未来の世界の物語です。
VRゲームの中のストーリーがメインです。
限りなく現実に近い性能を誇るVRゲームをやってる、とある青年のオハナシです。
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基本の配布されているVRゲームを元にして、比較的自由にいろいろと設定、カスタマイズできるゲ
ームがあります。
そのゲーム内で、青年は幸せに暮らしています。自分用に作った、自分用の最高の彼女と共にです。
そんなある日、たまにはと、その彼女と共もに他のVRゲームに遊びに行ったところ、ウイルスに感染してしまいます。
ウイルスに感染した為に大切な彼女がおかしくなってしまいます。
彼女の心の中には見知らぬ仮面をかぶった者がおり、その仮面がウイルスの化身なのです。
そんな彼女を救う為に、アンチウイルスソフトを使い、ゲーム内でウイルスを無くす為に頑張る話です。
ウイルスを無くす為に、心ならずも、いろいろ彼女に大変なことをします。
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要するに取られたから、『寝取り返す』話です。
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主流となるVRゲーム内はファンタジーRPGな世界です。
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SFも、ファンタジーも、ギャグも、エロも、アナルも、中途半端。
中出し、挿入、は出てきません。射精すら出てきません。
寝取られの初心者なので、寝取られも上手く掛けてません。
それにいつも描写がクドイと叱られますが、頑張って書きました。
ご都合主義だらけで、ヒロインの性格がしょっちゅう変わる上に、しかも世界系の作品です。
ですが、よろしくお願いします。
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少しエッチな話には◆、もうちょっとエッチな話には◆◆がついてます。
最初から微エロの話まであと、44,800文字です。
最初からエロの話まであと、66,800文字です。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:27:13
162380文字
会話率:9%
ほとんどの「付加価値のある活動」が人工知能に取って代わられた時代、長い教育課程をドロップアウトした人びとはサーバに人格をアップロードして暮らす。石動太郎は二十九歳にしてドロップアウトして、ファンタジー風の異世界を象ったサンドボックスにアップ
ロードされるが……。タグの「ゾンビ」は「哲学的ゾンビ」と同様かなりひねった意味でのゾンビですので、念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 19:05:27
12664文字
会話率:47%
この小説は私のSFの理解である「科学的知性を魅了する思考実験」を目指したものであり、同時に私のポルノの理解である「快楽のツールとして最適化された作品」を目指したものです。しかし、SFにとって、同時にポルノであることの意味は皆無であり、ポルノ
にとっても、同時にSFであることは無価値です。ただ、文芸はSciFiだけで良い、また、世の所謂SFはSciFiではないと唱道する宮沢さんと、文芸はポルノだけで良い、また、世のポルノは低品質過ぎると憂う私がニアミスしたことを記念する意味が、かろうじてこめられた結果に過ぎません。私がなろうで最初にコメントを往復させたのは、つまり通信したのは、宮沢さんでした。その出来事に意味はありませんが、偶然や符合を記念するのは、珍しいことではないでしょう。そして、記念することによって、そこには意味が生まれるのです。
それで、この作品を以て、私はSciFi杯1601(https://sites.google.com/site/sfinnarou/home/sf/sf1601)に参加いたします。同イベントがノクターンノベルズからの参加を歓迎するかどうかは甚だ疑問ではありますが……。
なお、地続きの設定による長編も構想していますが、長編でかつ各話にヌキどころを作る、という私自身のルールを守った場合、長編はかなり純粋なポルノとなり、SFとしては成立しづらくなります。(実は1話だけ書いてみましたが、チートな主人公男子と卑猥な同級生女子たちによるポルノオペラになりそうな感じです。とてもSF界隈の方にオススメできる代物ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:53:53
10146文字
会話率:36%