美術部員である主人公は、部活動の時間を利用して部室である特別棟の一室でひとり夏休みの課題を進めていた。
そこへ朝礼のために顧問の涼子先生がやってくる。
いつものように挨拶だけして職員室に戻るはずが、描きかけのキャンパスを手にとって、主人公の
作品を褒め始める。
けれども、その絵画には明瞭に描ききれていない箇所があった。
すると涼子先生は自身をモデルにしてスケッチするよう指導を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:10:49
8668文字
会話率:38%
先生と生徒という関係以前に、私はあなたに惹かれた。
最終更新:2023-11-19 13:13:38
15767文字
会話率:16%
相葉奈央は母校の高校で国語教師をしている。高校時代、彼には好きな人がいた。当時、美術部員だった同級生の菊池春琉だ。奈央は卒業式の日、菊池に告白しようとするが失敗に終わり、いつしか二人は疎遠になった。母校で久々に菊池と再会した奈央は喜びに胸が
震えるが、自分のせいで姉が死んだと思い悩む奈央は自分が幸せになることを由とせず、恋愛を諦めていた。
二人の男性が悶々といろいろこじらせている話です。一人称で淡々と話が進んでいきます。
※程度の差はあれ、性描写があるものは※印がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:22:54
35788文字
会話率:51%
「【人狼】である俺に、敵うわけないじゃん。」
山奥にそびえ立つ初瀬山邸。
従兄弟である渡辺拓人からの頼みで、大学生の八城アキラは、兄の学斗と共にこの豪邸に足を踏み入れる。
初瀬山邸には故人初瀬山勇次郎の遺産整理のために、美術品コレクターや
古物商、大学教授など多くの人々が集まっていた。
そして、彼らは突如、初瀬山勇次郎が仕掛けた【人狼ゲーム】に巻き込まれることになる。
だがそれは、【人狼】が人の精神や肉体まで支配する危険なゲームだった――。
※リバ表現あります。苦手な方はご注意下さい。なお、主人公の八城アキラは一貫して攻めの立場です。
※アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/477112531/221777658)でも毎日更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
290687文字
会話率:45%
【2023.10.12】ムーンライトノベルズからノクターンノベルズへ移転。三年ぶりに連載再開しました(すみません)。
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
丸裸にされ両腕を金属のチェーンで吊ら
れた状態で。
足首にもチェーンが繋がれ逃げることなど不可能。
ガラスの檻に囚われた身体を襲う陵辱の嵐。
なぜ。どうしてこんな仕打ちを受けなければならないの。
忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち、そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでゆく。
◯主な登場人物
佐伯栞里(さえきしおり)
二十四歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で拉致されガラスの部屋に囚われてしまう。
小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
佐伯純也(さえきじゅんや)
栞里の弟
島田光一(しまだこういち)
栞里の義理の兄
御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
白岡大輝(しらおかだいき)
東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長
会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥
"D"ディーと呼ばれている。
白岡愛里紗(しらおかえりさ)
故人
白岡大輝の妹
佐伯幹雄(さえきみきお)
故人
栞里の父
進藤誠一郎(しんどうせいいちろう)
東央学藝大学美術部教授
島田耕三(しまだこうぞう)
芸能プロダクション社長
島田光一の父
スイレン
サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau
二十三歳
本名は神野優羽(じんのゆう)
Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。
工藤
Dの右腕
☆この小説は、他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:24:19
69227文字
会話率:52%
美術館の学芸員さんに一目惚れした動物園の飼育員さんがいいとこ見せようとがんばるけれど、酔っ払ってしまって。
同居から交際に至るまでに特に深刻な事件も起きずに進みます。
10/18 番外を足しました。
最終更新:2023-10-18 23:30:57
106485文字
会話率:59%
☆ぱん・ど・らBOX☆シリーズ第二段!女子高生くみ!
美術に強い関心を持つ女子高生くみは、校内で毎年恒例の行事であるヌードデッサンにも興味津々だったが…
ヌードモデルを決定する選挙によって、まさかの、自分がモデルに選ばれてしまった!
こちらの、くみの熱視線は、
☆ぱん・で・MIX☆ 生徒会長まどかの本音 と関係が深い内容です是非、両作品を読んでいただきたいです!
☆ぱん・どらBOX☆シリーズは、☆ぱん・で・MIX☆シリーズの続編となります。
是非、前作と合わせて読んでいただくことをオススメします!
