ルーゲント侯爵家の娘アスタディアは、灰色の髪と瞳から両親と双子の姉に「灰かぶり」と呼ばれ、虐げられ姉からは事ある毎に苛められ、辛い日々を送っていた。
彼女の婚約者も、自分ではなく双子の姉ばかりに会っている。
そんな中で、森で助けた毛むくじゃ
らでモフモフな生き物のシンを可愛がることが、彼女の数少ない癒やしとなっていた。
ある日アスタディアは、自分の婚約者と双子の姉の情事の場面を直接見てしまう。
ショックを受けるアスタディアに会いに来た婚約者は、彼女にとんでもない提案をし、更に飛び掛かったシンを手で振り払い、壁に叩きつけた。
それを見たアスタディアは、婚約者への怒りが頂点に達し――
そして息も絶え絶えだったはずのシンが、彼女のキスで美青年に変化して……?
これは、薄幸の灰かぶり娘が、主人にしか懐かないヤンデレワンコ系聖獣に溺愛執着され、そんな彼に振り回されながらも、昔、確かにあった幸せを取り戻す為に頑張るお話――
アルファポリス様でR15版を掲載していますが、こちらではR18に加筆修正して糖度高めの甘々でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:30:26
84411文字
会話率:56%
元気いっぱいな若手研究者(20代)×大人しくて喋るのが苦手なベテラン研究者(30代)
昆虫学者である如月杏里(きさらぎあんり)は、人とコミュニケーションをとるのが苦手な三十代。しかし、研究所に新しくやってきた花村喜八(はなむらきはち)にグイ
グイと距離を詰められて、次第に仲良くなって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
11638文字
会話率:37%
人間は知性と理性を持つ生き物だ。
犯してはいけないタブーがいくつも存在する為、それを律する為に知性と理性は発達し、絶対的なタブーを誰から教わる訳でもなく自然と理解する。
もし、そのタブーを犯す時、人としての理性は完璧に壊れることになるだ
ろうし、決して後に引き返すなんて事は出来ない。
欲望に負けた人間は破壊への旅を始めることとなる。
そんな男の話。
※粘着、執着が激しいので半端なくキモいと思われます。
※ストーリーの進展毎に性的描写が出てきます。
※当作品は作品テーマのような関係性を推奨するようなものではありません。
※ストーリー終盤はエロ描写より残酷描写がメインになるので苦手な人には申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 08:37:17
189796文字
会話率:24%
男子高校生という単純な生物の話
最終更新:2023-11-13 19:48:52
6897文字
会話率:41%
ある日の仕事帰りのこと。
突然の雨に全身を濡らされながら走って帰っていると、街灯の影で震えていたタコのような謎の生き物を見つける。
私はそのタコのような生き物を連れて帰り、ネットで調べてみると、深海生物のメンダコにそれはよく似ていて。でも
、こんなところに深海生物がいるなんて有り得ないし…
その日の夜。ベッドに入ると不意にエッチなことがシたくなり、私はベッドの中でオナニーをする。
すると、メンダコみたいな生き物が私の蜜液濡れる場所を──────
ジュルッ……
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 19:01:57
34204文字
会話率:49%
主人公山中大地は、幼馴染の川本ヒロと一緒に、立入禁止とされているメドチ池に遊びに行く。
しかしそれが全ての始まりで、大きな間違いだった。
そのことをきっかけにヒロは肛門からメドチ様に体内へと入り込まれ、妊婦のような姿になってしまう。さらにヒ
ロ自身が望まぬ女らしい姿を強要され、排泄出産までもをさせられるようになってしまう。
その事実を知った大地は、メドチ池へ連れて行ったことをヒロから責められ、罵倒され、非難されることに。さらに大地はメドチ様の憂さ晴らしから、幼馴染のあられもない姿と、ただのメスに落ちていく姿を見せつけられることになるのだが……。
