王子 王女 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:363 件
下町の酒場で雇われ音楽家 兼 用心棒をしている主人公はある日、破落戸に絡まれている貴族風の兄妹達と出会う。困っている兄妹を放って置けず喧嘩に介入し、破落戸達を退けた。後から知った彼らは下町をお忍びで訪れていた王子(王女)殿下達であった。主人公を気に入った王子(王女)達は従者にとスカウトされる。主人公は断ろうとするが・・・
剣と魔法のファンタジーの世界のお話し設定です
序盤は性描写は少なめで回を重ねる事に濃くしてこうと思います。
最終更新:2017-06-18 00:00:00
4552文字
会話率:24%
毒の華とも呼ばれる全身毒と媚薬でできた”媚香姫”として育てられた私は、コダルカ国の第5王女として飼われていた。
12歳になった時、少女趣味と悪名高いテルシナ国王へと嫁がされ、3つ年上の第3王子に出会った。
最終更新:2017-06-16 19:00:00
18722文字
会話率:40%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存
在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
そこのあなた!
淑女の鉄則をご存じかしら?
知らないあなたにぜひ読んでほしいわたくしの書記。
腹黒王子に何てわたくし負けませんわ!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
作者はただコメディ色が強い恋愛と腹黒王子が書きたかっただけです……R指定は保険です(;´∀`)
最終更新:2017-05-18 20:03:59
18126文字
会話率:3%
人魚の王女・ルーナは魔法薬を飲んで人間の足を手に入れた。その効果は期限付きだが、人間に愛されることで本当に人間になれるというのだ。
幼いころ助けたアクアマリンの瞳の少年――海辺の国サイナールの王子・レナートと再会し、愛し合うふたり。
だがルーナは、双子の妹のクレアを装っていた。クレアを助けるために――いずれ、入れ替わるために。
「これ以上愛してはだめ」……自分に言い聞かせるけれど、レナートはひたすらにルーナを溺愛し、官能でもって縛りつけてきて!?
*アルファポリスにも載せて
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:00:00
16958文字
会話率:51%
僕はアルマンド。ビビババ王国の第十六王子なのだが、寄るすべのない僕は食べるために第六王女のカガリンダ姉さんの影武者を務めていた。といっても花嫁修業が終わった姉さんの影武者は悠々自適。本を読んで過ごす毎日が続いていた。
そんなある日、カガリンダ姉さんが結婚することが決まった。
相手は隣国ベリアモルゼの王ドルッケン。えげつない少年趣味の王様だという。
僕はそんな王様に嫁ぐ姉さんの心配をしていたのだが……。
最終更新:2017-05-05 18:51:00
127506文字
会話率:19%
パーヴェル王国第一王女チェルシーは双子の兄であるチャールズと共に国を支えるため鍛錬を積んできた努力家武闘派王女様。そんなある日チェルシーが嫁ぐことになったのは、『狼男』の王子様シリル・ルーガルー・スターリング。
夜の間だけ狼と化してしまう王子様を救うべく、チェルシーは奮闘することに。
最終更新:2017-03-18 11:01:25
17283文字
会話率:57%
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、翡翠色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから求婚されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、リゼルを助けるためにカイル皇子は、隣国の王女とやむなく結婚する事になってしまって…。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。※プロローグからR18描写あります。
★<初恋
編>は完結しました。
★番外編「カイルとリゼルの姫初め♡」公開中。
★番外編〜あの夜を忘れない〜ランスロット&フィオナのスピンオフを公開中。
★アルファポリス様にも掲載しています。
誤字・脱字等、お読みづらい部分があるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:27:26
370418文字
会話率:28%
思惑を持って訪れた王国の離宮で出会った少女に一目惚れをし、強引に婚約を結んだ美丈夫な強引青年王子と、無理やり婚約に腹を立てながらも交流を通して次第に惹かれた幼い王女。突然の別れから数年を経て始まる年の差のある二人の恋の行方…。
「願いがかないますように」の前に書いていたあっさりバージョンです。(あまり変わっていません)
こんなのもあったなぁくらいでお読みください。
最終更新:2017-02-23 14:10:39
4603文字
会話率:3%
