人生の負け犬だった主人公が、ひょんなことから高校生に戻って人生をリヴァイヴァルする話です。
※全編濡れ場Hシーンの第2話「美術室」から読み始めて、第1話「逆回転」は読み飛ばしてしまって差し支えありません。
第2話「美術室」より
「ブリーフ
脱いで見せて」
「やだよ!」
「あたしも脱ぐから、それならいいでしょ?」
(なにを言い出すんだ、このひとは?)
寧々果が両手を背中に回す。プチプチッとホックの外れる音がした。肩のブラひもが緩む。水色のブラのカップを両手で押さえる。スローモーションのようにゆっくりとブラひもが肩から滑り落ちる。両手で寄せているせいで、さっきよりも更に深い胸の谷間が出来ている。その様を見つめている僕はハァハァと息が荒くなっていた。
寧々果が焦らすように、ゆっくりとブラのカップを下げていく。白い乳肌に桃色の乳輪の端が見えてくる。やがて乳首が顔を出した。桃色の蕾は固くしこり立ち、乳輪は小高く盛り上がっている。見ると寧々果も頬が紅潮していた。発情したメスの顔つきになっている。ブラを完全に外すと、ばるるんっと爆乳が溢れ出した。垂れてもおかしくない超弩級の砲弾型の乳房を十七歳の若い肌が支えている。僕は、まろやかなカーブを描く巨大メロンに目が釘付けになった。挑発的な乳房に圧倒される。ブラから開放されたロケットおっぱいは伸び伸びと突き出し、もはや谷間は消え去っていた。寧々果が身じろぎするだけで、たわわに実った爆乳果実がユサユサと揺れる。僕の心臓がバクバクいってる。血圧は軽く二百を超えているに違いない。僕は扇情的なロケット乳の虜(とりこ)になっていた。白い乳肌に薄っすらと透けて見える青い静脈の一本一本まで愛おしい。
「アンタの番」
「え?」
聞き返した声が引っくり返っていた。
「今度はアンタの番。アンタがブリーフを脱いだら、あたしもショーツを脱ぐよ」
悪戯っぽい目つきで寧々果が僕を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 06:28:05
126704文字
会話率:49%
思春期の男子だけが非合法に集められるとある学園でのお話。
最終更新:2018-01-07 20:36:01
11010文字
会話率:65%
男には、男だからこそ履ける、こだわりのセクシーパンツがある。
使用するパンツは以下。ショートなネタです。
<黒ビキニ/メッシュブリーフ/紐パン/Tバック/ジョグストラップ/レディースショーツ(ブラジャー付き)/おむつ/ふんどし!←追加>
ボツネタ+2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 08:00:00
52592文字
会話率:33%
恋人がいるけど、毎週金曜日に元カノを呼ぶ。知らず知らずのうちに習慣になっていたその行動。自分から意識してやったことではないが、ただ体がそう動いていた。俺は今日もスマホを操作して元カノを呼ぶ。
【11/16 完結しました】
※浮気物ですが、
序盤は明るめです。
※「やってる感(恋人のイチャコラSEXしてる感)」重視でいきます。
※感想欄に書きにくい感想は、WEB拍手の方から頂ければと思います。
【9/13 追記】
『第2回次世代官能小説大賞 』 2次選考通過です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 23:00:00
113194文字
会話率:52%
実の息子に真剣に恋した父親の愛欲と苦悩の日々を描いた官能巨編!
最終更新:2015-02-02 16:12:56
1974文字
会話率:10%
高校二年生の真吾は、実の父へ対して抱いた恋慕と欲望に苦しんでいる。鬱々としていたある日、ひょんなきっかけから、同じクラスの不良・田崎が父と似ていることに気づいた真吾は、盗んだ彼のシャツで自慰をしてしまい、それを知った田崎から手酷い暴行を受け
るハメになる。田崎の暴力に怯えながらも、父に似た彼の面影に、真吾は心乱されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 17:27:40
101147文字
会話率:39%