実家を離れ、会社より少し離れたアパートに引っ越してきた神崎護。挨拶も住済み、ベッドに早々と入った護だったが···。
隣で聞こえてくるガチャガチャ音や怒鳴り声に悲鳴のような声に散々悩まされ、寝不足気味の護。
だが、その音や声がアノ声だと
気付いてからは、護は週末の夜が愉しみになってきた。
たまたま回覧板を隣に届けた護は、ランニングにステテコ姿の亭主の奥にチラリと見えた裸体の背中。ひっつめ髪にやせ細ったアノ妻の身体を偶然味わった護は、その味にどんどん夢中になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 13:29:59
8467文字
会話率:45%
田中はアニメが趣味のごく平凡なサラリーマン。しかし田中が住むマンションの隣人は、人気声優の夢野凛里奈だった。しかも凛里奈の部屋からときおりオナニーする声が聞こえてくることがあり、田中はそれを盗み聞きするのがひそかな楽しみだった。
しかしその
日はなんだか様子が違っていて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 23:30:11
10366文字
会話率:56%
少子化が進んだ未来。
あまりに進行する人口の減少に歯止めをかけるため、優秀な男性器を持つ者には優遇措置が設けられ、また女達も本能的な危機感から性器が強靭な男を求めている、そんな時代。
きちんと結婚し子を産むため、若いうちから性癖が歪まない
よう、少年少女たちは成長するまであらゆる性的表現から遠ざけられ、自分の男性器が平均サイズなのかもわからない。
そしてそれらの規制から解放されるきっかけが、高校生になってから初めて行われる「男性器機能測定」、通称「おチンポ測定」である。
女の子に他人のチンポと比較されながら、ひたすらに粗チンを馬鹿にされるお話です。
全五話、すべて予約投稿済みで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 00:00:00
32692文字
会話率:44%
ある日、浅原は薄い壁のせいでアパートの隣人の行為を盗み聞きしてしまった。そして、それに興奮を覚えてしまい、日中も四六時中思い出してしまうようになるのだが、そんな浅原の様子をいぶかしんだ同僚の鹿島という男が、俺もそれを聞きたいと言い出して……
。
※タイトルほどエキセントリックではないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 09:24:03
29351文字
会話率:51%
この作品は『サノバウィッチ(原作、ゆずソフト様)』の二次創作です。
主人公がヒロインの誰とも付き合わずに、中盤を過ぎた感じのよくある設定だと思ってください。
主人公の柊史くんが戸隠憧子先輩と一緒に、綾地寧々ちゃんと因幡めぐるちゃんのエッチ
な話を盗み聞きしてしまって……みたいなお話になります。
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:00:00
6949文字
会話率:60%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。と、歪な優越感に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:39:44
147289文字
会話率:26%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。pixivも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:29:26
147670文字
会話率:26%
壁の薄いおんぼろアパートに住む俺は、毎晩隣から聞こえてくる声に悩まされ不眠症寸前だった。だから、きっかけはほんのいたずら気分で始めた贈り物だったのだ。
それなのに…。
【2014.08】番外編を別小説として全て切り離しました。
最終更新:2018-02-19 00:00:00
37844文字
会話率:26%
「諦めて?」の続編です。
二十歳の誕生日。初めてのお酒。 姉の部屋に彼と二人で泊まる事になり、酔って眠った私の隣には彼。その時、隣の部屋から私の知らない女性の声が聞こえ、私と彼はそっとドアから隣の部屋を覗いた。
最終更新:2016-01-16 20:11:03
4875文字
会話率:42%
三波は背も高くないしイケ面でもない。成績も極普通、運動も得意じゃない。格闘技や武術の心得も無い。統率力に長けているわけでもない。極極普通の、中の中を地でいく男子生徒だった。だが、ある日突然異世界に召喚されて勇者になった。いや。なりそこねた。
しかも、返還時の事故により地球で唯一の存在、スライムマンになってしまった。
そんな三波が盗み聞きしたガールズトークにきれて、憧れの女性徒をレイプしてしまう。触手で絡めて自由を奪い、ありとあらゆる孔に・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 10:00:00
154717文字
会話率:29%
勇者と魔王の…
皇子視点。
皇子はとても初心です。
最終更新:2015-04-13 00:23:53
4152文字
会話率:27%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
無事に難関大学へと合格した俺は、今日から一人暮らしを開始する。アパートの住人はみんないい人そうで、安心した。
でも夜中にギシギシと怪奇現象が起こった。恐怖に怯えていた俺だが、あれ?何か聞こえてくるぞ??あれ??なんだ??
っとまぁ、盗み聞き
エロですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 14:56:04
59409文字
会話率:65%
不純な動機で生物部に入部した滝本司だったが、部員は自分の他にたったの一名。三年の先輩峰倉だ。
ある日、峰倉に顧問の桜井悠太郎に告白するから協力してと頼まれて。ところが、協力したつもりが盗み聞きになってしまい、峰倉が悠太郎にふられたことを
知ってしまう。峰倉は、その理由が、悠太郎に好きな相手がいるからだと言い、それは司のことだと言い置いて退部してしまった。
二人きりになった生物部の夏休み。お弁当を作ってくれる悠太郎に、次第に餌付けされていく司の恋の行方は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 17:00:00
77138文字
会話率:55%