリます。スキルはそのお膳立てに活用する感じです。
★「エロ:その他」の割合は8:2から9:1程度。エロシーンは長めです。
★エロ薄・エロなし回は後書きに「5文で分かるまとめ」をつけています。
★主人公は、相手の事情や立場を利用してエロに持ち込むのに、相手を丸め込んでイチャラブにするのが好きなクズです。口先だけで「イイ話」にしてしまうので、最後はラブいハッピーエンドで終わります。
【最新話までにヤッたリスト】
・聖女(1回目睡姦・2回目イチャラブ)
・女騎士(彼氏あり)
・女魔法士(微ロリ・婚約者あり)
・聖女(オナニー中に踏み込む)
・女性神官(人妻・女神の神託)
・ダークエルフ・ギルドマスター(クエスト報償)
・王立魔法学園 生徒会長(マッサージ+治療名目)
・王立魔法学園 和風ロリ生徒A(催淫魔法)
・特殊工作担当の侯爵家令嬢(暗示魔法)
・王立魔法学園 学園長(夫の前で寝取り)
・王立魔法学園 ロリ生徒B(誘導)
・微ロリ魔法士(寝取られ未遂+イチャラブ)
・彼氏あり女騎士(加護を与える名目)
・侯爵夫人(おねショタ中をのぞき見)
・魔王国王女(魔族・取引・イチャラブ)
・魔王国女王(魔族・レイプ鑑賞+こっそり乱入・和姦)
・メイド(ロリ)
・メイドの母親(攻略中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 02:03:55
489306文字
会話率:40%
■フローラは生まれたばかりの時に教会に捨て置かれ、ファーノ伯爵夫人の希望で養女に迎えられた――が、同時期に夫人の懐妊が発覚し、同い年のアルベルトを義弟に持つ伯爵令嬢だ。アルベルトは四歳まで喋らない子だったが、フローラが読み聞かせた絵本『光と闇の王子』を切っ掛けに、別人のように急成長していく。アルベルトはフローラのことを時折「ニエ」と呼び、姉弟と言うには異常な執着を見せるようになる。「二度と俺を裏切るな」と言い、フローラは意味も分からず弟の執着に翻弄されるが……彼女が前世を思い
出すことで平和な時間は終わり、『終わり』に向かって物語は動き出す。
■前世を思い出した義弟に執着溺愛されるフローラの物語。前世の業が今生に絡んで、物語が進展していきます。
■三日、四日に一度の不定期更新(の予定)。エロは中盤から後半(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 13:29:06
27120文字
会話率:32%
伯爵令嬢マリヴェラは家族に虐げられて存在を否定され過ごしていた。そんなとき侯爵家から嫡男のクラブェルとの婚姻を打診される。格上の侯爵家からの縁談を断れず嫁ぐことになるが、請われて行ったはずの侯爵家でもクラブェルから、自分には他に妻にしたい女性がいたと告げられ、拒まれ寂しく過ごす事になる。そんなときある出来事をきっかけにマリヴェラは侯爵家を飛び出す。妻を探すクラブェルだがマリヴェラの境遇とある事実に気付き…
最終更新:2025-07-22 22:23:25
443033文字
会話率:21%
私が執事として仕える美魔女は、信じられないセックスライフを送っていた。豪邸で日夜繰り広げられる、妖しいSM緊縛の世界。
最終更新:2025-07-20 23:15:58
987文字
会話率:8%
作:柚子故障@第2巻5月9日発売開始
男性向け
連載
N0704IK
※R-18の挿絵があります。閲覧時にはご注意ください。
平凡な大学生だった僕が現世の記憶を保ったままこの世界の伯爵家の嫡男、アレンとして産まれてから、16年が経つ。この世界は平和で、安定した社会だ。ただ一つ非凡なところは、僕の転生先は側室の存在に緩い世界という点だ。僕は10名の候補の中から、厳正なフェラチオ実技試験を経て、銀髪メイドを性奴隷兼第2夫人候補として選定した。そして御付きとして家や学園でエロエロな生活を送っていたのだが、落選した巨乳幼馴染の貴族娘が第3夫人候補に立
候補したり、筆おろしの相手だった義母が払い下げされたりと、僕の転生ライフはリア充すぎて爆発しないか心配になっちゃうよ。
※基本的に、全話エロありです。エロなしの場合は★表記をします。
※第4章あたりからハードプレイが増えます。
※年間ランキングで最高4位、1,400万PVを達成しています。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 06:00:00
1031501文字
会話率:60%
『離縁を迫られていたはずのΩ夫人ですが、何故か夫の辺境伯に溺愛されてます!』
https://novel18.syosetu.com/n8927kf/
に登場する、ノエルのスピンオフ作品です。
辺境伯夫人であるアルノルフォに恋をして、暴走してしまったノエル。
その失態のせいで、他国からの≪影≫に対する畏怖も弱まってしまった。
≪影≫という抑止力が弱まった辺境伯領には、次々と犯罪者が侵入してくる。≪影≫として辺境伯領を守るために夜な夜な奮闘するノエル。
そんな最中、アルノルフ
ォに憧れて辺境伯領へ移住してきたというΩ•セレスに出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:50:00
64503文字
会話率:37%
作:てんつぶ@商業書籍発売
BL
完結済
N5257KS
「僕を食べてもらっても構わない。だからどうか――」
庶子として育ったカラヒは母の死後、引き取られた伯爵家でメイドにすら嗤われる下働き以下の生活を強いられていた。その上義兄からは火傷を負わされるほどの異常な執着を示される。
そんなある日、義母である伯爵夫人はカラヒを神竜の生贄に捧げると言いだして――?