思惑を持って訪れた王国の離宮で出会った少女に一目惚れをし、強引に婚約を結んだ美丈夫な強引青年王子と、無理やり婚約に腹を立てながらも交流を通して次第に惹かれた幼い王女。突然の別れから数年を経て始まる年の差のある二人の恋の行方…。
変更入ってます。
※ 申し訳ないです。前半部分がこの設定、必要?となり、改編させて頂きました。ダークの部分は、別の形で著せられたと思っています。
最終更新:2017-02-20 02:19:17
18614文字
会話率:36%
※2016.10.20 完結しております。
※番外編「囚われの王子様」で更新終了です。
騎士団の国、ヴァンダリス王国。
勇壮で華やかな騎士たちが織り成す、さまざまな恋愛物語。
様々なキャラクターの愛と性を描く連作短編です。
最初から最後まで時系列でひとつのストーリーになります。
<キャラクター名(章名)の横の*について>
*・・・軽めの性描写あり **・・・がっつり性描写あり 無印・・・なし
最終更新:2017-02-10 19:00:00
423038文字
会話率:38%
プロローグ部分(略奪婚)改稿しました。(2/5現在) ストーリは同じですが、切り口が変わっています。順次、1章から改稿していきます。
◇
現代社会で生きていたフィオナは、ある日突然、フィオナを迎えにきた異世界からの騎士に連れ去られた。実は フィオナは、セイラム国の第一王女だったのだ。フィオナが幼少のころ、王城が陥落した際に、魔導士により救出され、暗殺者の手から守るために、安全な現代社会に隠されていたのだ。 その頃、美しい銀の髪から、「白銀の王子」と呼ばれ、壮麗な美貌を誇
る隣国の王子ジュリアンは、商人カイルとして、フィオナと出会う。 ジュリアンは、フィオナに一途な愛情と執着をささげ、なんとしても彼女を手に入れようと画策する。 フィオナを平民と信じていたジュリアンは身分の違いを超えて結婚するために、フィオナを略奪婚により妃として娶ってしまう。 しかし、フィオナには、自国の宮廷内に幼い頃から決められていた婚約者がいた。 どんな障害にもめげずにフィオナを妃に迎えようとするジュリアンの一途な思い。そして、婚約者の誠実で優しい愛情に挟まれて葛藤するフィオナ。 セイラムの宮廷で、強力な地位を誇る婚約者と、隣国の王子との間で、揺れ動く恋。フィオナの最終決断はいかに? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:24:27
329602文字
会話率:27%
『漆黒の令嬢は光の皇子に囚われて』の登場人物が多くなったので簡単にまとめました。
ご参考にしていただければ幸いです。
STORYはありませんのでご注意ください。
最終更新:2016-12-11 10:31:03
1328文字
会話率:0%
私ことセシリア・ウッドフォードの父は侯爵で歳が3つ離れたお兄様がいる。
そのお兄様はこの国の第2王子のフィリップ殿下とクリストファー伯爵と親友で、この3人は麗しの貴公子として社交界でモテまくっている。
一方の私は平々凡々の外見で、家族の中で唯一の赤毛。
コンプレックスありまくりの私の行き着く先は修道院か、それとも…
※あくまでもイメージで書いておりますので、設定の甘さへの指摘等は無しでお願いします。
【'15/10/28本編完結済】【'15/11/3より結婚式編連載→'16/
3/18完結】
【'16/10/1より新婚編連載開始しました~♪】
◆'16/11/1一迅社 メリッサ様より(婚約編)書籍化させて頂きました。書籍化による削除予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 00:00:00
293548文字
会話率:43%
※パブリッシングリンク様より、電子書籍化させて頂きました。
ジーム国王女セレスは、大国リネトルアの第三王子の元へ嫁ぐことになる。しかし、途中で盗賊に攫われてしまう。
盗賊によって犯されそうになったとき、髪も目も衣類も漆黒をした男に助けられる。しかし、自分が王女セレスであると名乗った瞬間、男は態度を一変させ、セレスを凌辱する。
セレスは心身共に傷つきながらも王女としての務めを全うするために第三王子の元へと嫁ぐが、第三王子ヴィルレインは「王位継承第一位ゆえに、兄王子からの
暗殺を恐れて部屋に引きこもっている」気弱な王子だった。
しかもなんと、見た目がセレスと瓜二つ。
ヴィルレインは、セレスに自分の代わりに王子として王位を目指してほしいと頼み込む。
セレスは、「身代わり王子」として王位を目指すために奮闘するが、課題が沢山あるうえに、暗殺未遂など日常茶飯事。
そして、ヴィルレインの命を狙っている第一王子とも対面するが――第一王子レーリル、通常「漆黒王子」は、セレスを凌辱したあの男だった。
※過去に自分で投稿した話と似たネタも含まれますので(萌えが被った結果)、ご注意ください。世界観が繋がってるとかではありません。
※途中、投稿済みのものを修正していくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 22:44:23
120137文字
会話率:44%
神託のため女装して育てられた背徳の王女。王女への想いを受け入れ、悪魔が仕組んだ五日と一夜(むいか)物語を越え、煉獄から王女を取り戻した理の王子。二人はめでたく結ばれたものだと思われたが……?
