この物語は浪漫を追い求める男の数奇で破天荒で色恋多い人生を描いた恋愛日常小説であるっ!
フランス書院公募:一次選考通過作品
【第一章:若き浪漫節】
都内で作業療法士を務める男性、『田中陽平』。『両性愛者』である彼はSNSで知り合っ
た男子高校生の『山本千秋』に密かに想いを寄せていた。
陽平は千秋との親睦深めるために、彼を自分の家に泊まらせようと画策する。そして、陽平の誘いに乗った千秋が陽平の家に泊まる事になった。その夜、千秋は自分がホモである事を陽平に告白し、陽平の事が好きだと告げた。
二人は恋人になり、付き合いながら三年間を過ごすことになる。そんな二人の恋愛模様と人間関係を記した物語。
【第二章:乱れた浪漫節】
【第三章:最後の浪漫武士】
※官能を主としておりません。
※この小説に登場する人物、団体、地方、都道府県、世界、等々は記載のない限り実際に存在しないものです。また、社会的にもこちらの世界とはセオリー等が違う部分もありますのでご注意を。
作者への連絡先
@shousetu_RKB(Twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 00:00:00
179327文字
会話率:45%
小さな商社に勤める凡庸な中堅社員・村岡史郎は、次長の相澤悠紀雄に疎んじられて怨みを抱いていた。ある日、悠紀雄が自分をリストラ候補のように話すのを立ち聞きした史郎は逆上し、その怒りの矛先を、悠紀雄が公私共に寵愛する愛らしい笑顔とFカップ巨乳
の新入社員・杉崎美郷に向けた。復讐の生け贄となった美郷は史郎からの凌辱にやがて歓喜の声を上げ始める。
第18回フランス書院官能大賞 最終選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 10:13:12
97957文字
会話率:48%
放課後の教室で忘れ物の体操服を使って自慰に耽っていたところを、持ち主である『新田紗衣(にった・さえ)』に見つかってしまった小学6年生の少年『高沼翔一(たかぬま・しょういち)』。
破滅を覚悟する翔一だったが、紗衣は怒ったりしなかった。
それど
ころか、授業中でもお構いなしにノリノリでエッチないたずらをしてくるようになった。
性的な事に興味津々なのだと紗衣から打ち明けられた翔一は、誘われるまま彼女と淫らなアソビに溺れていく。
そんな中、紗衣の幼馴染の少女『小林まなか』が、翔一に好意を寄せるようになって――
――これは、小学生の少年と少女ふたりのヒミツのアソビの物語。
※第15回フランス書院官能大賞 最終選考作品
※試験的にピクシブ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 12:00:00
91923文字
会話率:41%
狭山真琴は大学生。
首都圏のはずれ、田園と送電塔がならぶD県W市郊外でごくふつうの生活を送っていたが、ふとしたきっかけで、市内の公立中学2年生の少女の家庭教師を担当する……。
【重度の制服フェチ】向けです。
※フランス書院官能小説大賞1
次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:23:31
585357文字
会話率:56%
■書籍版の通販を開始しました!
