歳の割に幼い女の子、お芳ちゃんは、真夜中に、村の外れの古寺へ行って、そこの和尚さんとおしゃべりをするのが好きでした。和尚さんの飲ませてくれるおもゆはとてもおいしいのですが、お芳ちゃんは、それを飲むと、決まっておしっこが近くなります。しかし、
おしっこを我慢すればするだけ、とってもドキドキして、秘密の「お遊び」に耽ってしまいます。そんなある日、お芳ちゃんの前に、アヤキという不思議な少年が現れます。和尚さんは、「あやかしに魅入られてはいけないよ」と言うのですが……? 『耳なし芳一』のパロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:54:09
10519文字
会話率:50%
熱病により盲目になった芳一は縁ある和尚の寺に引き取られ、琵琶法師として名を馳せる。和尚がいないある夜、芳一の元に仮面を付けた鎧武者が現れて、さる高貴なお方が主催する酒宴にて琵琶を披露してほしいと頼まれる。
淫乱になった琵琶法師が、寝取られ
闇堕ち豹変和尚との愛を取り戻して幸せになる話。
※卑猥で下品な菌類が出てきますが創作です。
※AllNight HALLOWEEN 2021 参加作品
※シリアスとコメディごちゃまぜな作品です。
※R18回には⬆印をつけました。濃い目は⬆⬆、本番ありは⬆⬆⬆にしました。
※アルファポリスに年齢設定の違うverを掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:36:28
64021文字
会話率:33%
今は昔、周防の国の海にほど近いところに桐という若者がおりました。
桐は生まれつき目が見えず身よりもいなかったので、村はずれの古寺の和尚が幼い頃から世話をしていました。
桐は誰から教わることもなく幼い頃から琵琶を弾き始め、すぐに上手になりまし
た。
*
他サイト掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 22:32:15
11233文字
会話率:15%
ムスコに読んで聞かせたい『日本のむかし話』第1弾! 今回は、あの耳なし芳一のお話です。美しき尼僧、芳市。毎夜、彼女が連れて来られたのは、平家の怨霊達の所であった。彼女の身を案じた和尚様は、全身に経文を書かせたが、芳市の見事な小陰唇に興奮して
、舐めてしまう……やがて、怨霊達がやって来て、目にしたのは、宙に浮かぶ「女の器」だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-14 01:18:08
3399文字
会話率:39%