「カラヒ。おれの番いは嫌か」
助けてくれた神竜・エヴィルはカラヒを愛を囁くものの、カラヒは彼の秘密を知ってしまった。
どうして初対面のカラヒを愛する「フリ」をするのか。
どうして
竜が言葉を話せるのか。
所詮偽りの番いだとカラヒは分かってしまった。それでも――。
※本文完結済
※この作品は他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:50:47
95334文字
会話率:37%
一介の傭兵から伯爵夫人へと成り上がりを果たしたイングリッド。上流階級の振る舞いもすっかり板についたと自負し始めたこの頃、麾下の家々のご婦人たちとともに『お茶会』を開くことになった。
他愛無い会話の中、イングリッドは他家の夜の営みが自分とあまりにもかけ離れていたことを知る。愛撫は男性主導。体位は正常位のみ。貴族の夫婦のセックスとはあくまで子供を作るためという事務的なものなのだという。市井の性的価値観で事に当たっていたイングリッドは「よかれと思ってやってきたことだったが、実は、自
分が夫に対してやってきたプレイの数々は貴婦人的にかなりアウトだったのか」と落ち込んでしまう。
その日の夜。失意のまま閨に臨む妻に、夫であるマルクスは「自分たちらしくていいじゃないか」と笑って励ます。その大らかな態度で気を持ち直したイングリッドは、今宵も張り切って子作りに励むのであった。
※あらすじの通り、ただ夫婦が子作りするだけの話です。
※喘ぎ声に♡マークあり。
※なろうで掲載中の【傭兵娘は伯爵夫人の夢を見るか?】のアフターストーリーです。せっかくのR18なので、健全版では載せることができなかった設定を反映しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
13467文字
会話率:41%
ハーバルト公爵夫人・ディアンヌが、夫であるセオドアとベッドを共にしたのは初夜の一度きり。
セオドアが多忙を極めるため、結婚して以来、顔を合わせる機会にも乏しく、禄に会話を交わすこともなく、すれ違いの日々を送っていた。
跡継ぎについて悩むディアンヌだが、現状なすすべはなく、公爵夫人としての仕事に没頭することで、問題を先延ばしにしていた。
変わらぬ日々を送る中、迎えた3度目の結婚記念日。
実家から届いたプレゼントを切っ掛けに、夫婦関係が変化する事件が起きる。
最終更新:2025-07-01 11:54:18
4356文字
会話率:29%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N6825KR
いがみ合う公爵家同士の中を取り持つため、公爵令嬢レティシアは、とある人物と政略結婚することになった。
彼女の夫となったのは、「死神公爵」「死霊魔術師(ネクロマンサー)」の異名を持つ王国最強の魔術師長アルフォンス公爵。
だが、愛のない結婚であることを裏付けるかのように、妻として求められるのは月に一度きりであり、仕事で忙しいアルフォンスはなかなか夫婦の屋敷に帰ってこない。
お飾りの妻として子どもに恵まれないまま三年の歳月が過ぎた頃、病弱なレティシアとは離縁して、レティシア
の異母妹である健康なカノンと結婚してはどうかという話がアルフォンスに持ちがあっていることを知ってしまい――?
