妃 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1503 件
元王太子妃候補の筆頭公爵家ご令嬢と、その護衛騎士のお話。
『素直にならないと出られない部屋』のエリーヌ編です。こちらだけでも意味は通じるようにしておりますが、ネタバレを含みますので、気にされる方はシリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』『腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢とゼロ距離侯爵令息の関係性』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思います。
※こちらは短編作品です。
※ゴリゴリのR展開は後ろの方です。
※あ
とがきにシリーズの登場人物紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:00
19281文字
会話率:39%
「宦官」とは男にとって大事なものを切除して、後宮で暮らす皇帝や妃に仕え彼らの世話をするのが仕事だ。しかし、玲馨(リンシン)という名の宦官は皇帝と皇帝の末弟の両方に仕える少し変わった立場の宦官だった。
玲馨は幼少期、母に言われるがまま男を相手に体を売っていたのだが、やがて息子を宦官にすれば大金が手に入ると知った母は、とうとう幼い玲馨を城へと売り払ってしまう。宮城(きゅうじょう)に入った玲馨には更なる不幸が待ち受けていて──。
そんな彼を救ったのは、やがて史上最短の在位で皇帝を退
く事になる第二皇子、戊陽(ウーヤン)だった。
▼中国中世後期をモチーフにした中華風ローファンタジーBL作品です。
▼今後R18描写があります。
▼同時に「pixiv( https://www.pixiv.net/novel/series/11069685 )」にて掲載させて頂いています。基本的になろうで先行して更新する予定です。
▼以下、今後予定している展開に含まれる要素です。
※戦闘描写
※売春
※モブレ
全体的にシリアスで少々痛い描写が出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
465575文字
会話率:41%
星見妃奈、17歳。ごく普通の女子高生。
だったのだが、突如地球に機械生命体が襲来し、和平交渉の条件として星略結婚させられた。
その相手は銀河大帝デストラクト。全長18メートルの巨体を誇る、銀河機鋼帝国デスギャラクトの皇帝。
妃奈はデストラクトと心を通わせていくが、玉座を巡る戦いに巻き込まれていく。
悪役ロボ×少女のトランスフォーマーと勇者ロボを混ぜたようなSFロボットバトルラブコメ。
※ロボは人間化しません。伸び縮み出来るけど巨大なままでもエロいことをします。
最終更新:2024-05-13 18:15:28
624464文字
会話率:59%
主人公ジャスミンの婚約者・ジョージはある日突然ジャスミンとの婚約を破棄し、ジャスミンの妹ジュナと新たに婚約を結んだ。根暗で束縛なジョージや家庭環境に内心嫌気が指していたジャスミンは、これを機に家を出て働く事を決める。
宮廷の薬師として働き始めたジャスミンを待っていたのは…ジャスミンを見初めた王太子・アダンからの甘い溺愛だった。
「今晩だけでもいいからさ、俺のものになってほしい」
妃の座には興味は無いジャスミンだったが、アダンから甘く囁かれながら、今日も密かに抱かれていく……
※印の話には性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:16:06
132143文字
会話率:60%
【講談社「マガポケ」にて毎週火曜日にコミカライズ配信中!】
「お゛っっ♡♡」「人間がそんな喘ぎ声を出すか! 書き直せ!」
性愛を厳しく取り締まる砂漠の国アルカマリ。若き宰相オードシアの悩みは、王と王妃の夜の営みを公文書に残す「閨の記録係」がいないことだった。
ある日、彼の前に異世界人の物書きを自称するウミカという女が現れる。試しに彼女に閨の記録をさせてみると「オホ声・淫語・♡喘ぎ」という禁書レベルの卑猥な文書を提出し、オードシアを絶句させる。
しかし人材不足の解消は急務。苦肉
の策だがウミカを閨の記録係に任命することになった。
しかも、ウミカとの関係はビジネスパートナーにとどまらず、契約結婚まですることになり――。
TL小説が大好きな女子大生と、生真面目宰相のでこぼこな夫婦生活。彼らは平穏に暮らせるのか!?(暮らせません)
※全35話+番外編5話です。
※R回にはタイトル横に「※」があります。
※ネグレクトなど虐待に関する描写が少しだけあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:01:00
188942文字
会話率:35%
お飾りの王妃かと思いきや。そうじゃない夫婦のお話し。
最終更新:2024-05-09 19:32:29
3982文字
会話率:38%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どう
してこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:47:46
1173316文字
会話率:40%
ボルデン王国第一王子ニコラウスの妃リーリエ。彼女に想いを寄せる男たちは、彼女の手で葬られる事を望む。女神なのか悪妃なのか、彼女の想いとは裏腹に、時代は流れていく。19世紀初頭、民主化の嵐が吹き荒れる、欧州仮想国家の、王族一家のお話です。”フーチフェル”はラテン語読みで、悪党・悪役 の意です。鬱展開多めで重いです。残虐なシーンも多いので、ご注意ください。作者の都合で、一話が長いです。すみません。
最終更新:2024-05-07 06:08:35
567440文字
会話率:43%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N5589GN
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その
一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:30:34
1124696文字
会話率:47%
とある国には誰も見た事がない妃がいた。