作品数が多いため、検索からは除外させて頂く場合がありますが、シリーズ一覧(↑↑上部↑↑)からはご覧になれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:37:09
18205文字
会話率:63%
品行方正、文武両道。
生徒会長を務め、生徒や先生方からの人望も厚い。
そんな完璧な僕・梶原拓実には、宇宙一キュートな恋人がいる。
「せんぱいっ♪ 手つないでかーえろ♡」
身長158cm、子犬のようなうるきゅんeye、さらさらとなびく栗色
の髪。
あぁ海里、同じ男とは思えないその華奢な体を、早く、早くこの手で抱きたい……。
***
そんなある日、事件は起こった。
「せんぱーい、何これ?」
あぁ、それは!僕の妄想を書き溜めた極秘ノート!
どどど動じるな、僕はいつだって完璧だ……
「何このイラスト? 後ろから挿れられたいの?」
ちがう!
どう見ても、僕が海里を攻めている絵だろう!?
「いいよ。やったげる! とりあえず俺のXXXしゃぶって!」
かかか海里の口から……ちXXだと!?!?
後輩攻×生徒会長受の、おふざけBLです*
★毎回出てくる、カジタク生徒会長の直筆イラストとともにお楽しみください★
※本作品は、アルファポリス・カクヨム・エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 14:55:33
38749文字
会話率:48%
新人教師純子は、校長、教頭の目の前で尻丸出しポーズをとり、尻の穴を開いて奥まで見せるという恥辱を味わい、やっとの思いで念願の教師になることができた。
しかし担任に空きはなく、校長の息子正二が担任を勤めるクラスの副担任を命じられ、ある日の美術
の授業で、純子は生徒全員の前で全裸の羞恥脱糞モデルを命じられるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:00:00
5732文字
会話率:40%
僕は高校の美術部2年生だ。
県の展覧会に応募する絵を描くため、後輩の1年生女子に絵のモデルを頼んだ。
彼女は僕に憧れていて、僕の絵のために自分から全裸になり、股を広げてポーズをとってくれた。
しかしモデルで長時間じっとしてるのは大変なことだ
った。
僕がスケッチしている最中に彼女はおしっこを漏らしてしまう。
僕は慰めるために、彼女の乳房を揉んだり、陰部を舐めたりした。
やがて彼女も興奮してきて、僕に迫ってきた。
「あの……先輩のおちんちん、見せてもらってもいいですか?」
「私……先輩とひとつになりたいんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:46:36
27500文字
会話率:43%
元題『崇高なあなたへ、限りある情を込めて』
美術部に所属する僕は、隣のクラスの生徒を名乗る少年からとある依頼を受ける。
依頼内容は「最近見る夢の風景を、代わりに描いてほしい」というものだった。
依頼主である少年は、最近どうにも不思議な夢に
悩まされているらしい。
自身のスキルアップのため、そして画材代全部もち、場所も貸してくれる、さらに彼が提示した「描き終わったら、なんでも一つ言うことを聞いてあげる」という条件のもと、僕はその依頼を受けることにするが……。
・謎の少年×悩める美術部員
・SF(すこしふしぎ)
この作品は他サイト(pixiv、アルファポリス等)にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:00:00
7374文字
会話率:49%
高校生になったばかりの銀杏(ぎんなん)は、新しく友達になった日日草(にちにちそう)に誘われて、放課後の美術部へ見学に行くことになった。
部室へ向かう途中で会ったとある先輩が言う「媚薬」「日日草のえろい身体」「部員が喜ぶ」という謎の言葉に翻弄
されて、銀杏は妙な方向へ期待が高まっていく。
この美術部では時間が残り三十分を切ると、希望者のみ参加できる特別な練習が始まる。モデルになった生徒は服を脱いできわどいポーズをとるのだ。最後の十分ではさらに魔法を使うことが許されていた。解き放たれた魔法生物の触手が、今日のモデルになった二年生の先輩のなめらかな肌を這っていく……。
アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:28:10
24769文字
会話率:51%
学園のアイドル、生徒会長であり、僕も所属する美術部部長である花園芳香(はなぞのほうか)先輩。誰もが憧れる彼女に、僕はアタックした。
でも、彼女の「もう一つ」の人気の秘訣であるその爆乳に欲情してしまい、振られてしまう…。
でも、後輩の名取栞(
なとりしおり)ちゃんに勇気づけられ、せめて「その他大勢よりは上に見てほしい」と
二人で全力でコンクールへと望む。それが、芳香先輩にとって都合の悪いこととも気付かずに…。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 11:54:01
20054文字
会話率:58%
「なあ……この学校で一番スク水が似合いそうな男子決めようぜ」
