『私』は、気づけば見知らぬまだ小さな『わたし』に入り込んでしまった。
『わたし』の記憶が消えていくなか、将来『残虐王』と呼ばれる王子に拾われ、共に生活することになる。
『私』の未来に待ち受けるのは凄惨な未来なのか?
* * * *
* * *
★完結しました!
★毎度おなじみの設定極甘で、あれ、ここって?って箇所があるかもです。必死にお直ししとります。
★Rは大人になってからになります。
みなさんの応援ありがとうございました!
たまに番外編を投稿してます(^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 15:51:40
274352文字
会話率:25%
きっと私の欠片を込めて作り上げられた者は、貴女の欠片を持つ者を求めてやまない。
それはこんなにも私が貴女を求めているから。
病んでる神様が発端の話。
短編なんで設定甘々です。(゜゜;)ゴメンネ
最終更新:2016-04-24 01:41:16
5341文字
会話率:26%
私はいわゆる前世の記憶を持っている。
生まれた頃から「あららのら、ここはどこ?」なんて思っていた。
私には病弱ゆえ人前には滅多に現れることのない『オールコック王国の儚き深窓の姫君』なんて二つ名があるけれど、実際は町娘の服を着て大地を走り回る
『じゃじゃ馬姫』だ。
「少し伺いたい」
玄関で声がする。
なんだ?と手伝いに来ている孤児院の玄関を覗いてみると、お兄様と同じくらいの男の人が立っていた。
☆毎度お馴染み、出がらしの前世あります設定です~。
☆設定極甘です~。
☆一万文字目指しましたので短編の割に長いです~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:50:57
10055文字
会話率:22%