国王 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1335 件
アイリーンは前世で公爵家の令嬢であり、次期国王と目される第一王子の婚約者だった。ある日、他国の王子の罪を着せられて処刑された彼女は異世界に転生していた。そこは男尊女卑の思考が宗教に紐づいた国だった。そこでは女性に人権がほとんどなく、お金を稼ぐこともできない。そこで彼女は、転生先の母親が病気になったことをきっかけに、その治療費を稼ぐため男のフリをして全寮制の男子校に入学することにした。妖精に男の姿に見える魔法をかけてもらい入学することはできたが、もし女であることがバレればまた処
刑されるかもしれない。死よりも恐ろしい所業が待っているかもしれない。そんな緊張感のなか学園で暮らし始めた彼女は学園内に潜り込んだゴブリンに捕まり、怪我をして病院に送られ、女であることがバレてしまう。しかし、そのお医者さんは教会に通報することなく、「処女喪失ゲーム」という恐ろしいゲームを持ち掛けてきた。そのゲームは貴族の間で退屈しのぎに行われる賭け事で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
91932文字
会話率:30%
「お前に救世主として、魔王を討伐せよとの神託が下った」
『残念王子』と呼ばれているゴートルード王国第三王子のレニドールは、父である国王に呼び出され突然そう言い渡された。疎まれて、どうでもいい扱いを受けてきたレニドールは正直行きたくなかった。
どうせ死に行くなら、最近失恋した片想いの相手である、騎士団副団長のルーファスだけを供に付けようと決断する。
二人きりの討伐旅。
もし無事生きて帰れたら、ルーファスに恋愛対象に見てもらえるよう頑張ろうと……。
騎士×不憫王子(実はハイスペ
ック王子)
エロメインかも……?
小説初投稿です。お手柔らかにお願いします。
※アルファポリス先行更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:05:54
54808文字
会話率:43%
作:断罪天、天地開闢愉快論
女性向け
短編
N0518HU
毎日をのほほんと過ごす子爵令嬢イレイナには、ケビンという従者がいる。
従順なワンコみたいな印象の青年だが、何気にハイスペックなケビンはどんどん出世していく。
気がついたらケビンはいつの間にか国王にまで成り上がっていた。
これは、忠犬の皮をかぶった狂犬系ヒーローと、彼を褒め言葉中毒にしたポンコツヒロインの物語である。
最終更新:2022-08-11 23:28:15
12655文字
会話率:47%
黒髪銀月の瞳の狼勇者王子(22)×選ばれし勇者の仲間の双舞剣士アルビノうさ耳おじさん(37)
勇者と仲間である四英傑がついに災厄を打ち倒した。
サンドリゥム王国王宮での祝賀会にて、勇者でありこの国の第二王子であるノクトは、最弱の兎族と言われながら、最強の剣士としての災厄の旅の仲間となったスノゥの前に跪いた。
「双舞剣のスノゥよ、あなたに我が永遠の愛を。狼の雄は生涯ただ一人に愛を誓うもの。どうか、我が妻となってくれ」
突然の求婚にどよめく広間にスノゥは遠い目となった。
どこの
世界に無精髭のおっさんに求婚する王子様がいる!いや、その前に自分達はすでにくだくだの“身体だけ”の関係ではあったのだが……。
この王子様の奇行?に仲間達に助けを求めても、なあなあに王子様を甘やかしたお前が悪いと言われる始末。ノクトの父である王も普通は反対するだろう!と思うが、なぜかニコニコしている。
俺には誰も味方はいないのか?とぐるぐるするスノゥの、さらに頭が痛いことに自分の出自の問題も絡んで、災厄を倒して平和になったはずの世界に、早くも騒乱の気配が……。
※この世界の人々には獣の耳や角、尻尾が生えています。
pixivさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:00:00
96968文字
会話率:32%
NOとは言えない日本人な人吉優は、神使を名乗る喋る猫に連れられて異世界に神子として召喚された。
旱魃や疫病に苦しむ異世界の人々を神子の力で救い元の世界に帰るはずが、「時期国王を選んでほしい」とお願いされてしまう。頼み事を断れない性格が災いしてついついOKしてしまったことで、王位を争う三人の王子から取り合われることになってしまい──?
美形王子三人×お人好し平凡
主人公総愛されです。ふわふわ設定なのでおかしな点あるかと思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。
最終更新:2022-08-10 18:43:01
15529文字
会話率:56%
地方領の救世主 × 国王のスパイ
国王直属のスパイ、ユーゴと相部屋になったのは、ポーツリア領を財政難から救ったという噂の男、アルフォンス・キャンダルだった! ユーゴは"アルさん"の貴族らしからぬ奔放さに戸惑うが、そのおおらかな人柄に触れるうちに親しみを覚えるようになる。ところが夜も更けた帰り道、2人はアルさんを狙う暗殺者に出くわして――?
