今もそうですが昭和のエロ業界も表立っては局部のアップはご法度でした。 それに慣らされた人々はモザイクがかかった状態でも入谷村の人たち以外なら十分興奮できたんですが、残念ながら入谷村にはナマしかなかったんです。 魅せる。 覗く。 それが全て
でした。
入谷村はもちろんのこと世界でもある時期閉ざされたような生活を強いられる地区では締め込みは必須で、それによって例えば鬱の軽減も図ってるようでした。
こういった生活が長く続くと同じ環境下で生活することを強いられる子らにも影響を与えるようなのです。
自分たちは比較的苦しくない生活を送ることが出来ていてNTRなど関係ないと思い込んでいた中 (なか) の史帆さんも上手 (かんて) の美智子さんでさえも結果的には男なら誰でも良いが如く締め込みをやらかしています。
春子さんが怯えたのは自分の躰の中にも確実に入谷の血が流れており、職場の同僚に誘われたにせよたかがビデオであっても卑猥な情景に欲情してしまい理性では消し去ることが出来なくなり淫習を求め始めていることを自覚せずにはおれなくなったからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 05:00:00
5352文字
会話率:9%
地方の中高一貫女子校を卒業し、東京の大学に進学した恭子。垢抜けなさはあるものの、整った顔立ちと男好きのする少しふっくらとした体型もあり、言いよる男も少なくなかったが、地元に残した彼氏に義理立てをして、断り続けていた。
しかし、遠距離恋愛の壁
によって破局。ちょうど彼との関係について相談に乗ってくれていた同級生、直樹と付き合うことに。元彼とはプラトニックな関係を貫いていた恭子だったが、直樹とは一線を越える。
いつも優しく、大人っぽい落ち着きのある直樹だったが、会うたびに過激化していく直樹とのセックスに不安を覚える恭子だった。
この作品はpixiv、アルファポリスで投稿しています。
最新作はアルファポリスでご覧ください。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/566238679/296670683折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 14:36:49
4441文字
会話率:22%
先立たれた妻に義理立てする騎士団長と、彼を想うあまり外見も貞操も手札に使い団長を拘束して迫る、淑やか系ヤンデレ風女騎士のお話です。
最終更新:2021-12-08 07:07:51
10478文字
会話率:36%