夫人 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:280 件
婚約者は王家の影。
莫大な富と力を持つ公爵家の嫡男と突然婚約することになり―――
美の女神に愛されたような美貌と体、そして大きな財力とその地位で籠絡するは、ターゲットとされる数多の令嬢たち。
私はそれをただ黙って見守る憐れな婚約者。
この美貌の男と結婚してしまえば、それからずっと伴侶が仕事とはいえ他の女といちゃいちゃするのを見てる生活が待っている。
耐えられる?
公爵夫人としての贅沢な暮らしは保障されている。
婚姻後、後継を産んでくれて仕事の邪魔さえしないのならば、湯
水のように散財して好きに暮らしていいそうだ。
―――愛はないが金はあるって?
絶対無理!
どうにかして婚姻回避は出来ないの!?
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧
不定期投稿です。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
8508文字
会話率:3%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしまう。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注
意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:21:41
113971文字
会話率:33%
平凡な大学生だった僕が現世の記憶を保ったままこの世界の伯爵家の嫡男、アレンとして産まれてから、16年が経つ。この世界は平和で、安定した社会だ。ただ一つ非凡なところは、僕の転生先は側室の存在に緩い世界という点だ。僕は10名の候補の中から、厳正なフェラチオ実技試験を経て、銀髪メイドを性奴隷兼第2夫人候補として選定した。そして御付きとして家や学園でエロエロな生活を送っていたのだが、落選した巨乳幼馴染の貴族娘が第3夫人候補に立候補したり、筆おろしの相手だった義母が払い下げされたりと、
僕の転生ライフはリア充すぎて爆発しないか心配になっちゃうよ。
※基本的に、全話エロありです。エロなしの場合は★表記をします。
※R-18の挿絵があります。閲覧時にはご注意ください。
※日間/週間1位、月間/四半期3位、700万PV達成ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:00:00
820057文字
会話率:60%
作:カーリーナイト
ミッドナイトノベルズ
連載
N0320IN
ヨーロアン王国はムーゼル大陸にある三大国の一つ。経済力、軍事力を併せ持つ強国である。
そのヨーロアン王国の王太子のイザークには四人の親衛隊がいた。親衛隊のメンバーはみんな貴族の子息であり姿は超美形。
イザーク王太子と四人の親衛隊が姿を現せば貴族夫人や貴族令嬢たち平民の女たちさえも騒めき立つ。
だがこの親衛隊が美形揃いなのには理由があった。彼らは王太子の命令で王太子の政敵になる相手の妻や娘を口説き堕とし身体の関係を持ちその政敵を潰すという役割があったのだ。
今日もその秘密指令の
ため四人の親衛隊は女を堕としに動き出す。
※この作品はフィクションです。作品に登場する個人名、組織名、団体名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※基本的には寝取りの作品です。それが苦手な方はご注意ください。BLではありません。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
27742文字
会話率:35%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分
は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。タイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
246973文字
会話率:78%
戦記物SRPGの世界に転生したと思ったら、少数民族でイベント死するモブだった。
本来は死ぬはずの場面でラスボス予定の皇太子を打ちまかし、勝ち続けたら指南役に引っ張られて、ついに負けたから殺されるかと思ったら友人の海軍将が助けてくれて嫁に来いと言われたけど俺何番目?四番目?
死ぬよりマシだからなんでもいいよの精神で二つ返事してからの話。
バトル要素高目、倫理観低目、恋愛要素薄目、エロ濃度濃目、異世界伝記物っぽくなる予定。
シリアスなのは最初だけで、あとは嫁ぎ先で好き勝手生活さ
せてもらう話になります。
人も死にます。攻め受けは死なない予定。
包容攻め×強気受け
強い受けが見たい人はどうぞ!