存在を隠され、虐げられたその妃が小さな優しさで奇跡を掴むお話。
最終更新:2024-05-04 16:37:35
3813文字
会話率:12%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、もうひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶
に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:04:08
76670文字
会話率:34%
*一迅社メリッサさまより、5/1に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
※Rシーンには★をつけますが、後半まで出てきません。
※アルファポリス様でも掲
載しております。
10/4、日間総合ランキング2位。10/23、月間総合ランキング2位。
12/3〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:06:56
88739文字
会話率:45%
第三王子の妃であったリアンは、夫であるアルバートから愛されていなかった。なにしろ結婚以来、キスすらしたことがない。様々な要因が重なり、突然アルバートが王として即位することに。愛されてもいなく男でもあるリアンは、妃に相応しくないと離縁を決意する。しかし行く宛てはなく、娼館で男娼として働こうと心に決めた。だが元妃など雇えないと断られ、娼館の副業である指圧マッサージ(健全)の仕事をすることに。アルバート(元騎士の国王)×リアン(無自覚天然美人) 色々誤解して拗れた両片思い。R18シ
ーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:43:50
17075文字
会話率:40%
元王太子妃候補で、現在は騎士団所属文官として日々奮闘している腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢が、気がついたら外国帰りのゼロ距離侯爵令息にロックオンされていたお話。
『素直にならないと出られない部屋』のマリーズ編です。こちら単独でも意味が伝わるようにはなっておりますが、シリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思いますので気にされる方はそちらからお願いします。
※こちらは連載作
品です。
※R展開は後ろの方です。
※主人公の思考回路は腐っていますがBL的な部分はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
68307文字
会話率:52%
小国の太子だった翠廉は、皇帝の唯一の男妃となり、後宮の外れにある宮殿でひっそりと暮らしていた。だが、そんな彼のもとに現れ、
「ずっと会いたかった」
──そう言って翠廉を宮殿から連れ出したのは、皇帝の末子である珀嬰だった。珀嬰は登極して新しい皇帝になっていたのだ。
◇年下一途攻め(珀嬰)×年上不憫受け(翠廉)
最終更新:2024-04-30 00:21:30
10608文字
会話率:37%
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。
「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。
だけどその淡い想いを打ち砕いたのは、夫本人だった。
ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。
「第二妃を迎えようと思う」と。
名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。
私は、二人の邪魔になっているのでは──?
そう感じたエ
レメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。
*効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話
*R18は激しめ、本編は117話
*2/29&3/1日間1位、3/5&3/6週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
265794文字
会話率:22%
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰かしら?」『そりゃもちろん、ローズ王妃様に決まっていますよ!』
ローズは後妻としてヴァイス王国に嫁いできた、シュバルツ王国の王女で魔女。ヴァイス王国の守護精霊だという鏡の精霊ユーリと、毎日おしゃべりするのが日課だった。
そんなある日、義娘のリリーナ王女が置手紙を残して失踪する。追い打ちをかけるように、床に臥せっていたヴァイス王も危篤状態になる。うろたえたローズは、ユーリの助けを借りてリリーナに会いに行く。森の小屋で青年と幸せそうに暮らしている
リリーナを見て、連れ帰ることを断念したローズ。
帰り道でうっかり睡眠薬入りのリンゴをかじってしまい、オオカミに襲われかけた彼女を、ユーリが鏡の中に招いて助ける。だが、ユーリの様子が不穏で……。「あーなんて純粋でちょろい王妃様!」「え……?」
心優しい魔女で処女のローズが、ヤンデレクズストーカー男にからめとられてしまう話。
拙作『白百合姫と七重人格の男』の魔女サイドの話となります。そちらを読まなくても大丈夫な仕様になっています。一応童話「白雪姫」のパロディですが、その要素はわずかしか残っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:35:08
21844文字
会話率:68%
2024年3月28日本編完結済。
2024年4月29日番外編投稿。
鈴木 凜は事故にあい、目が覚めるとリーン・スヴァローグ伯爵令嬢十歳になっていた。
リーンとしての記憶も残っているし、鈴木 凜としての記憶も全て残っていた。
プレイしたことのあるゲームの世界だと気づいたが、リーン・スヴァローグという登場人物名は記憶になかったので自分はモブだと認識して、自由きままにこの世界を堪能していた。
ゲーム内でのクライマックス、婚約破棄の場面ものほほんと見ていたが、何故か巻き込
まれてしまう。
モブのはずなのに?!