※1年半ぶりの短編投稿です。
※ふんわり設定ですが、人によっては残酷だと感じる描写あり、メリーバッドエンドともとれるので、大丈夫な人だけお読みください。
※白い結婚というかグレーな結婚。
※タイトル調整中、悪役夫人は死ぬことにした、ネクロマンサーの初恋、死に戻った悪妻はヤンデレ夫に離縁を告げる、異母妹を正妻にするのでしょう? でしたら、悪妻の私は死ぬことにしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:00:00
9040文字
会話率:27%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしまう。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注
意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:08:56
189153文字
会話率:32%
「お姉さまが死んだ……?」
「なくなったというのがきこえなかったのか!お前は耳までグズだな!」
母が亡くなり、後妻としてやってきたメアリー夫人と連れ子のステラによって、執拗に嫌がらせをされて育ったルーナ。
ある日ハワード伯爵は、もうすぐ50になる嗜虐趣味のあるイエール侯爵にステラの身代わりにルーナを嫁がせようとしていた。
結婚が嫌で逃亡したステラのことを誤魔化すように、なくなったと伝えるようにと強要して。
足枷をされていて逃げることのできないルーナは、嫁ぐことを決意する
。
最後の日に行き倒れている老人を助けたのだが、その人物はじつは……。
不遇なルーナが溺愛さるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:02:44
8809文字
会話率:32%
男爵令嬢パルティア・フェディンは、十五歳のとき、神田綺羅璃としての記憶を思い出す。捨てようとしたゲーム(彼氏の所有物)の世界に転生したことを悟り、仕方なく受け入れたが、“悪役令嬢”ヌアラリーズという踏み台を知り、テンションを上げる。さらに好感度アップのアクセサリーを手に入れ、エドアルド王子との婚約をもぎ取ったが、アクセサリーがこの世界で禁止されている呪いのアイテムだったため捕らえられ、斬首刑か絞首刑のどちらかを選ばされる。
そこに父親が持ってきた嘆願書で命をつなげたパルテ
ィア。出された案は、爵位を捨てて修道院に入ることだった。
へヴニード修道院で彼女を待っていたのは、“女畜”としての生活だった。
自称伯爵夫人の腸に大便浣腸、乳首と股間にドワーフのエロ測定、修道女たちの搾乳、乳首変形ののち挿入、公衆の面前で聖獣扱い、ドワーフの棲み家に連れられ乳首と股間にアクセサリーをはめられ、クリ責めで放尿放屁……他の女たちと共に、調教される中、彼女は信じている。パルティアを愛すハイスペ男子が手を差しのべてくれるのを。
【追記】『pixiv』に投稿したものをバリバリいじってます。ちなみに向こうで完結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 17:49:59
141772文字
会話率:25%
アノン侯爵家夫人であるシルビアは、幼馴染であるクリスティンと結婚している。かつて夫は、同じ幼馴染である王太子妃フェリシアと恋仲だった。その恋が破れて仕方なく結婚したのがこの私…。だけどもう手の届かない存在になったフェリシアを忘れて、きっと私を愛してくれるようになるはず!そう思い続けて三年、変わらず彼女を愛し続けている夫に心はズタズタ…もう限界!
もう楽になりたい…そう思っていた時、偶然起こった事故から『私』という存在が消えることに。この先は自分の好きに生きていこう…そう心
に誓ったのに、過去の自分がどこまでも追い掛けてくる。果たしてその先にあるものとは?
ご指摘によりR18版としてこちらで再掲載致します。内容も改稿&加筆して更新予定です。R対象話には、『*』マークをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:00:00
172349文字
会話率:33%
異世界転生をしたアイリスは実家の家族から愛されない、結婚後も愛されない、お金もない、チートスキルも無いという無いない尽くしの生活を送っていたが、前世ではプロの漫画家だった。
暇を潰すために騎士団の騎士達をスケッチをしていたらなんやかんやあって婚姻が無効になり、憧れの騎士団長と結婚し、溺愛される生活にバージョンアップした。
これまで自由に絵を描くことが出来なかった反動で、自らの性癖を詰め込んだ超大作の体格差エロ漫画を仕上げたが、それが旦那様に見つかってしまった。旦那様は『ア
イリスの希望は全て叶える』と漫画の内容を再現しようと意気込んでいるが、アイリスの体力は持つのか!?
※『子リス令嬢は騎士団をスケッチしながら時間を潰すが本音を言えば体格差エロを描きたいと思っている』(https://ncode.syosetu.com/n2468km/)のR18番外編となります。作中にはあらすじを一切書いていないので興味がある方は本編を読んで頂けると嬉しいです。
※ タイトルの『履修』は自作漫画の内容について詳しく知る、自分のものにするという意味で使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 13:30:00
7675文字
会話率:55%
「――色仕掛けで篭絡してこい。人を殺せないなら、男を転がせ」
非合法組織に属する暗殺者・リヤーナは、任務失敗の罰として、ある伯爵を身体で篭絡するよう命じられる。
任務開始までに与えられた猶予はひと月。その間、彼女は「未亡人の元子爵夫人」という偽りの身分にふさわしい立ち居振る舞いと、相手を骨抜きにする技術を叩き込まれることに。
問題は、リヤーナに色仕掛けの経験など皆無なうえ、指導役としてついたのが、彼女が密かに想いを寄せてきた先輩・フォウだった。
ぶっきらぼうで少し意地悪な
彼と過ごす日々は嬉しくも苦しくて、夜の訓練に心は揺れ、迫る任務に不安が募っていく……。
すれ違う心と身体、揺れる恋――
拗らせスパダリ先輩×素直になれない奥手後輩が織りなす、両片思い異世界ロマンス!
