国家間の機密文書を特別な能力で運ぶ“郵便配達人”のネイ。
ネイの護衛魔導士であり、かつては暗黒教団の女神(♂)と讃えられていたレヴィ。
それぞれの事情を抱えながら、親書を運ぶ二人が旅の途中で遭遇するあれこれ。
最終更新:2024-09-11 23:44:28
8601文字
会話率:42%
五年ぶりに故郷の村へ帰ってきた郵便屋のリッド。突然と戻ってきたリッドに、彼の挙動をいぶかしがる雑貨屋の娘ミユは、いろいろと策を講じるが、リッドは子供のころミユにかけてしまった『ある暗示』を、ただ解きに帰っただけだと言い張っていた。
最終更新:2022-03-03 22:00:00
107408文字
会話率:32%
唯一の身内であった祖父を亡くし独りになった女性と、年下の無口な郵便配達の青年の話。
最終更新:2021-08-17 22:00:00
12811文字
会話率:27%
郵便配達員として日々働くサニ=フォルトナー。
ある日の配達中、サニのもとへ小鳥が舞い降りてきた。高貴な人々の遣り取りに使われる、呪力で出来た鳥、通信鳥。愛らしい姿をしたそれは、気怠く低い男性の声で『どっか行きてえ』と囁いた───。
通信鳥を
飛ばしたのは、この国で数少ない能力を持つ呪師の1人、アトリエルス。
呪師アトリエルス(28)と郵便配達員サニ(22)のお話。
更新はゆっくりになります。申し訳ありません。キーワードは随時追加予定です。
残酷描写ありは保険ですが、後半、一部暴力表現のあるシーンが出てきます。苦手な方はご注意ください。
R18はお話の後半になります。
※4/26、一部改題しております。作成当初の題に戻しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 14:22:59
15466文字
会話率:32%
聖女召喚に巻き込まれた佑真は、オマケとして扱われていた。
聖女召喚は世界を跨いだ誘拐である。
聖女はこちらの世界に来て、それでも幸せなのか?
歴代の聖女と対峙して、真意を探ってみる。
一応シリーズ。マイナス表示の最後になります。
最終更新:2021-04-07 12:33:36
3390文字
会話率:36%
聖女召喚に巻き込まれた郵便配達員の佑真は、オマケとしての 待遇を余儀なくされていた。
一応、城の中で生活をしてはいるものの、召喚された時に佑真が発した言葉が気に入らないのか、王子から乱暴に扱われる。
同名タイトルの続編と言うよりは、前編
。時系列的に前の話になります。
前作はこちら
https://novel18.syosetu.com/n4745gu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:18:31
14964文字
会話率:36%
郵便配達終わりにポストから郵便物の回収をしていたら、慌てて投函に来た女子高生と一緒に、異世界に召喚されてしまった。
聖女召喚の儀式のおまけの扱いをされ、神殿に軟禁状態にされてしまう。
そんな郵便配達員のお話。
2021.02.20 日間
総合10位 日間短編6位 ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:00:00
8962文字
会話率:31%
夏目真澄…36歳。絵本作家
里見千裕…36歳。会社員。既婚。真澄の同級生。真澄の絵本が好きな娘がひとり。
久保七星…29歳。郵便配達員
海を見下ろす坂の上にある古い洋館。
そこに住むのは絵本作家の夏目真澄。
その洋館に郵便配達
に来る佐野七星。
ある日数年ぶりに同窓会の手紙が来て………。
複数サイトに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 22:07:12
10434文字
会話率:19%
夏目真澄・なつめますみ…36歳。絵本作家。
里見千裕・さとみちひろ…36歳。会社員。既婚。真澄の同級生。真澄の絵本が好きな娘がひとり。
久保七星・くぼななせ…29歳。郵便配達員。
海を見下ろす坂の上にある古い洋館。そこに住むのは絵
本作家の夏目真澄。
その洋館に郵便配達に来る久保七星。
名前のことがきっかけで少しずつ親しくなっていくふたり。
ある日数年ぶりに同窓会の手紙が来て………。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:19:16
277869文字
会話率:32%
世界的な大流行する感染症で両親を失った侑李は、病災遺児の収容施設に住んでいる。
感染症は働き盛りの三十代四十代の罹患率と死亡率が高く、足りなくなった人手を補うため、十五歳以上は日中働き、夜に学ぶ。
郵便配達をする侑李は、小さな罪を重ねていた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:59:56
1625文字
会話率:45%
「約束守ってくださいね」
小さい町で郵便配達員として働く崎山朝子は仕事中に通りかかった神社で桔梗と名乗る青年に出会う。
彼と出会ってから不思議な夢を見るようになる。
そして夢の中では誰かが「約束を忘れたのですか?」と訴えてくる。
さらに不自
然な出来事も多く起こるようになり、朝子の日常は崩壊していく。
ヤンデレ妖怪に愛されてしまった女のお話です。
