プレゼントを買いに行ったデパコスの美容部員に一目惚れ。
真正面からぶつかっていくと、意外にも全てが順調にいき・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲載してい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 17:29:39
2198文字
会話率:28%
少年ヒーローはドジを踏み気絶から目が醒めると知らない密室でイスに手錠で固定されていた。
目の前には知らない女性が一人。
婦警服がはち切れんばかりの豊満で引き締まった女体が目前に迫る中ーー戸惑う少年ヒーローを甘い香りとどこか鬱屈した雰囲気が包
み込みーー優しく手や腿、頰や髪を撫でられながらその女性ーー婦警による誘導尋問が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 19:34:40
4271文字
会話率:95%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からま
っさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%