魔女と呼ばれた者がいた。
その者は炎の魔法を操る一人の女だった。
彼女は善も悪もなく焼き尽くす。人を建物を魔物を。
人々は畏怖と侮蔑を込めて彼女を呼んだ。「火刑の魔女」と。
最終更新:2017-11-09 21:53:03
1514文字
会話率:24%
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 12:37:04
65192文字
会話率:19%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 13:02:59
2730文字
会話率:22%
定年退職したスケベ親爺がEDになってしまい、何とかもう一度立派にHできる様なるために苦闘します。
とちゅういろいろHシーンだす予定ですが・・・
基本的に異世界です。 召喚(昇天では無い)済です。
現実世界と同じ地名・建物名が出てきても単なる
偶然です。
妄想も入るかも
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 10:57:23
6442文字
会話率:11%
裏通りにある怪しい建物。
そこは壊れた物を半日で完全に修理する謎の怪しい店である。
これはその店の店長『修理』と書いて『なおす』の日常を描いた作品である。
超不定期更新となります。
最終更新:2017-09-15 01:13:39
26120文字
会話率:25%
近未来の日本、人は様々な娯楽を求め、都市にいろんな設ができていた。
それとともに人の邪悪な欲望は止まることはなく、人が人を貶め、辱める・・・そういった娯楽の場所も少しずつではあるが、確実に増えていた。
そしてここ東京ネオシティラウンドもその
1つであった。
莫大な富を得た億万長者が保有する建物の地下で行われる女子たちの総合格闘大会!
しかし、栄光をつかめるのは勝者のみであり、敗北した者は乙女の華を散らされ、さらに敗北すると権力者の男たちの性奴隷にさせられるのであった・・・
女の子のバトルもののエロ作品です。
主に筆者の書きたいことを書くオナニー作品ですので、ご了承下さい。
現時点では、バトルに負けた娘たちが犯されていくような内容です。
投稿時期は不定期かつ素人なので、文章とかおかしいです。
そこは皆さまの広い心でどうかご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 22:56:54
3306文字
会話率:3%
破廉恥坊主皇成。
その皇成を取り巻く男達は性欲の捌け口に美人女教師、美人事務員を選んだ。
最初のターゲットになったのが、二年生を受け持ち、家庭科担当の女教師、本田恵である。
皇成達の仕組む淫らな計画、その計画に嵌まってしまう恵。
法律の壁
や建物認可等、そして女達の運命は・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 15:35:50
744文字
会話率:10%
昨日まではいつもどうりの街並みだった。
引越してきたばかりだが、どれも綺麗な建物と整備の行き届いた街並みに満足していた。
政府が都市計画を立てたと話題の街だったはず……その街がある日突然死の世界へと早変わりした。
逃げようと思ったが街を囲む
塀によってそれは妨げられた。
行き場のない不安、迫り来る恐怖、そんな中で三人は政府の本当の計画を知った……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 00:47:24
13165文字
会話率:47%
新都市である煉刻市で従姉とルームシェをして暮らしている雪香。
彼女は、第三学園高等部に入学し、華やかな学園生活を夢見ていた。
部活の見学で遅くなった彼女は、まだ慣れない学園の為、迷ってしまう。
校舎の裏、ひっそりと建つ教会のような建物から、
淫靡な声を聞いた雪香は、どうしても確認せずにはいられなくなり、入り込んでいく。
そこで、彼女が見たのは、女子学生を裸にして縛り、責め立てている美少年の姿だった。
彼に見付かり、拘束された雪香は、にわかには信じられ光景を目にする。
責められた女子が黒い翼を広げ、本性を露わにしたのだ。
それは、悪魔、もしくは淫魔と呼ばれる存在。
そして少年の名は、玲也。学園長の養子であり、密やかに活動する対淫魔部のメンバーだった。
従姉が淫魔に襲われ、自身も狙われるようになった雪香は、不本意ながらも玲也の助けを借りて、敵討ちに乗り出す。
新都市の秘密と淫魔の存在を知った雪香は、玲也のやり方に反発を覚えながらも、対淫魔部に参加を決意する。
ダークな雰囲気の学園退魔ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 22:58:40
261042文字
会話率:35%
外科病棟で働く看護師三年目の浅田と医師牧の恋の話。※この作品はフィクションです。実在の組織、建物、人物とは何の関係もありません。
最終更新:2016-10-02 00:40:46
887文字
会話率:47%
FXをしながら生活していた無職が、震度7の地震にあう。しかし、地震よりもFXでの大損の方が、彼にはダメージがでかかったようだ。震災の少し前に、戦時中から炭鉱を掘る仕事をしていた祖父が亡くなったこともあり、精神的なショックが重なった無職は、
