数十年後、王家は断絶するかもしれない。
幼いころに気づいて愕然とした王女リーサはある決断をくだす。
そうだ、男を落とそう。
その後女王に即位し、ひそかに下準備を進めていると元老院のジジイに挑発された。ブチ切れたリーサは早速行動に移すことに
する。
ヒーロー4人(従兄/社長/軍人系/紳士貴族)×勝ち気な女王ヒロイン
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だいたい女王様が色んな男相手に婚活頑張るみたいな薄い内容です。
*現代よりも科学がちょっと進んだ架空の国でのお話です。王族のしくみと貞淑じゃないエロが好きな方向け。愛はありますが見方によっては非道かもしれません。
*この話は全てフィクションです。倫理に背くような描写もありますので、退避していただくか現実とは切り離してお考え下さい。
*本番が2シーンあり、1シーン目の前半がヒロイン視点寄り三人称、後半がヒーロー視点寄り三人称です。1シーン目、2シーン目ともに特殊な要素がありますのでタグを見て判断くださいますようお願い致します。(1シーン目:従兄×ヒロイン、2シーン目:従兄+社長×ヒロイン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:36:15
31152文字
会話率:48%
衆議院解散の報道。これが分岐点になるのでしょうか?
直感と決断力って大事よね。
最終更新:2017-09-26 16:55:40
4525文字
会話率:20%
「どうしたものかなぁ」魔の森の王である木の精霊ナラは悩んでいた。『基本平和が一番!森の生きとし生けるものたちが幸せならオッケー!』な平和主義な思考で成り立っていいる魔の森。掟では、人の世界への無暗な干渉は禁じられている。
しかし今、それを揺
るがす案件がナラのもとに持ち込まれたのだ!
それは触手系魔物さんからの悲痛な嘆願だった。
「これでは我らは弱り、滅びていくしかないのです。どうか、ご英断をいただきたい」
ナラは考え抜いた挙句、決めた。「よし!人間の苗床を探そう!」と。
人間の苗床を探す森の王と目を着けられてしまったかわいそうな聖騎士のお話し。
※注意※最初は男性が苗床の憂き目に会います。男性が喘ぐシーンがありますので、苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 01:07:57
10811文字
会話率:39%
私は、全てを妻に捧ぐ。
忌まわしき差別社会により、生まれたときから奴隷として生きてきた青年、マラ=マディル・ウィズベルト。
彼は、愛する妻とまだ見ぬ我が子を守るために自ら国王の元に出向き、政治について意見するが、暴君である国王は、彼の話
に耳を傾けなかった。
それどころか、城に乗り込んできた無礼者として、手足を切り落とされたあげく、兵や自身の慰み者として、23年間も彼を囲い続けた。
しかし、ひょんなことから、自由の身となった彼の元に妻、アミリアが現れて……。
四肢を持たない優しい男と一途な女性の純愛物語。
※一応、前作人格者の英断の続編ですが、マラ=マディル・ウィズベルトとアミリアの出会いや別れ等を描いたものなので、初めて読まれるかたも読みやすいように工夫しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 08:25:14
22320文字
会話率:21%
さぁ、みんなで戦おう。
ある戦争中。
ひょんなことから、ある男から逆恨みを買い、囚われてしまった青年、天野真琴。
彼は、すぐに仲間の少女、リズベラによって解放されるものの、なぜ、自分が襲われたときに、セキュリティシステムが作動しなかった
のか疑問を抱く。
一方、天野真琴の記憶喪失の妹、美琴を保護しているシェルターでも、セキュリティシステムに異常が発生し、彼は、やむなく美琴と彼女の亭主、雪道とその家族と共に行動をするが、美琴の封じられた記憶は、徐々に甦りはじめ……。
前作、人格者の英断の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 15:42:08
1709文字
会話率:19%
あたしは、人を殺すことしかできない。
とある事情で四肢を持たない夫と息子を支える女、アミリア。
彼女は、夫と息子の四肢と人としての尊厳を奪った忌まわしい母国を憎み呪いながら生きてきた。
ひょんなことから、息子の四肢を切り落とした張本人で
ある少女騎士、リズベラと行動を共にすることになるが、リズベラの素朴な内面に触れ、アミリアは徐々に心を変えていく。
恵まれているのに今一つ幸せになれない人たちの無い物ねだりの恋物語。
前作、人格者の英断の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 10:17:57
498文字
会話率:10%