注意:攻めには正妻も子供も他の妻も複数います。
なので恋愛要素は低目です。皇太子からの下げ渡しなのでNTR雰囲気あり。
男も愛妾になって公的身分もある世界ですが男性妊娠はありません。
単話形式での連載です。
一話書き終わったら連載を載せます。
区切りが終わったら、次話の投稿まで間が空きますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
44786文字
会話率:32%
とある事情から、近衛騎士団々長レイナート・ワーリン伯爵の後妻となったエルシャ。
十六歳年上の彼とは形だけの夫婦のはずだった。それでも『家族』として大切にしてもらい、伯爵家の女主人として役目を果たしていた彼女。
だが結婚三年目。ワーリン伯爵家を揺るがす事件が起こる。そして……。
白い結婚をしたはずのエルシャは、伯爵夫人として一番大事な役目を果たさなければならなくなったのだ。
「エルシャ、いいかい?」
「はい、レイ様……」
それは堪らなく、甘い夜──。
* こ
の作品はアルファポリス様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:24:49
24522文字
会話率:38%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではな
いことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
帰宅した伯爵子息ライアンは、アマリリスと名乗る夫人から唐突に告げられる。
「突然ですが、今夜はご両親の夜伽を夫婦揃って見学し、夜伽の仕方を学び直しましょう」「は????」
政略結婚シリーズの新作です。最初から最後までコメディです。
最終更新:2024-04-12 09:30:45
7099文字
会話率:65%
小さな領地の貧乏子爵家の未亡人であるヴィネットは、他家へ金を送るように脅してくる若い家令が苦手だった。一昨日までは。
何の前触れもなく前世の記憶を思い出したせいで性格が老化してしまった子爵夫人と、子爵夫人に新しい扉を開かれてしまった家令のお話。
R18は3話目くらいから。
2024/2/28 日間ランキング5位 ありがとうございます!ランキング表をスクショしました!
最終更新:2024-04-06 15:00:00
36284文字
会話率:25%
とある冬の街。
「高潔な街」を目指す領主は突如として「オカズ所持禁止」のお布令を出した。
困惑する民を救うため、才色兼備で優しい領主夫人(露出狂)が立ち上がる!
※若干、実在した人物のエピソードをモチーフにしています。
その人のイメージとはかなりかけ離れたものになってはいますが
一応二次創作ということにしておきます。
最終更新:2024-04-02 00:10:26
4017文字
会話率:20%
兄の娘で十四歳の日向を育てる皐月。
三十五歳、恋人なし、趣味はオンラインゲーム。
ウエディングドレスを着て微笑む元カノの姿を見て、未消化のままだった昔の恋を思い出す。
―――
「小説家になろう」で公開されている通常版に、R18指定の番外編(※の四話)を加えています。
最終更新:2024-03-27 17:06:07
32853文字
会話率:34%
作:キョクトウシラニチ
女性向け
完結済
N9620IQ
貴族の夫人ながら、虐げられ隔離されて男達の欲望の捌け口となっていたヘレン。
地獄の様な日々の中、ある二人の青年達に出会う。
彼らと心を通わせ、凍り付き粉々になった感情に温かいものが戻ってきていたヘレンだったのだが…
※残虐で残酷な話がしばらく続きます。耐性が無い方はご遠慮下さいませ。安心してください、ハピエン主義ですよ。ヒーローは2人ヒロインは1人です。
微グロ、強姦、輪姦、虐待、指切断、アナル責めなどの表現があります。
最終更新:2024-03-22 18:57:50
72609文字
会話率:24%
全裸で乗馬、すっぽんぽん!