倒れた。彼の意識が戻ると、異世界にいた。その異世界では、震度5までの地震を操る魔王が世界征服を目論んでいる世界だった。震度7でも冷静だった無職は、震度5程度の地震攻撃では影響を受けず、異世界で戦力としてカウントされる。戦いたくない彼は、武器が木刀や木のこん棒であることに目をつけ、鉄製の武器を市民に持たせることで、魔王を倒せるのではないかと考えた。また、炭鉱の知識をかじっていた無職は、そこから産業革命を起こし、最強の武器アイアンソードを量産、市場に普及させることを考える。技術や理論はあっても、村や町に資金がないと1本のアイアンソードすらも作れない。そこで彼は現実世界のFXの先物取引(信用取引)の原理を異世界に持ち込み、貧困な村、町でもアイアンソードが量産できるのではと考えた。その後アイアンソードの売り上げで市場をコントロールし、鉄製の建物を作り出していく。現実世界のFXでは負け続けていた彼だったが、FXのイメージを掴むことができた。この知識を何とか現実に持ち帰りたい。果たして彼は、現実世界に帰れるのか。はたまた魔王と戦わずに済むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:36:31
2400文字
会話率:0%
加藤正義は生まれて間もなく、段ボールに入れられ、無人の交番の前に捨てられた。彼は施設に引き取られ、子供のいない親にもらわれていった。彼は小学生の頃、豚肉を食べることや牛乳を飲むことができず、みんなに苛められてきた。中学を中途退学した彼は富
士宮にある養豚場に就職した。
彼は『自殺したい心を癒すサイト』を運営していた。彼は毎夜訪れるさまよい人をなぐさめ、時にはアドバイスした。彼は彼らに対して養豚場に来て静養しないかと誘った。その中の一人、石田研二は医大を三浪していた。彼は自分を無能だと感じ、加藤に「死にたい、自殺します」と訴えた。加藤は研二のことも養豚場に誘った。研二は勉強から逃げたいと思い、行くことを決めた。養豚場は五メートルの塀に囲まれ、外からは何も見えなかった。
東京の放送局の藤田純子アナウンサーが何者かに誘拐された。研二がいつものようにバーベキューをしていると、その彼女が建物から駆け出してきて、髪を振り乱して、助けて下さいと訴えた。研二は驚いたが何もすることは出来なかった。彼女の顔を見た彼は養豚場から帰れなくなった。テレビは連日、藤田純子アナウンサーのニュースを流していた。世間は大騒ぎをしていた。その彼女もいつのまにかいなくなった。
加藤は養母を手術した医者を許すことが出来なかった。彼はその医者に養母が殺されたと思い、医者というものを憎悪していた。また、自分を棄てた両親も許すことが出来なかった。探偵に自分の出生を調べさせると、父は既に死亡し、母は七十三歳で存命していることが分かった。養豚場で彼は母に「何故、棄てたんだ」と泣いて訴えた。母は「あんたが勝手に生まれてきただけよ」と答えた。彼は怒り狂うとともに嘆き悲しんだ。彼は母を殺した後、人生に終止符を打ちたいと思った。研二を養豚場から解放して東京に帰した。研二は『藤田純子アナを救う会』というサイトに入り浸るようになり、調子に乗ってあることないこと書き込んだ。そのサイトを監視していた警察はやがて研二に目を付け、事情聴取をした。彼は毎夜悪夢にうなされるようになり、警察に「加藤養豚場で彼女を見た」と証言した。警察はただちに出動し「加藤養豚場」を包囲した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 10:16:25
57408文字
会話率:53%
――自立異能女子学園。それが山奥にある広大な建物の名前だった。
そこは力が全てを支配する場所。気にいった子が居れば叩き潰して我が物に。レア異能を持った子が居れば、やはり叩き潰して我が物にと言うほどだ。
完全に独立して勝手に建てた学院故
に、国からの視察官として送られた夜来瑠夏。容姿は良く(自覚無し)、レアな異能も持った彼女は4年間何も無い事を祈りつつ入学するが――。
初投稿です。エロシーンとかも一応書きますが、下手糞だと思いますので、そこをご了承願います。
なお、エロシーンありにはφが付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 00:00:00
175690文字
会話率:57%
山の中にある全寮制の学園。
その隣には江戸時代の遊郭を彷彿とさせる二階建ての建物「点楼閣」。
学園の生徒会、風紀委員を次々と虜にしていく転校生に苛立つ親衛隊。
親衛隊総隊長久遠理央が今日も残念なお知らせをします。
※短編で書いた物の連
載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:09:42
10068文字
会話率:53%
山の中にある全寮制の学園。
その隣には江戸時代の遊郭を彷彿とさせる二階建ての建物「点楼閣」。
学園の生徒会、風紀委員を次々と虜にしていく転校生に苛立つ親衛隊。
親衛隊総隊長久遠理央が今日も残念なお知らせをします。
最終更新:2015-11-05 02:07:49
6376文字
会話率:59%
妖魔に抗う少女。人々は少女たちを魔装少女と呼んだ。
両親を奪われた憎しみから妖魔と闘うことを決意した少女――黒井灯(くろいあかり)にまつわる物語。
朝霧町を襲う不可解な失踪事件の犯人を追うため、妖魔の牙城となった伊折小学校へと歩を向ける灯
。かつて灯が通っていたはずのその建物は、もはや別物と言っても良い程に変わり果てていた。白濁の粘液でジュクジュクと濡れた校庭。内部を肉壁で覆われた校舎。迫り来る妖魔はどれも淫猥な攻撃ばかりを行い、灯を辱め続ける。
