下町 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:150 件
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。
ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。
「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉を残して。
六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。
そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。
すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホーク
レイは“婚約者”となっていたのだ。
そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた――
※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。
※キーワードを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
87707文字
会話率:47%
タイトルどおり寝取られものです。
東京の下町に生まれ、成績優秀で日本で一番の偏差値を持つ旧帝大を卒業した美形のイケメンの『東(あずま) 隼人(はやと)』は、同じ旧帝大の美女でアタックし続けた『中原(なかはら) 由佳(ゆか)と結婚することになった。しかし、周囲には由佳を狙う者が多数。そして由佳は堕ちて寝取られてしまうのであった。
この小説はフィクションです。実際の場所・人物・企業・官庁等実際とは関係ございません。
そして、この小説は選択式ノベルです。何か所かに選択肢がありまして
、分岐して幾つかのエンディングを用意してあります。ただどれを選んでも、ヒロインは速攻で寝取られてしまう予定ですので、宜しくお願いします。
ちなみに、☆のあるところは選択肢のあるところです。選択肢ノベルズになっておりますので、あらすじ次第でコピペで同じ文章があるところもありますので、ご容赦願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:00:00
148749文字
会話率:26%
なにひとつ、特別なものを持たないベータ。
すべての「運命」を握るには、あまりに普通すぎたはずだった――
湧水と蒼い空、高い山々に包まれた「どこか」の古い城下町。
美術部の美貌のオメガ小鳥遊奏(たかなし かなで)。
地元の名士の長男、非の打ち所のないアルファ藤堂尊(とうどう たける)。
ベータの春日悠一(かすが ゆういち)。
三人の男子高校生の、どこにでもある日常――のハズだった。
完璧なるアルファの抱える闇。ごく普通だったはずの、オメガの家族の「秘密」。
そして、ベータは
なぜ「運命」を壊したのか。
「さよなら、壊れた僕の哀しいせかい」と同じ世界線上のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 23:50:00
147060文字
会話率:17%
当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。
召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」
封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい)と言われ召喚されたもよう。
親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。
だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。
葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。
私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知
らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。
目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?!
だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・!
もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。
その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?!
私に「愛してる」って・・・
え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど?
死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて・・そんなお話です。
~~~~~~~~~~~~
お気に入り登録、いいね、評価☆をありがとうございます!
誤字脱字報告誠にありがとうございます!!
え?!正に私が求めていた京ことば、日本語の先生がいらっしゃるようで、すごく助かります!!
あぁ、この気持ちを何といえばいいんでしょうね!素晴らしい!ワンダフォー!
あ、興奮のあまり、失礼いたしました。
皆様本当にありがとうございます!
~~~~~~~~~~~~~~~
報告
アルファポリス様でも同じお話を投稿しております。
この度、erロイヤル大賞24に参加させていただくことに致しました!
皆様、応援お願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:01:44
198265文字
会話率:22%
貴族令嬢ルディアス・デ・アッシュメートル・レビ・ヤ・アルティナ。
