川中島で上杉勢を食い止め、やがて力尽きた武田信繁。
しかし、目が覚めると見知らぬ山中だった。
自分がどこにいるのか、武田領内に帰るにはどうすれば良いのか模索するも、全く分からない中、旅をすることなる。
※歴史上の人物の名前を使う為、
二次創作になるかと思います。
※内容は完全フィクションであり、登場人物の名称や登場する物の名称、機能等が時代考証とズレているかもしれません。
※他のサイト・作品に偶然似たものもあるかもしれません。
※作者は素人ですので、稚拙な文章などはご容赦下さい。
※残酷な表現を含みますので15歳以下の方の閲覧禁止とします。
※誤字・脱字の報告していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 10:00:00
41911文字
会話率:31%
ふと目が覚めると、「ここは何処?」状態に。
そこは無人島で、何故か建っている一軒の屋敷に住み込むことに。
流れ着いた人が現れて、青年の妄想に満ちた毎日が始まる。
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第一章「春谷立夏」編が完結しまし
た。
第二章「太刀秋冬夜」編が完結しました。
完結かな。
またいずれ書くかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:00:00
85023文字
会話率:34%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次
の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%
修理に辱められ捨てられた(と思っている)古性静音(一六歳)が、京に修理(二十歳)の首を取ろうと辿り着いた!だが、関白秀次の死を汚そうとした太閤秀吉の謀略を阻止した海道修理は、青巌寺で切り捨てた佐久間一雲の一族から果たし合いを申し込まれる。修
理は静音を巻き込みたくないがため、なんとか自分を諦めさせようとする。果たし合いの場は京都、天寧寺(額縁寺)境内!そこには善吉という不思議な老和尚が居た・・・BL本格時代剣豪小説!?部分的にかなり濃厚な衆道場面有り(警告付き)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-10 17:57:59
19154文字
会話率:41%