俺は『β』だから、『α』である幼馴染に好きだとは言えなくて。
この気持ちを一生隠したままで、離れようと思っていたんだ。
だけどそんな俺を『α』である『陽灯』は無理矢理抱いて、俺を『抱く側』から『抱かれる側』に変えてしまった───。
***
◆拙作『僕の好きな子はここにいる』の受け視点です。
◆クラスメイトとして『女子』が出て来ます。
BL世界に『女子』はNG!な方はご注意下さい。
◆♡喘ぎがあります。
◆◆9/24に加筆修正を入れました。◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 22:11:25
9683文字
会話率:24%
父に似て華やかな相貌と穏やかな雰囲気のαである『陽灯』は、Ω達から『既成事実』で番になろうと故意に『ラット』に持ち込まれる日々だった。
そんな『陽灯』を助けるのは幼馴染でβの『冬護』。
『陽灯』は幼い頃から自分を助けてくれる『冬護』とずっと
一緒に居られると思っていたが、『冬護』は『陽灯』に「自立しろ」と言って離れて行こうとする。
どうしても『冬護』を手放せられない『陽灯』は、『α』らしく、傲慢に、自分勝手に、『自分の番』を囲い込む事にした────
***
◆α×βの話です。
◆拙作『僕の陽だまりはここにあった』の主人公達の子供の話です。
◆『無理矢理』です。苦手な方はご注意下さい。
◆♡喘ぎがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:00:00
9710文字
会話率:54%
【 いいんですよ。あなたになら、吸われても 】
■触手を生やした肉塊×引きこもり自称研究者おじさん
■自称研究者のシギは世俗から離れた場所に家を建て、ひとりでひっそりと暮らしていた。肉の自給自足ができればさらに引きこもれると考えたシギは、家
畜によらない自らの技術で食用肉を創り出そうとする。しかし、生み出された肉の塊は、意志を持つ生命体だった。シギは、テンと名乗ったその肉塊と、共に暮らすことになるのだが──
【含有物】
搾乳/触手/S字結腸責め/♡喘ぎ/軽度の流血描写/おじさん受/屈強受/年上受/年下攻/ワンコ攻
・原稿するのでちょっとペース落ちてます。
・同様の小説をピクシブにも投稿しています。読みやすい方をどうぞ。
・*の印が付いた話は最後までいたしています
※20191206 作品タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 16:00:00
82674文字
会話率:38%
【 職業、勇者。42歳。養子が魔王を名乗って襲ってきた。 】
■青年魔王×おじさん勇者
■勇者ミケの悩みは、行方不明の養子の安否が10年たってもわからないこと。ある日、同期の勇者から連絡を受けて、ミケは勇者の本拠地に帰還する。そこで奇しく
も養子と再会を果たすのだが、彼は自らを魔王と名乗り、ミケに襲い掛かってきた。
【ご注意】
・触手、尿道責め、S字結腸責めなどの特殊プレイや強姦等の描写を含みます。
・話の都合上、流血、欠損、目潰しなどの残虐な描写を含みます。(描写自体は控えめです)
・話の都合上、メイン以外のカプも性行為に及ぶことがあります。
上記が苦手な方は無理しないでください。
※本作品はエブリスタさんにも同名義で投稿しております。
※2017.9.24 完結いたしました。ご愛読、まことにありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 06:00:00
147602文字
会話率:32%