村に人魂を呼んだとして危険視され、拷問される日々を送っていたチイル。
ある日苦痛に耐えかねて逃げ出し、近くの城下町まで逃げたはいいが、すぐに追っ手はやってきた。
あわや捕まり、またあの陵辱の日々が始まるかと思いきや、二人の魔法使いが助け
に入る。
それは以前、チイルに「必ず助けてやる」と囁いた二人だった。
初めて温かい扱いを受けたチイルは、二人のために毎日奮闘するが、二人の魔法使いは、どちらがチイルを自分の犬にするかで毎日争ってばかりで……。
犬を陵辱したい魔法使い二人×二人のために奮闘する犬
*第一章はシリアスですが、それ以降はコメディっぽく進んでいきます。
*攻め二人が結構下品です。受けのいないところで(たまに目の前でも)、ゲスな相談したりします。苦手な方はご注意ください。
*アルファポリスにも掲載しています。
*全68話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 01:00:00
56587文字
会話率:51%
エルヴィス王弟殿下の従者・オズは、今日も今日とて苦労していた。なかなか自分の話を聞いてくれないし、顔も見てくれない。でも、そんなエルヴィスにオズは片想いをしていた。相手は王族だ。結ばれるはずがない、釣り合わないけど……結ばれたいな。そう願
った次の日、オズの左手の薬指には、『赤い糸』が。何だこれは……幻覚かと思ったその赤い糸は、エルヴィスの左手の薬指と結ばれていた。しかも、その赤い糸についていた白い紙コップのようなものからは、エルヴィスの心の声が聴こえてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
11622文字
会話率:41%
ヘイル・グレイルはローレンス侯爵家の執事。
ただ一人の従者。
しかし、仕事は全て一人でこなし、常に主人に忠誠を誓っている。
だけども、「完璧な執事」であろうとする彼に対し主人のエリス・ローレンスは──
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2023-07-01 18:41:28
3976文字
会話率:44%
頭空っぽで読めます。ほのぼのの反動で大人のイチャイチャ溺愛の短編を書きました。3話完結+番外編予定です♡
従者の僕は性欲が強い。発散しないと体調不良に成る程に。だから苦肉の策で、僕には愛人が三人いるんだ。ある日僕の生真面目な騎士のご主人か
ら、自分を四人目の愛人にして欲しいと提案があった。仕えているご主人と寝るのは僕の主義に反するけれど、毎朝見せつけられていた、その涎の垂れそうな身体を無視できなかった。僕はご主人を四人目の愛人にすることにしたんだけど…。愛人になる事で始まる新しい関係の物語。
ビッチ美人受け✖️真面目巨○騎士攻め
BL日間連載ランキング最高位5位⇧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:00:00
14551文字
会話率:31%
気づけば大学生の僕は戦いに明けくれる騎士の従者になっていた。僕の神社由来の力が敵から狙われる⁉︎ 目の前で生死をやり取りする雄々しい彼らの元で何とか生き抜こうとする僕の波瀾万丈な毎日。
#異世界の中で無意識成り上がり#スパダリ攻略し過ぎて激
甘展開に⁉︎ #自覚なしの甘えた#周囲を翻弄
※印は背後注意が正解です(萌えるエロを目指してます汗)
♡戦国時代の衆道をイメージして書いてます♡騎士同士の厳しい状況下での甘い癒しがお好きな方にオススメです♪戦闘シーンもあります。
完結から一年経っても、コツコツと読まれて146万PVと、沢山の方に愛読していただき信じられない気持ちで、とても感謝しています♡連載中も楽しみにしてくださって励みになっていましたが、完結後も多くの方をほっこりニマニマ楽しんで頂けてるのかなと嬉しいです♪
