先輩後輩ノクターン・ムーンライト　作者検索

女性向け

完結済

感染症が猛威を振るった年の終わり、由紀は下宿先近くの神社を訪れると、想いを寄せている一年上の先輩、雄馬の姿があった。共に年越しを過ごすうち、「お前が気になっていた」と告げられ……。コロナ禍の現代をテーマにしたフィクションです。内容は>>続きをよむ

キーワード：女主人公現代日常姫初め2021 先輩後輩処女

最終更新：2021-01-11 11:19:04 14142文字会話率：30％

深夜のおつかい

BL

完結済

全寮制学園の先輩後輩がえっちしようとしたら、コンドームがなかったので、受けにおつかいさせる話。

キーワード：ボーイズラブ年下攻め玩具ローター全寮制学園

最終更新：2021-01-01 00:54:07 2382文字会話率：55％

GIFT

BL

連載

そして、彼はまるで黒虎が獲物を捉えて唸るように、ギフトをみつめて低く言い放った。 ―――――「みつけた」と。タイ・バンコクに住む新入生のギフトは、いじめらた過去のせいで自分に自信が持てずにいた。しかし姉の手によって大学デビューを果た>>続きをよむ

キーワード：ボーイズラブ青春男主人公現代学園タイ大学生 BL 芸能界ドS 年上攻め先輩後輩溺愛執着ハッピーエンド恋愛

最終更新：2020-12-28 07:00:00 146153文字会話率：50％

魔法師リディアの、ちょっと困った魔法師団での日常。

女性向け

連載

　リディアは、エリート魔法師団に所属する世界で唯一の甦生魔法師だが、攻撃力のない平団員。　団長ディアン・マクウェルは俺TUEEEなチート能力使いで、傲岸不遜な俺様。　そんな俺様団長とリディアは、魔法学校時代の先輩後輩の仲だったが、リディ>>続きをよむ

キーワード：逆ハーレム上司/部下溺愛魔法師団ちょいS 俺様団長言葉攻め

最終更新：2020-12-25 20:23:25 34930文字会話率：36％

あの日、北京の街角で番外編　これもほどよく憂鬱な日々

BL

完結済

「あの日、北京の街角で」番外編。高橋祐樹は中高一貫校に通う高校１年生。中等部入学時には姫と呼ばれたほど女の子に見えた祐樹は、高校生になって彼女が途切れない程度にモテるようになった。けれども、つき合っていてもまったくドキドキしないし、違和>>続きをよむ

キーワード：ボーイズラブ BL小説溺愛年の差現代高校生社会人先輩後輩シリアス切ない

最終更新：2020-12-03 21:00:00 87651文字会話率：41％

転職先に後輩がいたが…

BL

完結済

シングルファーザーの和泉誠は、転職先で高校時代の後輩に遭遇した。その後輩は、当時、俺に恋愛的な意味での好意を持っていたようで、俺はそれから逃げた。気まずくて仕方ないが、社長からの指名で、後輩が俺の教育係となってしまった。

キーワード：ボーイズラブほのぼの男主人公現代子育て先輩後輩

最終更新：2020-11-27 16:10:31 41447文字会話率：70％

先輩と後輩

BL

連載

もしも、ヒロとオラトリオが同じ職場の先輩後輩だったら？オラトリオは見事、天然ヒロを落とせるのか？のんびりまったりほのぼの。

キーワード：残酷な描写ありボーイズラブほのぼの男主人公現代ハッピーエンドのんびりまったりコメディーたまにシリアス年下攻め年上受け

最終更新：2020-11-15 09:57:35 20243文字会話率：28％

王様は知らない

BL

完結済

裏庭で昼ご飯を食べようとしていた弟切（主人公）は、ベンチで誰かが寝ているのを発見し、気まぐれで近づいてみると学校の有名人、王様に出会ってしまう。関係ないと高をくっていた弟切、けれどその偶然の出会いが反乱を巻き起こす。この作品は「htt>>続きをよむ

キーワード：ボーイズラブ先輩後輩

最終更新：2020-10-19 08:04:24 199379文字会話率：38％

悪夢のフライト～狙われたフライト中の国際線CA～

男性向け

完結済

熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA（日本国際空輸）成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか？何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます？」恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。 --*--*-- 本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