人は殺したらいけない。
それは世界共通の認識……。
だけど、きみは本当にそう断言できるだろうか?
人殺しは “悪” だろうか?
世の中には法で裁くことができない奴らがゴロゴロと溢れている。
俺は妹を殺した奴が許せない。
だが、実際に何か
行動を起こすことはできなかった。そんなある日、俺は手に入れたんだ。復讐する力を……。
俺は『正義』を問う。
※内容に問題があるかもしれません。しかし、これは表現の自由であると主張する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
10477文字
会話率:66%
神流聖は亡き父の跡を継ぎ、奈良県の山奥で剥製屋をしている、聖は<人殺しは見れば分かる>力を持っている。人殺しの手が、殺した人の手に見えるのだ。自身が出生時に母を無くし、左手が母の手に見えることから、左手を常に手袋で隠している。<人殺しの手>
を見たくないので、人混みに行かない。リアル人が写るテレビ等も見ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 19:45:13
68240文字
会話率:32%
お肉屋さんが赤頭巾に恋する話の続編。
屑とゴミ、悪徳蔓延る世界で、赤頭巾ちゃんが酷い目にあって、人を殺す話。
※受けがヤンデレというか病んでます。
※流血、暴力、死の表現あります。
※性描写は、極薄です。
苦手な方はご注意ください。
fujossyにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 08:25:22
7178文字
会話率:17%
社畜である小林明彦(27)は、ある日、裏路地で怪しい商品を売っているおばあさんに出会い、『撮った人の好む容姿になれる』という怪しさ満点のインスタントカメラを購入した。このカメラで職場に居る片思いの相手、小百合に使おうと思ったが、写真を撮る前
にパリピ風な男が前を横切ってしまい―――。
「晃彦さんの為だったら金もやるし、人殺しだってやってやるよ。だから俺と付き合え」
これは社会人の主人公(攻、ノンケ)がイケメンに変身し、パリピヤンキーなヤバイ大学生(受、バイ)から一方的に迫られ脅され愛を押し付けられながら胃を痛め頑張って生きていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 23:00:00
13431文字
会話率:26%
ノンケどうしの恋愛。普通の恋って?
最終更新:2019-01-28 15:24:44
1810文字
会話率:47%
突然、離島の診療所に行けと言われ、女医の美湖は指導医だった先輩がいる瀬戸内の島へ。
人は『島流し』と噂する。島でもあることないこと噂が立っていた。でも美湖の離島生活は淡々と穏やかに馴染んでいく。
ただ『センセは、かわいくない』とかいう生意気
な島男が来ることを除いては……。
いちいち世話やきに来る年下の男にかき乱される毎日、彼のかわいいお母さん、そして瀬戸内の情景。
都会ではクールに徹していた美湖を包みこんでくれる。
だが彼にも噂があった。『人殺し』という噂が……。
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 16:32:05
270145文字
会話率:48%
セックスと殺しが目的で女と待ち合わせた恋&犯罪人殺し物語
彼女の事に夢中でたまらず殺し、放置する
最終更新:2018-12-06 14:12:57
234文字
会話率:0%
自由気ままに殺戮を繰り返すのはいいけど、ずっとそのままでいられるはずがない。
殺せば殺すほど、殺したものの血と魂が重くのしかかるし、そんなバカを利用しようとする人間も出てくる。
それは仕方のないことだ。利害が一致するなら利用されたっていい。
言われるままに人を殺しているのは、責任を感じなくていいから楽だろう。
もちろん、そんなうまい話が、そうそう転がっているわけではない。
誰かに頼れば、誰かに裏切られることもある。自分一人で立ち続ければ、疲れ果てて倒れたくもなるだろう。
それを、俺は、エーデルメルスで学ぶ。土と岩に彩られた、《戦乙女》の治める地で。
誰にも干渉させず、彼女自身が作り上げた、彼女のための城で。
ああ、もちろん、人殺しはちゃんとやってる。何しろ、俺は、《戦乙女殺し》フビトは、そういうやつだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:13:33
223140文字
会話率:50%
ヤクザの親分である叔父に、幼い頃から人殺しの英才教育を受けていた松上和夫が、初任務である麻薬がらみの犯罪者を殺すところから物語は始まる。
初任務の時ある二人の兄弟に姿を見られ、後日学校でその兄弟と再会する。兄弟と一人の女性と出会い、交流
していくことで松上は自分のしていたことが、罪深きことであると知る。そこから自分の今後について悩むが、彼の殺人への躊躇を知った叔父が家族を誘拐して・・・
今回の作品は、かなり重たいものとなります。よって、ますます誰からも感想こないでしょうけど、かまわず投稿します(笑)。不定期投稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 14:18:35
5201文字
会話率:47%
「オレは人殺しだ」。
心に深い傷を抱える辻村尋は、ある日偶然にも昔の親友にそっくりな男に出会う。激しく動揺する尋。なぜならその男は、尋が“殺した”はずの男だったからだ・・・。自分の美しい容姿と暗い過去に囚われ、心を閉ざしている青年とひたむき
に生きるイラストレーターとのピュアな恋の物語。
主人公がダークキャラですが、相手役が元気系なのでどんよりとはしてないはず。後半展開が早くジェットコースターチックな感じです。
この作品は、BLオリジナル小説サイト「irregular a.o.」にて公開しているものです。