最終更新:2024-02-15 20:17:44
3076文字
会話率:21%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
しかしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
あ
る日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
安達義道さんを病院に送り込んだのち、どのようにして周囲にそれとわからぬよう両家の生活を送りつつふたりの欲望を満たし続けるかが問題となりました。 寛治さんはあんな性格ですから何時どこへなりと勝手に出向きフラフラしながら生活を送ることが出来ます。
しかし野田原 (のうだはら) の安達家は別です。 これまで一度だって義道さんの周辺に浮ついた話しなど持ち上がったことはありませんしましてや賢夫人の珠子さんが他人棒に堕とされたなどという噂が広まったことなどありません。 たとえ椎間板
ヘルニアを患い入院中であるとはいえ、残された珠子さんがよそ様の漢相手に締め込みなどやらかしたとなればただでは済まない問題に発展します。
ですがふたりとも今が盛りです。 もし珠子さんが例えば入谷村に住んでいたとしたら人生はもっとバラ色であったはず、それを野田原 (のうだはら) で生涯暮らしていけというのは如何にも酷すぎます。
ましてや珠子さんは過去に寛治さんによって二度までも逝かされ堕とされ他人棒を受け入れる心地よさを知っています。 寛治さんが他の女で我慢するようなことにでもなれば珠子さんの気持ちがそれで済むはずがありません。 寛治さんは珠子さんのオ〇ンコを他の漢に渡さないためにも打開策を練る必要に迫られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 05:00:00
5843文字
会話率:36%
当時運悪く入谷村に残らねばならなくなった村人には一種の悲壮感が漂っていました。 現状を何か別の方法でもって打開しない限りこの苦境から抜け出せそうにないからです。
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだはら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからで
す。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
6631文字
会話率:25%
アデラインは夫の帰りを待っていた。結婚式の最中、夫は戦地へと旅立ち帰ってこない。募らせる想いとは裏腹に夫はいつ戻ってくるのだろう。※R18描写は9話
書け次第、随時番外編投稿していきます
最終更新:2024-01-30 07:00:00
51712文字
会話率:35%
三ヶ月前に母を亡くしたヴィヴィーは、母の唯一の教えである「働かざる者食うべからず」を守り、パン屋で働いてた。
そんなヴィヴィーにある日迎えが来て、ずっと探していたお嬢さまだ、と侯爵へと連れて行かれる。
初めて父、そして公爵夫人、それから三人の義兄たち。
待望の娘(妹)が出来たと弾ける家族たちは、「可愛い娘(妹)には最高の婿を!」と弾けてしまい……?
そんなお話です。
最終更新:2024-01-21 19:00:00
78595文字
会話率:21%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第4作め。
西側のスパイに自分の息子を殺された中国共産党幹部の崔光子は情報部の最高責任者に就任。
一方ナターリアロシア大統領夫人はスコルピオ殲滅の為の切り札を用意。
中露に不穏な動きを感じたCIAはゾーイを中央アジアに派遣し、監視させる。
そしてゾーイは両国の仕掛けた罠に気づかぬまま、フランスに渡る…。
最終更新:2024-01-19 05:42:24
11336文字
会話率:60%
ヴァルデック伯爵夫人イレーネは、ある日突然夫から好きな人がいると告げられる。呆気にとられるイレーネだったが、一方でなかなか感情を表に出してこなかった夫の見たことがない表情に興味を持つ。夫の思い人が女中頭のゾフィーだったことに、イレーネは複雑な気持ちになるが、ある日見たゾフィーの姿にイレーネもまた惑乱してしまい……。
ちょっとアブない三角関係を描いた官能小説です。
*女性同性愛行為を含んでおります。苦手な方はご注意ください。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-01-05 18:49:01
5903文字
会話率:36%
サマセット侯爵エドワードを叔父に持つジェレミーは、叔父の右腕として侯爵を支える日々を送っていた。侯爵には娘ほどに歳の離れた妻がいて、他人の目から見ても夫婦仲の良さには疑いようもないと思われていた。しかし、ジェレミーは知っていた、誰にも言えない夫婦の秘密について。
秘めたる思いを隠して生きていたジェレミーだったが、ある日彼の思いは暴発する……。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-12-29 12:24:26
17990文字
会話率:35%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発
情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
銀行員の笠松は、外回りの途中に立ち寄った書店で取引先の妻、育代と出会う。育代はSM雑誌を手にしていた。育代にSM嗜好があると知った笠松。喫茶店で話をするうちに、育代の誘いを受けてホテルに入ってしまった。
最終更新:2023-12-04 19:51:36
3450文字
会話率:51%
ほぼタイトルです。
結婚後二年も放置されていた公爵夫人のフェリス(20)。夫のメルヴィル(30)は、堅物で真面目な領主で仕事熱心。ずっと憧れていたメルヴィルとの結婚生活は触れ合いゼロ。夫婦別室で家庭内別居状態に。
ある日フェリスは養老院を訪問し、お婆さんから媚薬をもらう。
「十日間は欲望がすべて放たれるまでビンビンの媚薬だよ」
その小瓶(媚薬)の中身ををミニボトルウイスキーだと思ったメルヴィルが飲んでしまった!なんといううっかりだ!