登場人物
【山中 大地】主人公 男 小学校高学年。スポーツが出来るタイプで無鉄砲の怖いもの知らず。クラスでも学年でも一番の運動神経を誇る。
ヒロのことは男友達みたいなもん、と思おうとしているものの、あくまで気にしないようにしているだけで、密かに彼女を思って自慰をすることも。
【川本 ヒロ】ヒロイン 女 小学校高学年。大地同様にスポーツ万能で、彼についていける数少ない人間の一人。日焼け跡が眩しい健康優良児であり、一見すると少年にしか見えない少女。
その男口調や姿格好は、半分は自身の趣味であるものの、大地に気後れさせないようにとの配慮の意味も。つまりは多感な年頃の駆け引きの一つである。
まだ第二次性徴は始まっていなかったが、メドチ様の趣味によりその身体は無理やり女らしい姿へと変貌して……。
※中度のNTR要素があります(作者基準)。能破壊には至らないと思いますが、被害に見舞われた方は申し訳ございません。
※大量の生き物が登場、出産するなどのグロテスクに感じるような描写や出産があります。ご注意ください。
※この話の結末に感してはかなり遊ばせてもらったので賛否あるかもしれませんが、【どのような結末が見えたのか】を感想にて伝えていただけますと、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:00:00
40288文字
会話率:23%
俺殺された。
いつか殺したやつをぶっ殺しに戻ってやる。
女神だかに異世界へ、とかいわれたので、腹パン一発ファック無限、アヘ顔Wピースにしてから、どっかの世界で大魔王にしろと言った。
従順淫紋刻んだ女神は、はへはへ犬のように穴から全部駄々
洩れのまま、それだけでイキ続ける痴態を無様な生き物を侮蔑の眼差しで見下ろしながら、俺転生。
大魔王。
まずは魔物を魔力で、時に腕力でぶっころし、ゴブリンの村とかダンジョンとかつっこんで、人間の雌レイプする気だろ!ぶっちぎってやる!と、雄共の全ゴブチンコもぎを達成。
ゴブの村娘が超絶可愛くチビロリで巨乳。
俺はすぐ結婚を申し込み、手に入れて、ゴブリン軍団と共に、人間ともども敵性魔族を殲滅。
世界を俺色に染めていく。
そして目指すは俺を殺した異世界の馬鹿。
そいつを集団でファックしたあと、俺がそいつの顔に小便をぶっかけてから、ミノタウロスに首を両断させるまでの物語。
ゴブメスロリ巨乳は、超勃起もんですがな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
96129文字
会話率:21%
ある暑い夏の日、高校受験を控える仲良し四人組、のぞみ、梓、夏樹、未唯菜は、四人で過ごせる最後の夏を楽しむために海水浴へと向かう。
しかし、海水浴を楽しんでいた四人を突如として大波が襲う。
命からがら見知らぬ砂浜に流れ着いた彼女たち。しかし、
そこで彼女たちを待ち受けていたのは、人間の女を家畜や奴隷のように扱うおぞましい生き物だった。
この作品はpixivの方にも同名で記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:32
69379文字
会話率:22%
ゴーグと呼ばれる醜悪な生き物たち。やつらは人間の女を捕らえ、奴隷や家畜として扱っていた。
幾人もの奴隷とゴーグたちをめぐる物語。
この作品はpixivの方にも同名で記載しています。
最終更新:2023-09-23 00:14:45
199303文字
会話率:16%
「ブル猫の汚名挽回だニャン!」
「害獣の面目躍如だニャン」
――防衛ブル猫。
魔大国カルディゲン、神聖国リュシオンの大侵攻。
虚神、風ノ勇者が決戦をしている頃、ブル猫達もまた各地域の防衛ブル猫として隅っこで必死こいてイクサってた。
運命の
日、開戦の時。
これは歴史の裏にザックリ隠れちまったブル猫の、頑張り記録である。
~
https://novel18.syosetu.com/n1015il/
の外伝
~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