彼女は幼いながらも聡明であり、常々管理している地域のスラム街と化した下町のあり方に疑問を持っていた。
どうにかこの下町の人物達を救いたいと父の静止を張り切って独断で視察に向かうが、そこで小汚い中年男性に押し倒され……
最終更新:2024-03-13 21:21:51
5209文字
会話率:36%
下町の小さな楽団でフィドルを弾いていたエルガトは、偶然初恋の相手、カインに出会う。最初はとまどったが、カインの歌声に心揺さぶられ、一緒に楽団でやっていけると思っていた矢先、エルガトは憲兵に引っ立てらていった。カインはエルガトを待ち、歌うことを決意する。
10話以内完結です。投稿後の編集が多いかもしれません。
※楽器にも音楽にもド素人のため、雰囲気だけで書いています。先に土下座しておきます。すいません。許容できるかたのみお読みください。
最終更新:2024-03-06 20:00:00
22710文字
会話率:35%
砂の国、と呼ばれる砂漠の中の国。
水の年、水の月、水の日、水の刻に生まれた清波は、生まれつき水の魔力がとても強い。
魔力の強い子は十二の歳まで身体が弱く、たびたび高熱を出し、生きながらえるのが難しい。だから親は神殿に子を託して育ててもらう。神殿で育った子は、十二歳になって魔力が安定したら巫女になる。
だが清波は男の子なので巫女にはなれず、神殿に引き取ってはもらえない。親と四歳年上の幼馴染である塩瑠に育ててもらい、運良く死なずに十二歳になり、幼馴染の塩瑠と婚約を交わす。
けれど
、成人したら正式に申し込むからと約束したはずの塩瑠は、清波が十五の歳になり成人しても何も言ってはくれない。
密かに不満を抱きつつも、高い魔力を生かして下町で細々と治療師を営む清波だったが、ある日、神殿からの遣いがやってきて……。
幼馴染カプのハピエン予定。
宗教観ちゃんぽん、ごちゃ混ぜ。時代背景や舞台設定もわやわや。細かいことは気にせず読み流していただけますようお願いいたします。
なんでも許せる寛容な方向けです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:47:21
147228文字
会話率:37%
行方不明となった姉を捜しにイギリスから砂漠の国カルデアへやってきたリリーは、下町でタリクという青年と知り合う。反発しながらもひかれあった二人は、『旅人の結婚』という一時的な婚姻を結ぶ。しかし、次期シークであるタリクに反対する勢力がリリーをさらい、彼女を取り戻したタリクだが、生まれ育った環境の違いから、正式な結婚は出来ないとリリーに告げられ、一度は引くのだが、すべての問題を解決して、リリーを迎えにいくのだった。
最終更新:2024-02-08 20:00:00
106672文字
会話率:47%
城下町へ視察にいった王太子シメオンは、食堂の看板娘コレットがひたむきに働く姿に目を奪われる。それ以来、事あるごとに婚約者である公爵令嬢ロザリーを貶すようになった。「君はもっとコレットを見習ったほうがいい」そんな日々にうんざりしたロザリーのひとりごと。(他サイトにも掲載しています)
最終更新:2023-11-30 07:00:00
3734文字
会話率:36%
同性婚が当たり前とされ、男女問わず妊娠できる世界。帝都の下町で塾を開いている春蘭は生徒の親からある噂を聞いて顔を引きつらせた。帝都で一、二を争う遊び人である禅右が辺境の砦から戻って来るというのだ。――冗談じゃない! ―― 春蘭は我が子を抱きしめた……
最終更新:2023-11-19 17:21:24
81336文字
会話率:46%
皇帝の住まう城下町で花売りをしているルォシー。
ひょんなことから出会った男は、人間離れした美しさを持つ美丈夫ハオランだった。
なぜか憲兵に追いかけられていたハオランは、いったい何者なのか?
ベッドが一台しかないから仕方なく添い寝しているが、落ちないよう抱き寄せてくるし、掛布も八割分けてくれるし、花籠には変な魔法をかけてくるし本当になんなんだ!!
顔と体格が良すぎて心臓ももたない!!
人外美丈夫攻め×人間童顔受け
※書き溜めていないので更新不定期です。
※R-18シーン
を含む話にはタイトルに「☆」をつけています。
※他サイト(カクヨム、アルファポリス)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:00:00
39012文字
会話率:41%
とある国の、王都の城下町。多くの種族で賑わう、それなりに繁盛した小さな酒場があった。そこで働くサーシャは、ごく平凡な人間の女性だ。
彼女は気が強くしっかりした働き者だが、前の夫に裏切られた経験から、女性としての自信は失い気味だった。
そんな彼女に、最近の常連になった狼獣人のハンターが、毎日のように「何か」を注文してくるらしく……?
★
依頼にて執筆させていただいた短編です。
ガン攻め系狼獣人ハンター(完全獣頭)×傷心気味人間女性。
普段はあまり書かないタイプの男だったので
、新鮮な気持ちで書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:13:28
7827文字
会話率:53%
とある下町で冒険者を生業としていたシュラは、ある日獣人と喧嘩をして足に怪我をしてしまう。
その日暮らしをしていたシュラは金欠になり、ギルドで持て余されていた依頼を引き受けた。
貴族の失踪者の捜索。それはシュラにとって実に簡単な仕事だった筈だったのに。
無理矢理描写、触手姦、男性妊娠・出産、母乳の表現があります。主人公が肉体改造されてます。★第二章始めました。不定期更新。
最終更新:2023-09-09 15:17:07
48036文字
会話率:31%
21年前、王都中央区。
大戦直前に貧困層が住む小さな地域の少年が、『右手首切断刑』ののち『一級王都追放刑』となった。
少年の犯した強盗事件を担当し、刑罰執行までを見届けたのは地元の第9警備隊事務所12班。
少年ベニグノの刑罰執行に立ち会った警備隊員・ダグラスの記録。
ダグラス(33)
12班副班長。
オリーブ色の髪に黒目。
正義を愛する12班班長ヤーボの元で補佐役としてヤーボを心から慕う。
ベニグノ(15)
貧困層居住地域シュロット地区に住まう少年。