国の再建を続ける背徳の国を尋ねた死神デストルド。彼に泣きつく背徳姫。その悩みとは……夫婦となった今でも、未だに一線を越えられていないことだった。「それならあっしに考えがありやす」……そう笑った死神の提案に乗る王女だったが……
今度こそ本当の夜伽物語。復讐を企む悪魔によって王子との蜜月を邪
魔され、呪いのため何ということかっ!王子は不能に陥ってしまう!
色んな意味で吹っ切れた王子と王女は結ばれることが出来るのかっ!?
『背徳の姫君』の完結のお礼で(一部の層のために)書いた裏邪道小説。今回ばっかりは完全にBLですありがとうございました。……と言う割りに、あっちこっちで何かがおかしい。そんな変人玄人人格悪魔向け小説。
普通のBL小説をお求めの方にはお薦めできません。
前作をお読みの上で、カオス展開に問題がない方のみお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 04:07:18
326311文字
会話率:53%
作:プラネットプラント(PP)
女性向け
完結済
N5025DO
冷遇されて育った双子の王子と王女は、母方の祖父に引き取られた。しかし、王子は祖父の使者たちと離れるのを嫌がる。
※王子への虐待がなろう版よりも詳細になっている3話目の裏の話です。
最終更新:2016-10-08 05:00:00
4179文字
会話率:20%
10年前、人質として捕らえられていた主人公の王女。その時に、身分を隠して傭兵として過ごしていたもう一人の主人公の王子。
10年後に再会。王子はすぐに気づくが、王女は子供だったため、記憶が曖昧で、中々気づかない。
王子の猛烈アピールでめでたく結婚に至る二人の甘々生活など。
ストレートにハッピーエンドな物語。
最終更新:2016-09-19 14:30:49
3664文字
会話率:11%
ちょっとぽっちゃり気味の欧州の小国の後継者のサラ王女は隣国の第二王子のカイルと結婚式を挙げる予定だった。しかし、寸前にゴシップ記者がサラは国王の娘では無いということすっぱぬいた。大スキャンダルのため、傷心のサラは外国で新たな生活を始めた。現代物の王女のラブコメロマンス。2016.8/16.17日刊ランキング完結一位でした。ありがとうございました。
(無断転載等はご遠慮ください)
最終更新:2016-08-17 13:06:56
38989文字
会話率:44%
大国ヴィレーネの王女ヴィクトリアの第一侍女レーナは王女に嫁いできた王子アルバートの執事である地味男子ロヤールに日々勝負を挑んでいた。しかし、負ける一方。
そんな勝負をしていくうちにレーナはロヤールに恋心を抱いていくが、実家からお見合いしろという手紙がと届く。
これはプライド高い侍女とハイスペックエセ地味執事の恋
転生者はあんまり関係ないですけど、ロヤールが転生者です。
初めての投稿作です。よろしくお願いします。
最終更新:2016-08-05 16:45:46
5316文字
会話率:28%
風俗業で学費を稼ぐ女子大生・宮本陽菜が目を覚ますと、そこは見慣れない豪奢な調度品に覆われた中世を思わせる部屋のベッドの上だった。
覚醒して程なく入ってきたのは、部屋の主である王子・ジネディン=ドゥ=シネラリア。彼は勝手に陽菜を東方の魔術師と勘違いして、友好的に接してくれた。
何故自分がこのような場所にいるのか。今後どうすればよいか。
何も分からず何も持たない状況に放り込まれた陽菜が、自分の身体(主に性的な意味で)と頭脳を駆使して王宮の中で立ち回るおはなし。
主要な登場人
物(登場順)
・宮本陽菜:学費のため風俗で働くJD、目覚めたら異世界の王子の部屋。
・ジネディン:シネラリア王国の王子。魔術師好きの(元)童貞。
・ファビエンヌ:ジネディン付きの侍女。陽菜が少し気になる模様。
・ローラ:シネラリア王国の女騎士。縦ロール金髪と爆乳が特徴。
・リリアン:シネラリア王国の若き王妃。老いた国王とは年齢差が…
・ルフェルナ(ルル):幼女ながら魔術師ギルド第一位。レレの双子の姉。
・レシュレナ(レレ):幼女ながら魔術師ギルド第二位。ルルの双子の妹。
※以降は女性キャラ登場の都度、追記予定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 22:27:26
82701文字
会話率:42%
“呪いの塔”の警護兼管理人の任務に就いた近衛騎士のアーサー。そこは「精霊の怒りを買った王女が閉じ込められている」という伝説の塔だった。ある夜不思議な気配を感じたアーサーが開かずの扉の先に見たものとはーー? 塔に囚われた姫君と、そこから救い出したい騎士の物語。