自分の知らないストーリーが進み始める―――。
*マーク R18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:34:50
186649文字
会話率:52%
ごく普通のOLだったはずの私。
だが、その日常は突然変わり、あろうことか魔王の妃に!?
これは恋愛経験皆無の純粋女性と、番である女性に会えたと嬉々として落としに掛かる最強で超絶イケメンである魔王のじれったい物語。
※魔族と人間が共存している世界です。
※魔王が結婚するまで本格的に手を出さないと宣言しているので、R18要素は後半になるかと思います。
※突っ込み所はあるかもしれませんが、ご都合主義ということでスルーして頂ければと思います。
※種族特性等ふわっとしたオリジナル設
定なので、その辺りも深く考えずに流して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:00
338448文字
会話率:60%
冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令する。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブ
ストーリー。
※不定期投稿です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:42:50
82571文字
会話率:24%
ひそかに筋トレに励んでいた王女ミリアは、
溺愛されている母からやっとのことで許しをもらい、
社交界デビューをはたした。
しかし、そのパーティーの場にいた泥酔した男を
勢い余ってノックアウトしてしまう。
会場がざわつくなか、一人の青年が目の前にやってきて。
「その上腕二頭筋素敵です!僕の妃になってくださいっ」
現れたのは、絵本からでてきたような王子アレース。
しかしどこかひょろっとしていて頼りない。
いきなりのプロポーズに昏倒するミリアは、
娶れるものなら娶ってみろ!とア
レースの国へ殴り込みに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
15868文字
会話率:49%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間からは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確か
なものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43771文字
会話率:39%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではな
いことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的
な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
フラーデン王国で王太子妃候補として暮らしてきたアメリアは、想定外の“よくある出来事”に見舞われ、隣国サウラ王国の公爵邸を訪れた。
サウラ王国では、公爵クライジェがアメリアを迎えるのだが……。
晴れて自立を目指すアメリアと、アメリアをGETしたいクライジェの様子をお楽しみください☆
春の短編2024~ふたりの関係性~に参加します☆
ここを逃したらムーンさんでの公式企画がだいぶ先までない!
最終更新:2024-04-13 00:50:10
23437文字
会話率:65%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まるように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運ん
でいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ…。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベルード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか…?
※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。
貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
82572文字
会話率:19%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話。
アジア寄り、ゆるめの設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLに関しては読むのも書くのも初心者です。
お読み
頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:00:00
14557文字
会話率:19%
[王(α男)×王妃(α女)]×王弟(Ω男)
オメガバース、近親相姦、女(α)×男含む3p、モブによる凌辱
古代のとある王国、王弟(Ω)であるクレディは王のアヴェルト(α)への性愛を自覚してしまう。王と王妃のユスタ(α)は自分たちの番になれとは言うけれど…
最終更新:2024-04-07 11:55:26
2449文字
会話率:29%
――気が付くとテーラーのウィンドウの前で一人ぼんやりと立っていた、記憶を失った伯爵令嬢ルドヴィカ。自分が誰なのか分からないまま、気を失い倒れたルドヴィカは街の診療所に運ばれ、婚約者だと名乗る男性に丘の上に聳え立つ城へと連れてこられた。「俺の名前を思い出して」王太子妃候補だという自分、この人が王太子なのだろうか?何も覚えていないルドヴィカは、真実を知るために自ら行動に移すことに。
記憶を失っても自ら行動に移す強さを持つルドヴィカと、ルドヴィカに自分のことを早く思い出してほしい殿
下の大切なものを取り戻すまでのお話。
ふんわり設定、ハッピーエンドです!ゆるく読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:25:12
67933文字
会話率:50%
大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアス
もありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
異世界トリップして、早5年。なんやかんやで、小国の養女になって長閑な王女ライフを満喫していた。が、ある時大陸一のオブシディアン皇帝の妾妃として、帝国に嫁ぐことに。事なかれ主義で流されやすい、平凡を愛する麗弥に、安寧は訪れるのか?