https://s-lily-white.booth.pm/items/5249672
高宮理恵子(たかみやりえこ)は恋愛小説家。かつてはヒット作を飛ばしていたこともある彼女は大きなスランプに陥り、陰鬱と
した日々を浪費して久しい。
そんな彼女の下に学生時代のかつての親友、長柄鞘(ながらさや)が現れる。その再会は、理恵子が再び新しい“恋”を描くきっかけとなる――。
第15回フランス書院文庫官能大賞2次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 02:13:56
178273文字
会話率:34%
郊外の丘の上に、独立国家のごとく鎮座する私立清鐘学院。品行方正なエリート校の裏側には、売春、人身売買といった黒い噂が付きまとう。そんな治外法権を支配するのは、「愛華さま」と呼ばれる一人の女子学生だった。学園の知られざる女王は、破滅の匂いを漂
わせつつ、爛れた快楽を貪っていく。
「フランス書院文庫官能大賞」最終選考作品です。
個人運営サイト「BitterChocoLiquer」( http://bit.ly/1k83k9J )および、Google+アカウント( http://bit.ly/1tp6R3s )にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 18:31:34
78846文字
会話率:40%
名家の夫と離婚し、一人息子とも離別させられた女、片野背愛華。抑鬱状態にあった愛華は、不可思議なメイド時雨真理恵と出会う。真理恵は愛華に対し、「気晴らし」として仮面娼婦の活動を勧める。戸惑いながらも真理恵の勧めに従ううちに、愛華は快楽の虜とな
り、また多くの男を虜にしていく。
「フランス書院文庫官能大賞」最終選考作品です。
個人運営サイト「BitterChocoLiquer」( http://bit.ly/1k83k9J )および、Google+アカウント( http://bit.ly/1tp6R3s )にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 20:48:43
83330文字
会話率:39%
女子中学生の霧島小鈴は、二つ年上の高校生の義兄、樹に恋をしていた。しかし、奥ゆかしく良識的な小鈴は、その想いを口にせずに胸に秘めてきた。
ある日、小鈴は自分の部屋から樹の部屋が覗ける穴を見つけてしまう。小鈴は兄の様子を覗きたいという欲望に駆
られながらも、何とかそれに耐えていた。しかし数ヵ月後、樹が同級生の褐色美少女、美菜を家に連れてきた事で小鈴は大きく動揺する。樹の自室に入った二人がどうしても気になった小鈴は、とうとう穴から樹達の姿を覗いてしまう。
そこには激しいセックスに興じる二人の姿が覗き見えた。小鈴は絶望に打ちひしがれるが――。
フランス書院様開催の、第二回美少女文庫新人王応募作品です。結果は落選でしたが、当時の自分にできる最高を書いたつもりです。もしよろしければ良かった点、悪かった点等、忌憚の無いご意見をいただけると嬉しいです。
※前回応募作『地味カワカノジョの長~いベロ』を読んでくださった方がおられたら、前と比較した意見もいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 00:19:58
149544文字
会話率:44%
夫以外に男性経験のない31歳の人妻OL恭子は45歳の卑劣な中年上司に弱みを握られ、犯され、徐々に深みにはまっていく。
テイストとしては、フランス書院文庫とかリアルドリーム文庫みたいな感じの凌辱系の官能小説です。
ほぼ女性視点・三人称で進行し
ます。
17.8.12追記:『罠にかけられた人妻は、どこまでも堕ちていく』からタイトル変更しました。また話タイトルにプレイ内容などを追加しました。エロシーンがある話には※をつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 22:00:00
84854文字
会話率:26%
沢口君はキス魔だ。
彼は普段からスキンシップ過剰なタイプではあったけれど、酔っ払うと特に酷い。
勿論唇でこそないが彼氏がいる女の子や、むさくるしい男子にも平気でちゅっちゅする。
最早サークルの人間で沢口君にキスをされていない人間はいない。
私以外は誰も。
初めて出来た彼氏が手を出してこない事情と、やりそうになってなかなかやらない話。
2023.12
フランス書院様e-ノワールより電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 22:54:38
37926文字
会話率:41%
30年以上前に、フランス書院から出版された、ノーマ・イーガンの『伯母』に触発されて執筆しました。
まずはひと夏の経験で成長した純一のエピソードと初めての体験…ドーラとの濃厚な濡れ場からお楽しみください。
本作は『歳田 旬の八人の妻』および『
逃亡者 旬』のスピンオフです。
前作も合わせてご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 01:00:00
189012文字
会話率:50%
小柄な身体で黒髪をなびかせ学園中を風のように走り回る少女・みさき。彼女は高校でも変わり者として知られている。
クラスメートの謙太は面倒臭がりながらもそんなみさきに巻き込まれ、しかし少しずつ惹かれていき……。
第五回美少女文庫新人賞の応募原稿
。そしてフランス書院の編集さんから連絡を頂くきっかけになった作品でもあります。どうか楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 22:40:27
94441文字
会話率:40%
フランス書院文庫(黒い本)風の陵辱ポルノ注意。
最終更新:2013-01-01 19:10:37
54885文字
会話率:33%