それをきっかけに、堅物の夫は人が変わ
ったように甘い言葉を囁き、フェリスと性行為を繰り返す。
「美しく成熟しようとするきみを摘み取るのを楽しみにしていた」
十日間、連続で子作り孕ませセックスで抱き潰されるフェリス。媚薬の効果が切れたら再び放置されてしまうのだろうか?
◆堅物眼鏡年上の夫が理性ぶっ壊れで→うぶで清楚系の年下妻にえっちを教えこみながら孕ませっくすするのが書きたかった作者の欲。
◇フェリス(20):14歳になった時に婚約者になった憧れのお兄さま・メルヴィルを一途に想い続けていた。推しを一生かけて愛する系。清楚で清純。
夫のえっちな命令に従順になってしまう。
金髪青眼(隠れ爆乳)
◇メルヴィル(30):カーク領公爵。24歳の時に14歳のフェリスの婚約者になる。それから結婚までとプラス2年間は右手が夜のお友達になった真面目な眼鏡男。媚薬で理性崩壊系絶倫になってしまう。
黒髪青眼+眼鏡(細マッチョ)
※作品がよかったら、ブクマや★で応援してくださると嬉しく思います!
※誤字報告ありがとうございます。誤字などは適宜修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:19:13
27226文字
会話率:41%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ドゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会して
しまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
現代日本と異世界、魂を入れる器を間違えられた別の世界の2人が、一度死んだことで神に召集され、魂をチェンジをさせられる。
現代日本から中世ヨーロッパに似た異世界、異世界から現代日本へ交換させられた2人が慣れない世界で四苦八苦しながら「幸福」を求めて第二の人生を歩みだす。
●登場人物●(随時追加)
ゼプテンヴァール(中身:手代木大気)・・・我儘伯爵第二公子の側仕え。
手代木大気(中身:ゼプテンヴァール)・・・反社会組織九重組の若頭。
ブラウフェン・・・シュニーヴァイス伯爵第
二公子。我儘小僧(10歳)→立派な貴公子(18歳)
ギネヴィア・・・シュニーヴァイス伯爵夫人。
ゲルプバール・・・伯爵騎士団副団長
コルト・・・ハルトフェルベ男爵庶子
―九重組―
黒田鉄二・・・大気の忠犬。舎弟頭。
竹岡・・・舎弟。
安井・・・舎弟。
笠松・・・九重組組長。
―八束組―
青柳・・・若頭。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:21:14
105678文字
会話率:33%
公爵家に嫁いだ伯爵令嬢のアイリーンは、結婚後一ヶ月で夫に見捨てられた。公爵家の領地の辺境の村へと追いやられ、幽閉された。その理由は自業自得なもので、周りの称賛だけを求め、妹を利用し、自分の苦手な部分の勉学や雑事を肩代わりしてもらった事が仇となり、公爵夫人としての仕事を熟せなかったせいだ。時に狂い、時に懇願し、ボロボロになりながら自身を省みたアイリーンは幽閉されてから五年が経ち、穏やかに慎ましやかに暮らしていた。それなのに、自分を見捨てたはずの夫が憔悴した顔でやってきて、アイ
リーンを蹂躙する。
これは、元クズだった妻とクズな夫がお互いに折れた心で傷つけ合い、体で繋がるうちに、お互いを理解し、穴の空いた心を埋め合っていき、やがて幸せになる物語。
※本編のRシーンは予告なく入ります。
※全年齢の「三姉妹の中でハズレの私」のヒロインのマルティナの姉アイリーンの話です。そちらを読まなくても、本作品単体でお楽しみいただけます。アイリーンが幸せになるのを許せない方はブラウザバックお願いします。
※愛憎劇としてはぬるいですが、無理やりな性的表現、暴力表現があります。また、ヒーローが第二夫人と寝る描写もガッツリではないですがあります。色々と地雷のある作品なので、タグをご確認してからお読みください。
※作者のこれまでの作品傾向(健気なドアマット系)ではなく、登場人物のクズ率、自分勝手さが目立つものですので、苦手な方はご注意下さい。
※注意書き満載、地雷満載の作品ですが、クズだった夫婦が改心して心通い合わせていく様と、公爵家のぬるい愛憎劇を楽しんでいただけたらうれしいです。
※アルファポリスに編集しなおして、加筆、修正したバージョンを載せています。五万字ほど加筆して、Rシーンも増えてます。もし、気になったらそちらものぞいてみてくださいね。ムーンの方が展開が早くて、テンポはいいと思います。細かい設定など変わっている部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
64350文字
会話率:34%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができる。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えるこ
