前作「敵の敵は味方???」&“彼”視点の番外編集です。前2作お読みいただいてからの方が良いかと思います。
リクエストいただいたお話やその他の登場人物視点のお話となります。
なお、複数のお話となるため、念のためのR=18指定となります。
最終更新:2013-11-29 12:00:00
77878文字
会話率:28%
前作短編「敵の敵は味方???」の“彼”視点のお話です。前作お読みいただいてからの方が良いかと思います。それと、彼が黒いです。えぇ黒いです(大事なので2回言ってみました)。何より糖分少な目のこのお話、需要あるんでしょうか? 不安です^^;
<あらすじ>
あの日、俺は決意した。なんとしても彼女を手に入れよう、と。そのためなら、欲しくもなかった王太子の座だって、この手にしてみせる。武ばった俺は単純な剣術馬鹿だと思われがちだが、それは誤解だ。良き将というのは勇猛果敢であるだけでなく、策を廻らせて時機を待つ忍耐強さと強かさもあわせ持つ。だから俺はあれこれ策を廻らせることにした。彼女が現王太子を“敵”だと認識したら、俺の勝ちだ。なぜならヤツは俺にとっても敵だから。昔からいうだろう? 敵の敵は味方ってな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 07:00:00
12602文字
会話率:28%
平安時代が舞台のファンタジー。有髪の僧侶、朱天法師は「白蓮」という名の鬼を追っている。ある日、法師の法力の噂を聞いた村長が、近隣を荒らす「赤い鬼」の退治を依頼する。依頼を引き受けて山に入った法師は、凶暴な赤い鬼に捕らわれて凌辱されてしまう。
監禁されて身体を交わすうちに、法師と鬼との間に心の交流が生まれるのだが……。鬼×美貌の少年修験者の幻想小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 16:50:24
71262文字
会話率:39%
なろうで書いている「終の住処を探すまで」の向こうに置けないエロ竜「零」
体液交換というか、番の体液が枯渇すると危険なので(主に澪が)定期的に補充が必要です。
まだ十代で初めてが澪だったくせに、どこの中年親父だ!というねちっこさ………
まだお風呂がないので控えめです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 17:33:08
2874文字
会話率:18%
会社役員で常務の俺は独身だったが、恋人で銀座の会員制クラブのホステスの恵と付き合っていた。互いに時間を作って会っている。密会した夏の一夜は一際熱く過ぎ去っていき、俺たちは抱き合ったのだが……。
最終更新:2011-08-20 17:20:11
2571文字
会話率:49%
過去を引きずりながら生きる男と、そんな彼に惹かれたヤクザとの物語。
元医者・現バーテンの小宮祐人(32)と、ヤクザな石倉一成(29)が東京の一角で出会い、くっつくまでのお話です。
途中で痛く乱暴な表現を含みますが、結論としてはハッピーエンド
ですので、ご安心くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 06:00:00
118814文字
会話率:22%