ある日奇妙な衝動に襲われた。それは最高に気持ちよくて、離れ難い。だから私は世界を飛び越えてギラギラ光る相棒を振り回しに行った。
(倫理的に問題のある行為を取り扱っています)
最終更新:2016-02-25 01:21:06
3522文字
会話率:32%
一馬は誰もがうらやむα。そんな一馬のセフレとしてΩの俺が相手をしてもらえるのはただの気まぐれなのかは分からないが、思いを伝えるなんてのは無理だった。
飽きられればそれで終り。
「一回遣っただけで番になってほしいとか、好きだいうΩ、反吐が出る
」
最初の行為の後に告げられた言葉は確実に俺に釘をさしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 20:00:00
8972文字
会話率:36%
マジシャン生命を賭けた一世一代のイリュージョンに観客の視線は釘づけ!
最終更新:2016-01-04 21:27:47
2789文字
会話率:32%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
引越した部屋から見える景色に釘付けになる隆の話
最終更新:2015-07-22 22:24:25
3916文字
会話率:12%
精通をみてからの仕込みを受け入れ流されていく友治だったが、誰にも言わないようにと釘をさされた若月と小次郎の情事と自分を重ねて…
最終更新:2014-11-07 11:09:40
699文字
会話率:38%
中学三年生の岩野和博(いわの・かずひろ)と久保川雅基(くぼかわ・まさき)は、学校が終わった後、雅基の好きなバンドのCDを一緒に買いに行く約束をしていた。
ところが雅基が教室に財布を忘れてきてしまい、二人で一緒に教室に戻ったら、教室
では和博と雅基の友達、町田啓介(まちだ・けいすけ)と駒井すみれ(こまい・すみれ)が情事の真っ最中だった。
その光景に雅基は釘付けになるが、和博は興味なさげに冷めた様子で傍観していた。
不完全で不安定な年頃。
中学卒業目前に、それぞれの想いが揺れ動く。
【作品傾向】
学生。シリアス。切ない。純愛。甘々。
【CP傾向】
{強気で一途な美形}×{健気な平凡}
{同級生}×{同級生}
幼馴染み。
自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 14:13:09
11238文字
会話率:18%
全世界同時多発バイオテロにより、世界が崩壊した話。
撒かれたウイルスは人体を様々なものに変異させ、凶暴化させた。
人はそれをディンバイアと呼び、恐れた。
やつらは人の血肉を好み、人間を捕食動物としか思っていない。
そしてやつらの唾液にはウイ
ルスが含まれており、バイオテロを逃れた人々も次々とディンバイアによって感染し身も心も人ではなくっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 02:53:39
208文字
会話率:0%
社長秘書の早瀬彬が一目惚れしたのは中学生の男の子。しかも上司である社長の息子。告げられるはずもない気持ちを社長に気づかれ、必要以上に近づくなと釘を刺されるが、そんなことで想いは消えてくれない。ある夜、なりゆきで彼に告白してしまうが、実は彼も
彬のことを想っていた。こっそりつき合い始めたふたりだが障害も多くて…? 桜華台学園シリーズ第4弾。今回は少し遡って司の中学時代のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 20:00:00
94705文字
会話率:55%
ちらちらと見え隠れする細い腰に俺の視線は釘付けに……。
しかもその相手は信じたくないことに、―――男だった。
夢見る妄想男×超現実男。身体から始まる恋愛があってもいいじゃないか。
(前半は甘アマ。 後半から少し陵
辱が入ります。軽めですが苦手な方はご注意を) =8/1完結しました=自ブログでも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 17:00:00
123246文字
会話率:40%
義兄・雨水総也を想う義妹・雨水奈菜の悩みは、高校一年生にもなって全く成長しないこの胸だった。巨乳になって義兄の目を釘付けにしたいと画策していた奈菜だったが、友人との会話で「胸を揉んで大きくして欲しい」と迫ることを思いつく。そこから始まる、奈
菜のエッチな誘惑。果たして二人の関係はどうなっていくのだろうか?
※pixivでも掲載をしました。全くの同一内容です。
http://www.pixiv.net/series.php?id=56018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 23:39:36
44302文字
会話率:57%