宿場町ハーグと2年後の王都を舞台に、"自分より大切なものを背負った"2人は、どんな恋模様を描くの
か。
※流血表現あり。身分差、年の差です
※R18は番外編(ぬるい)
※初投稿なので何かあればご指摘お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:24:10
25669文字
会話率:50%
聖者くんのおまけとしておぱんつ一丁で召喚された巽 世那(セナ)は、何故かシルこと国王シルヴァン・トゥングルに押し倒されていた。そして聖者くんと神官さまがウキウキしながら見守る中、召喚の間で早速婚姻の義が執り行われることになる。
※ずっとエロです。エロいです。
※シル×セナ(一応脇カプもイチャイチャしてます)
※男性妊娠可能な世界観ですが、本小説内に於いて妊娠・出産シーンはありません
※深山恐竜さま、五四餡さまの#おぱんつ企画参加作品です
最終更新:2022-08-08 19:00:00
7165文字
会話率:57%
長きに渡って行われた勇者と魔王の戦いは、勇者が魔王を倒すことによってようやく世界に平和が戻った。
――だが、魔王は最期の悪あがきに勇者の下腹部に淫紋を宿した。チリッとした痛みを感じた勇者だったが、あまり気にせずに国に戻り国王陛下に魔王討伐の報告をして、勇者は平和になった世界を見て回ろうと旅立った。
魔王討伐から数ヶ月――薄かった淫紋はいつの間にか濃くなり、とある村の森の奥で暮らしている勇者――アルトは、下腹部の甘い疼きに耐えながらひっそりと生活をしていた。
日課にな
っている薬草摘みでピンク色のスライムに襲われたことで、アルトの生活は淫らなものへと変わっていくことになった――……。
※不定期更新
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 00:42:17
12725文字
会話率:39%
【攻】
ルドルフ・ダンバード 黒の国、赤の国
色黒、ワイルド、黒髪・赤銅色目
190cm、25歳
国王、戦神
【受】
ロシュア・ラナベル 白の国
銀髪、青眼
178cm
23歳
第四皇子
騎士、美形
【当て馬】
ウルグ・シュタイナー 緑の国
茶髪、緑目
186cm
22歳
将軍家長男、金持ち
穏やか
【当て馬2】
ケイテン=バスク 黄の国
浅黒い肌、琥珀色の瞳
188cm
25歳
王子、チャラ男
最終更新:2022-08-04 18:00:00
6258文字
会話率:17%
転生を幾度も繰り返し、悪いときは生まれて直ぐに放置され亡くなり。
冒険者になり最高のランクで引退し、家族と余生を過ごすこともあった!
貴族に生まれ、五男で家にいても邪魔者扱いにされて軍隊に入り、将軍として活躍した
その中で功績で伯爵位を叙爵されたが、家族には愛情もなにもなくただの仮面夫婦だった。
その次は男爵家の六男で冒険者になり、最高位につくと国王から貴族に誘われ
その殆どが裏切りに追放と
最終更新:2022-08-01 00:00:00
16073文字
会話率:41%
不屈のイケメン闘士なのに男しか興味の向かないシードルと出会い、独裁国王を倒す旅に出た『反転の聖女』カルーア。
ところが旅の最中、彼に『反転』の力を使ってしまう。
「俺の気持ちに間違いなどない。時を追うごとにお前が愛おしくてたまらなくなってくる。好きだ、お前に恋してる」
「だから、ソレが間違っているんです。大丈夫。反転し直します! 必ずシードルさんを元の見境ないクズで、すぐ飽きるゲス、屈強な男好みのゲイに戻してみせますからね!!!」
元に戻るのを嫌がるシードルと、聖女として
それを認められないカルーアの攻防と反逆。
// はちゃめちゃコメディ中編。主人公はマトモですが取り囲む世界がゆるっと下品です【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:10:16
45766文字
会話率:42%
大陸の二つの国、翠国とキューカミス。
キューカミスの第四皇女 メロリーヌ=キューカミスは政略結婚として、翠国王太子 翠果偉人に嫁ぐことになった。
順調に進むかに思えた結婚生活だったが、婚姻の儀から十日経っても果偉人はメロリーヌに触れようともしない。
その代わりに毎日メロリーヌの部屋にはすいかが届けられて―――。
天然美形王太子×直情型皇女のすれ違い恋愛ファンタジー。
ふんわり設定でお読みください
【公式企画「Summer Night time2022」参加作品】
最終更新:2022-07-24 22:00:00
18335文字
会話率:33%
皇后になるべくして育てられたディアナは、突如として現れた聖女が皇后となることにより、側妃となった。
陛下は私を抱くため、週一回訪れる。不毛な恋とわかっているけど、彼を好きでいることをやめられない。
彼の隣にいる、彼女がうらやましい。
そこは私の居場所だったはずなのに。
▪️短編です。▪️
最終更新:2022-07-23 16:47:09
10464文字
会話率:22%