多くの方のブックマーク、高評価も創作の励みになっております。ありがとうございます♡
☆アルファポリスにて先行投稿完結済みです☆
★2023の新年に向けて番外編(読み切り)を構想中です!その際はそちらもよろしくお願いします♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:55:54
133363文字
会話率:26%
リオナ=フォン=エーデラストは銀狼の血を引くエーデラスト王国の第一王子。性悪と噂されるリオナだが、実はそうした振る舞いの裏には騎士団長ディランド=フィスティーによる仕置きへの期待があった。
婚約者の兄であるにも拘らず、リオナはディランドへ
の想いを募らせていく。一方、婚約者メラニアはその様子を楽しく傍観していた。彼女はこの世界への転生者で、密かに騎士団長と王子の恋物語を執筆していることをリオナは知る由もない。
狼の血が流れるエーデラストの王族は生涯に一人の番しか作らないと言われており、リオナとディランドの関係を怪しんだ神官が、メラニアとの婚儀を早急に進めようとするが——
雪深い国で繰り広げられる禁断?BL
*アルファポリス様からの転載ですが、諸事情あり、現在掲載元では非公開にしております。
*頭の緩いエロ回(*表記)があるのでお気をつけください。獣人姿でのRあり、完全獣体でのRはなし。触手とのRシーン(* * *表記)あり。
*完結しました!ブクマ、評価、大変嬉しいです。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:53:05
86187文字
会話率:55%
無事にハジメテ好きな人を抱くことが出来て、仕事に追われつつも浮かれて数日を過ごした。そこで気になるのは二回目以降はどうすれば良いのか。年上従者の可愛い恋人としての顔をもっと見たい、余裕なんてないけど大事にしたい、でも早く抱きたい、そんな想い
で二回目の夜を過ごすのであった。(初夜の内容は前作『可愛い年上の男』です)
魔法がある世界の貴族のつもりですが、雰囲気で読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:13:00
11815文字
会話率:24%
深刻に悩んでいたので心配をかけたか、従者のエディに理由を訊かれたがまさか「お前が原因で女が抱けない」とも言えずにいればエディが下肢に手を置いてきた。すっかりそのまま流されたが「好きだ」と伝えれば想いを返して貰えるに至り、童貞を卒業するのであ
った。
魔法のある世界の貴族のつもりでしたが最初から最後までふたりの世界なので世界観設定は何も活きていません。雰囲気で読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:47:14
9019文字
会話率:28%
「お前を殺した者は世界から愛される英雄となる」16歳の時、そんな予言をされたロザリンドはある決意をした。従者でもあり幼馴染でもある大好きなルイに殺されて、彼を英雄にしようと。それから3年間、ロザリンドは我儘で傲慢なご主人様を演じ、ルイに憎ま
れようと努力してきた。だが、ルイはロザリンドがどんな無茶振りをしても笑って受け入れ、一向に怒る様子がない。焦ったロザリンドは、悩んだ末についに最終手段に出る。「僕とセックスしろ」そう言えば流石に軽蔑されるだろうと思ったロザリンドだったが、ルイの返答は意外なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:13:17
10587文字
会話率:42%
前世でやりこんだ乙女ゲームに異世界転生したと思ったら、サイコパス黒幕キャラ『アイリス』だったうえにエンディング間近の処刑1週間前だった。
