【完結】高校生にしてセミプロダンサーである滋とトライアスロン優勝候補として知られる元サーファーの陸。二人が甘いデザートを食べながら、名古屋を巡るデートの話。注意:あまり甘くない(ダンディだから)
※名古屋市には16の区があります。●が滋視
点、○が陸視点。
※写真や画像を使う予定なので、表示したくない方は表示設定で調整してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:00:00
167228文字
会話率:41%
櫻羅が村役人という面倒な立場を受けたのは、最愛の人の幸せを願ってのことだった。それを邪魔する女に辟易しながらも仕事をこなし、彼女に愛を囁く日常は一瞬にして崩れ落ちた。
「俺は俺を呪う」
人でなくなってしまった男と、男の愛した女が再会する物語
。
「生贄の娘と嫁取りの鬼」のスピンオフ作品、蓋羅二編となります。単体でもお楽しみいただけます。
ひたすら暗くシリアスです、あまり甘くないです、バッドエンド注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 20:19:20
21394文字
会話率:28%
また腕に触ってる――会社の飲み会で、透子はあんまり愉快ではないものを見てしまう。※ハル様主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 19:00:00
16492文字
会話率:29%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24126文字
会話率:23%