とは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210673文字
会話率:44%
「イリアス様を解毒するためには、ただちに精を放つ必要がございます!」「!?」魔物の媚毒に侵された夫を助けるため、領主夫人のエマが奉仕を頑張るお話♡ 押し倒されてガン勃ちの夫ちんぽで無理矢理ハメられぐちゃぐちゃにされます。
【この短編は《執着が激しいイケメン富豪に、溺愛孕ませレ◯プでイかされまくる元・貴族の娘の話♡》から数年後の二人のエピソードです】
この作品は下記のサイトでも掲載しております。
【fantia Mな女の子のえっちなお話。https://fantia.jp/
posts/2361713】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 09:25:21
9754文字
会話率:47%
村で静かに暮らしていた平民の娘リーナ。彼女は猛勉強の末、十五歳になり憧れのスピニチア王国立学院に入学を果たした。そこは、昔の記憶のままの美しい世界‥‥じゃなかった!!私、ここの底辺ですけれど、貴族様のやりたい放題には屈しません!めげずに生きていきます!
「北で‥‥」に出て来た、ミズリー夫人と娘リーナのその後の番外編です。今作だけ読んでも分かる様にしました。
平民根性娘のヒロインが、彼女を取り巻く学園の生徒達との関わりから下克上する物語。R回のサブタイトルに※付けます。ヒロ
インのR回はありません。
三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 10:00:00
7487文字
会話率:30%
「好きな人がいるんだ」
伯爵夫人イレーネは、突然の夫の告白に驚く。しかも、彼の思い人がイレーネが一番信頼しているメイドのゾフィーだったことに、イレーネは当惑する。
さてどうしたものか、と思案しながら暮らしていると、ある日、イレーネはゾフィーに自分でも気づかなかった感情を抱くことになり、それはやがて三人の関係を変えていく……。
女性同性愛行為の描写も含みますので、苦手な方はお避けください。
最終更新:2023-11-05 09:10:46
6719文字
会話率:33%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめていただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国
。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522541文字
会話率:40%
【2023/10/06の活動報告を確認お願いします】
契約結婚三年目の若き伯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。完全に他人事として元気に伯爵の心を抉っていたら、思わぬ伏兵で過去の自分に追い込まれ、最終的に伯爵に巻き返されて仲睦まじい夫婦になる話。
※小説家になろうで投稿している短編+完結話(https://ncode.syosetu.com/s2748g/)を再編集してムーン版として投稿しています。R部分は後半(※印
付き)そこまではなろうの方とほぼ同じです。
※前半少しシリアスっぽいですが全編通してテンション高めのラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:20:33
79654文字
会話率:55%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフはテレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るの
だった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79190文字
会話率:62%
【2023 eロマンスロイヤル大賞『コミック原作賞』を受賞しました!】
コーリング伯爵家の長女ジュリアは、十八歳のある日突然、前世でトラウマとなった言葉を思い出し、それが原因で結婚を目前に控えた婚約者ヴィクターを怒らせ婚約破棄されてしまう。
そのトラウマのせいで、今世でも一人にならなければ眠れなくなってしまったジュリア。
こんな状態では結婚なんて無理だと、独身のまま領地のために尽くしていこうと決意した矢先、思わぬ相手から結婚を申し込まれる。
それは王弟でもある、
ウィリアム・オルコット公爵からの申し出だった。
「公爵夫人として最低限のことをしてくれればいい。あとは自由にしてもらって構わない。」
彼のその言葉に、自分はお飾りの妻として必要とされているのだと納得出来たジュリア。
『寝室は別々にして欲しい』という願いも聞き入れてもらい、彼女はお飾りの妻の役割を果たすつもりで結婚したのだが……。
「あ、あの!寝室は、別々のはずですよね!?」
ジュリアの新婚生活は、想像とは全く違っていて……!?