とある小国の王族は、男系かつ直系の血脈を繋いできていた。たとえ長子が女児であっても女王として即位することはできず、一番最初に生まれた男児が原則として王となり、時には第二、第三王子が王座につくということもあった。
ある時代、国王夫妻は第一子として女児を儲けるものの、中々第二子の懐妊に至らない。貴族院は万が一にも王族の血脈の断絶を避けるため、過去の例に従い公妾を選定し、若くして夫を失いその美貌ゆえに多くの男性に言い寄られながらも決して靡くことのなかった前侯爵夫人がその役目
に選ばれた。
前侯爵夫人は無事懐妊し男児を出産したものの、二年ほど遅れて王妃もまた男児を出産した。二人の男児は順調に成長し、慣例に従い第二王子である王妃の子が王太子となった。
一足先に成人した第一王子は最低限の公務と官吏としての仕事をこなしながら母である前侯爵夫人と共に穏やかに日々を過ごしていた。
そんなある日、王太子である第二王子が急な病に倒れ、治療の甲斐なくその命を落としてしまう。その凶報を受け、気ままに暮らしていた第一王子は急遽王太子とならなければならなくなった。
ここで問題になったのが、未来の王妃をどうするかである。微妙な立ち位置であった第一王子には成人後も婚約者がいなかった。今から選ぼうにも、王妃教育には時間がかかるもの。そこで白羽の矢が立ったのが、前王太子の婚約者であった令嬢だった。
そうして、政治的に振り回された二人の婚約は為され、一年間の喪中が開けた直後、急ぐように二人の結婚はなったのだった。
そんな第一王子グレンとその妃となってしまったマリーは、初夜を迎えようとしていた――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:34:40
52153文字
会話率:44%
誰に言えない秘密を持つ平凡なサラリーマン・古賀葵は、ある日友人の高橋茉莉と共に異世界に召喚されてしまう。
喚ばれた先は魔法や魔獣が存在する世界の『ルデノーデリア王国』という国で、召喚された目的は国王に次ぐ権威を持つとされる執行人、その伴侶として選ばれたからだった。
訳アリの葵と男性恐怖症の茉莉を『嫁』として喚ばれてしまった事により、『最強の執行人』の異名を持つ男・アレクサンダーの生活は一変する事となる。
※完結に際し、タイトルの副題部分を削除しました。
■続編/叛逆のケ
ツァルコアトル ~断罪のアンフィスバエナ2~
→【https://novel18.syosetu.com/n0809ht/】
■更新した時呟きます→【https://twitter.com/nono_narou】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:34:41
194097文字
会話率:45%
ヒロインの侯爵令嬢は婚約者の王子を一途に想っていたのに、裏切られ婚約破棄されてしまい、帰り道に三人の男達に襲われる。ヒロインへの恋を拗らせていた伊達男の騎士クライドと宰相の嫡男カリヤームと公爵家嫡男のジモアール。
ヒロインの味見をしそこなったクズ王子は国王に即位して数年後、ある秘策で積年の心残りを晴らそうとするけれど、王子の想いを遂げさせたようで、ヒロイン自身の思惑はまた違う所にあったという話。
ヒロインは最後に少し歪んだヒーローと幸せになります。
短編で書いていた「ざまぁ…
…」シリーズのヒロイン視点が書きたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 17:20:27
50447文字
会話率:37%
現代日本人の記憶を持ちながら貴族として産まれたアリシアは、老年ながら極めて寛容なガルシア侯爵に嫁ぎ、三人の養子をとって幸せな家庭を築いた。
しかしガルシア侯爵が亡くなり、未亡人となってしまった。
国王も体調を崩した事により、政治が不安定になる中、ガルシア侯爵家を守るために社交界に戻ったアリシア。
三人の息子たちを育てることと、サポートすることに腐心するアリシアに恋は訪れるのか。
最終更新:2022-07-03 12:44:48
22194文字
会話率:37%
ここは剣と魔法の異世界ユグドラシル……
この世界では男が100人に1人しか生まれない超男性希少世界であった。
そんな世界なので人類は子孫を残す機会を増やす為、女の方が男より性欲が強い貞操逆転世界であった。
そして遥か昔の話、女の性欲が強過ぎるあまり男は女に犯され虐げられ圧倒的にその数を減らした時代があった。
このままでは人類存亡の危機だと判断したユグドラシル当時の国王は、巨大なこの国の中心に男性保護区を設立した。
男性保護区にはこの世界の約99.99%の男が集まり、女に犯され
虐げられる事のない徹底した安全な環境の中で生活していた。
この男性保護区では限られた極小数の女しか入る事が許されない。
この世界の女達はその有り余る性欲が故になんとしてでも男を一目見て欲望のままに交わりたいと心の奥底で強くその想いを抱いていたが、殆どの女達は生涯一度たりとも男を一目見る事もその存在に近づく事も出来ないまま、その生を終わらせてきた。
だがしかし!世界に5人もいないだろう男性保護区の外で!女の社会で生活をする稀有な男が存在したのだ!