地区の中でも
特に貧しい母子家庭。
育った環境での栄養状態の過酷さを反映した小さな身体。
だが誰よりも腕っ節と根性は強く、地域の粗暴な子供達を束ねるリーダー的存在。
ある日、風邪をこじらせて生死の境を彷徨う母を助ける為、風邪薬を手に入れる為に町の薬局に強盗に入る。
赤髪の学園生(16)
貴族子弟が通う王都中央学園の学園生。
だが学園に通わず、下町に出て同年代の少年達に喧嘩を打っては日々殴り合いをしていた。
ベニグノにだけは敵わず。
後に偶然通りかかった薬局で助けを求めた声を聴いて、出てきた犯人を棒で殴打し昏倒させる。
犯人がベニグノと知り、処遇に関する意見を求めてきた警備隊幹部に対してこう答えた。
「15で強盗を企てる者は将来も同じ罪人となる可能性が高いと思われます。このまま王都に置くのは危険と判断します。2度と罪を犯せぬよう、より厳しい刑罰を望みます」
スヴェン(15)
ベニグノの取り巻きの一人。大柄だが喧嘩でベニグノに勝てた事は一度もなかった。
ベニグノを『右手首切断刑』と『王都追放刑』にした警備隊に対して憎しみを燃やす。
本内容は拙作『涙を止める秘薬』のスピンオフとなります。こちらを読まないと分からないかもしれません。
相変わらずの完全見切り発車なので、物語がどうなるか作者も分かりません。
注・18禁は今回事前に注意書きしません~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 08:03:25
101566文字
会話率:23%
エリデ王国の城下町に住まうロゼッタはパン屋の看板娘である。
両親と共に営むパン屋は日夜大繁盛。悩みなどがないように思えるロゼッタではあるが、つい三ヶ月ほど前からとあることに悩まされていた。
それは……王城勤めの騎士(しかも、伯爵令息)であるエラルドが毎日のように花束を持って現れること。
彼はロゼッタに惚れこみ結婚してほしいと言ってくるのだ。
でも、身分が違う。そう断り続けても、彼はあきらめない。挙句、外堀から埋めてくる。
しかも、しびれを切らした両親により、ロゼッタはエラ
ルドと飲みに行くことに。
その場でロゼッタは思い付きから、エラルドをからかう。すると、彼が取った行動は……。
女慣れしていない騎士(激重)×パン屋の看板娘(若干男性不信)の恋が芽生える純情(けれどえっち)なラブロマンス。
――
◇掲載先→エブリスタ、ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 13:41:17
26657文字
会話率:32%
【260万PV、総合評価10,000pt突破感謝!】高校の入学祝いに母親の友人に筆下ろしをしてもらった高橋啓介は、入学後、同級生をはじめさまざまな女の子たち、女性たちと出会い、その巨根を武器にしてハーレムを築き上げていきます。本作は4話(または8話)分で1ユニット(一つの話)を形成しています(同じ副題の①~④、①~⑧など)。基本、強姦(レイプ)はありません。魔法の類も使いません。主な登場人物の貞操観念や処女性についての考え方は、現代の日本の平均水準より自由奔放です。舞台は現代
の主に東京、下町です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 05:00:00
966965文字
会話率:38%
オメガの権利が保障されたオリアン国で、庶民出のテディ・バーリは三年目の官僚として働いていた。そろそろ結婚したいと思っても、ほかのオメガのように容姿端麗ではないし、出会い方がわからない。そんな日々から憧れていた近衛騎士と下町の食堂で偶然居合わせたり、王太子殿下(オメガ)の婚約者(アルファ)と急接近したり、唐突な出会いの連発についていけない!?
寝取られ済みの傷ついたαx庶民派小動物系Ω
アルファポリスにも投稿
最終更新:2023-08-17 22:07:17
17535文字
会話率:51%
さぁ~て、やってきました!激走!おぱんつレース!第2弾!今回の舞台は王都城下町だあぁぁ~~~~っ!今回も逃げる受けちゃん、追う攻めさまのドキドキレースをお楽しみください!スペシャルゲストも来るよ!
※アルファポリスさん、エブリスタさん掲載あり
最終更新:2023-08-05 19:03:20
7316文字
会話率:25%
作:Mazexistudio-plus-carat
BL
連載
N3815IB
村に人魂を呼んだとして危険視され、拷問される日々を送っていたチイル。
ある日苦痛に耐えかねて逃げ出し、近くの城下町まで逃げたはいいが、すぐに追っ手はやってきた。
あわや捕まり、またあの陵辱の日々が始まるかと思いきや、二人の魔法使いが助けに入る。
それは以前、チイルに「必ず助けてやる」と囁いた二人だった。
初めて温かい扱いを受けたチイルは、二人のために毎日奮闘するが、二人の魔法使いは、どちらがチイルを自分の犬にするかで毎日争ってばかりで……。
犬を陵辱したい魔法使い二人
×二人のために奮闘する犬
*第一章はシリアスですが、それ以降はコメディっぽく進んでいきます。
*攻め二人が結構下品です。受けのいないところで(たまに目の前でも)、ゲスな相談したりします。苦手な方はご注意ください。
*アルファポリスにも掲載しています。
*全68話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 01:00:00
56587文字
会話率:51%
全身真っ黒なオオカミ獣人として生まれた少年。
黒を忌み嫌う文化により、売られて下町の売春街で最下層の男娼として働かされていた。自分の名前すらない彼を、いつも不思議な声が呼ぶ。
ある日、街中で親方からひどい折檻をされかかった少年を、とある男が引き取るのだったが。
最初は何を考えているのか分からない男だったが、少年は不思議と彼に惹かれるものを感じていき……。
できれば溺愛させたいので頑張ります~。
※背後注意の回にはサブタイトルに「※」を入れます。
※アルファポリスでも同時更新
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:12:45
410798文字
会話率:38%