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来のものや言い回しが節操なく出てきます。
※若干ですがNTRっぽい展開があります。苦手な方はご注意ください。
逆に、本格的なNTRを期待すると肩透かしになるかと思います。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:11:46
157672文字
会話率:35%
異世界転生をしたアイリスは実家の家族から愛されない、結婚後も愛されない、お金もない、チートスキルも無いという無いない尽くしの生活を送っていたが、前世ではプロの漫画家だった。
暇を潰すために騎士団の騎士達をスケッチをしていたらなんやかんやあって婚姻が無効になり、憧れの騎士団長と結婚し、溺愛される生活にバージョンアップした。
これまで自由に絵を描くことが出来なかった反動で、自らの性癖を詰め込んだ超大作の体格差エロ漫画を仕上げたが、それが旦那様に見つかってしまった。旦那様は『
アイリスの希望は全て叶える』と漫画の内容を再現しようと意気込んでいるが、アイリスの体力は持つのか!?
※『子リス令嬢は騎士団をスケッチしながら時間を潰すが本音を言えば体格差エロを描きたいと思っている』(https://ncode.syosetu.com/n2468km/)のR18番外編となります。作中にはあらすじを一切書いていないので興味がある方は本編を読んで頂けると嬉しいです。
※ タイトルの『履修』は自作漫画の内容について詳しく知る、自分のものにするという意味で使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:00:55
26488文字
会話率:54%
名誉ある王国騎士団、第3騎士団長の三男として生まれたアルノルフォ•イルデガルド。才能溢れる彼は、兄弟の中で唯一のαだろうと期待され、親からの期待を一身に受け跡継ぎとして、育てられてきた。
だが、12歳で彼の人生は変わる。
アルノルフォはΩであった。
貴族のΩの使い道など決まっている。
できる限り有力な家へと嫁ぎ、αの子を成すことだ。
その時点で、騎士となる夢は絶たれた。
だが、王都の北の果て、辺境伯に嫁いだ日からアルノルフォの生活は変わる。
辺境伯はアルノルフォに顔も見
せず、まったく興味がない。辺境伯夫人としての仕事もするな、という契約書にサインまでさせられた。使用人たちもアルノルフォを別棟の廃れた屋敷に案内したまま去ってしまい、世話をする様子もない。
……これは、もしかして晴れて自由の身なのでは?!
誰に咎められるでもなく、自由に暮らせるようになったアルノルフォは、偶然に催されていた辺境伯領騎士団の入団試験を受けることとなる。
アルノルフォは騎士になる夢を叶えられるのか……?!
アルノルフォの夫である辺境伯は、一体どんな奴なのか?!
ファンタジーラブロマンス!お楽しみに!!
────────────
創作オメガバースのお話です。
受け:アルノルフォ、強いけど美少年です。口が悪い。
攻め:ガブリエーレ、強くて美丈夫。でかい。無表情。
サブタイトルの前に◆がついているものは、攻め視点の回です。
サブタイトルの末尾に※が付いているものは、なんらかの性的表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:00:00
149052文字
会話率:32%
ブルーメ伯爵家の長子であるエレノアは、ある日折り合いの悪い実父から縁談が決まったから出ていけと言われる。一か月もかけてたどり着いた辺境領で彼女を出迎えたのは、既に書面上の夫となっているディラン・リヒト辺境伯だった。初めて会ったその瞬間、エレノアの体に電撃が走る。なんて格好いい人なんだろう、と。しかし話を聞けばディランは妻を望んでおらず、この縁談は彼の親族が勝手に組んだものだという。そこでエレノアは一年間だけ猶予を貰い、期間限定の辺境伯夫人として辺境伯領で暮らすことになるが……
。
逆境を逆境と思わないポジティブ系ヒロインとハイスペックだけどたまに子どもっぽいヒーローのすれ違いののちくっつく話です。えっちにはタイトルに*をつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:02:35
101212文字
会話率:69%
【残酷、暴力表現あり】辛い環境に立たされ続けた伯爵夫人が、少しずつ困難を乗り越え、精神的に自立して幸せに生涯を終える話。
最終更新:2025-05-30 12:46:44
2909文字
会話率:35%
「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入
れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。シーンの事前に(注意)と表記。描写はほぼありません。
小説家になろう様に全年齢版として(多少タイトル違います。呪われた返却伯と視える?夫人) 公開しているものを、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:02:22
31530文字
会話率:27%
作:キョクトウシラニチ
女性向け
完結済
N1194KF
敵対するサヴィルワ公爵家とボルドーチ公爵家。
ナディア・サヴィルワは公爵家の長女で、ボルドーチ公爵家の嫡子であるブレアンと婚約しているのだが、全く交流したことが無かった。
それは貴族の学園に入っても変わらず、二人は全く言葉を交わす事はなかった。
ところが、ある事件をきっかけに二人の関係は変わっていく。
ナディアが就寝しようとしていると、誰かの声が聞こえるようになったのだが……この声って…まさか…?
