―…やっと『アイスさん』に会える。
とある夏の日、少女はいそいそと巨大冷蔵庫へ向かい、そこにある五個の特殊な冷却箱の中から一つを選び蓋を開いた。
…サクッと軽い気持ちでどうぞ。
※前作『アイスさん.+』の主人公の妹と褐色アイスさん
との甘々ガールズプレイ。前作を読まれなくても多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 15:25:30
7366文字
会話率:51%
小さな街である姫崎市の郊外には、訳ありの住人ばかりが住んでいるマンションが立っている。煙草とコーヒーを愛する中年の男である火屋は、その内の一人だった。そんな彼のもとに、一人の少女が駆け込んでくる。行方不明になった姉を探し出して欲しいと頼む少
女に、火屋は話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 06:00:00
16548文字
会話率:35%
心が動く恋をした。胸が痛くなるほど人を愛した。音楽ばかりだった俺にたくさんの感情を与えてくれた、ミルク入りのコーヒーの香り。みなみは太陽のようだった。
専門学校で講師として働く半井は学生であるみなみのことが気になっていた。でもこの気持ちはい
けないのだと自分に言い聞かせて、見せないようにしようと思ったのだけれど。
「音と光、砂糖とミルク」の半井目線です。こちらだけでも分かる内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 18:00:00
177011文字
会話率:39%
上司と部下のアレコレ
のんびり、ほのぼのですが、エロはそれなり…です。
(真面目世話好き男前部下×天然ポヤポヤ美人上司)
上司の天然ぶりは、多目に見てやってください…。
完結致しました。お読みくださりどうもありがとうございますm(_
_)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 13:16:03
23392文字
会話率:55%
この世界は混ざっている。
過去も未来も時間も時空も
だからと言って、世界は荒れない。
常に荒れていただけであって変わらない。
それでも生きるモノは生きながらに生を謳歌し、死ぬ際それを振り返り、死んでから死を謳歌する。
創造も理想も幻想も
過去も未来も現在も
科学も魔法もオカルトも
全てが、それらを満喫しながら混沌とした世界に未来へ語る過去を刻む。
そんな世界でも、僕は今日もコーヒーを淹れる。
この作品は「エブリスタ」の方でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 11:41:29
4661文字
会話率:27%
高身長な上に高いヒールのパンプスを履き、タイトなパンツスーツを着こなす。休憩時間にはブラックコーヒー飲み、その姿はかわいいとは程遠い。しかし、その中身は可愛いものに滅法弱く、見えないところはかわいいもので埋め尽くしているほどのかわいいもの好
きの瑞希。そんなある日、人にはひたすら隠していたそれを同じ課の無口なイケメン後輩に見られてしまう。絶対絶命の瑞希の明日はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 13:11:30
12888文字
会話率:72%
セレブ御用達のナイトクラブ『secret』に自称ピアニストの女が現れる。女の顔を目にして、オーナーの椿は渋い顔をして見せた。女はこの後、首が言い渡されるであろうと推察するフロア主任米倉だったが、椿と女との間に復讐の臭いが漂う。執務室によば
れて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 23:31:34
9589文字
会話率:44%
――見た目はまるでお人形。
ステイツ「唯一の女性」刑事《オフィサー》のナナミが、「や・ら・な・い・か」的な感じで、強くて大きくて硬い男たちをザクザク踏み荒らしていく(?)話。
サイバーパンク都市の肉食ドーリィ女子警官ナナミ、その相棒は「王子
様系美男子」。
同僚の「絶倫脳筋純情男」とナナミの恋などなど。薄く匂わせBLあり。
番外編「ソラリアとコーヒー」(ジャンルBL)https://novel18.syosetu.com/n5758da/あり。
時系列順では
「ゲイシャガール」本編(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」本編(BL) ⇒
「ゲイシャガール」オマケ Wide Open Spaces(NL) ⇒
「ソラリアとコーヒー」番外編 a pint of bitter(BL) となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 06:00:00
111586文字
会話率:18%
「マコーネル……もう、すべてを切って捨ててくれ。何もかもみな、全部。僕の存在ごと」
完璧王子様刑事(名家の子息)とちょっと疲れたベテラン刑事(好人物!) 二人の距離は?