城下町の一大イベントである花祭りに向けて、謀略をめぐらす者たちのお話。
最終更新:2023-06-22 12:16:19
46594文字
会話率:34%
作: 変態女子のクリ責め小説
女性向け
完結済
N0291IG
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はその昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍
びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
下町の定食屋のかわいい従業員に恋をした神兵のセイドリックは、猛アタックの末、上司に彼を奪われ派手に失恋した。目の前で彼を奪われたセイドリックはやけ酒して泥酔し、朝気がついたら介抱してくれたノンケの友人コウの部屋で、隣には半裸の彼の姿が……。泥酔しレイプ未遂をしてしまったセイドリックはなんとか許してもらおうと奮闘するが、気が付くと彼のことを好きになってしまい……。
思い込みの激しいガチムチ神兵×肉体労働系筋肉ノンケ
惚れっぽいけど一途なクマ系兵士が、友人の男前ノンケ男子を懸
命にくどく話です。
※完結済みの『神官の特別な奉仕』の閑話コウの受難の続編にあたりますが、本編を読んでいなくても差し障りありません。
本編の主人公は名前が出る程度で、この作品には登場しません。本編とタグが異なるため新作として連載にしています。
他サイトでも公開中です。
話数が思ったよりも増えたので短編から長編へ変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:00:00
122435文字
会話率:39%
たまたま勇者召喚に巻き込まれた男は、強いスキルを持たなかったため、何の説明もなく城下町に放り出された。
途方に暮れていたところ、シーフの猫耳少女レーニャに話しかけられてこの世界の常識を学ぶことに。
一緒に過ごしていくうちに芽生えていく恋心。
そして二人は夫婦になった。
魔王退治はほったらかしでセックス三昧。
個性的な女の子たちが集まってきて、いつしかハーレムパーティーになっていた。
最終更新:2023-04-24 22:08:03
57901文字
会話率:55%
令嬢アン・ドレスフィードの特技は魔法でイケメンに姿を変えること。
下町の酒場で乙女をナンパし、正体を隠したまま甘々なHを楽しむ日々である。
ある日アンは絶世の美女クロエと出会う。
クロエと濃密なひとときを過ごすアン。しかしクロエもアンと同じく、魔法で本当の姿を隠していた。
魔法が解け姿を現す者は――
※アルファポリスにも掲載(別タイトル『名前を呼んで、魔法を解いて』)
最終更新:2023-03-24 21:23:28
337053文字
会話率:56%
大国ヴェル。快楽都市とも呼ばれるその城下町では、あらゆる享楽が溢れかえっている。
その中でも、とびきり危険な愉しみこそドラッグだ。急速に広まったドラッグは国そのものを傾ける甚大な被害を出してしまい、瞬く間に禁止となってしまった。たとえ貴族でも使用すれば極刑を免れないなど厳しい取り締まりがされるほど。
しかし、それらドラッグを合法的に使用できるものがいる。
それが大国ヴェルの特権階級、巫女だ。ドラッグによるトリップ体験が神降ろしを支援すると知られており、精度の高い神
降ろしには薬物が必須だとされている。
ヴェル最強と名高い巫女であり、国王からの信頼も厚い完璧美女、レデス・レ・レウェルティ(通称3R)。そんな全てを手に入れている彼女だが、その正体はあらゆる快楽を合法的に貪るためだけに巫女となった性的倒錯ドヘンタイ巫女だった。
これはそんなレデス・レ・レウェルティが過す爛れた性活……もとい生活を記した短編集である。
*◆がついているタイトルにはエロがあります。また、◇がついている回は、リョナなどの特殊な性癖が強めな回です。苦手な方は注意してください。
全体的にハードよりの傾向があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 22:51:59
71825文字
会話率:42%
多種多様な種族が暮らすオデアン王国に住まう20歳のリネーアは王都の下町で父と母と共にパン屋を営む人間の女性。
そんなリネーアには年下の恋人(番)がいる。
彼はこの国でも巨大な権力を持つユングヴィスト公爵家の八男ミカル。18歳のおおかみの獣人。
年下の恋人ということもあってか、ミカルはリネーアに甘えてくる。
リネーアもミカルのことを可愛らしいと思い、甘やかしてきた。
でも、リネーアはある日ミカルに押し倒されてしまって――!?
「ごめんなさい。……俺、ちょっと悔しいから」
甘えん坊なおおかみさん、でも、ちょっと男らしいところもあるみたいです。
『繁殖期』を迎えたおおかみの獣人さん×年上の人間の番。二人のハジメテの×××から始まるお話。
——
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
◇さっくり3万文字程度(12話前後)で完結するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:03:53
20275文字
会話率:36%
【第一部】八歳で下町から侯爵家に引き取られ、学園入学後に悪事を起こして断罪される乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気付いたイザベラ。しかし、次から次へと問題が起こり、断罪への対策ができない。【第二部】王都から離れ、ヒロインに再会し、乙女ゲームの続編が始まっているかもしれないことに気付いたイザベラ。しかし、ストーリーが分からず、やはり、断罪への対策ができない。第一部、第二部共に、色々なことに気付かないまま、ヤンデレが育ってしまう悪役令嬢の話。
◆基本的にご都合主義のコメディで
、たまにシリアスとヤンデレとR描写が混じります。R描写は、第一部、第二部共に、終盤のみです。サブタイトルに※を付けています(コメディのくせに、多分まあまあねっとりしています)。色々すみませんが、楽しんでいただけると嬉しいです!