想像だにしていなかった恥辱の生放送が開始され、灯の身体と精神は徐々にすり減らされていく。好奇な目を向け続ける無自覚な視聴者達。妖魔からの厭らしい攻撃に徐々に昂らされていく灯の身体。逃げ場の無い快楽と抗いながら戦い続ける魔装少女。
同時間に繰り広げられている大規模な襲撃により、仲間の救援も望めず、孤軍奮闘を余儀なくされる。だが、魔装少女は諦めない。何度も絶頂させられ、挫けそうになりながらも、鋼の意思でいつまでも抗い続ける。妖魔を打つ為に。(ここまで)
――――――――
羞恥メインの変身ヒロインものが書いて見たいと思った次第です。何も考えていない&ご都合主義のため設定や名称等もいつの間にか変わってたりすることがあると思います。主人公がいつの間にか老婆に!とかね。
基本的には前戯&羞恥が大半になり、本番行為はあまり多くないと思います。あと多分人間同士の絡みは余り出てきませんので、ご理解ください。あと痛いのはありません。
――――――――――――――――――――
テキスト作成能力の関係上一話は2000文字くらいです。話数は多くとも一向に進みません。
――――――――――――――――――――
この小説はエタりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 15:42:27
85229文字
会話率:46%
気がついたら花畑で寝ていた私、橘梨華。
どこだここは?と辺りを散策すれば目の前にはやたらデカイ洋風の建物が…。
ってこれ、いくらなんでもデカすぎじゃないか!?日本にこんな建物あったっけ…?
すがる思いで近くを通りすがった人に声をかけるも、無
視無視無視、全員無視!いくらなんでもこれはおかしい。
おまけに何だか寂しそうなお兄さんを見つけて…
ここはどこだ、私は帰りたいだけなんです!
……そんなお話。(初投稿です。暖かく見守っていただけたら嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 02:33:34
2987文字
会話率:15%
これはとある異世界の話。その世界では大陸全土にダンジョンと呼ばれる建物が無数に存在していた。そして、そのダンジョンを管理するために大陸全土にはダンジョン管理局という施設が建てられた。
大陸南東に位置するシエルタ国アルティアの街――。
そ
の街のダンジョン管理局の責任者に選ばれたアドルフが訪れる頭のおかしい冒険者達相手に胃を痛めて接客したり、屁理屈をこねて女性冒険者にセクハラしたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 01:53:22
6115文字
会話率:47%
21世紀初頭の日本を、ある大事件が震撼させた。8人の互いを知らない男女が、山奥の小さな建物で互いの肉体を貪りあう。レイプ、凌辱、種付け孕ませ、3P、乱交、オナニー鑑賞、アナルセックス、赤ちゃんプレイに痴女。そして首絞めファック等、犯人から
要求される指示通りに、選ばれた男女同士がそれに従わなければ、全員爆弾で殺されてしまう。好きでもない相手との性交を強制される屈辱と恐怖。そしていつしか自分の本当の性癖を知る驚きと感動。あなたは耐えられますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 20:00:00
92593文字
会話率:53%
北海道札幌の大学生1年生の慎輔が住むことになった下宿は最高の条件だった。
市内中心部にも大学にも近く、部屋は広く建物は新しい。
食事も美味くて、それでいて破格の下宿代。
さらに……、居住しているのは自分以外は全て女性。
昔の美人だった
面影を残す女性下宿経営者。その娘という色っぽいアラサー女性。美人の大学生。活発な女子高生。そして中学生の娘たち3人。
こんな女性達に囲まれて慎輔の大学性活……、いや生活がスタート‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 02:55:02
364615文字
会話率:54%
都内から離れた場所に寂れた建物がある。
そこは私有地なのか立ち入り禁止と看板が掛けられていた。
元々、人通りが少ない上に私有地という事もあってか、浮浪者や不良なども寄りつかない。
そんな建物だが、中はスッキリしており清潔感さえ漂わせて
いる。
つまり、誰かが住んでいる、という訳だ。
そこに住む者の名前は美浦耀子。
年齢は27歳で独身である。
職業は警部補だが、何処の課にも所属していない。
何故なら、彼女は表だって捜査が出来ない事件を取り扱う影の捜査官であるからだ。
その理由は・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 22:57:59
503294文字
会話率:30%
アリスを探せ。
それが僕らに課せられた使命。
この紙の上の世界での、僕らの意思だ。
子供の落書きのような景色に建物、その中にハッキリと存在している「僕たち」。
名前の通りに生きなきゃいけない、つまらない人生。
この世界にとって必要なのは
僕じゃなく「名前の存在」なんだ。
味のしないクッキーに意思を持つ飲み物、おしゃべりな花達に消える猫。
今度は、何の役を演じればいいのかな
……―――――先生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:49:35
2079文字
会話率:27%