■70部ありますが、ひとつ1000〜1500文字程度なので、すいすい読めます。完結済。
■R18にはタイトルに★マーク付いてます。
最終更新:2016-07-19 20:29:45
82343文字
会話率:24%
アウラ国・サンクトゥス国・ルシオラ国の3国同盟の上に平和を保っているローラリア大陸
その一番小国アウラ国の王女ミレイユは祖父の崩御により、彼の悲願・・・昔の悲恋を成就するために大国サンクトゥス国へ嫁に行くことになってしまった。
勝手に決められた運命にミレイユは抗うことができるのか?
第2部 再開しています
最終更新:2016-06-26 07:00:00
99264文字
会話率:39%
「どうせ、籠の鳥だから――」
出自を疑われ、蔑まれて生きてきた東の国の第一王女クロエ。あきらめること、耐えることを日常として隠されるように暮らしてきた彼女だが、大昔からの伝統として西の国の第八王子ライモンドと結婚することになった。そして、クロエはライモンドも自らと同じあきらめの中で暮らしていると知る。流されるままに二人は生きていく。あの日、転機が訪れるまでは―― ※直接的な性的描写があるシーンはタイトルの語尾に☆が付きます
最終更新:2016-05-12 23:23:53
12090文字
会話率:55%
アブタキアの第三王女レイハーネは、一人だけ歳の離れた末っ子姫。
彼女を溺愛する父王は「レイハーネをただ一人の妻として迎え、大切にすると誓った者に彼女を嫁がせる」という触れを出す。
軍事大国アブタキアとの同盟。さらに稀代の美姫と呼ばれる姫が手に入るとあって、周辺国の王子たちはこぞって名乗りを上げた。
父王の意向により相手はガジェティフの第一王子に決まる。だがガジェティフは砂漠の国。
植物を愛するレイハーネは砂漠での乾いた生活を憂い、せめて最後にとオアシスにある幸運の花を見に出か
けた。
その帰り道、一行は盗賊に襲われる。身代わりに攫われてしまった侍女のカリマを追いかけ、レイハーネは奴隷商人の元にたどり着く。
だがカリマはすでにどこかへ売られてしまった後だった。レイハーネは商人に「自分も同じところに売ってくれ」と頼み込む。
着いた先は、隣国ユスラーシェの第一王子ラティーフのハレム。実はこのラティーフも、レイハーネの夫に名乗りを上げた一人だった。
【2016/3/27 本編完結】 ※番外編を更新中です
※他サイトに同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:38:19
140507文字
会話率:36%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良くなるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑
張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
音楽の都と謳われるミュジーク大陸は、王政である北のナゼール国、西のカンタン国、東のサン・マロ国、そして南のシェルブール教会によって均衡が保たれている。王家の婚姻は、始祖の血を守るために国家間で行われる習わしがあり、花嫁・花婿の当該国と教皇の前で計3回、愛を語る演奏を披露して初めて成立する。
サン・マロ国の第一王女オデット・レ=ミュッセは巧みな演奏をするピアノの名手であったが、嫁ぎ先となるナゼール国の第一王子であるパトリック・ラ=ファイエットとは兄と慕う古くからの親友であっ
たので、強引な婚約が憂鬱で仕方なかった。
最初の演奏会でオデットの音色に不満を抱いたパトリックは、オデットを矯正させるため、義理の弟であるナゼール国の第二王子セドリックを一ヶ月間の先生として連れてくる。
毎日、練習に明け暮れているうち次第に、互いに心惹かれていくオデットとセドリック。課題曲の『愛の夢』が夜想曲だと知った彼女はある日、侍女のクロエの助けを借りて、夜の指導を頼めるようにしたのだが、こうして始まった二人きりの秘密の演奏会がやがて、禁断の関係を引き起こしてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:00:00
100974文字
会話率:30%
クリスの章
侍女として王宮に勤めることになったクリス。
親友となったマリーと王女様つきの侍女となった。同じく王女様つきの近衛騎士のジェイクと恋人になれて、毎日充実の日々を送ることに。イチャイチャラブラブな二人の恋の行方は?
