『脳髄裂く花々』第四弾。
生産惑星をそこにする事だけは許さない。
カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の愛していたスナックの生産地が、途方もない不衛生さと不誠実さで有名な惑星に変わっていた。生産会社に圧力をかけ、その仲介をした
組織と、そこと対立している二つの組織(こちら二つそれぞれは別に対立しておらず、更に挙げればとても仲良しな人々の笑顔が絶えないピュアな集い)の対立構造を煽り、共倒れさせる事をカーチャンスレィは決意する。見事に丸め込まれた伴侶のヤヴァーサ・マルダシーも加わり、一人称のでかい面々による食い物の恨みが銀河に響き渡る。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 17:49:09
78822文字
会話率:52%
この世には、決して他人に聞かせてはならない言葉が存在する。聞かせると、人形のように体や心を操るどころか、あまりに何でもできてしまう。悪用される危険性を考慮した古代の人間が、数千年の時をかけて封印したのだ。
十×歳の少年は、ひょんなことで
その言葉の存在に気付く。それを『トロイの言葉』と名付け、隣に住む大学生の美優に使用した。羞恥心や倫理観を奪われ、まるで当たり前のように股を開いた彼女に、少年は幼くも歪みきった欲望をぶつけ始める。やがては美優の友人、玲子をも巻き込むことになり……。
※ セカイ系な設定に反して、ストーリーはほとんどございません。大人数を一気に操るような派手な展開もありません。二人の女性を、ヒロイン宅で偏執的に操り抜きます。常識書換や誤認を駆使し、ヒロインから、戸惑い、羞恥心、喘ぎ声を取り除くことに尽力しました。ヒロインはスナック感覚や冗談半分で主人公と性交します。『読書やゲームに夢中の女性を抱く』プレイ、または『セックス中に涼しい顔で日常会話』などのシチュエーションに興奮する方は、きっと主人公同様、楽しんでいただけることだろうと思います。
※ ガールズラブ要素や、話の都合上近親相姦(実母)要素もございますので、苦手な方はどうか見なかったことにしていただけると幸いです。
※ 長々と書きすぎているので、縦書きで読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 01:51:34
137798文字
会話率:37%
僕は総合病院でMSW(医療ソーシャルワーカー)をしていた。入院や退院の相談に応じているのだけれど、特に精神科の患者を担当する際は本当にストレスがたまって仕方がない。
仕事終わりに、行きつけのスナックで飲むのが僕の唯一気が休める時間だった
。そのスナックに新しく入ってきた「あゆみ」というホステスと、僕は次第に親密になっていく――
紅美は「くみ」と呼びます。筆者の実体験を基にしたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 20:09:41
17814文字
会話率:62%
タクシードライバーの西城謙一は少年期からの策士だった。欲しいものは甘いマスクと逞しい体で女性達を魅了し手に入れたが、欲望は尽きる事は無かった。そんな時運命の出逢いに遭遇する……
最終更新:2013-09-23 03:15:13
13081文字
会話率:33%
紀子はスナックで働く店員だった。誰もが抱えているかもしれない、もしくはそうでないかもしれない悩みを抱えて生きる普通の女性だった。
そんな彼女に一つの転機が訪れる。
だが、彼女は華の無い、仕事最優先の男がどんなに歪んだ心持で思い描いていた
計画に巻き込まれてしまうのか、知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 23:04:02
30165文字
会話率:25%
愛は大学を卒業してから、昼間はファミレス夜はスナックのフリーターを続けていた。
満足のない不特定の恋愛。
父親の性的暴行。
ホームレスとのセックスなど、愛の生活は荒れていた。
そんな中ある2人の男性に出会う。
ひとりは月、ひとりは太
陽のような2人の狭間で愛は様々な感情と葛藤する。
決して普遍性のない愛の形があった。
愛ってなに?
生きるってなに?
ふたつの愛の痛烈ヒステリックラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 19:53:16
204文字
会話率:0%
スナックで働く19歳レイの物語です。一部変更ありますが実体験をもとにしております。ストーリーには性的描写が含まれます。
最終更新:2006-10-14 02:38:13
2490文字
会話率:78%