惑わす ノクターン・ムーンライト　作者検索

見るも艶やかな振袖姿。 ぬばたまの夜の黒髪に、人形のように整った瓜実顔。 召し物の下には、玉のような白い肌。男を惑わす、艶やかな体つき。 天女のような姫君たちへ、悪党どもが魔の手を伸ばし、襟を乱して裾をまくり、女陰を貫こうと企みます。 哀れな姫君たちは為す術もなく、股を開いて男に乗られ、寝床を軋ませ慰みものとなるばかり。 和の国で語られる、落花狼藉のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

地獄の労働の末、交通事故によりポックリ逝ってしまった主人公、岳山　壮一。 彼はその死が神のミスだと知り、保障として10代の身体で蘇生し異世界に転移することを提案される。 さらには生前好きだったモノを一つだけ持っていけると聞き、岳山はその提案を飲むことにした。 岳山が選んだのは『インターネット』、神はインターネットを異世界の地でも自由かつ自在に使用できるようにする。しかしその代償として彼は些細なことで発情する身体になってしまった。 岳山は代償を封じ、理知的かつ幸福な人生を歩むためアカデミーへの入学を決意する。 しかしアカデミーは彼を惑わす美少女の園で……？ ちょっとエッチな学園ファンタジーラブコメ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ

モテない冒険者のエレウスは伴侶を求めて性奴隷を購入する事にした。 一目惚れしたエルフの美少女を持ち帰ろうとしたが、引き渡しは先になるらしい。 仕方なく生活費を稼ごうと、エレウスは危険な遺跡の探索を試みる。 その場所には男を惑わす夢魔が現れ、近づいた者は戻れないという。 しかし、遺跡で野営するエレウスの夢に現れたのは夢魔ではなく…… 折りたたむ>>続きをよむ

　神村涼子は世界に飽いていた。地球という星の規格に合わない個体能力のせいで。ダンプカーを片手で宇宙まで飛ばす力と、スパコンを超える演算能力を持ち、その容姿は見る人全てを惑わすほどに美しい。生まれながらに苦労を知らなかった彼女は、勉強や運動の楽しみを知らなかった。そんな彼女が唯一楽しむことができたのが、人の感情を見ることだった。とりわけ美少女の喜怒哀楽を観察することが至上の幸福である。 　ある日、涼子が妹に「エロゲの台詞を読ませるプレイ」をしていると、天文学的偶然によって発生したエラーによって異世界に飛ばされてしまう。妹とは離れ離れになってしまったので、涼子は新しい玩具を見つけに奴隷商館へと足を運ぶのだった。 ※こちらは『人として最低なドSっ子が異世界美少女をペットにする(http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1094188/)』のR18未修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ

誰もが知る日本の昔話にして最古（というほどでもないが）のＳＦであり、男達を惑わす魔性の女、かぐや姫をめぐるラヴロマンスでもある「竹取物語」をリメイクしてみた。

古賀 皐月は、今年、三十歳を迎える“お年頃”な二十九歳。 恋愛はご無沙汰。仕事に生きているけど最近身体がちょっぴり辛い。 そんな皐月の唯一の癒しの場所で、十年ぶりに親友の弟てと再会する。 皐月は十年前、彼を「男として見れない」と振っていた。 別人のような大人の男に成長した彼は、甘い言葉で彼女を惑わす。 「これからは身体も心も俺が癒してあげます」 年下の彼との恋は、癒しに満ちている。 注： アロマセラピーに関する記載がありますが、効能に関しては物語上のフィクションとしてお考えください。 R18表現のあるページには※をつけておきます。 アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ

　年下の少年に特別な感情を抱かせる魔性の女。無意識に放たれるその淫靡なる魅力に年齢は関係は無い。 　 　それは時に無垢、時に煩悩。 　 　少年を甘く惑わす女と、女の魅力に抗えない少年の出来事を綴った短編集。 　 　

　中学生だった僕は交通事故に遭い１２年の間、眠ったままだった。 　そして目覚めると女性を惑わすほどのイケメンに成長していた。

天幕の中に浮かび上がる小さな人影。 一人で悶え喘ぐ姿は、周囲の者を引きつける。 彼女を惑わすのは、下半身に張り付いた一体の粘性生物だった。 あまりストーリーらしきものもなく、ゴブリンの女の子の悶える姿を書いてます。

ミラン国の言い伝えとして存在する水の女神 <セレスティネ>。 長い長い眠りから覚めた彼女が出会ったのはミラン国の将軍だった。彼はセレスティネを水の女神と気づいていないよう。 将軍に一目惚れしたセレスティネは将軍様を射止めようとするが…………。折りたたむ>>続きをよむ

蝶は愛に繋がれる。蝶は愛を誓う。蝶は愛に酔い、蜜を零す。蝶の零す蜜、この世の甘露にして男を惑わす。男は、蝶に惑わされ蝶に酔い、蝶に狂う。－－－古い屋敷の当主一家に仕える奈子。奈子は同い年にして主人の樹に婚約者がいることを知り、身を引く決意をする。しかし、別れを告げた途端、彼は豹変した。逃がさない。そう告げた彼は、奈子の身体を求める。－－－拙作、『蝶誓いし永久の愛』と同じ世界観です。ですが、前作を読まなくても大丈夫な内容となっています。前作同様、雪ヶ節村が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ

歴史に残る大戦が終わりをつげた。 不幸にも生き残ってしまった女は、ひとりの少年と出会う。 未だに男を知らない女は、騎士の訓練によってバックリと割れた腹筋や、男勝りな自分の性格にコンプレックスを抱いていた。 近くの廃村で、二人で生活しているうちに、自分のコンプレックスを毛ほども気にせず、懐いてくる少年を気がつけば男として見てしまう自分に気づく。 彼女はまだ青い少年を襲ってしまうのか…………！？折りたたむ>>続きをよむ

ふわふわとした雰囲気に優しい声、一緒にいると思わず微笑んでしまうような哉依先輩。私は、恋をしているのか、憧れているのか…。先輩、私が他人で年下だから本当の先輩を見せてくれないんですか…？諦めようと決意した。また、ただのお兄ちゃんの友達として兄のような存在として思えるようになったら、私に本当の先輩を見せてくれますか？(迷う女と惑わす男のすれ違い)折りたたむ>>続きをよむ

沙亜耶…ガキのくせに俺を惑わす小さな悪魔。 俺は、理性を棄てた… 只今【沙亜耶とくるみ】篇連載中

　さえない会社員である「僕」はある日、男子トイレで「彼女」と出会った。 　華奢な肩に流れる長い黒髪。イタズラ好きな子猫のような瞳。白く輝くような若々しい素肌。張りのある豊かな胸。むしゃぶりつきたくなるようなお尻。そして囁くような甘い声。 　彼女の全てが悪魔のような魅力で僕を惑わす。たいくつでつまらない僕の日常はその日からゆっくりと壊れてゆく。 　 　（主人公以外の男との描写があります。苦手な方は注意してください。トイレが舞台ですがスカ要素はありません）折りたたむ>>続きをよむ