エセルの章
エセルはある日一歳年下のアルベルト王子につまづいて出会う。アルベルトはエセルにもうアタックを開始して…
エミリアの章
エミリアは舞踏会で情事を目撃して、なんとその男性に一目惚れ!手の届かぬ相手を諦めるために友人サイラスのデートの誘いを受ける
と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 08:46:46
174415文字
会話率:43%
その日、フラメ王国のお城は、第一王子ヴォルフの結婚パーティで賑わっていた。幸せな未来の国王と王妃を祝いつつ、王女たちは思いを馳せる――
*「燃えるような愛を」のスピンオフ、王女たちのお話です。時間軸が異なりますので、本編を未読の方にもお楽しみいただけると思います。
*Berry's Cafeにも掲載。
最終更新:2016-03-06 00:00:00
44058文字
会話率:47%
"光は闇を生み、闇は光を育む。それらは決して消えない確かなる存在。しかし闇が光を飲み込む時、ひとつの王が統べてを束ねん。その王、古(いにしえ)の剣を持つであろう。"
それは古の時代より伝わるもの。嘘か誠か。それすらもわからない。
ある日、天界にひとつの忌まわしい事件が起きた。
英雄王ギデオンの子を産んだ女神アデルだが、その子は強力な邪念を持った禁忌の子だった。天界神ウラノスは災いを恐れ、鋭い棘で覆われた茨で囲まれた塔へとギデオンとアデルの子供を幽閉
する。
しかしその数年後、何者かの手によって幽閉した忌み子が連れ去られてしまう。
時は流れ、場所は地界へと移る。北には、絶対的な力を持つ氷の魔女、タイタニアが統べるノースニアという小さな国があり、その南には緑豊かなフェイニアという大国があった。フェイニア国王は平和を愛し、民を慈しむ善い王で、タイタニアと和平協定を結び、その証に弟のフィンレイを王の子、キアランの側近として送り遣わす。
闇は大国フェイニア王と絶対的な力を持つタイタニア王女を嫌い、地界を手に入れようと長きにわたり戦を強いる。
『姉から仰せつかってやってまいりました。これより、貴方の命は俺がお守りします』キアランの前に現れた美しい氷の戦士フィンレイ。
『俺は父上が愛した民と、民が愛するこの国のために剣を振るう。誰にも守られるつもりはない』 何者にも屈しない強固な意志を持つ、聡明な王子キアラン。
二人の王子はやがて、知らず知らずのうちに心惹かれ合う……。
一方、日に日に膨れ上がっていく闇の勢力は地界を手に入れるべく大きく動き出す。果たしてフェイニア国とノースニアの運命は――。
※この作品は、「fujossy」と「lotus bloom」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 17:08:56
21454文字
会話率:34%
和国からやってきた美しいかぐや姫と称される王女。文化の違い戸惑いながら、セルジオ国第三王子の妻となる。のんびりと二人が夫婦として歩んでゆくお話。
R-18の話は※マークをつけます(後半の予定)。
最終更新:2015-12-23 21:01:32
71516文字
会話率:28%
幼い頃にブランダン王女リディアーヌと大国ウルグランの王子アレクサンドルは婚約をしていた。そしてアレクサンドルが迎えに来てくれると約束もしていた。
だが国間が険悪になり婚約は破棄。それでもリディアーヌはお話の中から抜け出たようなアレクサンドルを待っていた。
R指定は☆マークつけます。
最初は強引、無理やり気味です。
こちらは自ブログでも公開中です。
最終更新:2015-12-18 08:00:00
119129文字
会話率:30%
小さな町で娼婦官を経営していたとある青年。
ある日、そんな彼に転機が訪れる。
なんと、美女揃いの王国から「淫行を指導してほしい」との依頼が舞い込んだ。
グラマラスな王女からツンツンのお姫様、時には美少年王子まで、
淫行指導でメスにおとす!