その男の名は『ポチ』
ポチは日本からの転生者であった、徹底的に男が保護される男性保護区の外で暮らせている訳はというと、日本から転生してきた場所が男性保護区の外だったからだ。
そしてそんな世界でポチは冒険者をしていた。
この魔物が蔓延る世界では人類の約6割が冒険者を営んでおり、ポチはその冒険者の中でもサポーターというパーティーメンバーを補佐する役割をメインとする職であった。
このユグドラシルでポチと女達は互いに振り回し、振り回される生活を送っていくのだった。
他の執筆中の小説が行き詰まったので新連載始めます。
感想とかいっぱい貰える小説にしたいなぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 00:09:17
695文字
会話率:8%
東大陸の中心国葎王国の王子でありながらも国王の父に憎まれている无は、亡き母の義理の弟になる侯爵松宮侯爵の元に嫁ぐが、期待などしていなかった。その予想通り無表情で出迎えたのは初めて会う義理の叔父松宮佑基だったが、予想外の生活の始まりでもあった。
最終更新:2022-06-29 21:33:16
314文字
会話率:75%
美貌の侯爵フェリックス・フォンテーヌは、国王補佐官を務める国王の幼馴染。妻の座を狙う女性たちから常に熱い視線を浴びているせいで、軽い女性不信。特定の恋人も婚約者もいたことはない。
そんなある日、フェリックスは初対面の女性ミシェル・ハイツ男爵令嬢に「この最低男!」と罵られ殴られ、一目惚れをしてしまう。
美しく賢く、毅然としたミシェル。だが夜になると、薄物を着てフェリックスの寝室に忍んで来る。娼婦のように誘惑してくるミシェルを嫌悪するが、朝になると愛しい淑女に戻っている。
どちら
が本当のミシェルなのか。騙されているだけなのか。苦悩するフェリックスは、娼婦なミシェルにベッドへ押し倒されてしまう。
※無理矢理な乱暴の描写があります(女→男)。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:00:00
175300文字
会話率:36%
王弟である私は、妻と子供達と平凡だが愛のある幸せな日々を送っていた。
だがそこへ、兄である国王から妻を側室にするので寄越せと、王命が下された。
私と妻は子供達や民を守るため、その王命を受け入れる事にした。
だが、私は妻を諦めるつもりはなく、裏から表から有りと有らゆる伝手や権力を使って妻を奪い返す事にした。その為、この国の実力者の騎士夫婦も巻き込んでしまうことに。
妻と子供達とまた幸せな日々を送るため、私は兄である国王を追い落として「私は汚れている」と言う妻を何とか説得するため
奔走する。
R15 作品 ~愛情表現が苦手な騎士団長様は離縁したくないらしい~に出てくるリシュアン殿下と妻のエリザベートのお話です。
国名が変更されています。
短編にしては長め? 14,750文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 01:04:48
14749文字
会話率:39%
国王陛下の覚えめでたい大賢者レスターには、人には言えない秘密があった。
実は男に抱いてもらって経験値を積む堕落ジョブ「遊び人」だったということだ。
今まで誰にもバレずにやってきたが、ある夜、宿敵ヘンリックにバレてしまい脅迫されてしまう……!
◆プレイ内容
過去のプレイ映像見せられながら素股させられたり、強制騎乗位させられたり、
今まで散々男に抱かれてきたのに未貫通の最奥トントンされて処女エッチさせられたり、
耳舐めからのあまあまエッチとか、中出し後のかき出しでおもらしさせら
れたりしちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:00:00
20472文字
会話率:25%
ノース王国に住まう伯爵令嬢ティンカは、ある日父に国王の九番目の側室になるようにと命じられた。
しかし、現国王ザガリーは女癖が悪く、大の女好き。
そんな人の側室なんて、まっぴらごめん! そう思ったティンカは、友人である公爵アドルファスに相談する。
すると、なんとアドルファスはティンカにプロポーズをしてきて――……!?
◆日刊ランキング2位(!?)になりました!誠にありがとうございます……!