最終更新:2024-04-07 00:00:00
200648文字
会話率:49%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男たちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として
連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は
3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話。
アジア寄りの緩め設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLは読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがと
うございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:58:32
4348文字
会話率:19%
俺の名前は樋口《ひぐち》玲《あきら》、二十八歳、日本人――の、はずだった。
ある日目覚めると俺は見知らぬ世界にいて、死刑執行を待つ「不貞の妃」リシェ・ミロスラフだと言われる。
必死の命乞いにより、死刑を中止する条件として出されたのは、リシェが蛇蝎のごとく嫌っているというローヴァイン辺境伯テオドール・エメリヒとの再婚。
かくして「リシェ」となった俺は彼の領地ローヴァインへと旅立つのだった……。
※異世界オメガバース作品です。苦手な方は閲覧をお控えください。
最終更新:2024-04-01 06:00:00
102645文字
会話率:39%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出した少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに
王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
※コミカライズ連載中!
※黒木捺先生版の王太子妃コミカライズは、2022/10/28連載終了。
※続編『婚約者編』が、鴨野れな先生作画で2022/11/25より始まりました。ゼロサムオンラインにて毎月第四金曜日更新です。
※現在、黒木捺先生の無印版1~3巻(完結)がゼロサムコミックスにて発売中です。
※鴨野れな先生作画の『婚約者編』1巻も発売中です。2巻は2024/3/29発売!
※小説版は、一迅社様メリッサレーベルより『婚約者編』四六版、文庫版、各全十巻が発売中です。
※
続編『王太子妃編』全十巻が四六版にて発売中です。
『王太子妃編』の文庫版、1~8巻が発売中です。9巻は2024/5/31発売
かつては日本人。転生したと思ったら、公爵令嬢。
ちょっと待って婚約者は王太子?
いくら美形だろうと、一夫多妻の王族のもとになんて絶対に嫁ぎたくない。
何とか婚約破棄を考えてリディが思いついたのは、あるとんでもないこと。
彼女の計画通りことはうまく運ぶのか。
※なんちゃって設定で軽く書いていますので、設定の甘さ等、つっこみは入れない方向でお願いします。
※『婚約者編』『王太子妃編』完結しました。近々、『王妃編』連載再開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:00:00
2642731文字
会話率:41%
元王太子妃候補だった侯爵令嬢が、ファッションプロデューサーとして引き籠もりの元英雄騎士を立ち直らせるお話。
※ 『素直にならないと出られない部屋』のアメリーのその後のお話です。こちらだけでも意味は通じるように書いておりますが、ネタバレを含みますので、気にされる方はシリーズの素直にならないと~を先にお読みいただける方が良いです。
※ 短編にするつもりが長くなったので前後編にしております。
※ R展開は後編のかなり後ろです。
最終更新:2024-03-28 22:30:00
52469文字
会話率:55%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタ・ベリーズカフェでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:56:16
1965456文字
会話率:44%
ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非難する。
ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。
跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。
最終更新:2024-03-24 12:38:15
141193文字
会話率:43%
お人よし処女ヒロインちゃんが、モデル系スレンダー美人のクズ女装子ちゃんにべろべろになるまで酒を飲まされクリちんぽ(誤用)でいいようにヤられて中出しされたあげく快楽堕ちするお話。
女友達を装い四年の片思いを成就させる、女装愛のない異性愛者がお好きな方はよろしくお願いします。
※このお話はNLですが、物語の特性上GLに近い書き方をしているため、人によっては不快に感じる可能性があります。
森野きの子先生主催の「9月2日はクズの日企画」参加作品です。オーバーリップもニュアンスネイルも