1152文字
会話率:26%
赤い髪の小さな生き物は、自分がナニモノか分からなかった。名前を呼んでくれる人が皆んないなくなった時に、その人達と一緒にいた場所に自分の名前を置いて来てしまったから。そうして独りぼっちで彷徨うある日、黒髪の青年に拾われる。赤い髪の小さな生き物
は青年に名前を付けられて弟となり、黒髪の青年は子犬みたいな弟の兄となる。/本編は「小説家になろう」に投稿しています。『いつかどこかであったかも知れない、ある兄弟のお話』のこぼれ話です。/色々気兼ねなく書いてみたかったので念の為のR18版です。大体触れ合ったりしているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:00:00
10524文字
会話率:28%
高校に入学したての清里純(きよさと ぴゅあ)。
自分の星を征服されたと純に助けを求めてやって来た謎の生き物リリィに強引に魔法少女にさせられて、全宇宙の征服を狙う侵略者と戦わなきゃいけない事に。
でもこの侵略者達のラスボス、フィズはイケ
メンでもの凄く強いのに、やたら付きまとったりセクハラして来たり、おまけに誕生日プレゼントまで送って来て、だいぶ変なんですけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:04:25
13836文字
会話率:56%
今日弟の鑑定の儀が終わった。結果は『槍術』。
僕とは違う武術系スキルの発現に、僕は家を出ることにした。
目的の場所は領北にあるサウジア平原。
そこで、僕自身のスキルをいかせないか試すために。
※スローペース&ブロマンス風味
※
空想上の生き物・食べ物(≠地球)が出てくる、虫害や農作物に詳しくない素人の描くゆるっとしたお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:45:08
69166文字
会話率:29%
私の名前は、八万寺ハルカ。人からは、お姉さん気質あるよねとから、明るいねって言われます。最近、女子高生になりました。……私には、ある秘密があります。
〜少女の肛門にある生き物が棲みついた。
ハルカのアナルに棲みついたソレは、アナルの快楽
によって、ハルカを籠絡しようと試みる。
おまんこには処女膜を残したまま、開発されていくハルカのアナル。
歪んでいくハルカの性癖。
そんな中、ハルカの住む羽根川市不穏な影が忍び寄っていた。羽根川市に現れた謎の化け物「ダーク」。
彼らは、生物の調教し、性奴隷にし、支配する寄生生物だった。
ダークと戦う為に、肛門に棲む触手『テイル』とハルカは共に力を合わせ、凄惨な戦いに身を投じていくこととなる。
ハルカはダークと戦いに身を置くにつれて、確実に、アナルの快楽に蝕まれていく。
テイルと名付けた触手と次第に仲を深めるハルカ。触れられずとも、愛液を滴り落とすおマンコ。快楽に絆された心と身体はアナル以外の快楽を期待し始める。
ハルカはダークとの戦いの中で、彼らの性奴隷となってしまった人とも出会っていく。性に溺れた彼女たちの姿にハルカはいつの間にか….。ハルカは身も心も快楽に堕とされてしまうのか?
主人公は段階堕ちをしっかりとやる予定です。アナルも少しずつ、広げていきます。
他にも登場人物は登場する予定です。
エロバトルもします。
女主人公ですが、男性視点、触手視点、混在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 18:16:03
161696文字
会話率:30%
人ならざる生き物である位月は、自分の家の当主に殺されかける。怪我を負った位月を助けた人間との出会いが、彼の人生を大きく変えることになる。
最初のみ主人公が攻めになりますが、その後は受け固定です。後天性ふたなり、三角関係、NTR、暴力、無
理やり描写にご注意ください。自サイト(静かな緑の船)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:47:24
325349文字
会話率:64%
男って、なあに?
