真摯な態度の男を信じ、契約書にサインをした。--結果、そこは娼館だったらしい。そしてもちろん契約書は、男娼になるためのものだったらしい。気が付けば常連もいるし、何やら身請け話も出ているし、 「そうか、みんな俺の便利な能力目当てなのか」 そん
な主人公のBL総受け微勘違いストーリーです。娼館で男娼ですのでお相手は複数います。主人公はノンケ故の鈍感です。キス以上のことをしているページには※が付きます。また*が付くと性癖がアレかもという意味になります。コメントにてどうアレか注意を入れますので地雷でしたらスルーしてください。連載ではありますが攻め事のオムニバスっぽくも読めます。//この作品は自サイト(ブログ)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 19:10:21
113206文字
会話率:29%
中学の時の先輩がいるので俺は高校から全寮制の男子校に入った。
両親について海外に行くのが嫌だったのだ。
その判断は正しかった。
集団の中で「いじられキャラ」扱いされることが多かったのに
この学園では誰もそんなことをしない。みんなが優しい。
「お前は自分が殺されかかっているのに気付いてるか」
「またまたせんぱいはいつも大げさです」
「相手は複数だ。おまえは自分で自分の身を守らなければいけねえんだ。わかるな?」
何も気づいてないけれど、先輩が心配しているのでもっとダイエットをしないといけない。
※ある意味、王道総愛され平凡総受け。
(コメディの皮を被った異常者との攻防の記録かもしれない)
▼サイト掲載短編を再構築/不定期連作形式につき完結表示折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 20:47:31
9708文字
会話率:15%
王都で母親とふたりで飯屋を切り盛りしていたセレナディアは、店の常連の若い学者さんが馬車に轢かれそうだったところを庇い、自分があえなく轢死。
学者さんは「自分は竜の末裔ドラグニア一族」だと言い、不可思議な力でセレナディアの魂を引き留めてくれた
が、身体と魂は分離したまま。「蘇生のために身体と魂をつなぎ合わせる」と、彼はセレナディアを四人のドラグニアたちが住む邸宅へ連れて行き「定着の儀式」を施すが、その儀式とは、竜一族の男性とえっちすることだった……?
しかし儀式は成功せず、生き返るまでのあいだ、セレナディアはドラグニアたちと暮らすことに。
果たして、四人のドラグニアたちのうち、誰がセレナディアを黄泉帰らせてくれるのでしょう……。
☆サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 22:01:21
126092文字
会話率:52%
春休みにパジャマでのんびりしていたところを子作り要員として魔界に呼ばれてしまった女の子、みなも。6人も夫ができてしまいました。
ただのエロ話です。一人の女の子に相手は複数になります。無理やりもあり。
最終更新:2011-07-16 17:22:16
12676文字
会話率:51%