* この作品は『アルファポリス』様でもR15版を掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:50:52
75946文字
会話率:49%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N8316IK
勇者と予言されたクロニクル伯爵家の一人息子セナムは、魔族と人間の均衡を崩しかねない存在だった。最上級淫魔リリスは人間領の情勢を探るべく、教育係メイドとしてクロニクル伯爵家に潜り込む。
魔族から恐れられる勇者の実物は、無垢で愛らしい男の子だった。サキュバスの本能に抗えず、リリスはセナムの小さなオチンポにしゃぶりつき、初射精の精子を飲み干してしまう。
リリスの搾精行為はエスカレートしていき、ついには処女まで捧げてショタ勇者の童貞を奪う。こんな淫行をしていると露見すれば身
の破滅。人間達だけでなく、魔族達からも性犯罪者と非難されかねない。
悪知恵を働かせたリリスは、性的知識が皆無のセナムに「これは立派な勇者になるための秘密特訓です♥︎」と信じ込ませる。
幼さゆえに性無知のセナムは、サキュバスに搾精されているとも知らず、毎晩の性調教で猥らなセックス技巧を覚え込まされてしまうのだった。
――元王国騎士の女執事にセナムお坊ちゃんとの関係を妬まれたり
――息子を溺愛する伯爵夫人に夜な夜な何をやっているのかと怪しまれたり
――「赤ちゃんの作り方」に興味をもったセナムお坊ちゃんをはぐらかしたり
セックスしてる事実を何とか誤魔化そうと奮闘する淫魔メイドのエッチな奮闘録!
◇ ◇ ◇
おねショタ原理主義者に向けの作品です。
この作品では下記の戒律を遵守します。
安心してお読みくださいませ。
▼おねショタの宣誓
・揺るがない女性優位
・おねえさんは優しい美女
・ショタは可愛くて素直な子供
・ショタに性的知識はまったくない
・ショタのオチンポは小さい仮性包茎
・ショタが友達を呼んできたりはしない
※ただし、おねえさんは仲間を呼んでもいいものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:06:51
28895文字
会話率:49%
長きに渡り対立していた人間国と獣人国。
お互いの頂点が代変わりし、終戦後、人間国のセチアは獣人国の騎士団長、ガルシアの元で両国の友好の橋渡しとして政略結婚で嫁いできた。
しかし、セチアもガルシアの自他共に認める仕事人間。
お互いの距離は縮まることはなく。
しかしある日、ガルシアが第二夫人を娶る事になった。
自称出来る男(セチア)と誰もが認める出来る男(ガルシア)の間に愛は生まれるのか?