囲炉裏を囲んで、小さな女の子たちはおばあさんに聞いている。
どこの家庭でもよくある光景だ。男ってのはね、強くて優しくて、とても素敵な生き物だったんだよ。
おばあさんが答えるが、実はおばあさんも男を実際に見たことはない。
もうずっと、この世界では男は空想上の存在となっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:27:07
30321文字
会話率:22%
サラリーマンだったアルムは車に跳ねられたと思った瞬間に、もふもふなものに包まれていた。
目も見えず、ただもふもふに包まれ甘くて美味しいものをお腹いっぱい飲んで眠る生活をひたすら送り、自分が人間じゃないことに気付いた。
二人の兄と大きな白い狼
の母さんと俺は神狼王という王様に遣える聖獣と呼ばれる生き物で人型をとり、人の言葉を話すことが出来るらしい。
兄達は先にどんどん大きくなり、人の姿で人の言葉を話し、王様の仕事を任されるまでに成長したのに俺はいつまでたっても小さい犬の姿のまま。
発情の兆しを見せれば成長期に入るみたいだけど俺の体はうんともすんとも反応しない。
それより殿下、一緒に遊ぼう!!!
神狼王の王子×無邪気子犬ののんびり愛に至るまでの話。
獣の姿でのR-18シーン有り。
pixivにも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:05:34
19831文字
会話率:14%
海沿いの小さな街、浜野市に暮らす高校生の少女、永波アリス。10年前の大規模かつ突発的な妖魔襲撃、通称「大氾濫」の爪痕が残るこの街で、アリスは「大氾濫」で命を落とした母の跡を継ぎ、退魔士となった。しかし、10年前と同じ満月の夜、再び海は蠢き
、妖魔が街へと影を落とす。妖魔に敗れ、深海へと堕とされた退魔士の少女がそこで目にしたものは、無数の触手、奇妙な装置、媚薬のアンプル、妖魔に改造された生き物たち、そして...........
(シリーズ前2作と同じ世界観ですが、ストーリーに直接的な関わりはなく主人公も別なので読まずとも問題ありません。ただ、特に第1作「彼女の黄泉路の餞に」で描写された設定が根幹にあるので、そちらから読んでいただいても良いです)
(2023年9月1日 おまけページ追加しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:12:00
46166文字
会話率:34%
この地獄は死んだら終わるのか――――。
マリッサはマーズ王国の宮廷魔法士だ。6歳から戦場へ連れていかれ、魔法で多くの人間を殺してきた。見た目や出生を疎まれる日々。安らぎはなく、小さな希望を抱いたところで、それらは権力者に容易く摘み取られる
。そんな日々を感情すらマヒした状態で過ごしていた。
その日、マリッサは捨てられた。鹿を狩るような感覚でオークを狩りに来た王に付き合わされたが、思っていたよりオークは余程強かった。王がその死地から逃れるために、マリッサはそこで死ぬまで戦う事を命じられたのだ。
自分でも驚くほど、必死に抗うマリッサ。それでも、ついにオークに捕らえられ裸に剥かれてしまう。
もうだめか――――、諦めた瞬間、空気の破裂するような音をさせ、すべての生き物が動きを止めた。
生き物が肉塊に変わった世界で、彼女を覗き込んだのは喜色を浮かべた美しいアラクネだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:00:00
320110文字
会話率:39%
神々の地上派遣の命を受けたひよっこ天使ルフは、そのご意向――生き物を惑わす、淀みを払いたまえ――とのお言葉に地上での任務遂行を目指す。
しかし、世間知らずのルフは愛らしい顔とその豊満な肢体で男たちを招き寄せてしまい、日夜快楽漬けの日々を送る
ことに。
精神体から肉体へと移行した影響で、筋力は一般女性以下、感度は倍増、不安や恐怖が快感に直結するドマゾ回路、でも体力は無限の交尾専用マゾメスに生まれ変わっていた。
ルフは神々の命を胸にドスケベ生ハメ交尾で男たちの淀みを払おうと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
1982文字
会話率:21%
腐った生肉を酸で溶かすような、異常な瘴気に満ちた世界があった。終わりゆくその世界にはたった一体の生き物が存在している。腐敗した粘液のような涙を流して何かを希うその生き物は、他の世界にアクセスする権能を獲得した。繋がったのは人の世界。魔物は存
在せず魔法もない、変哲のない世界だった。そこで出会った者達と交流を深め、繋がりを持つことに成功する。だが、うっかり自らの因子を撒き散らしてしまい、平和な世界に徐々に混沌が広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
30107文字
会話率:20%