男子校である県立菊門高等学校1年B組の窓際後方、L字型に3席。そこでこんがらがっている勘違いと恋の行方の話。
変態ホイホイの眼鏡男子猫谷と、そんな猫谷の事が大好きなのにヘタレ過
ぎて伝わってないうえ模部の事が好きだと勘違いされているイケメン太刀矢。そんな二人に巻き込まれる常識人の模部という三人がメインの学園ラブコメです。最後は太刀矢と猫谷がえっちなことをします。
(※地雷回避の為の注意事項/受け:猫谷のメイド女装、その状態でそれぞれが一度フェラしますので、攻めのフェラ苦手な方は特にご注意ください。受けのフェラがメインなので、描写としては短いです)
【受け】猫谷(ねこたに)16歳 真面目そうなメタルフレームの眼鏡をかけていて、髪はサラサラの黒髪。美術部。保険委員。変態ホイホイの自覚はない。隠れ腐男子。
【攻め】太刀矢(たちや)16歳 ワックスで軽くセットしてる茶髪の一軍っぽいけど違うイケメン。話題提供者。サッカー部。面倒見は良いけれど根が変態。
【友人】模部(もぶ) 16歳 ツッコミ気質の苦労人。ビジュアル中の中。帰宅部。太刀矢と猫谷は両想いだと気付いているし、猫谷の勘違いにも気付いている有能なモブ。転校生のイケメンに好かれる。
重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:59:57
26824文字
会話率:66%
美術科の高校教師、高橋友則との肉体関係をその卒業と共に断った、森宮裕。
それは一種のパワーゲームで、裕にとっては遊びの延長でしかないはずだった。
が、大学に入学してからも裕は何処か上の空でいた。
同学科の悪友とつるみながらも心は高橋のことを
思い出さずに居られない。
そんな自分に腹を立てていたが、ある日再会は訪れる。
それは、互いにとって最悪のシチュエーションで。
教師×生徒の枠を外れた二人の行く先は。
海シリーズ、【青海が聴こえる】別譚、【雨が、止まない。】続編。
受け目線で綴る、苦さから一転、甘やかな青春ボーイズラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 13:34:05
34882文字
会話率:31%
教育大を出て、四年目の春が来る。
新学期より、新しい赴任先に就くことになる俺は、早くも胸躍らせたものだった。
瞼の裏に残る鮮やかな色彩のカンバス。忘れられなかったその作品に、偶然か、あるいは必然か、近付ける機会が与えられた。
数多の
コンクールで名を挙げている噂の彼が、今春から教え子になるのだ――。
美術教師×ツンデレ高校生の青い春を教師目線からお届け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 13:17:27
29868文字
会話率:27%
雨の降る、青山美術予備校で突如、行われた殺人。
金髪碧眼の美少年は、なぜ恋人のモデルを殺さねばならなかったのか?
最終更新:2023-07-06 21:44:19
8166文字
会話率:50%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:51:23
4942文字
会話率:52%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:00:00
4942文字
会話率:52%
中島良太(なかじまりょうた)と桜井美咲(さくらいみさき)は大学の美術部で知り合い、仲良くなっていく。
ゴールデンウィークに美咲が告白して、良太と恋人関係となる。
肉体関係もあり、仲良くなったところで、美咲のかつての恋人だった加島健一(かしま
けんいち)に出会うことになるが、復縁するつもりはないと美咲がはっきりと告げる。
そして美咲と良太は、学生結婚して、数年後美咲は良太との子どもを妊娠する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:00:00
38088文字
会話率:50%
美術女子大学のヌードデッサンの授業で、ヌードモデルをさせられるトモヒロ。
恥ずかしい短小包茎のおちんちんを、手で隠すことも許されず、美人講師のミカコや大勢の女の子たちに笑われながモデルをするトモヒロ。
最終更新:2023-05-05 09:19:31
7461文字
会話率:54%
まだLGBTや男の娘という単語すらなかった1980年代初頭に成長途中の身体が女性化して「性分化疾患」と診断された著者の回想録。島崎瑛斗は、美術教師で画家だった長谷部響子の油絵モデルをしていたが、彼女の性欲の捌け口でもあった。響子との関係を
清算した後、13歳年上でバイト先の上司だった敷島良枝と付き合い始める。彼女は瑛斗に女装させる性癖があり、やがて彼女の先輩で女医である鮎香瀬和子を紹介する。鮎加瀬は彼に仕事と住む場所の提供してくれたが、昔から実行したい夢があった。(登場人物名等は、全て架空で実在の人物とは何の関係もありません)
この作品は「カクヨム」にエロ要素を軽減したライト版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 15:06:29
95847文字
会話率:19%