スラム街で暮らすイーヴァは魔力も加護も親も金もない、古びた空き家でゴミ箱を漁る貧しい暮らしをしているが、それなりに満足して暮らしていた。
だが、ある日突然現れた男に、求婚という名の脅迫をされる。
なんとその男は、王族の血筋で
あり、最強と謳われる、かの有名な第四騎士団長、エデルバート・ブレイブだった。
エデルバートは、都市から遠く離れて隔絶された場所であるスラム街でも、『冷徹』『人間の顔をした悪魔』と例えられ恐れられている男。
そんな男のあまりに恐ろしい求婚を受け入れ、エデルバートと共に暮らし始めるイーヴァだったが━━。
「イーヴァ、君が心底愛おしいよ。」
悪魔と例えられるほど冷徹なエデルバートは、何故かイーヴァを溺愛する。
だが、イーヴァはエデルバートを悪い人ではないと思いつつ、なかなか心を開こうとしない。
それにはある秘密があって━━━。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 02:30:36
3883文字
会話率:28%
掃除道具として働く少女のある一日のお話です。清掃員ではありません、道具です。
無様で惨めな扱いをされる彼女ですが、彼女の性格か、そういう世界だからか、彼女は仕事に前向きに取り組んでいます。
短編なので気楽に読んでみてくれると嬉しいです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 20:05:38
5817文字
会話率:6%
即興で思いついた、おねショタネタのゴミ箱です。
繋がりはないので、好きなところからお読みください。
短編のため、完結はしません。
最終更新:2021-11-02 21:12:47
190705文字
会話率:44%
事業に失敗した俺は、膨大な借金を抱え、人生の吹き溜まりに転落。
借金に借金を重ね、街金に追い込まれて逃げ場所がなくなると、すべてを精算して終わらせる決意をした。
手前勝手な底辺らしい実にクズな選択の計画――ついには実行に移す。俺を追い
込んだ街金に放火して、全て火炎に包んで終わらそうとしたのだ。
街金の事務所を火炎地獄と化し、全身火だるまになって倒れた俺だが、炎に焼かれる断末魔に現れた黒い穴。
とうにこの世界への未練を捨てた俺だったが、身体を焼かれる苦しみから逃れるために、その穴に飛び込んだ。
――気がつくと、そこは見知らぬ土地。
誰も知らない世界で、『ゴミ箱』と名づけた黒い穴との生活が始まったのだが――。
人々は、なぜか俺を聖者だと言う。
こんなしょうもないオッサンの俺のどこが聖者だというのか。
俺の意思とは関係なく、流れ着いた世界で信仰されている白と黒の神様同士の争いに巻き込まれていく。
主人公はクズです。胸糞展開多数。人も殺すし女も犯します。そういうのが苦手な方はスルーしてください。
なろう版をR18対応に改稿したものになります。
完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 09:00:00
1631999文字
会話率:43%
男性たちとの逢瀬を重ねるマオのはなし。
キーワード:
最終更新:2020-10-16 02:51:11
4235文字
会話率:19%
執筆途中でモチベーションを失ってしまった、エタ作品集の供養場です。
モチベが復活したら続きを書くかもしれませんが、基本的に更新はされません。
それでもいいよという方のみ、良ければお読みください。
キーワード:
最終更新:2020-06-15 13:12:13
104626文字
会話率:44%
今更ながら遠雷企画に参加させていただきました。参加期間すぎていてごめんなさい。
気がついたら異世界で番は狼?知らねーよ。そんなん。とりあえず、店の前で残飯あさってたから消えろ。ゴミ虫がぁっ!っていって追い払ったけど、まずかった?
まずかった
んだろうな……。警備兵に銃をつきつけられることになっちゃったよ。
うぇええぇぇん。じぶんの番を見に行ったらきえろ。ゴミ虫があって、いわれちゃいました。
残飯?あさってないですう。背が足りなかったからゴミ箱を台のかわりにしようとしたらゴミ箱ひっくり返しちゃったんです。それに僕は虫なんかじゃありません。ほこりたかい狼なんです。わんわん。尻尾ぱたぱた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 04:36:18
110669文字
会話率:28%
ラブドールが欲しくないなら、どうやってラブドールを処理しますか?リアルドールを森やゴミ箱に直接捨てるだけの人もいますが、これは良くありません。セックス人形についてよく知らない人が多いため、「ボディー」を見るのが怖いからです。
最終更新:2019-05-21 22:33:24
1267文字
会話率:0%
僕が溜めているゴミの話をするね。
『僕の愛しい廃棄物』和泉カナトの身の上話(独白体)
最終更新:2019-02-12 17:27:47
9765文字
会話率:0%
ある日、目を覚ますとそこは異世界転生ものにありがちな、だだっ広い真っ白な空間だった。
見知らぬ青年に死亡を宣告され、「ティッシュに包んでゴミ箱へポイされるよりはマシだろ?」なんて慰めの言葉(?)をいただきつつ、異世界で新たな人生をスター
トさせる事に。
「そうと決まったら先ずは親を選んでくれる?」
「……子が親を選べるんですね」
並み居る親候補達を片っ端からパスしつつ、選んだ転生先は
「……男?」
大丈夫。元より女の子との恋愛に抵抗はない。
「理想は素手でドラゴンに勝てるぐらいです!」
物理特化型のチートを手に入れ、神器 ひのきのぼう も無事ゲット。
「そう言えば、異世界通販みたいなのはないんですね」
「……逆に聞くけど、どうして余所の世界の通貨で問題なく買い物やお取り寄せが出来るだなんて思ったの?」
ツンデレ疑惑の青年に何だかんだで融通をきかせて貰い、
もう怖いものなんてない気がしてきた。
