伊勢谷春華(イセヤハルカ)と芝草斗希(シバクサトキ)はお嬢様と執事の関係。
昔はかって幼馴染だった。春華は今の関係をもどかしく思っていた。
そんな折、春華は財閥の御曹司と婚約。斗希は兄の遊希(ユウキ)から『夜伽』の指導を春華にしろと命令され
た。
婚約者である御曹司からの希望だった。
『ベリーズカフェ』にて、完結済みの作品の3人称版です。
エンディングは異なっています。
18禁表現はこの作品の方が濃いです・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 21:00:00
33051文字
会話率:38%
ルン国の若き皇帝とその寵姫の夜伽話です。夜毎の寵姫から向けられる喧嘩(?)もなんのその。妃が愛しすぎてちょっと変質的な皇帝になってしまいました…。閨の部分を濃い目でお送りしようと思っておりますのでご注意ください(-_-;)
最終更新:2011-10-11 23:39:36
1146文字
会話率:23%
春希は神の使いの白鷺の化身、白蘭に天若日子神(天稚彦)の神殿に誘われる。
ところが、そこに待っていたのは神というよりも魔王のような、ますらおぶりな美しい男。それが天稚彦(ワカヒコ)だった。
春希は、そのワカヒコの三日三晩の夜伽の相手と
して選ばれたのだ。
一夜目、凌辱の果てに失神した春希は、二夜目が来る前に湯殿から逃げ出そうとする
が捕縛され、媚薬や妖しい術を用いたお仕置きを受ける。
しかし、三夜目に思いがけずワカヒコの優しさに触れ、また、最中に見せるワカヒコの陰のある表情の訳が気になっていた春希は「許せない」と思いつつも、どこか惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 00:29:07
83283文字
会話率:43%
女王、騎士、姫様、侍女、そして娼婦。主従の調教。誰が偉いのか、誰が従うのか、誰が狂っているのか。女王の治める国で起こる戦争と謀略と夜伽ごとを描いています。*内容の割に文字数がバカみたいに多いのでご迷惑をおかけしております。
最終更新:2008-03-30 19:30:16
293975文字
会話率:27%