前世の貴女も来世の貴女も愛してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 22:46:26
35269文字
会話率:40%
伯爵家で働くライアンさんは、郵便配達人に気になる人がいるようです。
配達員は突然告白される https://novel18.syosetu.com/n1880fy/ の男性視点ですが、単体で読めます。
最終更新:2020-02-16 22:24:32
7418文字
会話率:34%
3K(くさい・きたない・きけん)揃った過酷な仕事、辺境ポストマン。
男でも嫌がるそんな仕事に自ら望んで就いたのは、跣脚(センキャク)族出身のディートリヒ・ハイデルマン。
美しく健やかな素足でディートリヒは大地を駆け巡る。職務を妨害する
敵がいればそのお御足で薙ぎ倒す。
同僚の男たちはそのディートリヒを女性とみなすことなく仲間として扱っている。
本人も気づかぬうちに恋の機会を逃しつつあったディートリヒだが、配達に訪れた辺境の地でうっかり酒を被ってしまい、気づけば見知らぬ男に食われていた。
CP▶ 脚フェチ謎男×美脚もち(物理)少女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 15:20:05
7643文字
会話率:20%
リネットはウサギの獣人である。正しくは動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱ウサギ目ウサギ科アナウサギ属アナウサギ。
肉食獣人への恐怖心を克服し、王都で郵便配達員として働く彼女だったが、唯一とんでもなく苦手な人物がいた。それが鳥の獣人であるオリ
ヴァー。
騎士団長をしている彼の元へ配達に向かう最中、事件に巻き込まれたことで、その恐怖心はあらぬ方向へ向かう。
本能には逆らえない!困った性質を持つ動物同士のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 19:16:08
11762文字
会話率:44%
作 白川美有希
イラスト 未定
キーワード:
最終更新:2018-06-07 21:51:37
6508文字
会話率:9%
郵便配達員の屋神暁人は、連続変死事件が始まった頃から奇妙な夢を見始めるようになる。それは彼のトラウマに寄生しながら、だんだん精神的に追いつめていくのであった。
一人の男は孤独に狂っていき……。
一人の女は許しを求めて歩く……。
一
人の死者はただ一人を追い求め彷徨い……。
彼等の最後を見届けた青年がその惨劇に幕を引いた。
(このお話は虐待描写を含み、残酷・鬱的内容もあるため地雷の方は要注意です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 16:29:28
26414文字
会話率:15%
「時空をかける」なんて聞こえはいいが、単純に忙しいし移動に時間も掛かる。東京大阪間が新幹線で二時間半として、こちらとあちらの世界は移動に五時間掛かる。微妙だ。
―――こちらと『あちら』の世界を股に掛ける郵便配達員、水瀬の生活と恋模様。
息
抜きに書いた適当な設定のSFもどきです。細かい事はさらりと流して下さると有難いです。「なろう」に置いていたものを加筆修正し、短編に纏めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 13:00:00
19175文字
会話率:43%
王都から少し離れた南の森に、その賢者はひっそりと暮らしていた。魔物も住むという広大な森の中にただ一人で、日がな一日注文された薬を調合していたり研究に没頭している。唯一の他人との交流は毎日やって来る郵便配達員のみだった。
前任者が定年退職のた
めに新たに担当としてやってきた郵便配達員のユペールは初日から媚薬の副作用に苦しむ賢者の姿を目撃してしまう……。
郵便配達員×賢者
一話目から年齢指定(ぬるい)ですが性描写メインではないです。
▽9月6日本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 00:54:47
42123文字
会話率:43%
深南柊二は、山間の小さな村で、祖母と二人で暮らしながら郵便配達の仕事をしている。日々、お年寄りや村の人々と緩やかな生活を送っていたが、祖母が入院することになり一人の生活を余儀なくされて、昔の事を夢に見る様になる。
柊二の村に夏のある日、
都会から来た一人の男、貝塚佳彦が住み始めた。
貝塚は、過疎の村に暮らす柊二に興味を持ち、色々と柊二を構うようになる。
柊二も、人懐こくて少し強引な貝塚に戸惑いを感じながらも、徐々に貝塚の事が気になる存在になってきた。
二人で会ううちに、貝塚から「君が好きだ」と告白された柊二は、自分の貝塚に対する気持ちに気付く。
しかし、柊二には貝塚の好意に応えられない過去があった。
突然訪ねてきた貝塚の元妻から、二人の関係を邪推され罵倒された柊二は、昔の事を思い出して倒れてしまう。
気がついた柊二を心配する貝塚に、柊二は罪を犯した自分の過去を話すことを決意する。
何故、自分がこの過疎の村に住むようになったのか。
全ては二年前のあの出来事……。
月の光の下、柊二の懺悔が語られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 22:55:42
215205文字
会話率:35%