※短めのお話ですが、後日談を追加予定なので、連載にさせていただきました。
※アルファ
ポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 12:48:04
19484文字
会話率:45%
第二王女の私――ノアンナは、父である国王陛下にわがままを言って同い年の護衛騎士セドリクと婚約をした。
幼い頃から自分のそばにいてくれたセドリクのことがずっと大好きだったから。
でも婚約してから、セドリクは笑わなくなってしまった。
もしかしたらセドリクには、他に好きな女性がいたのかもしれない。
王命で無理やり婚約させられて、どこにもぶつけられない怒りが彼から笑顔を奪ってしまったのだと思う。
――結婚式を二日後に控えた夜、セドリクの逞しい肉体を思い浮かべながらノアンナが
自分の身体を慰めようとしていると、そこへ――
※サブタイトルへ特に記載が無い場合は、ヒロイン視点になります。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 03:57:28
20926文字
会話率:25%
ノース王国の現宰相の娘である侯爵令嬢カーラは、王弟メイナードの婚約者。
そんなカーラは体内の魔力を上手くコントロール出来ないという病気を持っており、それ故に半日しか起きていられない。
そういうこともあり、カーラは「眠り姫」という呼び名で呼ばれていた。
病気を持っていることは辛いけれど、婚約者も両親も兄たちも優しく、いつも幸せに過ごしていたカーラ。
が、そんなカーラに目を付けたのは――メイナードの兄である国王だった。
「私と関係を持ちなさい」
女好きの国王は、カーラにそう告げて
きた。そして、関係を持たないとメイナードと父のことを陥れると。
その言葉を聞いたカーラは、父とメイナードを守るために国王の愛人になろうとする。メイナードに、婚約の解消をお願いして。
だが、メイナードに婚約の解消をお願いした翌日。カーラは見知らぬ部屋にいた。その側には、何故かメイナードがいて……。
「僕を守るために自分を犠牲にしようとするなんて、なんてバカな子」
そう言ったメイナードは、「消毒してあげる」と言ってカーラに触れてきて――……!?
「大丈夫。僕がカーラを守る」
「あんな愚図、僕が葬ってあげる。カーラに触れた罪を、償わせるためにね」
執着系ヤンデレ王弟殿下×眠り姫と呼ばれた美しき令嬢。全ての真実が明らかになる婚姻譚。
――
◆掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
28971文字
会話率:33%
男が自分以外死んでしまった世界で、島国の王子が跡継ぎ問題解決のために未亡人となった女性に種付けしまくるお話。本編は息子を溺愛する母、なんでも優しく受け入れてくれる義姉、公爵家出身の家庭教師、世話役の公爵家長女、熟した体を持て余す女公爵、公爵側室の元踊り子褐色美女、の6人を中心に若いのから熟れたのまで様々な未亡人と子作りします。後は番外編としてメインで省略されたりする他の女性との子作りを書いていきます。最初の人が死ぬ部分だけ重い雰囲気になるかもしれませんが、基本的には未亡人との
いちゃらぶえっちにするつもりです。
ここがよかった、こんな未亡人はどうか、こんなプレイが見たいといった感想お待ちしています。
不定期更新。
エロシーンには♡つけてます。
皆さまのおかげで30万PV達成しました。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:00:00
201639文字
会話率:63%
獣人一族の姉妹エルヴィーラとベアトリーチェ。
エルヴィーラは犬にベアトリーチェは鳥に変わることができる。
売られた二人は成長し、
妹のベアトリーチェは高級娼館『パレ・ヴィオレット』の人気芸妓。
姉のエルヴィーラは下女に。
落ちこぼれのエルヴィーラは周りから馬鹿にされている。
姉のエルヴィーラは妹だと偽られ、冷酷非道と噂される国王陛下の貢ぎ物にされてしまう。
そして、妹は恋人と娼館から逃げて行った……。
歌も舞いも下手くそで、芸のひとつもできない私を身代わりにして。
―――役
立たずな私は死刑ですか?
