ウワバミと呼ばれる私が、夏の夜出会った彼女は、一見可憐な人だった・・・。ハル様の「熱帯夜・酒飲みに捧げる企画」に参加させていただきました。
最終更新:2013-07-31 21:59:14
5240文字
会話率:46%
とある公園を通りかかった私は、公園の池に光る花を見つけて……。ハルさまの『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 20:00:00
5378文字
会話率:33%
また腕に触ってる――会社の飲み会で、透子はあんまり愉快ではないものを見てしまう。※ハル様主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 19:00:00
16492文字
会話率:29%
ハル様主催【熱帯夜、酒飲みに捧げる企画】参加作です。
連日三十度は当たり前の日中と寝苦しい熱帯夜が続く七月下旬の事。
バツイチ子持ちの潤也と結婚をして七年が経とうとしていた和美は別れを決意した。
その夜、ヤケ酒を呷った和美と、義理の息子・
勇志との……勇志自身にとっても思いがけなかった事が起こり――…。
【全四話】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 08:21:59
15717文字
会話率:15%
人間の青年に恋をしたカタツムリの王女の恋物語。
実在のカタツムリとは全く生態が違います。ファンタジーな世界のカタツムリとして御覧下さい。
ハル様主催『熱帯夜・酒企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 08:00:00
16594文字
会話率:34%
誰でも良かったのだ、男なら。
※浮気された者同士が飲み会で鉢合わせする話です。
最終更新:2013-07-31 01:29:42
25561文字
会話率:33%
熱さに目を覚ました夜。
そこは自分の部屋ではなかった―――。
最終更新:2013-07-31 00:00:00
1618文字
会話率:29%
私の実家は醤油の蔵元で、ゆくゆくは婿を取って家業を継ぐ。だからそう、あの男と寝たのはほんの気まぐれで、日本とは違う南国の非日常に酔いしれたからだった。そう思おうとしていたのに―――静かな土曜の昼下がり、あの男がやってきて父と母に爆弾を落とす
。「実は、蘭さんと結婚したいと思いましてお伺いしました。私は一人息子ですので嫁に来ていただくことになりますが。」 熱帯夜・酒企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 00:00:00
16537文字
会話率:27%
★ハル様主催の『熱帯夜・酒飲みに捧げる企画』参加作品です。
罠をかける男と逃げる女の間にある酒と熱帯夜。
2人の関係はどうなるのか?
短編『Birthday Night』の続編です。
この作品を単体で読んでも問題ありません。
興味のある
方は【Nightシリーズ】からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 00:00:00
15939文字
会話率:48%
日本の住宅は多くの場合に光を失った。夏の電力不足は深刻だった。特に、日が沈んでから午前零時を回るまで、停電は関東全域の一般家庭に及んだ。茹だる様な熱帯夜が満月を蜃気楼のように揺らめかせる。明るい月光が世界を綺麗な明暗に分けていた。
ある一軒
家の二階の窓を覗く。窓が開いていた。ただ、カーテンが閉めっ切りになっていた。スクリーンとなって、影絵のように二人の人影が映し出されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 23:12:26
2959文字
会話率:23%
寝苦しい熱帯夜に起こった不思議な体験。
見えない"ナニカ"に責め上げられ、絶頂しても絶頂しても解放されない快楽……終わりは何処なの--
最終更新:2010-08-18 04:52:11
5166文字
会話率:20%
大ビンビール20本。これを全裸で買いに行けと…素っ裸でやっと辿り着いた男の家の玄関に貼り紙がしてあった。女はそのまま夜の町に向かうしかない。真夏の熱帯夜。全身には流れる汗と淫汁とピンヒールだけを纏い、美しいその顔を赤く染め狂気の全裸買い物へ
と女は出掛けて行く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-11 15:25:13
11873文字
会話率:36%