マコーネルは、それなりにキャリアも積んできた私服警官。
とはいえ最近
では、血気盛んな相棒のカートの若さに距離感を覚えることもないわけではない。おまけに、抱えている事件の捜査も行き詰まっていて、疲れがちな日々を過ごしていた。
そんなある日、マコーネルは、ステイツ唯一の女性捜査官《オフィサー》である同僚のナナミに、突然「寝ないか?」と誘われてしまう。
あまりにストレートな誘い文句に戸惑いながらも、男ばかりの職場の中で奮戦するナナミを憎からず思っていたマコーネルは、その申し出に乗ることにしたのだが――
(でも、なぜかBLです。)
「ゲイシャガール」とシューティング( http://ncode.syosetu.com/n4027co/)の番外編。ナナミの相棒《バディ》ジョシュとマコーネルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 09:00:00
106711文字
会話率:20%
同僚の玖珠はおしゃべりだ。けど、本当に言いたいことは何も言わない。
※コーヒー会社でおやつを食べそうで食べないお話。
エロなし
最終更新:2016-02-13 19:41:30
8116文字
会話率:26%
大都会で暮らす、3人の若者達。彼らには仕事もなければ金もない。毎日ジャンクフードを食べては仲間同士で悪ふざけをして、時間を潰すことのみを考えて日々を過ごしていた彼らは、ある日グレンと名乗る謎の男と出会う。グレンは3人を不思議なクラブへと連れ
ていく。そこで彼らは睡眠薬を混入したコーヒーを飲まされ、不思議な幻覚を見る。そこから彼らの運命は大きく動き出すー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 22:34:28
6053文字
会話率:40%
大晦日に営業を終え、自社へ戻ろうとするも大雪で立ち往生してしまった僕は、自販機であたたかいコーヒーを買おうとコインを投入したら、何故か美女に声を掛けられ――――。
『姫初め2016』参加用に書き上げた短編です。
お気軽にお読みくださいま
せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 20:26:56
12561文字
会話率:29%
常連客である色気過多サラリーマンに恋をした、とある喫茶店でアルバイトをしているヘタレわんこ大学生の恋のいきさつ。
最終更新:2015-12-26 23:00:00
4525文字
会話率:52%
美少年狂いの兄、火焼焔(ひたき ほむら)が失踪し兄が経営するコーヒーショップ『珈琲少年』をひとりで切り盛りするはめになった火焼紅央(ひたき べにお)。ある日、兄の友人を名乗る美青年が訪れてきて、店を手伝うと申しでてくるのだった。知らない妖し
げな人間だと思い拒否する紅央だが、自身が背負っている食べ物を腐らせる左手薬指の呪いを解く方法を知っていると言う。青年の名前は天衣景樹(あまい けいき)──世にも珍しいお菓子の魔王様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 20:41:56
98789文字
会話率:44%
九州から東京の大学に進学した稲垣 美紀は、卒業後もこの町にとどまり、コーヒーショップに就職していた。30歳を過ぎて、結婚願望が急に芽生えてきた彼女は、男性との出会いを求めて出会い系サイトに会員登録し、行動を起こすことにした。
美紀の二
年後輩で、同じ水泳部に所属していた久宝 洋輔は、大学のある町の歓楽街にある居酒屋の跡継ぎだったが、卒業後は家の手伝いもせずのらりくらりとバイトに明け暮れていた。大学時代から女たらしと評判だった彼は現在、杏樹という恋人とつき合っている。
美紀と洋輔には、二人にとって忘れられない過去の出来事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 06:00:00
50493文字
会話率:59%
※別作の「プライマル・プラムワイン」のオマケ。
最終更新:2015-10-22 16:52:55
6942文字
会話率:25%
短編『界渡りの乙女』の別主人公です
こちらだけだと説明不足だと思います~(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
その日私は肩甲骨まである髪をきりっと結び、胸にはサラシを巻き、大学の学祭で男装カフェをしていた。
友達に「麻琴、コーヒー豆がなくな
りそう!」と告げられて、慌てて近所のスーパーに買いに行った。
異世界の部屋に飛び込んで以来、私は男のフリをしながら『トンビ』という組織でボスをしているアサギリの付き人をしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 01:30:36
3397文字
会話率:20%
夏の暑い日、俺は街のメイド喫茶でコーヒーを飲みながら、店内にいるメイドたちを見ていた。いきなりメイドの一人が来て、店内のイベントで俺にメイドのルカと絡んでほしいと言う。俺の相手役となるルカは下着類を取った後、下半身の無毛地帯を見せ付ける。そ
してものの数分後から、俺たちはステージ上で絡んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 16:10:37
1053文字
会話率:43%
街の繁華街のクラブでホステスをやっているあたしはその日、午後三時過ぎにコーヒーを淹れ直して飲みながら、読みかけていた文庫本を読み続ける。二時間ほど読書した後、午後五時を回り、出勤時間になって出かける準備をした。赤のドレスと黒の下着で恰好を整
えてから、自宅前に呼んでいたタクシーに乗り込む。そして店へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 12:39:21
1524文字
会話率:27%
夏の終わりの日の夕方、あたしは自宅マンションのベランダでアイスコーヒーを飲んでいた。たまたま仕事がオフで、家に来ていた彼氏の和孝とは情交を交わした後だ。彼は寝室のベッドで眠っている。そしてあたしの名を呼び、起き出してきた和孝にコーヒーを一杯
淹れて渡した。それからまたリビングのソファーの上で性交し始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 15:28:47
1704文字
会話率:40%
「うちの弟に一回やらせてあげてくれない? パフェおごってあげるから」
心に虚無を隠す大学生笠原莉佳(かさはらりか)は、同じ学部に通う美貌の友人向坂衣里子(こうさかえりこ)に特別な感情を抱いていた。夏期休暇中のある日、衣里子からいつもの喫
茶店に呼び出された莉佳は思いもよらないバイトを持ちかけられる。
パフェ一杯で親友の弟に身を任すことになった莉佳はその奇妙で刹那的な三角関係の中で新たな自分を目覚めさせていくのだが……
初めて知る恭順の甘い悦びとほろ苦い恋心。
あの日、彼女とわたしの熱い夏(Dog Days)――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:52:19
32210文字
会話率:48%
いつもいつでも眠い佐哉は、古書店を営む少女、紗夜と出会う。
古本とコーヒーの匂いがただよう古書店は、官能小説専門の店だった。
最終更新:2015-05-31 23:59:12
5054文字
会話率:29%
絶倫も不感症も実は、自在にコントロール可能也、なんちって、にゃっは!!
最終更新:2015-05-15 22:36:49
663文字
会話率:50%