騎士の父親に憧れ、騎士団長まで立身出世したものの、貴族にこびへつらうことを嫌った結果、過去の名声以外の全てを失った堕ちた英雄
巻き込まれたくない庶民騎士から敬遠され、貴族騎士からは嫌悪される
何もかもに疲れた元英雄の元に、辺境領主の男爵家へ
の婿入り話が届けられる
己を蹴落とした貴族階級は気に入らないけれど、誰も自分を知らぬ場所ならと、居場所を失った元英雄は辺境へ向かった
:注意:
素人です
攻が完全な人外です、二足で立てますが、人型、人化ありません
真面目の皮を被った変です
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アルファポリスさんにもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:05:10
123606文字
会話率:17%
――「あんたの命はあと7日だ」
黒い人はそう言って残酷に笑った。
――「お願い、生きてくれ」
白い人はそう言って懇願した。
俺はどちらと歩めばいいのだろう?
黒い死神と白い生き神は俺の心情など知らずに、奪い合いを繰り返す。あと7日
間の命は奪い合いの果てに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:00:00
3449文字
会話率:23%
白い飛竜と契約した少女。竜は少女に力を与えたが、それ故少女は痛みを与えられ。そして18歳の誕生日を目前に黒い死神に誘拐され…。序盤は痛々しい表現があるのでご注意を。
最終更新:2011-07-12 20:00:00
6369文字
会話率:33%