ラブコメではありますが、コメディ要素は弱いです。
前々々作あたりの連載の『
慰み者の夫人はいつまでも覚めない夢を見る』と同じ世界です。魔法使いと聖女がいる世界ではありますが、違う世代の他の国でのお話です。上記作品を読まなくても読めるようになっております。魔法使いがいますが、主要人物としては出てきません。
※本作には少しだけ水難事故や溺れる表現があります。苦手な人はご注意下さい。
R15・18表現が有る回には※印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:14:14
131918文字
会話率:23%
ブラック企業でいつの間にか過労死していたヒロインは、気が付けば小説の悪役令嬢へと転生していた。
公爵夫人となった、リゼロ・シュトーレンは、公爵であるアデル・シュトーレンに抱かれている際に転生した事を思い出した。
リゼロは小説内の悪役令嬢で、いずれは国から追放される身であったが···。
最終更新:2025-05-18 14:36:39
904文字
会話率:30%
前世で悲惨な最期を遂げたエリオットは、死ぬ直前に抱きしめてくれた温かい腕の感触だけを覚えて目を覚ますと、なんと過去に遡っていた。
舞台は嫁いだばかりのオルディス公爵家。前世では夫の愛人ヴェロニクに娼館へ売られ、心身ともに深く傷つけられた場所だ。しかし、今世のエリオットは前世の記憶と後悔を胸に、自ら運命を切り開くことを決意する。
夫アドリアンの愛人ヴェロニクが早速現れるが、エリオットは以前の自分とは違う毅然とした態度で接する。そして、夫に「形式上の夫婦」であることを提案。
公爵夫人という立場を利用し、復讐の準備を始める——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:10:00
192207文字
会話率:37%
藤嶋陽菜(ひな)は夫である蒼(そう)と恋愛結婚をしたが、蒼は二人の結婚はしばらく秘密にしたいという。
表向きは他人である陽菜と蒼。
二人の前に現れる白川茉莉(まり)や李凱(リー・カイ)。
いまは言えない「秘密」を陽菜が聞く日はくるのか。
最終更新:2025-05-03 21:00:00
26456文字
会話率:20%
※書きたいとこだけ。
結婚前夜に女神から下されたとある“使命”を遂行する為に頑張る、女神から前世の記憶を戻して貰ってから転生していた事を知った主人公――元伯爵令嬢で次期公爵夫人の、ヘザーリアちゃん。
社交界で『清純な淑女』と名高い男性達の憧れ。
でも女神からの“使命”の為にずっとセックスしていく。
色んな人とセックスしていく。
沢山の“棒”から可愛がられて、可愛がって悦んでる。
「あっ〜〜〜!おちんちんに可愛がられてっリアのはしたないおまんこが悦んでいます〜〜〜!!」
夫の“リッカルド”は魔力量膨大の冷徹な次期公爵。
ヘザーリアちゃん好き。大好き。愛してる。唯一。
でも平気で他人に抱かせる。
積極的に他人に抱かせる。
他人棒で喘いでる妻を愛らしいと思うタイプの、幼少期のトラウマにより“なにか”が大きく歪んでしまったヤベェ男。
「リアは何をしても愛らしいね」
背景描写や政治云々は自動書記で書いているだけなので、セックスシーンだけ楽しみたい方は流し読み推奨。
ヘザーリアちゃんえっちだね♡可愛いね♡と微笑ましく読んで感想欄に『ヘザーリアちゃんシコい♡』とだけ書くのが、このクソバカエロファンタジー作品の正しい楽しみ方。
(基本感想へのお返事は控えますが、質問等でお返事が必要な方はおっしゃってください)
※いきなり終わるよ!
※AVはファンタジーと理解している人向け。
※二次元エロ描写しかない。
※地雷要素多数なので注意書き省略。
※性癖のバーゲンセール。
※しかし♡喘ぎは無い。
※現実では不可能な描写が多々あるので、本当に二次元描写地雷多数性癖無差別テロクソバカエロファンタジーだと理解して読んでくださいクレームや医学的指摘は受け付けません。
(ここまで注意書き書いても書く人は即ブロします)
※ふわっと読んでください。
※何でも許せる人向け。(魔除けの言葉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:01:30
100213文字
会話率:63%
もう戦争は終わったのに、夫は帰ってこない……
アッシェンバッハ男爵家の双子の息子、ヴィルヘルムとリヒャルトと、血の繋がらないいとこのエレノアの三人は、実の兄と妹のように育った。やがてエレノアとリヒャルトは愛し合うようになり、結婚の約束をするが、運命が彼らを引き裂く。そんな中、大陸全土を巻き込む世界大戦が勃発し、ヴィルとリヒャルトは共に出征する。
そして、帝国と呼ばれていた強大な国は革命が起き、共和国となった。敗戦国の屈辱と古き価値観が崩壊した混乱の社会の中、愛する人を待ち
続けるエレノアが、最後に辿り着いた真実とは……?