、ホントは全然興味ない。すべてはキミと、オヤスミを言い合う未来のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:00:00
127886文字
会話率:55%
人間不信の冷酷王太子の元から『王の証』を盗み、暗殺してくるよう命じられた醜いメイドのディアナ。潜入したはいいが王太子のことを好きになってしまい、結局任務に失敗してしまう。
逃亡したディアナだが、実は自分が「傾国」と呼ばれた隣国の皇妃の娘だったことを知る。
「あの時、眠るあなたと約束したの。もし違う立場でもう一度出会えたら、傷つけたあなたに無償の愛を捧げると」
※ヒーロー拗らせてますがハッピーエンドです
(›´-`‹ )本当だよ
最終更新:2024-03-22 22:04:27
149815文字
会話率:36%
「この国の皇后になる方には、婚礼までに実地で閨教育を受けていただくことになっております」。皇室のしきたりでコンスタンツェは奴隷のサーシャから官能を教え込まれる。彼の手管で拓かれていく身体。六日目の夜、コンスタンツェはサーシャから意外な提案をされた。揺れる心と彼女の運命は、かりそめに委ねられる。
※2024/3/25 おまけ2話追加しました。小話開始前にガイド的に「☆+゜*。:゜☆゜:。*゜+☆」と入れ、「おまけ・その1」「おまけ・その2」と明記しています。
※王と王妃の初夜
もの。
※王女様が婚礼前に奴隷からいろいろえっちいことされちゃう!という私の趣味と都合だけで構成されています。
※異世界設定はかなりふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
26320文字
会話率:59%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から
1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思い
です(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
王太子妃候補として王太子妃教育を受けている四人のご令嬢と王太子が素直にならないと出られない部屋に閉じ込められてしまうお話。
さあ皆で本音を曝け出しましょう!
※登場人物は四人のご令嬢と一人の王太子ですがハーレムでもドロドロでもなんでもないです。
※R展開は結構後ろです。複数人ではありません。一対一です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。大変助かります!
※2024年3月17日~日間総合6位、日間短編3位と多くの方に読んでいただきとても嬉しいです♡ありがとうございます!
最終更新:2024-03-15 23:40:00
29266文字
会話率:47%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そこに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り……
…。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
【書籍化】炎の姫と氷の軍帝~年下皇太子と溺愛政略結婚~
フランス書院 e-ノワール
シーモア先行発売(限定番外編付き)
その他電子書籍サイトで発売中です
書き下ろし(3万字近く)も頑張りました。
(本編は書籍化の際に改稿しましたが、ムーンライト掲載分は改稿前のものです)
これも、読んでくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
本編完結済。現在、溺愛番外編更新中。
250万PVありがとうございます。
日間ランキング2位にもなれました。
氷の軍帝ウィーラー
·アーサー·エスクレドは、その強い氷の魔力で女性が近付けない。
女性を凍らせるほどの冷気をまとっているからだ。
しかし、大国エスクレド帝国の唯一の皇太子であり世継ぎは必須。
そこで、南の小国の炎の姫を妃にする。
彼女もまた炎の魔力により行き遅れてしまった年増の姫だった。
氷の軍帝18歳、炎の姫28歳。
重要な初対面。ウィーラーは思わず呟いてしまった。
「なんてケツしてやがる······」
無自覚ナイスバディの年上の姫を、仕事はできるが恋愛ポンコツの童貞軍帝が、思う存分熱く燃え上がらせむさぼり尽くす。
クールな外見なのに頭の中では思春期が爆発。
年の差結婚溺愛ストーリー。
エロの中に愛を!どうせ愛なら溺愛で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
126893文字
会話率:29%
マナベルには婚約者がいる。
しかし、その婚約者は違う女性を愛しているようだ。
二人の関係を見てしまったマナベルは、然るべき罰を受けてもらうと決意するが…。
浮気をされたマナベルは幸せを掴むことが出来るのか…。
※ご都合主義の物語です。
いつもの如く、ゆるふわ設定ですので実際の事柄等とは噛み合わない事が多々ありますのでご了承下さい。
また、作者の表現の仕方などで不快感を持たれた方は、すぐにページを閉じて下さい。
3/14 日間短編ランキングが…!
1位になっていました!あり
がとうございます!
日間総合も1位でございました…!
はわわわわ…畏れ多い事です…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 01:00:00
30925文字
会話率:46%
検索結果:1503 件