◆番外編はいたしているだけです…。ストーリーはほぼありません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
231773文字
会話率:29%
ダーリング小路には、表向きは下宿だが実際はモグリの売春・連れ込み宿の《女王蜂亭》がある。それとは分からない外観と秘密厳守が徹底されているおかげで商売は上々だったが、女将のマーガレットは都会暮らしと商売に疲れ、店を畳んで田舎に帰ろうかと思い悩んでいた。そんな彼女の前に、一組の気になるカップルが現れた。下町に似つかわしくない上等な服を着た上品な男女。一目で上流階級の人間と分かる彼らに、マーガレットは気になりつつも部屋を貸す。そして翌日、予定時間を過ぎても音沙汰のないこの二人のもと
へマーガレットが行ってみると、そこには変わり果てた姿の女がいた。
被害者の女は身元不明と公表され、売春婦によくある客とのトラブルがらみの事件と思われ、捜査打ち切りとなる。だが、刑事のゴードン・マトロニックにはこれがただの痴情事件には思えず、ひとり秘かに捜査を始める。
そして、別にこの事件を追っていた新聞記者のリディア・ハミルトンと出会い、殺された女が堕落していった真相を追っていくうちに、上流階級社会が抱えていた暗部にたどり着く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:35:37
5099文字
会話率:14%
百年以上続く小氷期、それに伴って世界中に広がった戦乱――。
それ以前とは180度変わった世界では人々には格付けが当たり前とされ、少ない食糧は選ばれた特権階級だけのものとなった。
そんな過酷な世界で信じられるのはアイツただ一人だけ。
この新しい世界において人権というものが存在しない下町、『忘却都市』で育った2人。
上司でもある『エイデン 樹』と2歳年下の部下となった幼馴染の『フィークス 亮』。
ともに憧れの軍人となったが入ってみればそこに救いはなく、敗北の血脈のせ
いで迫害を受けることが日常に。
翌日には亮にとって初めての戦争を控え、二人きりになれば精神的に不安定な亮。
戦争を終えても生きているかも分からない事を知る樹はどこかイライラとしてソワソワとする。
伝えなければ――っ!
「亮、好きなんだ!」
★以前書いていた『忘却都市 ~君との愛に溺れたい~』の改稿となりますが同じではありません。
※一部、差別的表現を含みます。
※残酷描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 03:39:15
24418文字
会話率:48%
突然、魔王アルスに呼び出された城下町の宿屋で働く平凡な男、レン・ヤマモト。
「ここに貴様を呼びつけたのは、これからこの城で俺の傍仕えとして働いてもらうためだ」
かつて、主人公レンは自分が転生者であることを自覚し、マンガ「リスティリア戦記」とよく似た世界であるこの国で、幼い頃に魔王アルスと出会っていたのだ。だが、あることがきっかけで二人は別離の時を迎え――
「貴様のような卑怯者に一時でも心を許した俺が愚かだった。これからは、俺が飽きるまでせいぜい飼い殺しにしてやる」
主
人公受け・転生知識はあるけどあまり役立ってない感じのゆるゆる監禁調教系BLファンタジー!
アルファポリスでも投稿しております
https://www.alphapolis.co.jp/novel/84296488/822207331折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 18:00:00
93714文字
会話率:37%
王都の下町に店を構え、二百年以上の歴史を持つランジェリーショップ『人魚の鱗』の当代店主、『アルト・リーデル』
店を開き、客を出迎え、そして新しい下着のデザインなどにも精を出す、いつも通りの毎日。
そんな彼の前にある日現れたのは、大手商会である『ラピスライズ商会』の現当主の娘で三女『リーリャ・ラピスライズ』
庶民の客が多い店に似合わない令嬢の来店。
そして、彼女の一言でアルトの人生は大きく変わることになる。
「アルト様……貴方が欲しいんですの」
これは一人の優秀な下着デザイ
ナーが美女たちに手を引かれ、おっぱいに包まれながら幸せな道へと堕とされていく物語。
※おっぱいメインですが、足コキ、手コキ、本番にも挑戦しています。
【この作品はpixiv様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:00:00
79355文字
会話率:40%
ある日、城下町の小さな劇団員(見習い)・ディアルクの元に現れたのは、自分にそっくりの顔をした銀髪の公爵令嬢だった。
孤児だと思っていた俺が、実は公爵様と血が繋がっている?
そんでもって俺とあんたが、生き別れの双子?
更にはその双子のおねー様に代わって、一か月間、王太子殿下の婚約者のふりをして欲しいだって?
いやいや、いくら何でも無理があるでしょう!!!