冷酷な国王陛下と犬獣人ヒロインのラブコメ恋愛ファンタジー。
※スタート重めですが、ラブコメです。
※R-18描写には※マークつけます。(微もつけます)
※公開は2話~3話
【注意】この作品はアルファポリス様にも掲載・連載しております。
★誤字脱字報告ありがとうございました!2022.9.2誤字などの修正させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 05:00:00
114499文字
会話率:35%
作:扇レンナ◆明石唯加
女性向け
完結済
N5142HP
ノース王国に住まうクリスタは現国王の五番目の側室である。絶世の美貌を見初められ、側室になったクリスタだが、彼女の王宮での呼び名は「呪われた側室」という不名誉なもの。
それは、国王がクリスタの元を訪れようとすると、必ずと言っていいほど体調を崩したからだ。しかも、そんな日々が続くにつれ国王はクリスタに興味を失い、彼女をボロボロの離宮に閉じ込めてしまう。そのため、クリスタは側室でありながらも処女だった。
そんなクリスタの心の支えは、離宮で扉越しに声をかけてくれる「エル」と言う名の
騎士の存在。エルは低い声の持ち主であり、二十二歳のクリスタよりも十歳年上の三十二歳らしい。
いつしかエルに淡い恋心を抱くようになったクリスタだが、とある転機が訪れる。それは――国王が閨で愛人に殺されたという知らせ。
これで自分はここから解放される。が、それはエルとの別れも示していた。
せめて、最後に彼の顔を見てお礼が言いたい。そう思っていたクリスタが離宮を出ていく日。クリスタの前に突如現れたのは――美しくもたくましい年上の男性。
そして、彼はクリスタに話しかけていた騎士は自分であり、役職は王立騎士団の団長だという。さらには彼、エルンストはクリスタを娶りたいと言ってきて――……!?
初恋を拗らせ続けた騎士団長(32)と呪われた側室と呼ばれ続けた令嬢(22)の甘くて淫らな婚姻譚。
▼日刊ランキング7位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆全15話程度のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:09:27
41058文字
会話率:41%
ナユタ国の王女であるナギサは国民に魔力を供給するため身柄を拘束されていた。
ナギサは毎日魔力を吸い取られ身も心もズタズタだった。
そんなナギサを父である国王・マコトは更に地獄へ叩き落した。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第38弾です。2回目の異世界ファンタジーです!(by浅野)
最終更新:2022-06-17 19:00:00
10506文字
会話率:35%
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。
昔、俺は子供を捨てた。
当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。
母のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。
今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁
ぐことになる。
そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。
10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。
12歳の息子を添えて。
になる予定です。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・概ねドシリアスの予定。
・第二章が過去編。
・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。
・残りは全部後付けの見切り発車。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・アルファポリスさんにて先行公開してます。
・ストックが無くなったので次の更新は未定です。
・1回の投稿の文字数をだいたい3000~6000字ぐらいに調整しているので、アルファさんとは1話単位の区切りが違います(アルファさんは1話だいたい1000~2000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:00:00
152314文字
会話率:14%
辺境の村の学校で教師をするネリアは、家に帰ると扉の前で腹から血を流している騎士の制服を着た青年を見つけて医者を呼ぶ治療して貰うが、毒に犯されており一歩遅ければ死んでいたと言われる
青年は、ゼルムと名乗った以外何も言わずにネリアに看病された後回復しネリアに礼を言って去る
そして、その数週間後、帝都から騎士がやっていてよく分からないのに帝都の城の謁見の間で再会したのはゼルムー「賢帝」と言われる若き皇帝アンゼルムでー
目の前で前皇帝の父と皇太子の兄を殺された過去を持つ皇帝アンゼ
ルムとアンゼルムに国を滅ぼされた王国の前国王の娘でありながらも叔父家族から冷遇されて育たメイドとして育たネリアの物語ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 17:48:11
625文字
会話率:81%
次期国王の身でありながら、悪魔の生贄にされてしまったセフィアスは、悪魔に転身し、己の野望を果たすことを誓う。いっぽう"魔物の血"と蔑まれ、長らく城に幽閉されていたシャーロットは、自由を渇望していた。運命的な出逢いを果たした二人は互いに恋に落ちるが、歪んだセフィアスと純真なシャーロットは、すれ違ってばかり。やがてセフィアスの真意を知ったシャーロットは、忌むべき過去との決別を胸に誓う。愛するシャーロットの望みを叶えるため、セフィアスは国中を巻き込んだ逆転劇を計
画する。
※R18版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:00:00
139115文字
会話率:58%
政略結婚で隣国に嫁いだ王女ミュリエルは年上の夫が亡くなったことで、八年ぶりに祖国に戻ってきた。
魔の森で魔物の大発生があり、祝賀会が行われていた。
功労者の一人がミュリエルの元護衛騎士ゲイリーだったことに驚きつつも、喜んでいた。しかも妹姫のスザンナとの婚約も一緒に発表されるという。ところが、ゲイリーは初恋を叶えたいと国王に申し出た。
よくわからないまま、眺めていれば、どうやらゲイリーの初恋の相手というのはミュリエルらしい。寝耳に水のミュリエルは戸惑いしかなかった。
それ
にミュリエルは隠したいことがあって――。
ゲイリーを護衛としか見られないと逃げ回る出戻り王女と、どうにかして囲い込みたい元護衛騎士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
20633文字
会話率:50%
コイタ王国第一皇女のサーシャは、とある理由から未婚のまま城に住んでいた。
成人式もとっくに済ませた20歳になると、国王陛下から縁談を結ばれて1年後に結婚式を挙げた。
その相手は、コイタ王国の騎士団団長だったのだがーー
こちらの作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-06-09 00:00:00
63764文字
会話率:42%
異世界に聖女として召喚された派遣社員の佐伯優愛。
1年間聖女業をすることに…って、異世界に来てまで派遣って!!
