コミュ症な女の子が触手の魔物と出会い、可愛いかわいいしてたら、実は呪われた王子様だったという童話的なお話。触手の食事がエロなので、触手エロが多分に含まれますのでご注意ください。
□ある日、私の住む森の中に巨大な触手が住み着きました。ちょっと
近寄ってみたら襲われてしまいました。でもきもちよかったのです。触手さんも独りみたいなので、人間よりも全然怖くないですし、むしろ可愛くて優しいので、一緒に暮らすことにしました。
◆呪いをかけられて触手になってしまった手癖の悪い美形王子×コミュ症で臆病な女の子
□相変わらずエロる為の話です。愛しかないです。最初は触手が襲ってます。すみません、ご注意ください。難しく考えず、気軽にお読みいただけましたらと思います。
※コミュ症については、障じゃね?とか意味違わね?とか突っ込みたいかとは思いますが、語呂とか見た目的にこれがいんじゃね?でつけてますので、深く考えてはいけないのです。
【完結】2021/07/18。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 01:00:00
39864文字
会話率:23%
死する時に、その心の臓が宝石に変わると言われているイシュタル王家の一族。
奴隷としてギデオン王子に買い求められたディーンは、銀の髪に青い瞳の美しい少年であった。
日々命を兄王子達から狙われていたギデオン王子は、彼を“盾”にするために買い求め
たのだった。
奴隷少年×王子
童話的な悲恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:56:30
3647文字
会話率:6%