最終更新:2015-11-19 21:42:31
14303文字
会話率:38%
美姫として近隣諸国に名を馳せるリティシエンヌ王女には、幼い頃から一途に思いを寄せる相手がいる。
しかしそれは誰にも言えない恋――なぜなら相手は兄であるフィルベルト王子だから。
想いを胸に秘め、まもなく他国へと嫁がなければならない中、留学中のフィルベルトが王国へと帰ってくる。しかしリティシエンヌとは距離を置き、以前とは別人のような態度で接する。
女性に囲まれた姿に我慢がならず、積年の想いをぶつけてしまったリティシエンヌにフィルベルトが熱く囁きかけ……
「だったらお前が代わりに抱
かれるか?」
行きつく先は破滅の未来か、思いがけない事実か。
禁断の愛に身を投じた兄妹の、激しく熱い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 21:48:16
37789文字
会話率:42%
リーク国の王女と騎士隊長アレクの純愛。
隣国サザン国の王子との婚姻が決まり、2人の間にみぞが出来るのだが、それを乗り切る事が出来るのか・・。
2人の決断は、幸せになれるのか。
最終更新:2015-08-14 17:47:16
16201文字
会話率:37%
仲のいい兄妹である、王女ライサと王子アレドリオン。両親の死によりアレドリオンが即位、ライサは妃代理となる。しかし兄の本物の妃になりたいという願いはライサに兄とのあらぬ夢を見させ――。Hシーンが過激なので注意です。
最終更新:2015-08-10 10:16:07
116498文字
会話率:49%
目が覚めればそこはお伽話の中だった。
だけど、知っているお伽話とは少し違って……。
エッチな大人のお伽話です。
先にはなりますがガッツリ性描写があります。苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2015-07-09 00:33:40
118518文字
会話率:40%
王女の誕生。その祝いの席で死の呪いをかけられた子供は…王女ではなく王子だった!
十七年後、呪いが成就する寸前に、ラピスは森で一人の男と出会う。
優しく、どこか憂いのある男は、王宮生活に疲れたラピスを気遣い、優しく接してくれる。
そんな相手を好意的に見ていたラピスだったが、その男こそラピスに死の呪いをかけた闇の魔法使いローウェンだった。
城で蠢くラピスへの悪意。ローウェンは意外にもラピスの呪いを解き、庇護する行動に出る。
城を出て、ローウェンの傍に身を置いたラピスは
、徐々に彼への好意を深めてゆく。
だが、城の悪意はローウェンや他の魔法使いまでもを巻き込んで、やがて大規模な闇の魔法使い討伐へと動き出してしまう。
個人サイト「Silver Dark」で、「アストロソス」というタイトルで連載していた物を、少し手を加えてこちらに置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 23:15:21
162518文字
会話率:44%
両親揃って節操なしと悪い噂ばかりがたつマクドウェル伯爵家。その伯爵家には、一人娘であるエヴァという娘がいた。知人の紹介を経て、王宮内の図書室に入れることになるエヴァだが、ひょんなことから王妃様と年の離れた友人になる。身体の弱い王妃様はまもなく、亡くなる事となるが年端のいかない二人の王妃様の子供の世話を承ったエヴァは少し年の離れた王子と王女を育てることになった……。他称、薄幸少女が幸せになる話。( R18シーンは後半から。予告なく入ります )
最終更新:2015-03-06 00:00:00
20760文字
会話率:33%
異母弟の嫁に手を出しお仕置きされた女たらしの王子ヴィドーは、たまたま舞い込んだ婿入り話に乗り、隣国カウリルにやってくる。
だが、妻となるはずの王女は鋼鉄姫と呼ばれる変わり者だった。
『赤獅子王子』のスピンオフです。
最終更新:2015-03-04 04:00:21
37448文字
会話率:61%
神の神託により魔王降臨が知らされ、同時にある国の王妃が狂い死んだ。
各国では同時に知らされた勇者の存在を探し出す。
例え、それまでにどんな生業をしていたとしても神が選んだ存在に全ての希望を託して。
その結果が、どうなるかを考える事もしないで。
魔王降臨に伴い呼び出された勇者と呼ばれる人物、英雄譚とは異なりマイペースな勇者は魔王を倒して戻ってきた……欲しいものの為に、世界の真実を胸に秘めて。
果たして、勇者の神託を受けた王妃の死の意味は?