『エレノア、マルベリーの花言葉を知ってるかい?……共に死のう、だ。』
▲殺人、死体など、また性的な内容が含まれます。あまり詳細な表現はありませんが、苦手な方はご注意下さい。R-18に該当すると思われるエピソードにはタイトルに*マークを付けております。また結末についてはここに詳細を記載するのは控えますが、いわゆるハッピーエンドではありません。ご了承の上、お読み下さい。
全36エピソードです。「大陸の恋」Ver.2.0となり、シリーズ三部作の二作目ですが、直接の繋がりはありません。単体でお読み頂けます。
Ver.1.0は「導く者に祝福を、照らす者には口づけを ~見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く」https://novel18.syosetu.com/n9430je/となります。こちらもぜひご一緒にお楽しみ下さい。
※本作品はエブリスタ、ネオページにも掲載されています。ネオページ版のみエピソードの並び順が若干違いますが、内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:04:08
82381文字
会話率:44%
大領地を有するラングフォード伯爵家に嫁いだオリヴィアは、夫にただの一度も触れられることなく、夫とその愛人の手によって殺された。「女など気持ちが悪い」 吐き捨てるようにそう言った夫の愛人は、彼の護衛騎士(という名目で疑われないのをいいことに、側にベッタリ貼り付いていたってこと?!)。男色の隠れ蓑とするために娶られたのだと知り、恨みつつ命を落としたオリヴィアだが……目が覚めると、いつしか結婚前の自分に戻っていた。
今度こそは結婚しないようにしなければと考えるものの、無情にもオリヴ
ィアはまたもやラングフォード伯爵家との縁談をまとめられてしまう。婚前逃亡は、むしろ親に殺される。はたまたとっ捕まって、老人の後妻か妾として売り飛ばされることは間違いない。しかし、今度は絶対に殺されたくはない。ならば、結婚してから、逃げだすしかない……!!!!
逃亡画策ラブロマンス。
(ラブロマンスシーンには章のタイトルに「※」マークを付けています。R18
該当章は投稿時に章タイトルに「R18」も記載します)
誤字報告ありがとうございます。
4/9 日間総合ランキング1位 に入りました。沢山読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:56:36
133301文字
会話率:44%
伯爵令嬢のミリアーナは、幼い頃に病の後遺症で耳が聞こえなくなった。
ミリアーナには、侯爵子息であるアーノルドという幼馴染の婚約者がいる。ミリアーナは幼い頃から優しい彼が大好きだった。しかし何事にも優秀な彼と自分を比べて、何より耳が聞こえないことに引け目を感じてもいた。
自分は次期侯爵夫人に相応しくないのでは。アーノルドに気があるという噂の王女が彼と密会をしていたという話も知ってしまい、ついに劣等感に耐えきれなくなったミリアーナは婚約解消を申し出ることにしたのだが……。
【キーワード】
三人称 西洋ヒストリカル風 たぶんハッピーエンド シリアス ヤンデレ 無理矢理 執着折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 08:13:52
15354文字
会話率:25%
過労死した末、貴族令嬢に転生したミアを待ち受けていたのは、あまりに過酷な生活だった。
身体は華奢かつ可憐な姿で、誰の目から見ても愛らしい。両親は心優しく善良で、子供の頃からひたすら甘やかしてくる。こんなぬるい環境は、元社畜の心を折りまくるものでしかない。だからミアは、見合い相手のレグルスに、大いに期待した。彼は非常に仕事熱心な男性だという。ならば妻にも馬車馬のように働けと言ってくれるに違いないと思ったのだ。
色々と、甘かった。
最終更新:2025-03-21 08:00:00
15210文字
会話率:35%
ノイマン子爵家で起きた火災は、夫人と幼い嫡子の命を奪った。生き残ったのは父親と4歳の長女。
娘は逃げる際に崩れた柱に足をはさまれ太ももから脹脛にかけてひどい火傷を負って、右足に障害が残ってしまった。その娘を命懸けで救った父親は、激しい炎に顔を焼かれしまった。
身体にも心にも傷を負ってひっそりと暮らす父と娘の物語が、嵐の夜の出来事で動き出す。
*
小説家になろう様でR15バージョンで公開した短編を改稿したものです。性的描写は苦手なので少ないです。
火事による大火傷や後遺症の
描写に、不快感を覚える方がいらっしゃるかもしれません。
やけど跡など具体ていな描写が出てきますが、差別的な意図は一切ございませんが、ご不快な場合はそっと閉じてくださいませ。
BLではありませんが同性同士の絡みがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:00:00
25739文字
会話率:31%
作:美海@『不吉の予言と約束の乙女』発売中
女性向け
短編
N8695KD
「俺が君を愛することはない。これはいわゆる『白い結婚』だ」――公爵夫人イレーヌは、夫にそう言い放たれた。
彼がイレーヌに求めたのは、幼い子どもの世話係の役目だけ。長い役目をようやく終えて、さあ、新たな人生へと足を一歩踏み出そうとしたら――『元夫』になったはずの夫が追いかけてきた!
