腹違いの兄 ノクターン・ムーンライト　作者検索

なろうに投稿している、三下小物悪役が主人公補正をゲットしましたの番外編。 腹違いの兄弟である、アリーフとストクロの性日記。 一応、正史です、パラレルワールドではありません。

後妻の娘である主人公。腹違いの兄は従兄弟に妹との結婚─妊娠させるように命じていた。 兄に心酔した従兄弟はあろうことか見合い当日に主人公を襲い、兄もまた妹を女としてみていたことを同じ日に体で教えられる─。

　ダーシアの世界は腹違いの兄である正嫡の王子さえいれば完成していた。エルゼイアルは父王の庶子である異母妹を何よりも必要としていた。 　禁じられていると気づいたときにはもう遅かった。無自覚に重ねた背徳はやがて罪となり苦痛をもたらす。 　王宮の庭で始まった禁忌が様々な運命を巻き添えに育まれ、歪み、ある結末に辿りつくまで。折りたたむ>>続きをよむ

セックス目撃者とセックスしていた男の不思議で謎の『密会約束』。密会理由は目撃行為がバレたことで、秘密にする約束を交わした。男の方は、セックス相手をつかまえるのに、違反してまで納戸へ連れ出したという。実は、この目撃者とセックスした男は、腹違いの兄と妹だった。折りたたむ>>続きをよむ

金曜の夜、バーでアルバイトをしていた理生（りお）の前に現れた客はちょっと好みのタイプの男性で、しかも彼は理生の兄だと名乗った。 これまで一人っ子だと信じていたのに兄がいた――予想外の出来事に初めは戸惑う理生だが、2人の距離は次第に近付いていき……。 まだ、本当の恋をしたことがない女子大生が、お兄様相手にじたばたしながら最初の恋に向き合います。 ＊実は兄妹ではありませんでした……的なオチはありません。腹違いの兄妹の話なので苦手な方は読まないことを推奨します。 ＊R18要素は薄め、少な目の予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

『脳髄裂く花々』第三弾。 　アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。 　振るうは一刀、落とすは十指。 　あの伝説のS級犯罪士、フォカヌポゥ・ぺロぺーロに腹違いの兄弟がいた。た○のこの○派にして、その十本の指であらゆる物質からアンデッドを精製・使役する男の名はスケベバーカディ・スイマセンネィ。 　絶滅言語を用いた特殊戦法『口寄せ電波』（kydp）を操る元作家にして惑星統治連合政府『ハイッカー・ラダローゥ』のエージェントであるカーチャンスレィ・ダケハミレーヌ（P.N.）の美貌を引き立てる縁なし眼鏡は死臭に覆われてしまうのか。 　恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ

相国の王は、腹違いの兄を追い落としてその座を手にしたと噂される女王だ。大国からの干渉と対峙する女王李珀明、突然の辞令に混乱する新人文官軒策と、二人を取り巻く人々の話。

おもいつきで、書きました。 またも、ワンパターンです。 今回は、鎌倉時代初期の土御門天皇と順徳天皇の、腹違いの兄弟の話です。

母の死をきっかけに、実の父親と名乗る人が経営するという私立高へ転校したミノリの前に現れた、転入先の級長と腹違いの兄。 彼らに翻弄されながらもそれだけでは終わらせないミノリのとる行動とは… 　　　この作品は「r e w r i t e (http://lonelylion.nobody.jp/)」の「野獣五題」をお借りして作成しております。折りたたむ>>続きをよむ