かなり以前に書いたお話なので、時代背景の関係上、今読むと違和感のある箇所のみ改定して、こちらに投稿しています。
「エブリスタ」「カクヨム」にも同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:54:16
103500文字
会話率:30%
歴史に名を残す連続殺人犯、間芝巧哉。
彼は人が大好きで、様々な殺人を通して、正義や悪とは何かを知り、人という生物の本質を知ろうとした。
それが故に、彼自身には正義というものが無く、その思考は短期間にコロコロと変わり、情緒不安定である。
これは、そんな彼が、正義と呼べるものを掴み取るまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 19:00:00
5551文字
会話率:35%
地図にも載っていない田舎道で、バスを待つ男に遭遇した。
炎天下で二時間後に来る予定のバスを待っているという男を車に乗せ、とりとめのない話をしながら街を目指す。
「何のお仕事をなさっているんですか?」
「人殺しさ」
「--医者ですか?」
そ
う聞き返した男は死体相手の医者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 20:00:00
13543文字
会話率:46%
貧民街の孤児。奇妙な腕を持つレド。
無理矢理転生させられた土地はアルトウルス。
人々が魔法と暮らす世界。
レドはノヴァを殺すため旅に出る。
人殺しのレド。可哀想なレド。ひとりぼっちのレド。
レドは矢張り誰かを殺すためにしか存在価値が見出され
なかった。
ノヴァ───神さえ殺せばきっと元に戻れる。
そう信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:18:05
1341文字
会話率:28%
『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』
そう最初に言われた。
血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。
朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。
そして、刀をひるがえす男と目があっ
た。
時代物っていうより、和風ファンタジー。
前半血生臭いけど、後半普通のBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 01:11:56
5425文字
会話率:27%
人々の多く行き交う宿場街の大宿・喜島屋で、常連の客が殺された。旅の商人だったが、後ろ暗い噂の絶えない男だった。
商人殺しのある前のある日、喜島屋の雇われ人・平三郎は、一人の女旅芸人と出会う。踊り手の稚児を連れた女は、宿を探していると言う。平
三郎は気前の良さから、今は使われていない、喜島屋の離れを紹介し、そこに逗留するように勧める。女はそれを喜び、喜島屋の離れの宿を取るが、平三郎が女の為に風呂を準備していると……。平凡な男は、くノ一の妖艶な妙技によって、非道の道具とされてゆく忍術奇譚。【当作品は、ピクシブ、自ブログに重複投稿されています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:10:36
14855文字
会話率:38%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%
「私を好きになってもらいたい。誰よりも、何よりも」
「お前に人殺しのバケモノは愛せない」
貿易の中継点として重要性を増すパーヴァガルド島。
この島にやって来たマジシャンのノアは、どういうわけか島を取り締まる総督のジオルドから熱烈な
愛の告白を受ける。自身の秘密と過去の罪から想いを受け入れられないノアと、そんな彼を手に入れたいジオルドのお話。
◆総督×マジシャン ◆近代ヨーロッパ風の世界 ◆性的描写を含む際、サブタイトルに※マークがつきます ◆中盤、一点ファンタジーなアイテムが登場折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 17:29:46
31449文字
会話率:36%
三度の飯より人殺しが好きな快楽殺人者(♂)と、それに拾われてペットをすることになった、人間を触ってみたくて切ってみたくて食べてみたいドクター(♀)のお話。殺伐とした世界観ですが、基本はコメディと思って作者は書いています。
殺人や食人、性描写
等、倫理に問題のある表現が至る所で現れますので、苦手な方はご留意願います。また、本作品は犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:00:00
18957文字
会話率:27%
幼馴染と主人公 最強系
ほぼ即死祭りです
ハーレム・魔王・神様など出てきません
イケメンと美女は即死します
狂った二人は何処へ向かっていくのか。。
(後先考えずノリで書く自己満作品になる予定)
最終更新:2017-04-21 00:00:00
2835文字
会話率:40%
ある日突然、ごく普通の大学生がイケメンの幽霊に憑りつかれた……!
清宮重海は物理学を学ぶごく普通の大学生だった。ある日、臨時講師の松岡の元を訪ねると、松岡に憑りついていたイケメンの幽霊、百合岡透と目が合ってしまう。何を思ったかそれ以降、透は
松岡から離れ、重海に憑りつくことに……
自分がどうして死んだのか、生前の記憶さえも失くしてしまっている透を放っておくことが出来ずに、重海と幽霊との奇妙な同居生活が始まる。
一方で、松岡は教え子である泉から熱烈なアプローチを受け、心が揺れ動くが、松岡にはある秘密があった……「俺は人を一人殺したんだ」
ファンタジーラブストーリー。
一部女性と関係を持つ描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 23:30:34
76647文字
会話率:50%