どのエンディングにたどり着こうと結局「死ぬ」し、地下牢に捕らえられててどう考えても脱獄なんて無理。
死
亡フラグしか立ってない状況の中、メインヒーローの従者『ヒース』が突然助けに来てくれたけど、物語の人物像とかけ離れた印象で…
「はぁはぁ…アイリス様アイリス様アイリス様アイリス様アイリス様…これからはず~っっっっっと一緒ですからね…♪」
不定期投稿、多分5話ぐらいで終わる…はず
山もなく落ちもない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:00:00
46458文字
会話率:19%
霊能力者の家系の長男に生まれた立夏は、全く役に立たない0能力者だった。おまけに霊的なものから身を守ることすら出来ず結界から出られない生活を送るしかない。それだけじゃなく、不器用で流されやすくて頭も悪いときている。唯一の長所といえばその可愛
い顔だけだ。そんな立夏の従者は一つ年上の幼馴染み、星司だ。長身イケメン、頭脳明晰運動神経抜群の彼の弱味は立夏に惚れていること(!)で…。いい加減子守りに飽きた従者は溺愛するご主人様を自分好みに染めることにした! ※無表情変態攻め×おバカ流され受け。エセ関西弁注意。受け視点。基本的にアホエロです。別タイトル「下男による坊っちゃん調教日誌」
表紙つけてみました。少しでもいいなと思ったら、ブクマ・評価お願いします★
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 01:15:28
64435文字
会話率:59%
僕はアルト。どこにでもいるいたって平凡な伯爵令息。僕が死ぬ未来を変える為に、頑張ってテノをヒーローに育てます!って思ってたんだけど、上手くいかない…あれ?何でこうなった⁉︎
無自覚美形&天然で一人称僕のアルトが、元奴隷のスパダリ従
者テノールと何だかんだあってハッピーエンドになっちゃうお話(確定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:00:00
159070文字
会話率:24%
「なあ、今まで犬扱いして弄んできた男にやり返されるのはどんな気持ちだ?」
弱々しく従順な犬などどこにも存在しなかった。今目の前にいるのは、貪欲に私を貪る獰猛な狼だ。
*
シリウスを拾い十二年、幼き頃から彼はイオの従順で優秀な従者だった
。
昼も、夜も。
しかし毎日のように共に過ごす二人には、別れが訪れることがずっと決定されていた。
隣国へと輿入れが決まり、生家で過ごす最後の晩、眠っているうちにイオは誘拐される。
従順であったはずの従者、シリウスに。
高位貴族のお嬢様イオとイオに仕える狼獣人シリウスの歪な恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 00:00:00
144310文字
会話率:30%
野獣従者の乳首を一晩中嬲り主をけし掛けた(N2217IB)罪で無表情低身長銀髪メイドが母乳奴隷《ミルクサーバー》に改造調教される話
最終更新:2023-05-30 18:00:00
7905文字
会話率:48%
マゾお嬢様がメスガキムーブで野獣従者に復讐しようとした話。
睡姦好きの変態メイドも一緒
最終更新:2023-01-31 18:29:43
7495文字
会話率:47%
無表情低身長銀髪メイドが睡姦えっちで野獣従者にめちゃくちゃにされる話
最終更新:2023-01-27 08:00:12
5982文字
会話率:29%
男には類稀な才能があった。
限られたものだけが手にする事が出来る天与の能力「ギフト」。
その中でも今まで誰にも発現した事の無い幻のギフト、完全な「状態異常無効」
どんな偉大な王も、歴史に名を残す英雄もいくら望んでも決して手にする事ができ
なかった能力「不老」を実現する幻の能力を生まれながらに持つ俺!