「どうして逃げる!? 甥の子育てが一段落したら、本当の夫婦になろうって約束しただろう!」
「そんな約束していませんが!?」
期限付きの契約結婚が終わったらサクッと離婚するつもりだった女と、期限付
きの契約結婚が終わる→真実の結婚生活が始まるものだと思っていた男のすれ違いの話。
※軽く読めるハイテンションラブコメです。
※春の短編祭2025『ふたりのすれ違い』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:00:00
12648文字
会話率:49%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセル
ラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
メイドの分際で生意気な態度を取るサラ。
伯爵家に嫁いできた、美しき若夫人と侍女のシーナにより、普通では無い仕置が始まる。
薬のせいで、四肢切断、陰部破壊されてもなお止まらない快感に、サラの末路は……?
最終更新:2025-02-13 20:00:00
8673文字
会話率:49%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではな
いことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
◆2025.1 フェアリーキスピンク様より「【アンソロジーノベル】絶対に私を抱かせて幸せになってみせますわ!」として書籍化いたします。表紙は黒木捺様、扉絵は鈴ノ助様です。詳しくは活動報告へ。
◆2023.12 第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞、特別賞受賞作品です。
伯爵夫人、アイシェ・ランシェスタ十八歳。大昔の祖先が魔女から受けた呪いの影響で体の成長が遅い彼女は、外見年齢はまだ十三歳程度でしかなかった。
そんな彼女は二年前、五歳の時から婚約していた騎士である夫
・ルードと結婚した。アイシェは昔から彼のことが大好きで、早く身も心も彼のものになりたかった。しかしルードは、アイシェの体が未熟だからと言って未だに抱いてくれない。そこでアイシェは、あの手この手を使って彼を誘惑することにしたのだが……。
※ツンデレ&ちょい意地悪な夫と、頑張る方向性がちょっとズレてる、見た目は子供中身は大人な妻のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ラブコメ ほぼ幼馴染 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:00:00
38276文字
会話率:53%
皇帝に即位した董卓は天下安定の方便の一つとして諸侯から人質を取った。諸侯の妻子らであった。
曹操の妻の卞夫人もその一人として帝都長安に暮らす事となった。諸侯の夫人達はしばしば皇帝董卓から宮殿の華やかな宴に招かれてその生活に退屈する事などなかった。ある日の宴に招かれた卞夫人は皇帝董卓から嫌らしい誘いを受ける。卞夫人は貞淑な人であり、夫の曹操も愛している。当たり前のように夫人は董卓の誘惑を跳ね除けたのだが……
最終更新:2024-12-22 02:10:01
16566文字
会話率:49%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分
は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380104文字
会話率:77%
亡き兄の恋人を愛し、二年後に側室に迎えようと政略結婚をした男。
それを知りつつ夫を愛し、捨てられないように公爵夫人の地位を確立しようと執務に励む女。
そんな二人が心を通わせるまでのお話。
最終更新:2024-12-04 05:36:58
13683文字
会話率:39%
たまには早めに帰ろうと退社した平日の帰り道、混雑した会社の最寄り駅の階段で、私は誰かにぶつかられてスマホを落とす。
拾うために腰を屈めた時、私は再度別の誰かにぶつかられてバランスを崩した。
次に目を覚ますと、私は異世界でサーシャ・エルンストになっていた。そして、奥様と呼ばれていた。
これは、社畜アラサー女性が異世界転生し、伯爵家の女主人として邁進するものの嫌気が差し、家を出て労働者になり、前世の知識を活かして商売繁盛に貢献しつつ、年上イケメンに喜んで食べられるお話。
※テ
ーマは大人の恋。R多めかつヒロインが揺らぎます。各話の前書きで注意喚起はしますが、心も体もヒーローだけ、という一途な展開しか受け付けない方はご注意ください。
※各話のタイトルの表示ですが、*は下ネタや匂わせあり、**は途中までや事後感あり、***は本番ガッツリありです。背後に注意してください。
※2024/10/21第1部完結、2024/10/30第2部完結、2024/11/8第3部完結、2024/11/10第4部完結(本編完結)、2024/12/1アナザーエンド後日談完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 08:21:15
146706文字
会話率:34%
ーーお前ごとこの国を、死に物狂いで守って来たーー
数年前に母が亡くなり、後妻と連れ子に虐げられていた伯爵令嬢ブランシュ。有名な将軍アーロン・キーブルグからの縁談を受け実家に売られるように結婚することになったが、会えないままに彼は出征してしまった!
それからすぐに訃報が届きいきなり未亡人になったブランシュは、懸命に家を守ろうとするものの、夫の弟から再婚を迫られ妊娠中の夫の愛人を名乗る女に押しかけられ、喪明けすぐに家を出るため再婚しようと決意。
夫の喪が明け「今度こそ素敵な
男性と再婚して幸せになるわ!」と、出会いを求め夜会に出れば、なんと一年前に亡くなったはずの夫が帰って来て?!
