帝国史 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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建国歴3000年の大陸最古の歴史を誇る大陸最大の帝国ジルヴァニカの皇帝に僅か8歳で即位したハリードルフ。
天才的頭脳を持ち、天才的剣術・武術に優れ、神をも魅了すると言われた美貌を兼ね備え、帝国史上最高の「賢帝」と呼ばれたハリードルフは18歳の誕生日の前日に決断する。
皇帝を辞めて自分のやりたいことをする人生を送ることに。
ハリードルフがやりたいこと、それは女たちとヤリまくること。
周囲から「賢帝」と呼ばれて婚約者も勝手に決められていたハリードルフはヤリたい女がいても周囲の者の
目が厳しくて手が出せなかったのだ。
この国では皇帝は人前ではベールで顔を隠すのが常識。なので多くの国民は皇帝の素顔を知らない。
即位して10年。「俺は皇帝を辞める」の置き手紙を書いてハリードルフは旅立った。
溜まった性欲を吐き出すかのように大陸を放浪しながら女たちを襲ったり寝取ったり口説いたりしながらヤリまくる自由気ままな元皇帝陛下とハリードルフに皇帝に戻って欲しい人間たちの織りなす異世界物語。
※この世界は基本的には人間が多く存在しますが一部作者が想像した異種族も存在する世界です。主人公はけして善人というわけではありませんのでそれは最初にお伝えしておきます。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する人物名、団体名、国名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける方々に感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 12:00:00
391172文字
会話率:42%
繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これはサリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開
始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
北の大国・リュスザン帝国の辺境で、七歳のカルラスは農家の娘として平和に暮らしていた。しかし穏やかな暮らしは突然破られる。
実は彼女は亡き先王の娘であり、暗殺を避けるため一時的に養家に預けられていた、リュスザン帝国の正統な王位継承者であった……。
民族紛争や宗教対立など、問題山積みの帝国を突然舵取りしなければならなくなったカルラス。幼い国王の教育を受け持つのは、太陽の娘デルフィに仕える美貌の修道士、シャリアだ。その怜悧さを買われて若干二十代にして帝国宰相を務めるシャリ
アは、公私ともにカルラスを支え、励ます存在となる。
野心に溢れる隣国の王フェザール、迫害されるサッタ人の美少女・バジャル、寡黙な武術師範・トーラ軍師長など、様々な人々に巡り会い、カルラスは成長していく。
長ずるにつれカルラスは次第にシャリアを愛するようになるが、シャリアは禁欲・貞潔を旨とする修道士であるため、女性との恋愛は許されない。
カルラスが恋心に悩む一方で、法王庁の高位聖職者たちはシャリアを利用してカルラスを玉座から追い落とそうと謀っていた。
はたしてカルラスの恋は実るのか。そして帝国の行方は───?
草洋の大帝国を統べる過酷な運命を担った、一人の少女の愛と闘いの軌跡を描く。
※この作品はその他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:00:00
1166739文字
会話率:38%
東の大国カルドラの王女クラヴィアは、フィンダリア皇太子リオンの元に婚約者としてやって来た。政略結婚とはいえ、たちまち恋に落ちた二人は、やがて皇帝の暴挙のために引き裂かれ、クラヴィアは皇太子の妻ではなく、その父親の皇后にされてしまう……。だが喩え引き離されても二人の心は変わることはなかった――――。※「R-18」で連載中の「フィンダリア帝国史」のサブエピソードです。読者様に人気のあるエピソードを再構成した物です。
最終更新:2011-01-03 09:00:00
134566文字
会話率:21%
検索結果:4 件
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