中世ヨーロッパ風の架空の国を舞台にしたBL。
【あらすじ】
元詐欺師の盗賊ユリウスは、お宝を奪うため、仲間と共に子爵の城に乗り込む。女装して子爵の遠縁の公爵令嬢になりすましたユリウスは、惚れ薬を使って子爵を虜にし、宝石の在処を聞き出そうと
する。
だが、ユリウスは子爵ラトゥールの優しさや情熱的な愛情に徐々にほだされ、彼を騙していることに罪悪感を感じるようになってしまう。やがてユリウスは自分の気持ちが恋だということに気づくが……。
年下王子様系キャラ×年上ガサツ美青年
この作品は10年以上前にBOYS LOVE NOVELSという携帯電話向け電子書籍サイトにて販売していたものです。
現在はpictBrandおよびpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 20:26:08
48935文字
会話率:37%
悪の怪人に捕らわれたところ、正義の戦隊、シャドウファイブに救われた、鈴木桃香(27歳は求職中)はひょんなことからシャドウファイブに入隊し、一緒に戦うことになってしまう。最初は断ろうかと思ったが、5人のイケメンに迫られてついついピンクシャドウ
として活躍することになってしまった。
怪人を生み出している宿敵ブラックシャドウは、実はシャドウファイブたちの親友だった。
桃香はブラックシャドウとの戦いの最中、彼に惹かれていく。シャドウファイブたちとブラックシャドウの狭間で揺れ動く想いはどうなるだろうか。☆マークはR18シーンです。
レッドシャドウ 田中赤斗(たなか せきと)細マッチョ 情熱系『イタリアントマト』
ブルーシャドウ 山本青音(やまもと せいね)眼鏡 知的クール系『アンティークショップ・紺碧』
イエローシャドウ 井上黄雅(いのうえ こうが)ストレートのロン毛 王子様系『レモントイズ』
グリーンシャドウ 高橋緑丸(たかはし ろくまる)ゴリマッチョ 癒し系 『もみの木接骨院』
ホワイトシャドウ 松本白亜(まつもと はくあ)童顔 小悪魔系『ヘアーサロン・パール』
ピンクシャドウ 鈴木桃香(すずき ももか)平凡 のんびり系 ただいまアルバイト中
宿敵 ブラックシャドウ 寂しがりや
重複投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 11:34:45
95441文字
会話率:64%
佐田麻衣子28歳、処女。地味女子。
憧れの先輩が「処女はムリ」と言っているのを聞いてショックを受ける。
ヤケになり、酔いつぶれた麻衣子をお持ち帰りしたのは見知らぬキラキラ王子様系男子だった!
麻衣子はどんどん彼のペースに飲まれて行って
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 17:08:32
20583文字
会話率:25%
ドジっ子でダメダメなOL・一野紗千は、ひとつ年下の後輩・片桐龍太に恋をしている。
しかし片桐は、格好よくて、優しくて、正義感に溢れていて、社内の王子様的存在でかなりモテるため、紗千は相手にされると思っていない。
せめて想いだけでも伝えたいと
、仕事終わりに彼を呼び出すつもりが、逆に片桐から呼び出されてしまい――!?
王子様だと思っていた彼は、実は羊の皮を被った狼だった!!
紗千はおいしく食べられてしまうのか?
そして恋の行方は?
王子様系後輩男子×ドジっ子先輩女子のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 16:41:12
19140文字
会話率:48%
――見た目はまるでお人形。
ステイツ「唯一の女性」刑事《オフィサー》のナナミが、「や・ら・な・い・か」的な感じで、強くて大きくて硬い男たちをザクザク踏み荒らしていく(?)話。
サイバーパンク都市の肉食ドーリィ女子警官ナナミ、その相棒は「王子
様系美男子」。
同僚の「絶倫脳筋純情男」とナナミの恋などなど。薄く匂わせBLあり。
番外編「ソラリアとコーヒー」(ジャンルBL)https://novel18.syosetu.com/n5758da/あり。
時系列順では
「ゲイシャガール」本編(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」本編(BL) ⇒
「ゲイシャガール」オマケ Wide Open Spaces(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」番外編 a pint of bitter(BL) となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 06:00:00
111586文字
会話率:18%
【王子様系イケメン×吊り目平凡ストーカー】続編。
遂に餌へ喰い付いた獲物。果たして、イケメン王子は獲物を釣り上げることが出来るのか!?
最終更新:2016-01-02 01:47:57
4735文字
会話率:36%
王子様系イケメンの黄地颯真(おうじそうま)は嫉妬により男子からいじめを受けていた。女子は垂涎ものの彼の容姿に目をぎらつかせるものの、互いに牽制しあっていてまともに話ずにいたため、彼は女子からも嫌われていると思っていた。
一方、自分を喪男
だと信じて疑わない桜花咲良(おうかさくら)は、空気のような存在感だった。席替えで隣同士になったため、黄地の置かれた環境をよく見るようになった桜花は、孤立している黄地を何度か助けているうちに、その黄地から告白を受けることとなる。断れずになし崩しで付き合うことになった二人だったが、気持ちが皆無の咲良は戸惑うばかりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 18:00:00
41170文字
会話率:57%