努力家なのに何をしても報われない薄幸未亡人が、死ぬ気で国ごと妻を守り切る頼れる軍神夫に溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★付き。
※アルファポリス・カクヨムにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:10:00
100025文字
会話率:37%
初恋も叶わず、結婚した人まで妹を愛していた。
誰にも愛されないと悟った私の心の拠り所は公爵邸の片隅にあるタイニーハウスだった。
普段は小公爵夫人として、タイニーハウスで過ごす時は1人の人間として。
心のバランスを保つ為に必要だった。
唯一の友達だった妖精が全てを明した時、未来が開ける。
最終更新:2024-10-25 21:46:00
22406文字
会話率:31%
『聖人の日』。
主人であり幼馴染のカルヴァン=ローレル子爵令息に頼まれ、
とある夫人の家を訪れたメイドのヴェラは、
魔女だった彼女に間違って魔法をかけられて、
黒猫になってしまう。
その魔法を解くためにはヴェラの好きな人に、
まず猫の姿のままいっぱい撫でてもらい、
それから人間の姿に戻ったタイミングでキスをしてもらう必要があるという。
「えっ……、そんな……じゃあ一生黒猫の姿のままだ……!」
悲観的になるヴェラ。
ヴェラはずっとカルヴァンだけが好きなのだ。
カルヴァンと
自分が結ばれる未来なんてあるはずがない。
そう落ち込んで帰ったヴェラだったがーー。
「僕、《悪役令息》っていうんだって」
「《悪役令息》の愛し方を知ってね」
気づけば《悪役令息》な主人に囚われていたメイドの話。
※2022年ハロウィンに書いた「黒猫ヴェラの魔法を解けるのは、幼馴染の貴方だけ 」(現在検索除外中)のセルフリメイク作品です。設定ががらっと変わっているので、まったく別の作品として読んでもらえると嬉しいです。
※そのうち検索除外にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:00:00
43835文字
会話率:38%
作:Zenith Blue(ゼニス ブルー)
BL
完結済
N2517JO
俺はイーデン・ゲーンズ。
3年前に公爵夫人となった、22歳。転生者だ。
ここはBLゲーム『男しかいない異世界で姫として生きる』…通称『おとひめ』の、男しかいないグレンツェンという異世界。
今世の俺は、公爵夫人という恵まれた立場。
できればこのまま贅沢気ままに公爵夫人(後妻)として暮らしたかったのだが。
夢で女神から「もうすぐ死ぬのよぉ」なんて言われたものだから、さあ大変?!
そこで俺は夫のアレン閣下に最期のお願いをした。
「アレンが愛する人に抱かれている姿を見たい」と。
する
とアレンからは、「分かった」と、承諾の返事が?!
******
全8話。主人公受け。
可愛い系受け。受けの♡喘ぎあり。
メインカプ以外のエロ描写あり。
男性妊娠ありの世界。R-18は(※)してます。
地雷の方は「そっ閉じ推奨」です。
前作と同じ異世界での、主人公が違う全く別のお話。
それぞれ独立したお話なので、前作未読でも全く問題ないです。
前作のメインカプ(ライアン×ルヴィー)はサポート出演しています。
アルファポリスさまにも投稿しております。
そちらもよろしくお願いいたします。
9/27 日間8位、日間・完結済2位 ありがとうございます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:02:19
29541文字
会話率:38%
「可愛らしいですね、若き公爵夫人。このまま連れ去ってしまおうか…」
政略結婚で公爵家に嫁いだ、令嬢のレベッカ。
恋のときめきなんて無縁のものだと諦めていた彼女は、ある日、ちまたを賑わす怪盗の正体を知ってしまう。それをきっかけに、怪盗は何度も彼女に会いに来るようになってしまった。
" 彼 " はとても美しく、妖しく、危険な男──。そんな怪盗の誘惑にあらがえず、彼の魅力に惹かれてしまうレベッカの運命はどうなるのか?
そして、彼女を狙う怪盗の目
的は──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:29:43
133864文字
会話率:47%
ヨーロアン王国はムーゼル大陸にある三大国の一つ。経済力、軍事力を併せ持つ強国である。
そのヨーロアン王国の王太子のイザークには四人の親衛隊がいた。親衛隊のメンバーはみんな貴族の子息であり姿は超美形。
イザーク王太子と四人の親衛隊が姿を現せば貴族夫人や貴族令嬢たち平民の女たちさえも騒めき立つ。
だがこの親衛隊が美形揃いなのには理由があった。彼らは王太子の命令で王太子の政敵になる相手の妻や娘を口説き堕とし身体の関係を持ちその政敵を潰すという役割があったのだ。
今日もその秘密指令の
ため四人の親衛隊は女を堕としに動き出す。
※この作品はフィクションです。作品に登場する個人名、組織名、団体名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※BLではありません。完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 14:00:00
60874文字
会話率:35%
検索結果:325 件