安部教授は偶然見つけた古文書から天の浮き船の場所が判明し、発掘に行った。そこのあったのは異星人の宇宙船らしき物だった。探索のため乗り込んだとき、宇宙船が稼働し始め、宇宙に飛び立った。宇宙人の故郷に向かうはずがトラブルに巻き込まれ、ついた所に
は東郷元帥が立っていた。
注意書き
この作品は全てフィクションであり、登場する人物、団体には何の関係もありません。
この作品を読まれるに当たって、下記に該当される方は、気分を害するおそれがあり
ますのでおやめ下さい。
一.戦争を嫌悪される方
二.日本海軍、陸軍の兵器、軍人に特別な思い入れのある方
三.戦記物にギャグやパロディーの入っているのが許せない方
四.圧倒的技術差のある状況が嫌いな方
五.史実に忠実に国力,兵器性能等を表現しなければ戦記ではないと思われている方
六.十八歳未満の方 「ボウヤだからさ」←シャア少佐の口調でどうぞ(^ ^)
本作品は仮想戦記というよりは妄想戦記の部類になります。上記の項目に該当されず、冗長な本作品を奇特にも読んでみようと思われた方はお楽しみ下さい。
過去作品サルベージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 06:07:19
149756文字
会話率:17%
主人公はとある人物の血を受け継ぐ50歳の男(独身)、陸軍である彼は宇宙開拓時代となった地球から宇宙へと身を移し、調査団の護衛として来たものの、段々と戦闘をする事が無くなり、与えられる任務は精々小型船の修理と力仕事。しかし、とあることによって
彼は別の惑星に転移してしまう。なんとそこは『人』がいないファンタジーな世界だった!彼は無表情な姫を連れて、旅に出るが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 21:37:51
215972文字
会話率:28%
中部ケンの叔父、中部勇二郎。戦後の激動期に生まれた硬派一筋の男。大工を志し、昭和を生き抜く様子や、彼の目から見た兄の中部真一郎のことも描かれます。兄の許されないHを覗き見したり、自身の目も眩むような初体験、そして、姪の真帆が……「社長の婿養
子・ケン」シリーズ、「陸軍軍人・中部真武」のクロスオーバー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 22:36:23
35848文字
会話率:42%
太平洋戦争まっただ中の昭和19年。日本陸軍曹長・中部真武が休暇で帰省した。妻の雪乃を久々に抱いた翌日、先輩で上官の三郎さんから意外なことを頼まれた真武は…………。休暇の後、南方の激戦地に送られた真武たちの運命は??。
最終更新:2009-06-21 11:05:26
12912文字
会話率:26%