何がなんだかわからないけど、働かざる者食うべからず!やることはやらなきゃ!
「帰りたければ帰ればいい」冷たく言い放った若き国王ジェラルドだが彼には彼の苦悩が。
そして聖女として日々学び努力する優愛に彼の心は惹かれていき…。
派遣聖女の優愛は果たして異世界で人々の『光』となれるのか。
最終更新:2022-06-05 20:17:40
25686文字
会話率:80%
キーツクライド王国の最貧困の出自のエミルは、七呪いと呼ばれる猫の耳と尻尾を持った一族の末裔の少女。その容姿の特異さからサーカスできつい労働を強いられたり、好事家な貴族に玩具にされたりと、散々な人生を送ってきた。自分たちを踏みつけにしてヒエラルキーの頂点である王侯貴族たちが楽をして暮らしていることを知り、この国の破滅を願うエミル。
なんでも国王には息子はひとりしかおらず、庶子であるレナルド・シャノンさえ死ねば、跡取りが途絶えることを知ったエミルは、あらゆる手段を用いてレナル
ド・シャノンに近付き、彼を殺そうとする。
ところがレナルドの口から語られたのは「この国をめちゃくちゃにしてやりたい」という、エミルと同じ願いだった――。
若き美しき妾腹の王の息子と、最下層で育った呪われた血を持つ少女。ふたりが共謀していくうちに、徐々に宮廷内が変化しはじめる。
【注意】
不快でグロテスク(弱)な描写、性的暴行のシーンがございます。なんでも許せるかた向けです。
不快、グロテスクな描写のある章には「※」、性描写のある章には「*」がついておりますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 06:01:20
100552文字
会話率:52%
五神獣の末裔がそれぞれの国を治める世界ー黄竜の末裔が治める国后土国の若き国王土鴻莱は、ある事情から七百年前に大罪を犯した無敗の将軍李影榔の封印を解き放つー
大罪を犯し封印されていた無敗の将軍×壮絶な王位継承権争いで姉と双子兄を失った若き国王
※男性妊娠可能な世界です
最終更新:2022-06-04 09:04:57
830文字
会話率:63%
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネスの王付き魔導師サイラス、サイラスの狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。
注)サブタイトル横表示。但し、作者の主観(笑
※ ドキドキ&爽やかエッチ
※※ イチャイチャ&どエロ
最終更新:2022-06-03 00:03:24
77176文字
会話率:55%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もできない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセ
フの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
病気で四肢を動かす事が出来ず、忘れ去られていた王弟殿下。しかし兄である国王陛下とその唯一の王子が事故で亡くなった事で王家の後継者が絶えてしまった。ある日、王弟殿下の元へ王妃が訪ねてくる。「子供を生んでほしいの」王家には公然の秘密があり、それは王家の男子が子を産むことができる、というものだった。殆どおとぎ話と思われていたのに、寝たきりの私に子供を産めとは……。しかも、相手は無愛想で態度のちょっとおかしい侍従だと?