最終更新:2023-09-24 07:00:00
25726文字
会話率:21%
ラウデルン王国は富も権力も持った大国。その国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
そして自分で言うのもなんだが俺は美形で独身。欲しいものは全部持ってる俺を社交界の女たちが放っておくわけがない。権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。だから俺が狙うのは既婚者のご夫人
方。ご夫人と言ってもこの国では16歳以上なら結婚できるから若いご夫人方もいるのさ。さて今晩の恋のお相手は……。
※この作品はフィクションです。作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける皆様に感謝しております。ありがとうございます。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:46:12
59868文字
会話率:36%
頭をぶつけたことで前世の記憶を取り戻した主人公。
今世の彼は獣人族の美貌の侯爵に嫁いだ貴族の子息で、獣人のことを『獣』と呼んで忌み嫌う性悪夫人だった。
前世ではもふもふ大好きだったのでなんとか旦那さんたちと仲良くなりたい主人公と、変わり始めた主人公に次第に惹かれ始める攻めや周りの人々のお話です。
ライオン獣人×人畜無害平凡
※男性妊娠表現を含みます
※攻めが完全にライオンの姿になることがあります
※嫌われからの総愛され風味
最終更新:2023-09-08 22:11:16
64309文字
会話率:48%
作:和泉/Irupa-na
男性向け
完結済
N7197IG
負債を抱える領地への援助と引き換えに、令嬢セレンティアは公爵家への婚約話を持ち掛けられた。正式な婚礼前に、嫁ぎ先で侍女として働くものの、将来有望な嫡男との婚約を嫉妬され、短いエプロンドレスでの給仕を強いられていく。やがて将来の義母となる夫人と出会い、冷酷な女主人となるための調教を施されてしまい……。
連載小説「姫君たちの傷痕」の番外編、侯爵令嬢セレンティアがサディストに育つまでの物語です。
過去話のため、単体で先に読んでも楽しめます。
※作中には、過剰な性描写や残酷な表現
が含まれます。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です。エピローグはアルファポリス限定公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 02:00:00
108860文字
会話率:38%
<あらすじ>
腹黒小悪魔系美少年を標榜する僕・ティモシーは、学園のクラスメートで田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性のあざとしぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ。
ついついちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれた。
気まずいまま疎遠になり、数年後僕たちは再会した。音楽家と有閑夫人として、いささか浮かれた付き合いが始まったけど…
?
何度も別れては再会を繰り返す二人の、ビターな恋愛ストーリー。
<まえおき>
この作品は、「小説家になろう」本家でR15向けとして発表した同名作品の初稿版です。
初稿版では、ある程度婉曲的ながら、性描写が含まれています。成年にとって性的接触はコミュニケーションの一環でもあり、それゆえ生じる感情のすれ違いも表現するために必要な表現として書いていました。作者としては官能目的ではなく、表現としても一般文芸書なら許容できそうではと感じる程度に抑えたつもりですが、R15版として本家に掲載可能にするために、「迷うならR18」というガイドラインに従いそれらの箇所を削除しました。
書き換えはせずに該当箇所を削除しただけなので、R15版では少し前後の流れが不自然になっている場面もあります。シーンを把握しやすくする意味でも、削除前の状態のものをムーンライトノベルズへ掲載することといたしました。
削除量は、回によって間違い探しレベルから数段落ほどまで幅があります。
そのため、R15と差異がある回は、サブタイトルに「(+○○字)」として差異のある字数を付しています。
R15版
https://ncode.syosetu.com/n3838ie/
・この作品は、「小説家になろう」掲載の『千の箱庭〜婚活連敗王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます。
・本作は、現実の日本社会における不法行為を容認ないし不実行為を推奨する意図はありません。
・毎日19時公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:00:00
147795文字
会話率:47%
貴族の夫人に雇われている絵師のビオンダは『精霊の悪戯』だ。男の身体なのに性器だけは女のそれである。中途半端な身体の自分には縁がないセックスの絵を描いて、ビオンダは生計を立てている。ある暑い日、夫人の情夫のマルチェロから誘われて、ビオンダはセックスをすることになった。
『精霊の悪戯』(カントボーイ)のビオンダの、最初で最後の恋のお話。
※「カントボーイBL企画」参加作品です。全18話です。毎朝6時公開です。
※カントボーイ受けです。注意書きが増える場合は、都度追加していきます
。
※攻めの女性との絡みがあります。また直接の描写はありませんが、攻めが男に抱かれています。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 06:00:00
59327文字
会話率:66%
ハチの遺伝子をもつ彩音は、御三家の一つである桜田家の次期女王蜂。
彩音は現女王蜂の娘だったが長く行方不明で、十七歳のときに桜田家に引き取られた翌年に一族の男と結婚した。
ハチの世界にとって女王蜂の繁殖は史上の命題であり、一年で懐妊しなければ夫と離縁して次の夫と番うことになる。
二十六歳の誕生日、七番目の夫と別れた彩音は紹介された八番目の夫に驚愕した。
篠川朔夜、十七歳の夏の日に彩音の運命を変えた男だった。
最終更新:2023-08-13 18:00:00
39536文字
会話率:37%
性生活を充実させる為の研究に余念が無い二人の夫人。
セリスとシーナのコスプレプレイに二人の旦那様の反応は?
