探偵とヘタレな忠犬が繰り広げる コメディーな探偵小説
『碧斗さん あらすじって 何 をしたらいいんですか?』
『とりあえず こんな感じです ってのを伝えりゃいいんだよ
白 お前がやっとけ 俺は荷造りするから』
ポツーン と 取り残さ
れた 白
『あ、碧斗さんにお願いされた!頑張らないと!
えーと とりあえずこんな感じです!』
ゴミ置き場に倒れていた 謎の記憶喪失の男 その男を拾った探偵…
共に暮らし始め 困難な事件を解き明かしていく内に 2人の間には友情を超えた 感情が芽生え
ズダダダダッ!
『嘘を伝えるなぁあ!このアホ忠犬!』
バシーーンッ!
『みぎゃ!?あ、碧斗さん!?俺嘘ついてないよー記憶喪失だし 一緒に事件といてるしー』
走ってきた 碧斗が白を叩く
『確かにそうだが 後半が可笑しかっただろ!?』
『ソーデスカ?』
『…カタコトになってるぞ?
はぁー お前に任せた俺が馬鹿だった…とりあえず こっちが本当です』
ゴミ置き場で倒れていた謎の記憶喪失の男 と その男を拾った探偵
難解な事件に立ち向かい 失った記憶喪失を取り戻していく…
『ってな感じで良いだろ
白行くぞ 列車に遅れたら面倒だ』
『はい!』
『んじゃ 君ら暇だったら 俺らの物語…見届けてくれよ?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:00:29
1095文字
会話率:52%
−−推理もトリックも、圧倒的な『真実』の前にはねじ伏せられてしまう−−
性的接触により相手の心・記憶を読み取る”四日つぼみ”。彼女はその能力を探偵業に活かすべく、今日も男を射精させていく。
どんな難事件も怪事件も不可能密室殺人もなにもかも
精液によって全部解決する、ミステリー風味の変なエロ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 16:17:15
8316文字
会話率:42%
刑事課に勤めて2年の相崎凛太朗はある日、上司から『探偵署』と呼ばれる部署への異動を命じられる。そこは、裏から極秘に事件を解決する特別な部署であった。しかもその探偵署には、刑事課でもっぱらの噂であった神凪玲良が所属していた。クールで無口だが美
人の玲良と同じ部署ということで、羨ましがられる凛太朗だが、何を隠そう彼は同性愛者であった・・・。
-玲良とはウマが合わないし、何より態度が冷た過ぎる!しかも探偵だって?こんな部署でやっていけるわけがない!
ゲイ×美女の前代未聞(かもしれない)探偵小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:12:09
1087文字
会話率:37%
まだ初々しさを残している嫁。その可愛らしさに、好感を持って見守っていた。だが、夫である彼の息子は、そんな嫁を放って浮気をしているのだった。嫁のために、諫めようとするのだが、息子ははぐらかすばかりであった。結局探偵を使って見つけ出した息子の妾
宅。そこに見出したのは、はるか昔に康夫が振り回された婀娜な女と同じ匂い持つ女だった。そこに親子の血を感じて、恐怖を覚えたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:32:24
142496文字
会話率:41%
ある日、息苦しい家を飛び出した少年は、路地裏で男に暴行を受ける。
そこにたまたま通りかかった男に助けられ、男の家に保護されるのだが
男は毎夜女を連れ込んではセックス三昧。
初めはそんな男に嫌悪感しか抱いていなかった少年も、とあるきっかけで男
を意識しだしてしまう。
骨ばった手、日に焼けた褐色の肌、筋肉質な腕に浮き出た血管。
何時しか男の煙草の匂いにすら自然と身体が反応してしまう事に愕然としつつ
少年は男への感情を制御することがないなくなっていた。
こうして家出少年の悶々とした日々が始まる。
■不良探偵×童貞少年■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 02:38:21
34991文字
会話率:27%
或る日、クラスメートから「お化け屋敷に行かないか?」と誘われた白鳩百鉾と鳩尾絵羽の2人は、横から割って入ってきた間宮草太郎の援護もあって、町内で噂のお化け屋敷へ肝試しに行く。
幼馴染2人組をカップルと見た間宮は、余り者2人組と言う気まずさを
避けるため、後輩の小学生、青野自由を誘う。
ひょんな事から6人組になったパーティだが、ホラースポットの曰くは調べるべきだと訴える白鳩の手によって肝試しは4日後の金曜日に延期される。
慎重な性格の白鳩がホームレスやヤンキーの巣窟になっていないか調べようとしていく内に、屋敷に纏わる不吉な噂の真相へと手を伸ばしていって……。
白鳩百鉾、鳩尾絵羽、青野自由の3人の探索者達は、どのような結末を迎えるのだろうか?