しかもその能力は精液を媒介に、他人に一定時間与える事が出来る。
永遠の若さを求め、定期的にセックスを求める美女を従者兼愛人として従え、ファンタジー世界を味わい尽くす、エロと冒険に満ち溢れた物語。
ハード目なセックス、陵辱があるので気を付けて下さい。
前作を少しずつリメイクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:31:33
94818文字
会話率:46%
【《夜の従者》と呼ばれる謎の男×古代の神子に憑依してしまったノンケ大学生】
ごく普通の大学生の《俺》は、ある日突然古代の神殿に住む《太陽の神子》トナティルに憑依してしまう。
そこで大勢の美しい侍女たちやトナティルの従者だという謎の美丈夫ア
トラに溺れるほどに甘やかされ、夢のような生活を送るが、ふとしたことから少しずつ神子トナティルの記憶が意識を侵食し始める。
トナティルが待ち望んでいる《最後の祭り》と《大事な役目》とはなんなのか。アトラは一体何者なのか。
異世界憑依しちゃったノンケ大学生くんが謎の褐色イケメンスパダリに溺愛ご奉仕されながら快楽調教されてるちょっとダークな感じのなんちゃって伝奇サスペンスBLです
★ぶらいべったーで連載してた物を手直ししました。
★こんなタイトルですが最後はちゃんとハッピーエンドです
★実在する文明等の名前が出てきますが全部なんちゃってなので雰囲気で読んでください。
【ご注意】
モブ子さんとの性的な接触シーンが出てきますが、おさわり程度で終わります。
残酷なシーンはモブに対してのみです。
いろいろと読みづらい文章かと思いますが大体はわざとなので、最後までお付き合いいただけたら大変ありがたいです…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 23:49:07
85845文字
会話率:26%
【注意】従者×主人(厳密に主従かは微妙)・固定CP・モブレなどは無い。・完結するかすら未定。R18は書く気はあるけどそこまで辿り着くか不明。簡易プロットしかない。小説初心者作品趣味です。地の文が多すぎる。
【更新頻度】気が向いたらになります
。だいぶ放置。
【世界観】魔力、魔術がある世界観。勇者と魔王みたいな話では無い。七百年前にドラゴンはいた系の神話がある。
【あらすじ】海底の魔石を発掘するために作られたが、現在は観光業が盛んな、長閑な島のダイナーで働く青年『ノア』の元に、ある日突然、六年ぶりに顔を見た実家の家令が「貴方の弟が病にかかった。家に戻ってください」と口にした。家令の後ろに控えるのは、美しい相貌を凍りつかせた様な無表情の、次期家令となる教育中の従者の青年『ルイス』がいた。
【予定としての展開】ノアとルイスが弟の病の原因を探しに行く。タグ・あらすじはその都度変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 02:22:22
43554文字
会話率:16%
公爵令息に転生したキトリー(天然無自覚)は王子と婚約破棄をして、従者である塩顔耽美系・蛇獣人のレノ(イケメン好青年)を連れて郊外にある別邸に移り住んだ。
そこで”ようやく自由な生活を送れる!”と思っていたキトリーだったが、レノが村の子に告白
されているところを目撃!
BL大好きなキトリーは目をかっぴらいてのぞき見し、盗み聞きする。でもその事がレノにバレて……。
キトリーは笑って謝るが『自分には好きな人がいますので』と言ったレノの言葉が気になり「一体誰が好きなの?」と迂闊にも聞いてしまう。
「気になりますか?」と尋ねられて素直に頷けば、キトリーはレノに告白され、迫られて!?
「俺は主人公になりたいわけじゃないの! 壁か天井になりたいんだー!」と叫ぶお話です。
ゴタゴタ、わちゃわちゃ、恋愛よりもちょいコメディ寄り。
くすっと笑えてもらえたらいいなというお話ですので、ご理解いただければと思います。
またこのお話は実験的な要素も含め、キトリーが女主人公でのお話も投稿しております。
(でも内容はほとんど変わりません)
お好きな方でお読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:00:00
522930文字
会話率:47%
公爵令嬢に転生したキトリー(天然無自覚)は王子と婚約破棄をして、従者である塩顔耽美系・蛇獣人のレノ(イケメン好青年)を連れて郊外にある別邸に移り住んだ。
そこで”ようやく自由な生活を送れる!”と思っていたキトリーだったが、レノが村の子に告白
されているところを目撃!
BL大好きなキトリーは目をかっぴらいてのぞき見し、盗み聞きする。でもその事がレノにバレて……。
キトリーは笑って謝るが『自分には好きな人がいますので』と言ったレノの言葉が気になり「一体誰が好きなの?」と迂闊にも聞いてしまう。
「気になりますか?」と尋ねられて素直に頷けば、キトリーはレノに告白され、迫られて!?
