【警告】
この作品は筆者本人の家庭内虐待の実態が含まれます。
苦手な方は閲覧をお控えいただきますようお願いします。
本作品は、なるべく規約に引っかからない範囲での言葉選びをしております。
しかしながら親や親類から受けているものは。
包み
隠さず書いております。
唐鴉烏哭さんの体験に基づいた。
ノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:44:49
43041文字
会話率:5%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力
を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
エッセイです。
TL作家が2年半の集大成を晒します(といいつつ、晒してない。普通にエッセイ)
Rシーンの体の部位とか、表現とかこういうの書いたんだよ……貴女も教えて?って感じなので、教えて下さい。how-to本皆で作りましょう!!(もう書い
ている人はいるのですが、男性向けにも取れる表現が多いので、女性向けにやっていきたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 15:34:59
738文字
会話率:10%
エメは生まれたての愛の見習い神。
愛の神のもとで修業し一人前の神になるのだが、愛の神がBLにハマり、エメの事をそっちのけで夢中になっていた。そして昇級のため与えられた課題は推しカップルの性行為を書き起こすことだった。
愛について教えられるこ
となく、性行為だけを見る日々。エメはもう耐えられなくなっていた。
その時、面倒見の良い幸運の神ルメスがやってきて、課題を見られてしまう。ルメスと一緒にその課題達成をめざすのだが……
残念イケメン神×純粋無垢見習い神のほのぼの純愛アホエロBLです。
※タイトル詐欺にならないよう「肛◯に剛直が」が萌えられるのか、言葉選びについて検証頑張りたいと思います。
※流石に朝になって我に返り、タイトルに羞恥心が足りなかったと思いましたので、貴腐人の方にも安心してご覧いただけるよう、門を◯にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:05:03
24823文字
会話率:44%
異世界へなぜか転移された真鍋 蓮。彼が転移されたのは雪山。雪山での生活に苦労しつつも今後のことを考え街へ行くために山を降りようとするのだったが...。孤独しか知らなかった彼に愛を教えたのは一人の獣人だった。また、愛がこんなにも温かく幸せなの
かと知った蓮。
また、その孤独を知っていたレオ。そのレオは王国の副騎士団長。今までは何不自由ない生活だったのに蓮が異世界に転移見してからは蓮なしでは生きられないほどになっていく。
ちょっぴりもどかしかったり時には大胆だったりとほっこりするような物語です。
初心者なので上手な言葉選びができなかったり直接的な言葉だったりと色々あるかもしれませんが温かい目で見ていただけたらなと思っています。なるべく長編を目指しております。文字数にばらつきがあったりします。
※【更新遅いです】
※直接的な表現や言葉があります
※作者の個人的な性癖があります(その場合は事前に書いておきます)
※女性は基本出てこないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:00:00
57394文字
会話率:33%
人生のどん底にいる女の『タマキ』と初対面の彼女に「下僕にならない?」と聞いちゃった賢いけどアホな男の『ルイ』
口悪い世話焼き女と私生活ダメダメなのにやる時はやる男、この2人の変な主従関係。
を書きたい作者のわがままを詰め込んだ物語。
※タマキは女の子なのに口めっちゃ悪かったり、変態ネタが突然降って沸いたりします。エロはだいぶ後になる予定です。
※タマキの羞恥心はほぼ死滅している為、下ネタを連呼したりもします。
※異能設定あるけど、ゆるゆるです。
以上をご了承ください(๑>•̀๑)テヘペロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 07:00:00
1002文字
会話率:28%
室町末期
群雄割拠の時代がひたひたと忍び寄り始めたころ
安芸国吉田荘の領主は心配性の若い殿さまだった。
そんな殿さまの奥方は楽天的で明るい姫。
これはそんな二人の晩秋のころの一幕。
饕餮さま主催『言葉選び企画』参加作品
花は『紅葉』
キ
ーワードは『秋祭り』『氷雨』『雪』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 18:00:00
5151文字
会話率:34%
彼岸という忙しい僧侶には忙しい季節。尋花は年の離れた恋人禅雁に差し入れをしようと思った。
饕餮様主催「言葉遊び企画」参加作品です
最終更新:2016-09-24 00:00:00
2103文字
会話率:57%