たまたま商店街のクジ引きで豪華客船世界一周旅行のチケットが当たった橘 翔は、これまたたまたま船に乗ってる最中、津波が来て舟が飲まれるのであった。
運よく、無人島に辿り着いた翔はたった1人の先住民の少女、フィニアと共に無人島の脱出を測るのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:00:00
14639文字
会話率:25%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48767文字
会話率:34%
―目覚めるとそこは見知らぬ世界だった―
人々が忽然と姿を消した見知らぬ町の廃墟で目を覚ました伊織(いおり)は、自分がここに至った経緯も分からぬまま食料を求めて街をさ迷う。
そして荒廃した街で伊織の前に現れたのはあり得ないものだった…。
某ゾンビ映画(ゲーム)を彷彿とさせる荒廃した世界で目覚めた少年たちと彼等を求める者たちのコメディ…になる予定。
※1 多分ホラーではありません
※2 双子が主人公
※3 多々、性描写アリ;
読みやすい小説目指して頑張りますので、アドバイスご指摘頂けると嬉しいです(*uu)
男の子同士の性的描写が多々あります。
残酷な描写は…もしかしたらあるやも知れませぬのでご注意下さいませ(;><)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 21:48:58
18441文字
会話率:36%
目が醒めるとそこは見知らぬ荒れ果てた荒野だった。
何者かに集められた5人の若者達にはそれぞれに職業が与えられており問答無用のサバイバルが今始まった。
リアルなサバイバルに戸惑う若者達の前に飛び出した敵は!?
これは本当に現実なのか!?
この
世界から抜け出す方法はあるのか!?
首謀者は誰か!?
リアルな生き残りを掛けたロールプレイングゲーム開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 05:29:35
3064文字
会話率:32%