「私は主人公になりたいわけじゃないの! 壁か天井になりたいのよー!」と叫ぶお話です。
※BLではありませんが主人公の周りでBL展開がありますので要注意!
ゴタゴタ、わちゃわちゃ、恋愛よりもちょいコメディ寄り。
くすっと笑えてもらえたらいいなというお話ですので、ご理解いただければと思います。
またこのお話は実験的な要素も含め、キトリーが男主人公のBL版でのお話も投稿しております。
(でも内容はほとんど変わりません)
お好きな方でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
439679文字
会話率:47%
救国の神子として異世界に召喚された萩原涼太(肥満)は、期待されていた祝福スキルをもっていなかった。そのため、召喚した王子や従者からは冷遇され、国民からはヘイトを向けられる。
しかし、唯一自分にちくちく言葉を交えながら声をかけてくれる男がいた
。それは王子の婚約者である、悪役っぽい顔をしたリゲル・シャウザー公爵令息だった。
口の悪い公爵令息×祝福のないデブ神子が、幸せになるまでの物語。
R18設定ですが描写はありません。両片想いのような感じで話が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:36:56
16572文字
会話率:50%
ティナはとある大国のお姫様だ。聡明で、おっとりとした性格から民たちからの人気が高い。
合わせ、父や兄、弟からも溺愛されているというお姫様である。
そんなティナではあるが、実は誰にも言えない秘密があって――……!?
それこそ――自身の世話
役である従者兼護衛の青年アドルフと恋人関係であるということ。
これは、ティナと恋人アドルフの×××であまーい生活の一幕です。
※内容なんてない、ほとんどえっちしているだけのエロ特化のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 09:10:07
10030文字
会話率:37%
星川侑季(ほとかわゆき)は従者の中倉水(なかくらすい)の指を使用して日々の自慰行為をおこなっていたが、その水が事故で入院してしまい、性欲処理がうまくできなくなってしまう。
///
性欲旺盛な年ごろなのに自力では解消できない女の子、かわい
いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 15:00:00
18831文字
会話率:47%
瓏(ろう)の従者である杳(よう)は、いつからか主人が喜怒哀楽を顔にあらわさなくなったことに気づき、それに不満をくすぶらせている。
ある夕時、女児らにみずからの肉体を与える性の教導の儀式を終えた瓏は疲労困憊で身を投げ出していた。忠誠なる杳はた
らいに湯を汲んできて、ぐっちょり濡れた隠し処のお清めを開始したのだが……
///
謎の世界観になっちゃったパートⅡ。ええい世界観とかより女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:00:00
16313文字
会話率:41%
星川侑季(ほとかわゆき)は従者の中倉水(なかくらすい)の指をつかって日々のオナニーをしているが、あるとき水に「お嬢さまは雑魚まんこすぎます」と指摘されてしまう。
///
本業はやらないと進捗しないのに文章は勝手に出現してしまう。
最終更新:2022-10-15 16:55:08
18647文字
会話率:60%
異世界召喚から始まる主人公(受)とエセ従者(攻)にろりのじゃ付きの旅。
――――――――――
頭が痛い。周りでは「成功だ!」と歓喜の声が響き渡っている。それがさらに頭にくる。
さっきまで大学にいたはずなのに、明らかに空間が違う。石畳に
石レンガの壁と天井。ぽかんと見上げていると周囲の人たちがわらわらと集まってきた。
「呼び掛けに応えていただきありがとうございます!聖人様!」
「セイジン?えっと、俺は誠司…です」
詰め寄る彼らは明らかに顔の作りが日本人じゃない。咄嗟に、分かりやすいようにと名前だけを名乗った。するとワッと声が上がり、まだテンションが上がるのかと言うぐらい高揚し始める。
「セージ様!まさに聖なる人、聖人を表すお名前!」
思わず小声で「こわ」と呟いた俺を咎める人はいないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:00:00
57454文字
会話率:72%