*****
何でもありな方はぜひお越しください。
ほとんどエ
ロです。
胸糞表現があります。
排泄に興奮する表現があります。
男性妊娠、出産があります。
主人公が不憫なのでシリアス展開多めです。前作を読んで来られた方はちょっとアホさが足りないと思います。すみません。そんなに長く無いです。
*蛇足SS追話しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:00:00
57316文字
会話率:41%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を
自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
従姉妹の虚言によりずっといじめや暴力を受けて育たため無表情な高校生真鍋倖は、従姉妹の美香那が連れて来た柔道部の先輩達から暴行を受けている時に下に現れた何かに吸い込まれる。それは美香那も同じタイミングだった。そして二人が来たのは神々の寵愛を受けた慈子亡き世界の王国レノエ王国で
美香那が慈子の生まれ変わりとされ王子に連れて行かれた一方倖は、偽物だとして牢屋に入られて騎士達から慣れた暴行を受けている時一人の男ー第一騎士団団長マクシリミンに助けれてマクシリミンに連れて部屋には黒髪の美
丈夫が居ていきなり頭を下げられてー
美形国王×無表情薄幸受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 09:37:48
604文字
会話率:75%
「幼い頃から大抵のものは貰えたし、持っていました、あの人の心以外は──」
淡々と己の初恋を語ったのはランドール王国の『慈悲も容赦も無い無敵のヴィンセント ブランデンブルグ宰相』。容姿端麗、頭脳明晰、国王が最も信頼を寄せると言われるその人は、片田舎の男爵令嬢のシェリルにどうこう出来る相手じゃない。そろそろ本気で結婚相手を見つけなきゃ、と内心勢い勇んで行った城での舞踏会なのに、宰相様に助けられてサファイアのチョーカーまで借りてしまい、しっかり恋に落ちてしまいました。そしてこの無謀
な恋を応援してくれたのはまさかの国王陛下でした。(「美しくも絶倫な王様は砂漠の舞姫を一夜目から籠絡して溺愛しました」に出てきた宰相ヴィンセントのお話です。どちらも独立した物としてお読み頂けます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:19:01
42103文字
会話率:49%
ルイは王太子シャルルの側仕えだった。
王太子シャルルは男爵令嬢に入れ揚げ、責務を放棄していた。
そのことに苦言を呈したルイは断罪される。
王都を追われたルイだったが、その身を迎えに新しい国王がやってくる。
新しい国王は王太子シャルルの弟、ジャンだった。
王太子の弟(後の国王)×王太子の側仕え(後に王の寵臣)
最終更新:2022-05-22 15:09:39
12058文字
会話率:48%
作:茄子@物書きメイド
女性向け
完結済
N1338HN
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていただければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都
で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
北の大国・リュスザン帝国の辺境で、七歳のカルラスは農家の娘として平和に暮らしていた。しかし穏やかな暮らしは突然破られる。
実は彼女は亡き先王の娘であり、暗殺を避けるため一時的に養家に預けられていた、リュスザン帝国の正統な王位継承者であった……。
民族紛争や宗教対立など、問題山積みの帝国を突然舵取りしなければならなくなったカルラス。幼い国王の教育を受け持つのは、太陽の娘デルフィに仕える美貌の修道士、シャリアだ。その怜悧さを買われて若干二十代にして帝国宰相を務めるシャリ
アは、公私ともにカルラスを支え、励ます存在となる。
野心に溢れる隣国の王フェザール、迫害されるサッタ人の美少女・バジャル、寡黙な武術師範・トーラ軍師長など、様々な人々に巡り会い、カルラスは成長していく。
長ずるにつれカルラスは次第にシャリアを愛するようになるが、シャリアは禁欲・貞潔を旨とする修道士であるため、女性との恋愛は許されない。
カルラスが恋心に悩む一方で、法王庁の高位聖職者たちはシャリアを利用してカルラスを玉座から追い落とそうと謀っていた。
はたしてカルラスの恋は実るのか。そして帝国の行方は───?
草洋の大帝国を統べる過酷な運命を担った、一人の少女の愛と闘いの軌跡を描く。
※この作品はその他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:00:00
1166739文字
会話率:38%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ますと、そこには知らない大きな人間の男がいて...。
人間国サバルの自衛隊隊長×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれで甘々です。
※第1章はR18無し
※背後注意内容の時は*マーク
☆完結しましたが番外編や後日談を掲載予定
☆現在、
読みにくい部分を少しずつ修正しています
☆2021/2/12 BL日間ランキング43位嬉しいです(TT)♡励みになります!
*アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:00:00
257998文字
会話率:48%
七年前、王子の時に婚約破棄した令嬢を一度は手をつけておけば良かったと後悔していた国王が企む策略。かくして、件の令嬢はとても美味しそうに目の前に差し出されるが、令嬢には令嬢の思惑もあった。
最終更新:2022-05-12 12:48:59
11838文字
会話率:30%
国王である父α(アルファ)と皇太子である兄α(アルファ)、主人公はどちらかを選んで結婚しなければならない状況に追い込まれた。
主人公もαだが、Ωに身体を変えるために一定の期間αに抱かれる儀式を受けなければならないというしきたりがある。
威厳のある美しい国王である父と、屈強な戦士として誉高い兄、どちらを選ぶべきか。
究極の選択を迫られる。
最終更新:2022-05-08 17:00:00
22477文字
会話率:39%
国王エリアスは幸せの絶頂にあった。命の恩人かつ初恋の女性であるソニアを妃に迎えて早3年。彼女に嫌われないように多少の猫は被っているものの満ち足りた日々を送っていた。――彼女に離婚を切り出されるまでは。
彼女にも自分と同じくらい愛し返してほしいだけなのに、どうやらそれは難しいらしい。だったらもう我慢せずに体だけでも堕としてしまおうと監禁調教を開始する話。
最終更新:2022-05-08 16:00:00
10386文字
会話率:54%
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