8月いっぱいで削除します。ちょっとした設定ミスです
新しく作り直しているので、そちらに移動してもらえたらとおもいます。同名小説です
「えっと……こんにちは、神様です」
神力……神より与えられしとされる力を扱える者が集う、その名も神
力学園。そこへ通うのは神力がある以外はごく普通の、夢ある少女達
同じくそこへ通う、学園最弱の少年ヒロト。とある理由から学園生活を楽しめないでいた彼が出逢ったのは……自らを、神様だと名乗る少女
彼女との出逢いが彼の、そしてやがて世界の運命を大きく変えていくことになる
「貴方も私を、殺しに来たの?」
彼女を取り巻く運命に、次第に少年と仲間達は巻き込まれていく。彼女との出逢いは偶然か、はたまた必然か……
最弱の力を持った少年と最強の力を持った少女が出逢う時、物語は動き出す
彼らを襲うものの先にあるのは、果たして希望かそれとも……
そして、さらにその先にあるものとは
二人の出逢い……それはまだ、序章でしかない物語
裏切りが裏切りを呼ぶ、ダークファンタジー
エブリスタでも連載してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 23:42:35
133743文字
会話率:49%
今は遠い昔。
まだ天と地が近かった頃。
「天空の星」をその身に宿して「運命の神子」は産まれた。
天を二分する帝王たちは「神子」の身柄を巡って永い戦いを始めることになる。
一方は「帝釈天」を主と仰ぐ「天軍」
もう一方は「阿修
羅王」を主と仰ぐ「鬼神軍」である。
神々の戦は短期にして終わらず。
そんな言葉が囁かれるほどの永い戦いの果てに天界は頂きを失った。
帝王たちの相討ちによって。
神話は語る。
聖戦の後に「神子」の行方を知る者はいない、と。
聖戦から悠久の時が流れ、天界が再び動き出すとき、地上ではひとりの少年が現実の荒波に耐えながら生きていた。
人は彼をこう呼ぶ。
「修羅」……と。
知らず名付けられた通り名の意味を「彼」は知らない。
この物語は「瑠璃の硝子」他にて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 00:00:00
149980文字
会話率:33%