果たして、屋敷の牢に眠るなにものかとは、一体……?
本章では、1人の私立探偵と1人の新米教師がそれぞれの理由からお化け屋敷を捜索し出す。
1人は怪しげな依頼主の為に、1人は怪しげな生徒の為に――そして、探偵の前に現れた素性を明かさない自称女子高生の正体とは……!?
食い違いと同一する2つの日々。真相が何処に在るのか、あなたには解るだろうか……?
これらもまた、3度目の扉が開く為の前日談に過ぎないと言う事を――この時はまだ誰も知らなかった。ただし、あなたたちを除いて。
これはクトゥルフ神話TRPGの脳内セッションのリプレイを小説化したものです。小説化の際にPCを変更していますが、基本的な流れは同じです。
※ダイスは実際に振っており、NPC・PC共にステ一発振りです。尚、成人探索者ルールで作成、PCが戦闘技能を戦闘目的で使用するのは禁止と言うハウスルールがあります。(許可例:キックで障害物を退かす、鍵開け(物理)など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 23:38:02
181044文字
会話率:53%
探偵業を営む市之さんと俺、京一郎のラブストーリーなはず!
最終更新:2015-05-21 18:34:56
9178文字
会話率:52%
――あら、お客さんなんて珍しい。
インスタントココアにお湯を注ぎながら、事務所の主はそう言いました。
「…別に甘党じゃないわよ。珈琲とか紅茶は苦手なのよ。」
最終更新:2015-03-23 00:49:07
583文字
会話率:52%
台風の去ったある晩、浅沼蓮は、通りかかった男から、拾ったばかりの猫を預かる。月明かりの下で見た男に、蓮は一目ぼれをする。やがて蓮は「別れさせ屋」の仕事のターゲットとして、その男、灰谷と再び出会う。灰谷と別れたがっていた恋人の、宇田川理沙は、
余命を告げられて入院する。灰谷には告げることができず、疾しさを抱えたまま、蓮は理沙を見舞い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:38:56
250091文字
会話率:38%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
人間の複写が当たり前になり、肉体労働は複写された二次生物《セカンド》に任される世界となった。複写の自己により死人《ゾンビ》は蔓延《はびこ》り、化物を生み出す巣《ハイブ》も世界中に拡散した。世界は滅亡するかに思えたが、なかなかしぶとく人間たち
はエロく、グロく、最低、最高に生きていた。得意進化した二次生物《セカンド》のシェルは、探偵会社シェル・カンパニーを任されて、自由得る為に社長自らブラック会社な日々をおくる。正妻には吸血鬼女《カーミラ》のティリアンがいるが、堕落な日々を送る人間が多い時代、筋肉隆々の美男子は無駄にもてるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 01:23:08
8089文字
会話率:55%
人には見えないものが見える探偵円条路の元に浮気調査の依頼が舞い込む。
調査を進める中で奇異な関係を築く宇都宮家の過去の悲劇に円条路は巻き込まれる。
*自サイトより転載
最終更新:2014-08-23 00:00:00
87797文字
会話率:53%
世界最大の都市ニューリーズ。属していた諜報機関に切り捨てられ当局から追われる身となった元スパイのアレクセイ・イワノフは、この陰謀と欲望渦巻く悪徳の街で「非合法な」探偵業を営み、生計を立てていた。
ターゲットは女。古典的なハニートラップで
女から情報を奪い去って行くアレクセイは、いつしか「フェイスレス」という名で呼ばれるようになる。
ある日、アレクセイの下へと飛び込んできた依頼はとある製薬会社へ潜入して欲しいという珍しくもないものだったが、その報酬は破格の値段。
