其れは、昔から語り継がれてきた・・・不気味な島だった。
昼間でも・・・異様な雰囲気をかもし出し・・・時折、島の奥深くから笛の音が聞こえて来ていた。
近くに住む母島の住民からは、その笛の音は、悪魔が吹いていると恐れられ・・・
・・・その島に誰
も、近寄る事が無くなり・・・封印されていた。
だが、その島に興味を持った三組の・・・若いカップルが・・・興味本位で島を訪れ・・・
此の、物語は・・・最終回まで内容を変更する事が有ります。
※小説内に登場する人物の名前を一部変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:44:59
20841文字
会話率:29%
何の目的も無く、ボーっと生きてたある日、交差点で信号待ちしてたらトラックに突っ込まれ気が付いたら異世界だった。
一緒にトラックに突っ込まれ異世界に来た若いカップルは爺さんと鎧の男達に連れて行かれる。
無能は要らんと捨てられ、殴られ意識を絶た
れる。
その時の爺さんの笑った顔が何故か許せず、異世界で手に入れたミリタリーという訳の分からんスキルで森からの脱出を誓う。
日本でバカにされて生きて来た男は異世界に笑われる事に反抗する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:41:23
9841文字
会話率:54%
心霊スポットで命を絶とうと一人、飲めない酒をあおっている今日が誕生日で四十五歳になった俺。そこへカップルの足音が近づいてきた。慌てて隠れると、そこへ置きっぱなしになっていた弁当の食べ残しを見られてしまい、こんな所で弁当を食べる寂しい奴がい
るのかと鼻で笑われる。ブチ切れた俺がこっそりカップルの後をつけると、彼らはそこでいいことを始めようとする。そして俺は怒りに叫び、男を追い払い、半裸になっている彼女を辱めるが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:55:37
6324文字
会話率:33%
執着系御曹司×平凡善良庶民の同級生再会もの。攻めがちょいヤンデレ気味。受けは天然無自覚。脇役が濃いめ。
<あらすじ>
大学卒業後、地元岡山の不動産会社に就職した宮里薫は、新築分譲マンションのモデルルームに配属された。
配属されて1ヶ
月が経った6月初旬。見目麗しい若いカップルが運転手つきの高級車で来店する。
薫の高校の同級生で大手建設会社の御曹司、前田遼一と、国会議員の令嬢で、9月に結納予定の彼の婚約者だった。遼一は最高額の部屋の購入を希望し、その日、薫は仕事終わりに遼一から食事に誘われる。飲み慣れない高級な酒で酔ってしまった薫が翌朝目覚めたのは、遼一の部屋だった。目覚めたらベッドの中で、何故か全裸。その上、酔っ払っている間に、遼一と一緒に住む約束をしてしまったらしい。新婚生活の予行練習のためだという。何故か婚約者のご令嬢にまで応援され、断るに断れず、同居という名の新婚ごっこがスタートした。
※ こちらの作品を応募していたアルファポリスさんの第10回BL小説大賞コンテストについても、応援をありがとうございました!!残念ながら実力不足で受賞ならずでしたが、皆様の応援のおかげで実力以上の大健闘ができたと思っております。
アルファさんでの落選を受けて、懲りずに外部サイトのコンテスト――第三回 fujossy小説大賞に応募しております。こちらもアカウントの作成が必要ですが、応援して頂ける方はこちら↓で投票して頂けると嬉しいです!!(作品紹介欄にも載せておきます)
https://fujossy.jp/books/25658
(投票期間:2022年 7月 7日(木) ~ 2023年 2月28日(火)23:59)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
251256文字
会話率:34%
■姫初め2022参加作品■
幼馴染みから、恋人となって数ヶ月の智彦とさゆり。
お互い好きな想いは募るものの、シャイなさゆりのガードが固く、セックスまでには至らなかった。
年始2日目、年始のデートはさゆりの発案で、山奥にある神社に行くことに
。実はその神社の御神酒は「淫ら御神酒」という、都市伝説があり……。初々しいカップルの痴態を書いた、書き下ろし作品です。
本作はアルファポリスで題名を変えて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 06:00:00
11480文字
会話率:38%
33歳童貞の工場作業員である喜多川の唯一の楽しみは、隣の部屋から聞こえてくるセックスの音。
自分より若いカップルのセックスを聞きながらオナニーに耽る毎日だったが、ある日それがバレて…
最終更新:2021-02-14 18:37:18
27995文字
会話率:48%
あるバトルファック試合を観戦しにきた若いカップル、
どうやらメインイベントではとんでもない新人がデビューするようで・・
※この作品は以前投稿した「天性魔乳少女 アマネ」の続編となります
最終更新:2020-03-15 23:44:47
13289文字
会話率:50%
セックスのさいに一定の言葉を指定し、それを発声すると国から報奨金が出るというし少子化対策兼強姦対策の新制度が成立した。
これをさっそく利用し始めた若いカップルたちのようすを、見てみよう。
*都合により、完結します。(2023.8.10)
最終更新:2018-09-22 10:57:41
15764文字
会話率:32%
夫が出張続きで欲求不満な久美子は、ある日偶然、向かいのアパートの部屋で美香と真二の若いカップルが情事に励む姿を目撃する。その日以来久美子は美香のアパートに恋人である真二が訪れた時は美香の部屋の窓を覗き見るようになる。久美子は、最初は二人の行
為をオカズに自慰に溺れるが、真二に抱かれて気持ちよさそうによがる美香の姿を覗き見ているうちに、次第に羨ましく思うようになり、その嫉妬心は美香に対する逆恨みにまで膨れ上がる。ついには真二を寝取るために作戦を立てて実行に移す。
作戦は成功したかに見えた。
真二を家に連れ込んで媚薬を飲ませ、自らも媚薬を飲んで色仕掛けで迫る久美子。しかし真二は媚薬のパワーにも久美子の色香にも屈せず執拗に久美子を拒む。美香を勝手に目の敵にしている久美子は、真二の意思によって抱かれることにこだわり決して自分から真二を押し倒すことはしない。
互いに媚薬の効果によって欲情MAX!真二の我慢と久美子の意地とが一触即発の状況でぶつかりあう。
官能小説というよりは、エロ・コメ路線。笑えるエロ小説を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 19:33:11
40812文字
会話率:34%