私は花売りです。とある町で夜に花を売っています。
来る日も来る日も花を売り、街往く男の人に、お貴族様に、ある日は王族様に大臣様にまで。
一人だけを相手にする時もあれば、一挙50人までしたこともあります。他にも王宮の閨の教育係として後宮にお勤
めしたりしてお口に足技、手わざにアソコの締め具合で実際に敵国を傾けたりしました。
しかしとあるきっかけから妹が実家から奴隷として売られてしまったことを知ってしまいます。
茫然自失、しかしそこで私はエッチな花売りを止め普通の花売りになろうとするのですが上手く行かずに死に掛け、枯れ花になった私を一人の男がさらってしまうのです。え? 私どうなるの?
さあさあ。これからどうなるのか――
――きっとまた男の人に跨って、弄んで、癒して差し上げるのですけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 00:00:00
17315文字
会話率:3%
「私、この香りを知ってる―――?」暖かい人たちに支えられながら花を育てて生活をしている少女ノエルと、化物と忌み嫌われ森の中で孤独に暮らす美しい青年ガウェインのおはなし。愛おしいがために影ながら少女を見守り助けていた青年が、ついに少女に接触し
ます。甘く切なくベタベタな溺愛になる予定です。※性描写はねちねちと濃い目になるかと思います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:46:40
7876文字
会話率:24%
国内屈指の重工業メーカーの仁谷重工の社長さん、仁谷康孝六十歳。赤いちゃんちゃんこを着る年になったというのに未だに若い愛人がいたりする懲りない人で秘書にも息子の嫁にも散々な言われよう。社長いい加減に再婚して身を固めてもらえませんか?と真面目に
願っている秘書の気持ちは社長さんに通じるのか?【本編/2014.5.31完結】
※なろうサイトで連載した【社長さんと花売り娘】にR18部分(第八話部分)を加筆して再参加したものです。※
※アルファポリスでも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 10:00:00
36031文字
会話率:74%
ある日、自兵団のおっさんは花売りを見つけた。からかおうと思って、花(身体)はいくらかと聞くと120円だと返事が返ってきた。この花売り、どうやら何も知らないらしい。そんなおっさんと純粋な花売りの話。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-04-22 22:31:36
4103文字
会話率:61%
マリアは王都の片隅にある小さな花屋を営む娘。
そんな花屋の娘は、神話にでも出てくるような美しい貴族の青年アルと出会う。
それはマリアの運命をも変える大きな出来事だった。
やがてマリアとアルの関係は、レグニ国の命運すらも変えるほどの大事へとな
っていく。
花売り娘と酔狂な王子の純愛物語です。
(エロの回には*マークがつきます)
※タイトル決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 19:05:38
14368文字
会話率:35%
身分を隠して町を歩き回るレナーはある日、花を売るかわいらしい娘に声を掛けられた。やがて互いに惹かれあうようになるが… R18要素は途中まで出てこない予定です。
身分差、じれじれ(じりじり)、年の差ありの王道ストーリー、こういうのがお好きな方
はぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 17:00:00
73238文字
会話率:22%