勇者とは何者なのか? 神の真意は?
そして勇者に関わった人々の運命はいかに?
彼らが勇者と呼んだ存在が、一体どこの誰によってどうやって生まれたのかを考える事も無かった彼らもまた、罪を犯していると言うべきなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 07:00:00
91654文字
会話率:24%
平和な国の王宮で女官長を勤めるニフル。まだ幼い王女のお世話をしながら穏やかに暮らしていたが王が病に倒れてしまう。そしてその王の遺書が解禁になったことでニフルは舞台に引き上げられてしまった。
過去持ち訳あり女が三人の王子から溺愛される話。に、なる筈。
最終更新:2014-11-27 23:00:23
4860文字
会話率:33%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)
最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
父帝に疎まれ、蔑まれ、名前すらも与えられず、愛情を知らずに育った白金の髪をした姫君。15歳になり、奴隷妻として贈られたサラセンの地で、少女は運命の出会いを果たす。彼の地で少女が手にしたものとは。
第1章✽真珠姫~第35章✽蜜月夜 前半部・了
第36章✽女主人5~第88章✽愛息子6 後半部・了
第89章✽王対王3~第100章✽獅子王25 最終部・完結
2014年8月18日、610話にて完結致しました。
性的描写は、突然入ります。
基本、傍題の暗黒譚は主人公達の過去話
であり、鬼畜変態回です。
実在の歴史上の人物の名前、地名、国名を多用しておりますが、全く関係がありません。また、某勇名小説等とも名前がかぶっておりますが、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 13:09:46
898398文字
会話率:27%
文武に優れ母親譲りの美貌にも恵まれた王子アイロスは、十八歳になっても結婚をしようとはしなかった。花嫁探しのため一年間の契約で城を離れたアイロスが出会ったのは、伝説の竜を狩ることを生業にする竜狩人フォルカーという男だった。フォルカーに話を持ち掛けられ、白い竜殺しと亡国の王女を救いに旅に出たアイロスたちだったが―――
最終更新:2014-07-12 22:51:22
28014文字
会話率:49%
戦争勝者国は敗者国から1人姫を選び、自分の国の者に出来る。
ザーラ国からサウィン国へとやってきたザーラ国第一皇女レアナ、19歳。
人形並に誰から見ても完璧な皇女。
役目は一般的なお嫁じゃなく、第一王子シザレ、17歳、の教育係。
「お前なんか19のばばぁじゃねーか」
「なめんじゃねぇぞ、このくそガキっ」
教育係皇女と王子のバトル。
サイトからの転載です。R15予定です。
最終更新:2014-03-29 14:00:00
11258文字
会話率:26%
アルダッド王国のジルベルト王と異国から嫁いできたイヴォン妃のお話。悲恋、シリアス。
最終更新:2014-02-25 18:54:11
10098文字
会話率:21%
異世界のとある王国。有翼種の落ちこぼれ第三王女であるルーチェはある日、両親の執り行うお見合いから抜け出して海辺と来た。そこで出会ったのはとても美しい人魚の男の子。最初は遊び相手として共に過ごすが成長するにつれ、彼に惹かれる。それと同時に陸に住む自分と海に住む彼との大きな隔たりを感じる。
最終更新:2014-02-20 02:36:37
7596文字
会話率:29%
皇太子に即位した大国『中の国』のアルティス王子は、四つの属国の王女一人ずつと夜を共にし、その中から気に入った王女が妃に選ばれる。しかし、四人の王女の一人である『東の国』のナルミラ王女は魔法で醜女にされてしまった。果たしてナルミラ王女の運命は如何に?
最終更新:2013-10-31 00:00:00
5981文字
会話率:33%
砂の国の王女モスリーンと、従者のテルベーザ。国王の命令で毎日いびつに繋がる二人には、惹かれあう理由があった。///拍手からコメントくださる方、ありがとうございます。活動報告にてお返事しています。大したことは書いていませんが、気が向いたら覗いてください。///某サイトと重複投稿しています。使いやすい方に住み着く予定です。
最終更新:2013-10-23 18:24:03
76308文字
会話率:58%
検索結果:363 件