何か裏があるのではないかと勘ぐりながらもその仕事を引き受けるアレクセイだったが、果たしてそれは大いなる陰謀への入り口だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:00:00
20188文字
会話率:48%
長谷川由梨絵(はせがわゆりえ)は戦々恐々としていた。父親が家に連れて来たのはフラグを折ったはずの人物。この世界はゲームそっくりの世界。そのゲームのプロローグで殺されるメインヒーローの婚約者、由梨絵に生き残る道はあるのか。※コメディです。
最終更新:2014-06-28 19:00:00
15576文字
会話率:30%
探偵なんてやっていると、人間の色々な部分が良くも悪くも垣間見えるものだ。そんなストレスの少なくない仕事では煙草を手放せないのも、致し方ないことだろう。仕事のピークをようやく乗り越えた、疲れ果てた四十過ぎの俺がまだまだ乳臭ぇ小娘の誘惑に乗って
しまったのも、無理からぬ話なのだ。『枯れオヤジ愛企画』参加作品です。全体的に下品なオヤジ視点なため注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:22:23
17803文字
会話率:34%
――兄さんが俺から逃れられるはずがないんだ。
それは呪縛のように神野の内側から蝕んでいく。ようやく作り上げたはずの平穏は、不穏さの上に一瞬だけ成り立って見えた幻だったのだろうか。
行平を守るべく、神野はあることを決意するが……。
生真面
目な探偵・行平と訳有呪術師・神野が織り成す物語の第二章。
無理やり表現がありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 23:04:23
21313文字
会話率:47%
逢いたいんだ。なぁ、ずっと待っているんだ。待っていたんだ――。
とある過去から、神隠しが疑われる事件ばかりを追いかけている行平。彼の下に新たに舞い込んだ依頼は、玉響と呼ばれる雪深い集落からのものだった。
なぜか自分に懐いている風変わりな呪殺
屋と共に依頼先へ向かうことになるが、そこで二人が見たものは……。
※別名義で個人サイトにも掲載している重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 22:20:48
65506文字
会話率:41%
惑星連邦に連なる星の、ターミナルを持つ街グレーウォール。
倉木碧(くらきみどり)はそこで失せ物探しが専門の探偵事務所を営んでいる。
面食いのゲイである碧は、ある事件で知り合ったハンサムな警察官ルドガー・ウェスティンに淡い想いを寄せていた。
碧はいつでも、ルドガーの持ち込む厄介な事件に振り回される。
そんな二人の関係と事件簿。
2週間に1回くらいのペースで更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 17:00:00
10185文字
会話率:41%
聖ブリリアント学園という名門お嬢様大学。その女子寮で発生した連続大便放置事件。主人公の桐島蒼人は幼馴染の宮下由梨を守るために、エッチな出来事に偶然遭遇しながら事件を解決すべく奔走する。
ストーリーはアリバイものの謎解きミステリー。
エロは女
性の脱糞がメインですが、ただし塗り食いはありません。
女の子の恥じらいとそれを(のぞき)見る興奮が書ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 20:16:04
158774文字
会話率:55%
月光探偵社の主 桂川 竜一はある日、道端に倒れていた一人の青年を助けた。
これが、竜一の運命を変える出会いになった
人助けから始まる切なく甘い恋物語
最終更新:2014-01-13 23:35:06
842文字
会話率:65%
過去を見る能力を持った男、兵藤兵衛。
彼は生まれつき人や物の過去を見る力を持っていた。
占い師兼探偵。
彼の前で過去は隠せない。
最終更新:2013-12-04 18:24:44
6177文字
会話率:17%