のに、
「実は男女比が少しばかり狂ってて」
「勝手に世界へ介入して遊んでる不心得者が」
ほんのり暗雲が立ち込めたような、そうでもないような……
ハーレムなんて要らない! そう、ヤンデレさえ居てくれたら! …………居てくれたらいいのにな。
容姿に筋肉、飽きる事なくあれこれと捏ねくり回し、もはや愛着すらわく勢いでイケメンに仕上げたハロルドの姿に妄想が迸り、ハロルド愛が止まらないハロルド(中の人)。
私改め、俺ハロルド・ワーナーは異世界にて全力でハロルドのロールプレイを楽しむ所存。
―――特に役目もなく男女比のおかしい異世界にTS転生を果たした自堕落且つ諦めの早い面倒臭がりな女が、父の立派な筋肉に興奮したり、母の美貌にうっとりしたり、ショタな兄に萌えたり、自分を甘やかしてくれる相手にひたすら懐いたり、病む程愛してくれる人を求めたりしながら、日々を謳歌するだけの物語。
※ 行き当たりばったりの見切り発車につき、更新は不定期です。ただいま幼少期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:53:46
57083文字
会話率:27%
季節外れの転校生がやってきた事で生徒会は崩壊し、親衛隊は暴走を始める。荒れる学園。動き出すFクラス…この危機に生徒会長はどう立ち向かっていくのか…!?と言う文句から始まる落書きを書き綴った紙は書き損じ書類と共にゴミ箱へ。
これは、生徒会長
の生徒会長による生徒会長のための物語である。(大嘘)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:01:18
18442文字
会話率:27%
バイブ片手に異世界にダイブした酔っ払いの三十路女がマッチョな年下騎士団長の処女と童貞を美味しく(?)頂くお話。初っぱなからヒーローの尻にヒロインが突っ込みますが、ヒロインの尻には誰も突っ込みません。頭の悪そうなタイトルそのままの頭の悪いお話
ですので、貞操観念とか常識とか倫理観とか真っ当な人間っぽいものはゴミ箱に捨てた上でお読み下さい。※エロいかと聞かれれば大してエロくはないギャグよりのギャグです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 19:04:57
7252文字
会話率:52%
元自サイト「薫風」から転載しました。
ネタにならないネタのかけらとかそんなのをごそっとおいてあります。
ゴミ箱的な感じなので、誤字の訂正くらいしかしてません。
最終更新:2018-04-16 11:22:20
10891文字
会話率:20%
とにかくまじめにコツコツとやることが肝要と思われます。まじめが一番です!!!
キーワード:
最終更新:2017-11-21 06:35:10
845623文字
会話率:28%
妹がお兄ちゃんの部屋を掃除しているとなんとゴミ箱の中から使用済みコンドームが。
最終更新:2017-10-31 11:51:13
1800文字
会話率:73%
皇タカシはトラックに轢かれ、神に憐れまれ転生させてもらえることになる。
好きな世界へ飛んでいいと告げる神。
夢のようなファンシー世界や、ハーレム確実のギャルゲー世界、剣と魔法のファンタジー世界など、様々な魅力的な世界が提示されるなか、
彼は死に際にみた「死体の美しさ」に惹かれ、
「世界のゴミ箱」と呼ばれる、あらゆる異世界の「残骸」が捨てられる、「掃き溜め」へと転生することを決めたのだった。
そして彼に宿った力は、『屍姦し射精することで死者を蘇生する』能力。
死体への劣情と併発する異常性癖を抱えた少年の旅路が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 00:13:10
34342文字
会話率:20%
自他ともに認めるほど「女運」がなく、年齢=彼女なし、残念な青春を過ごしている名波奏二。彼の不運は一割他人、九割幼馴染で構成されている。見た目は完璧、中身はお察し、親の顔よりよく見る顔、そんな幼馴染である歌代桜子とは家族のような付き合い方をし
ていたので恋仲になる気配もなく、いつも通りの日々を過ごしていた。ある日突然、何を思ったのか桜子は「女を教えてあげる」と口にし、奏二に彼女ができるように手を貸すと言い出した。女? え? お前が? と周りが信じていないのを横目に、その突拍子もない行動力に押され二人は一線を越えてしまい―――奏二の中に、今まで感じたことのない感情が生まれる。「やっぱお前なんだな。俺はお前が「よーし、さっそく彼女作るわよー!」「人の話聞けえええ!」 でも桜子はいつも通りのようで、と思いきやいつも通りじゃないようで、やっぱりいつも通りで。セフレ? いえ、幼馴染です。 恋人? いえ、幼馴染です。好きだと言わせてもらえない奏二と、何を考えているのかわからない相棒系幼馴染、その周辺が巻き起こす、ちょっと爛れたラブコメディ。
◆やりたい放題書いてます、小説の作法というモノは地の底に置いてきました。シリアスはゴミ箱、ラブとコメディのみで書いてます、頭空っぽにして読めれば幸いです。ゾンビ系のパロネタ多め、その他も。更新速度ものんびりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:44:35
27323文字
会話率:53%
研究員が実験するだけのお話。
最終更新:2016-03-26 10:03:36
6933文字
会話率:47%
中学校の卒業式間近。龍の友人たけしとひろしは、アダルト雑誌を持って彼の家に遊びに行く。龍に女の匂いを嗅ぎつけた二人は、その正体を暴くべく部屋の精査と龍への尋問を開始。そしてゴミ箱から決定的な証拠を発見した二人は、一気に外堀を埋めていき、つ
いに、龍の恋人を特定することに成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 23:35:13
8307文字
会話率:70%