※溺愛系王太子殿下×ちょっと抜けてる無自覚小悪魔
※物語の進行上、デフォルトで受けが女装しております。
※のんびり更
新予定ですが、よろしくお付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 10:11:53
57242文字
会話率:46%
ダーリング小路には、表向きは下宿だが実際はモグリの売春・連れ込み宿の《女王蜂亭》がある。それとは分からない外観と秘密厳守が徹底されているおかげで商売は上々だったが、女将のマーガレットは都会暮らしと商売に疲れ、店を畳んで田舎に帰ろうかと思い悩んでいた。そんな彼女の前に、一組の気になるカップルが現れた。下町に似つかわしくない上等な服を着た上品な男女。一目で上流階級の人間と分かる彼らに、マーガレットは気になりつつも部屋を貸す。そして翌日、予定時間を過ぎても音沙汰のないこの二人のもと
へマーガレットが行ってみると、そこには変わり果てた姿の女がいた。
当初は身元不明だった女の素性が明らかになるにつれ、彼女がどうしてこのような最期を遂げねばならなかったかと世間の関心は高まる。
そして、この事件を追っていた刑事のゴードン・マトロニックと新聞記者のリディア・ハミルトンは、彼女が堕落していった真相を知っていくうちに、上流階級社会が抱えていた暗部にたどり着く……。
エロティックミステリというかサスペンスのお話です。
シロウトが書いているのであちらこちら詰めが甘い部分があるかと思いますが、そこらへんは生温かく見守ってやってください。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 13:14:18
4826文字
会話率:18%
魔界を統一した魔王ヴィンはメイドから疲れを癒すためマッサージを推奨される。
城下町のマッサージ屋にたどり着くとそこで性的なマッサージが行われる。
今まで戦いばかりだったヴィンは性的な知識がないままなすがままにされる。
そしてついには・・・・・。
最終更新:2022-08-04 04:30:14
12358文字
会話率:24%
俺は長谷川礼二30歳だ、三日間の連日残業明けに自宅に帰ってふて寝してた。
酒を飲んでゲームえお堪能し眠りからさめると世界はゾンビが蔓延っていた!
俺は長谷川礼二、30歳中卒で東京の下町で旋盤・フライス等のエンジニアで古き年寄に技術を叩き込まれそれで、中東の超金持ちの石油王の元で世界最強の装甲車を作るために半強制的に中東に連れて行かれその日本の技術は日本のトップを走る昔からの技術を俺はそれをたたき込まれ世界有数のエンジニアになっていた【世界最強の装甲車】それを作るために数年間
を中東で過ごし作ることに成功した。
数百億の成功報酬に日本での銃の所持許可をえて、会社にはもらった装甲車で普通に通勤し面白くなければヤクザにでも喧嘩を売り潰す、日本の治安を守るために警察は公安は俺を上手く利用し犯罪組織を潰していた、そんな俺を使い俺を守ってくれるし!
中東では特殊部隊に憧れ米軍のシールズの退役した人間を集め特殊訓練を受けて実戦を経験した。
そして、ゾンビが蔓延る世界の日本で礼二は春菜という11歳の少女をゾンビから助け、春菜の身体に対し知らないウチに溺れ春菜の身体を好きにキスし・吸い付き・舐めてと、春菜は礼二に嫌われる事を避けるために自分の身体を礼二に差し出すがいつの間にか礼二を好きになっていた。
そして礼二は春菜が16歳になったら結婚をしようと告白した。
本来の目的は姉夫婦に甥っ子を助けて日本を脱出する事にあるが、それは事ごく擦り透けていく・・・・
ゾンビが存在し俺はどうするの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:00:00
43030文字
会話率:8%
実母亡き後、父が迎え入れた後妻とその娘(義姉)により虐げられてきた子爵令嬢セレサ。
そんな彼女はある日買い出しに出向いた城下町で、偶然魔法使いメルを助ける。
メルはセレサに感謝し、王宮で開かれる次の夜会にお姫様のような恰好で参加させてくれると誓った。
そして、美しい格好で参加したセレサは王子に一目惚れされる。
だけど、この魔法にはとある欠点があった。それは――十二時の鐘が鳴る前に王宮の敷地から出ないと、発情してしまうというもので……。
偶然助けた魔法使いに一目惚れしてしま
った子爵令嬢が、魔法使い(公爵)と結ばれようと必死にがんばるお話
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:22:56
2608文字
会話率:22%
女の患者が苦手なために軍医になったイライアスは、戦友デニスの最期を看取る。かつて、妊娠させて捨てた女、ローズマリーを探して償いたい、というデニスの最期の頼みを果たすため、帰国後、下町で暮らすローズマリーとその息子を見つけ出した。
*春短編2022で投稿した「戦友の遺産〜女嫌いの医者と偽りのシークレット・ベビー」の長編バージョンです。イライアスの一人称で進みます。ランデル王国のシリーズですが、登場人物は被りませんので単体で読めます。
*アルファポリスにも掲載します。
最終更新:2022-05-24 22:00:00
133096文字
会話率:50%
戦後の昭和を活気づけた商店主たちの活躍ぶりの裏話です。
