精神科 ノクターン・ムーンライト　作者検索

主人公「哀音」彼女の人生はあることによってガラッと変わった。見るものも聞こえるものもそれでも生きていく意味を探していくそんな話です。

東京のとある繁華街ちかくにある深夜営業の精神科医院『あじろハートクリニック』そこを一人で切り盛りする院長網代十馬にはある噂がつきまとう。彼は人を意に操れる催眠術師（ヒムノタイザー）だという噂が── 訳ありの男性患者を言葉巧みに操り自分のものにする催眠術師の院長攻め視点のオムニバス形式のML小説。不定期連載予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

　僕は総合病院でＭＳＷ（医療ソーシャルワーカー）をしていた。入院や退院の相談に応じているのだけれど、特に精神科の患者を担当する際は本当にストレスがたまって仕方がない。 　仕事終わりに、行きつけのスナックで飲むのが僕の唯一気が休める時間だった。そのスナックに新しく入ってきた「あゆみ」というホステスと、僕は次第に親密になっていく―― 　紅美は「くみ」と呼びます。筆者の実体験を基にしたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ

精神科医の高見沢は、恋人の【香月】に、精神的な罠を仕掛ける・・・・ （自サイトで２０１２年のバレンタイン小説として公開していた未完の小説を、加筆完結の上、転載させて頂きました。途中、予告なく18禁シーンが入る事があります。ご注意下さいませ。） 折りたたむ>>続きをよむ

３０代の若さで部長職を務める桜木太一郎は、ストレスから女装癖に悩んでいた。会社にはなるべく秘密での月に一度の精神科医院通い。ある日、その診察室で主治医以外の医師、俳優と見紛う美貌の男・高見沢俊介と出逢い困惑する。幼い頃の経験からのコンプレックスに女装癖に悩む生真面目な男が、ヤンデレ医師に絡め取られていきます。１部R18表現があります。自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ

「きみの殺人衝動はおおむね、性欲にちかいね」 　とある精神科医からかつてこう診断された戦々(せんせん)虚(きょ) 右京(うきょう)は、とくに理由もなく趣味でヒトを殺している。 　ある日、なぜか見知らぬ研究者から命を狙われた右京は、その研究者を殺しに向かう。ところが辿りついたさきにいたのは研究者ではなく、幼い子どもたちだった。暢気な殺人鬼、偏屈な闇医者、世間から姿を消した研究者、なぞの美少女、ラジコン兵士etc. 　見えない糸にたぐり寄せられるように右京は、つぎつぎと屍を増やしていく。 　 ＝＝殺人鬼に殺されない例外的方法～～黒幕を探してはいけない＝＝ 戦々虚右京のテーマソングにしたい曲【Liberty Klaud - Honey Drops】 https://www.youtube.com/watch?v=Th9s_EgtWwk折りたたむ>>続きをよむ

新人看護師の千夏はミスで失敗ばかりしていたそんなある日、先輩看護師から異動を命じられた。そこは精神科病棟だった…。

一つの部屋で互いを求め合う二人の男女、それは一つの水槽に閉じ込められた魚の様に……。（ストーリー重視で性描写は軽めになっております。）

妄想癖のあるオジサンが主人公である。オジサンはアイドル好きなオジサン。そこに紗理奈ちゃんが現れる。