最終更新:2023-08-13 06:06:27
7162文字
会話率:19%
その密かな企みはある日突然始まった。
人妻彩未の性奴隷化計画。
電車での痴漢から始まるそれは、全て男たちの筋書き通りだった。
巧妙に脅しをかけ女を快楽地獄へ引きずり込んでいくプロの手口に、普通の人妻彩未が太刀打ちできるはずもなく。
誘い込まれた公園での衆人環視露出ショー。
女として耐え難いほどの屈辱の中、燃え上がる愉悦の波に肉体は蕩けだしてしまう。
「もうやめてっ、こんなの狂ってる」
心からの叫びのすぐ直後には全身をブルブルと震わせて愉悦に狂う彩未。
いつ終わるとも知れ
ない男たちとの狂宴。
繰り返される快楽の奔流に、人妻の理性はガタガタと音を立てて崩れていく。
夫との営みでも感じたことのない愉悦が彩未を狂わせる。
いつ人に見られるかもわからない夜の公園で行われる露出逝かせ遊戯。
狂った状況がより人妻の性を狂わせていく。
追い込まれるほどに開花していく人妻彩未の肉体。
ごく普通の主婦に戻れる日は訪れるのだろうか。
綿密に練り込まれた人妻性奴隷化計画はまだ始まったばかりだ。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:30:29
298803文字
会話率:25%
作:ichiba
ミッドナイトノベルズ
短編
N4164II
異国人バージはどうやって社交界の花エストーリ伯爵夫人マレットを孕ませたのか?
最終更新:2023-07-25 13:56:33
6786文字
会話率:48%
「あくまで契約上の結婚だから不埒な行為に及ぶつもりはないから安心してくれ。もっとも、貴女がそれを望むのであれば応じるのに吝かではないが」「な、何言ってるんですか、そんなの望むわけないでしょう!」
王都の片隅で異父弟と共に慎ましく暮らしていた町娘のアリシアは、実の父であるカルディス公爵に脅され、亡くなった娘の身代わりで隣国の醜い公爵のもとへ嫁ぐこととなる。
しかし、醜い筈の結婚相手レグルスは、実際は輝かんばかりの美貌の青年だった。互いの利害が一致し契約結婚を受け入れたアリシアは
、公爵夫人となるためレグルスから厳しい淑女教育を受けることとなる。そして、どんな時でも真っ直ぐでひたむきなアリシアにいつしかレグルスも惹かれ始め……。
貴族とメイドの間に生まれた平民のヒロインが、ヒーローによって生まれ変わり愛される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:00:00
83332文字
会話率:36%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そんなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する
。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
256816文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区・王立図書館近くの商店街の一角に『イエローフラワー』という花屋がある。従業員フェリペは、過去の記憶を失っていた。
ある日『イエローフラワー』を訪れた一人の男性客が、フェリペに動揺をもたらす。
フェリペ(30代)
両頬に傷がある青年。
花屋『イエローフラワー』の店主夫妻に保護された。
フェリペという名前も店主夫妻が名付けたもの。
身元不明。
マチルダ(50代)
花屋『イエローフラワー』の店主夫人。
旅行先でフェリペを見つけ保護する事を決めた。
旦
那さんを尻に敷いている。きっぷのいい女性。
ハマド(50代)
マチルダの夫。花屋『イエローフラワー』の店主。
マチルダに頭が上がらない。
めちゃくちゃいい人。
このお話はいつものように完全見切り発車です!どうなるかは作者も分かりません~
作品中にちょっとかわいそうな描写があります。注意書きはしませんのでご注意あれ。
でも安定のハッピーエンドに向けて突っ走る~
作者はお花の知識ゼロです!そのへんの設定はゆるゆるで許して~~~
18禁表現はありますがラブラブエチーはありません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:50:25
53274文字
会話率:24%
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