説教の意味は、セックスの強要で、説教したり、されたりして商店は賑わい発展して行きました。
そんな昭和に経験した事実をネタにした物語ですから、ここの読者には鼻で嗤われそうですが、毎週土曜日に掲載し続けているので、いつまで続けられるか挑戦しているのです。
馬場洋介シリーズとしてご笑読頂ければ幸いです。
最終更新:2022-04-30 08:00:00
4286文字
会話率:43%
王都の下町で、未婚の母として息子を育てるローズマリーは、妻子持ちの町医者の子を身ごもり、再び捨てられて途方に暮れていた。かつて、妊娠した彼女を追い出した貴族の男デニスの友人、イライアスは、お腹の子の父親は自分だと嘘をつき、ローズマリーを自分の邸に連れ込んでしまう。
*春短編2022「嘘と告白」*まったく登場人物など重ならないですが、ランデル王国のシリーズと世界観は共通しています。
最終更新:2022-04-18 20:00:00
26699文字
会話率:57%
下町で小さな薬屋を営むマリアベルは、ある日突然王妃から媚薬の調合を依頼される。
効き目を確かめるべく完成品を自身で服用するが、想像以上の効果で動くこともままならなくなる。
そこへ幼馴染でマリアベルが想いを寄せるジェイデンが、体調不良と勘違いをして看病に訪れる。
彼の指が軽く掠めるだけで身体が反応し、堪えきれず触れてほしいと口走ってしまう。
戸惑いながらも触れる彼の手に翻弄されていく。
◇アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2022-03-19 22:01:18
37095文字
会話率:46%
公爵家であり王太子の婚約者であった姉が断罪され、流れ弾で殺されそうになったシグラスは、死にかけたところを街外れの道具屋の主人ニルスに拾われた。傷を癒やし、シグラスを元の身分がわからぬよう女装させシェリーと呼ぶニルスと下町と道具屋に馴染んだ頃、逃した姉が戻ってきて王家を倒したことを知る。
暴力表現はほとんどありませんが、ぬるい傷跡欠損表現あり。ほのぼのハピエン。
最終更新:2022-01-29 21:34:03
14793文字
会話率:53%
極悪非道の魔王は世界を消滅させ、神々の地も犯そうとしていたが、全能神により葬られた。
世界の理を元通りにすべく、魔王の魂は世に生まれ、負の象徴として倒される事を繰り返した。
そのおかげで世は全盛期を迎え、神々は嬉々揚々と新たな世界を創造した。
その傍らで転生を繰り返し疲弊しきった魔王の魂は静かに消滅しそうになっていた。
「そんな事はさせない。君にも幸せになる権利はあるはずです」
神の力を捨て、元魔王の為に動き出した元弱小神。
転生した魔王は、かなりの美形で生まれてるが、性
格もまぁ良い奴だから申し分ないはず。あとは見極めるだけ……って、何奴なんですか??
謎の冒険家、正義感溢れる王弟陛下、美人な精霊踊子、無邪気な若き賢者、腹黒神官、下町の天才変人錬金術師などなど、魔王を貶めようとする魅力的な強敵たち。
誰が魔王と運命を結んでるんですか?全員手を挙げてますけど?!……困りました。
架け橋になるべく、他の神々に邪魔されながらも、人間になって元魔王のために元弱小神が奮闘する。
※主人公は基本脇役でメインは魔王の恋愛です!
その中で主人公もサポートするが色々あるわけで……一体誰が魔王の婿なんだ?主人公は神々との賭けに勝つことができるのか。
よろしければ見届けてあげてはくれませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 11:39:43
98689文字
会話率:47%
悪徳御代官様×染物職人
江戸時代のある城下町が舞台。時代劇風。
自他ともに女好きで知られる悪徳代官はお忍びで行った町のはずれで染物職人と出会った。
その男に一目ぼれした御代官様は悩みながらも欲望に正直になっていく話。
悪徳代官:名前 水野(30歳前半くらい)-自他ともに認める女好き。美人に目がない。同じくらい金が好きで、賄賂を受け取ったりしている。
染物職人:名前 銀治(10代後半から20代くらい)-頑固で昔気質な職人。町はずれに妹と住んでいる。美人。
ギャグに全振り
してます。
いい話風にまとめようとしてますが、御代官様はただのクズです。
※エロなし→自作エロ入れる予定。
苦情等は一切受け付けておりませんので、閲覧は自己責任としご自衛をお願い致します。
pixivと同時投稿になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16715603折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:49:11
12686文字
会話率:25%
光のクリスタルが城下町の真ん中に聳え立つ国、アールスライト王国。
アーテラ公爵家の愛娘ミカドは、6歳の時何者かによって光のクリスタルの結晶を身体に埋め込まれ、数ヶ月にも及ぶ身体の拒否反応で意識不明の重体だった。
目が覚めた時に片目が漆黒の瞳に変わり、光を全く受け付けない身体になった。
公爵家として奥深くに住み、人前に出ることが無かったミカドは、20歳の誕生日の時騎士団長に会い………
全編甘々を目指しております。
R18はだいぶ先です。
最終更新:2021-12-30 10:00:00
39296文字
会話率:40%
エステル(20)は、年下の婚約者の卒業を待って結婚する予定だった。しかし、彼が下町のウェイトレスと恋に落ちたため、婚約破棄となる。
数日後に控えた建国式典の大夜会に新しい婚約者を連れて行くと宣言してしまったエステルは、王立魔術院に勤める魔術師で従兄のルイス(23)に婚約者役を頼むことにした。
ルイスも魔術院の同期に振られたばかりだという。
お互いの兄たちも含めてきょうだいのように育ったエステルとルイス。成長して会う機会が減っていたけれど、一緒に参加した大夜会で久しぶりに二人で
すごして・・・。
-----
西洋風異世界。電気はないけど魔道具があるって感じの世界観。
魔術あり。政治的な話なし。戦いなし。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
完全なR18シーンは★だけですが、全然大したことはしていません。本番なし。
-----
「魔術師○○の契約結婚」シリーズ4作目になります。
1作目の「魔術師令嬢の契約結婚」を先に読んでいただいた方がいいかもしれないです。
シリーズ一覧→https://novel18.syosetu.com/xs7722a/
※アルファポリス様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 16:17:43
27865文字
会話率:49%
エルローズ=ハイドレンジは公爵家に生まれ、何不自由なくこれまでの人生を生きてきた。しかし公爵令嬢として生きる過程で、彼女は自分の境遇に強い違和感を覚え、外の世界を夢見る。婚約の期限が迫り自由が失われていく中、護衛や侍女たちの目を掻い潜って訪れた下町で、彼女は運命の男と出会う。限られた時間で2人は惹かれあっていく………//主人公が駆け落ちする王道ものってなろうでは見かけないな、と思い執筆しました。ボーイミーツガールというかマンミーツガール系。ヘイトフリーなヒロインを目指します。
※ヒロインは一応転生者です。//本作は小説家になろう全年齢版を改稿したものです。本編は全6話、年齢制限がかかるのは12部からです。番外編が本編化しています。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:00:00
314720文字
会話率:23%
勇者が魔王を倒して150年。
王都には「勇者の子」って呼ばれる魔法を生まれ持った人間がゴロゴロいる。
王都の下町の青年ユージーンは、自分が「勇者の子」だとバレたくなくて、ひっそり暮らしていた。
…はずなのに、気付いたらイケメン騎士に粘着されたり、幼馴染が次の魔王(予定)だったり…
ユージーンは、穏やかな生活を取り戻せるのか…?
(初回のみ0〜3まとめて公開、ほぼ毎晩0時投稿です)
(なんでR18に置いてるのかってくらい性描写・残酷描写は少ないです
書いてる途中に迷った
結果、こちらに置いてます。悪しからず…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
91249文字
会話率:45%
昔々、あるところに与吉という男がいた。先祖代々受け継いだ田畑を耕さず、連日のように城下町に出ては遊び惚けてばかり。だらしない男ではあったが、整った顔つきということもあって金品を貢ぐ女性が複数いた。
与吉には太郎という幼馴染がいたが、真面目さだけが取り柄の太郎のことを幼少期から見下していた。
しかし、そんな太郎の縁談が決まり、城下町で呉服屋を営んでいるお嬢様の鶴子の結婚することになった。
見下していた幼馴染が上玉と結婚したことが気に入らなかった与吉は鶴子のことを考えるようになる
。そんな時、罠にかかった一羽の鶴を見つけた。
普段は動物など助けない与吉だが、鶴子のことを考えていたこともあり、同じ「鶴」という漢字が使われたその鳥を気分で助けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:37
11329文字
会話率:26%
売れない作家の夫(攻め)×元ヤ○ザの妻♂(受け)
【あらすじ】
少し昔の日本の下町で暮らす、作家志望の夫・征一郎(せいいちろう)と元ヤ○ザの妻♂の寛治(かんじ)の、夫婦生活十年くらいを描いた短編小説。
【登場人物】
加賀谷征一郎(攻め)
大柄で磊落な売れない作家の夫。お坊ちゃん育ち。今は仕事が上手くいかず飲むわ打つわで自堕落に暮らしている。このままではいけないとわかっているものの、折り合いがつけられないでいる。
中谷寛治(受け)
小柄で鋭い刀のような美人妻♂。普段
は貞淑で大人しいが、実は元ヤ○ザな札付き。口が悪く、キレるととても怖い。征一郎に心底惚れていて、彼の才能を信じている。
【注】この話は2019年に書いたものを手直ししたものです。出てくる肺病は労咳(結核)を想定しています。作中の症状は実際のものとは異なります。
労咳に感染した登場人物が闘病するシーン、喀血シーンが出てきますので、ご注意ください。
なお、登場人物は誰も亡くなりません。乗り越えます。どうか見守りつつ読んでいただけると嬉しいです
【注】時代錯誤な表現、考え方が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 07:09:19
23994文字
会話率:50%
検索結果:150 件